菅生雅文

ブログタイトルの解説


輪廻転生は、ない。他の方は別にして、自分に限って言えばそうだと思うことにしている。


だからこそ今生を、悔いのないものにしたい、と。それでも悔いは残るだろうが。



 








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Vストロームミーティング無事終了


会場となったスズキ本社には
Vストロームシリーズのライダーなど
全国から870人が集結。
トークショーやじゃんけん大会で
大いに盛り上がった。
雨に降られることもなく無事終了。
僕は賀曽利さんを例に、
ツーリングはフィールドワークにも
なり得る、なんて話を
させていただきました。
みなさまお疲れさまでした。
またお会いしましょう!


明日はVストロームミーティング

ということで浜松へ。
駅についたらさすがです。

駅構内の展示物がそそりますな。
北口で出れば家康くん。

ホテルに着いたら賀曽利さんと
ノア・セレンさんも到着。
二人ともスズキのバイクだった。
私は新幹線。恥ずかしい(^^)

さて打合せ開始。
参加者のみなさん、
明日よろしくお願いいたします!

アウトライダー10月号、発売開始しました

OR_Vol.92

最新号は特集2本立て。

ひとつは「クニマスの故郷を訪ねる」と題した

レイクサイド・ツーリング。

絶滅したはずのクニマスが発見されたのが山梨県の西湖。

そもそもは田沢湖の固有種だったクニマスが、なぜ西湖で?

70年ぶりの発見を田沢湖の方々はどう想っている?

これらの疑問を胸に、山梨から秋田まで、

ふたつの湖を訪ねる旅です。

今年の紅葉ツーリングの参考にもなればいいなと、

ロケは昨年の秋に行なっていたものです。

 

もうひとつは「天と陸をつなぐところ」と題した

信州方面の山岳ツーリング。

群馬と長野にまたがる荒々しい浅間山。
長野と岐阜の県境に聳える日本のキリマンジャロ、御嶽山。
ふたつの名峰を眺めながら山道を繋ぎ、信州を楽しむ旅です。

 

さらに今月号は豪華付録つき。

文庫7

1986年の本誌創刊以来、多くの読者に愛されてきた

寺崎勉氏の林道野宿紀行を一冊の文庫にまとめました。

一昨年に6冊刊行して大好評だった

ツーリング紀行傑作選文庫

「オートバイの旅」シリーズの第7弾。

題して「オートバイの旅Ⅶ 林道野宿半生記」。

まだテラさんが30才そこそこだった1986年の作品から、

90年代、2000年代、2010年代の作品まで8本を収録。

オールカラーですので、日本の林道は昔こうだったなあ、

なんて、写真を見るのも楽しいです。

それにしてもテラさん、若かったなあ!

 

さて、この今月号をもって「アウトライダー」の

定期発行を休止することにしたわけですが、

決断するまでは本当に悩みました。

そんななかで最新号を編集するのは精神的にもきつく、

けれども最高の一冊に仕上げなければとの想いも強く、

なかなかハードな作業になりました。

 

長きにわたってのご愛読、ご支援、ご協力、

本当にありがとうございました。

今後は特別編集版の不定期発行や、

WebやSNSを使った活動など、

カタチを変えて「アウトライダー」の世界観を

伝えていけたらと考えています。

 

まずは最新号をご覧いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

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