あかいあくま
浦和の敵は,浦和!

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ダウンタウン浜田のモノマネに思うこと

年末年始の番組でお笑いの浜田が

ビバリーヒルズコップ

アクセルフォーリー役のエディマフィーとして

黒塗りのモノマネをしたようです

 

これが10年前ならどうということもなかったでしょうが

今回は海外から批判殺到

黒人差別だとのこと

 

相方の松本や吉本系のお笑い芸人らは

浜田擁護してますが

若干時代の流れを読めてないかと

 

現代は

モノマネとしてどうかというより

受け取った側がどう感じたか

セクハラパワハラと同じ基準ですよね

 

そのことは松本も認めてましたけど

納得いかない様子でしたが

既にその時点で空気感が掴めてない感じです

 

お笑いは何かや誰かを笑いモノにするのが常で

共感されて成立するものだと思いますが

自分たちの考えでお笑いを作っているだけでは

ヒトを不快にさせることもあり

その感覚にズレが生じたのが今回の事例かと

 

ダウンタウンのみならずテレビ番組の制作側も

猛省しないとなりませんね

 

自分が正しいと信じて行動することが

みんなをダメにする

まるで

びっちと同じと感じたニュースでした

2017年総括・・・びっち

去年半ばまで5年にわたり監督を務めた

ミハイロペトロビッチ(以下「びっち」と言う。)

 

その前のゼリコペトロビッチの理解不能なサッカーから

浦和伝統の3バックを復活させ

そこそこ勝てるチームに復活させていただきました

 

その意味では感謝しています

 

けど

点を取ることにこだわりすぎて勝負弱い

あと一つ勝てばタイトルというところで負ける

 

選手は一定の結果を出していたのだから

そこから先は監督の能力であり、責任

前任地の広島が

守備に力を入れて優勝したのだから

言い訳できないよね

 

晩年のびっちは選手交代能力がなく

最後に三枚替えでジ.エンド!

 

びっちは自業自得でいいけれど

サポはどうしたらいいんだ?

 

そんな2017年でした

 

2017年総括・・・矢島慎也

浦和ユース出身であったことから

REXクラブのお気に入り選手に登録

自説に頑固なミハイロペトロびっち(以下「びっち」という。)と
そりが合わなかったためか岡山へレンタルされたが

同じ世代の豊川とのホットラインで得点を創出

その期待もあって2017年にレンタルバック

 

もちろん当時の監督はびっちだったが
栄枯盛衰
びっちも自らの墓穴で解任

ようやく矢島の時代になると思ったけど・・・

リーグでは結果が出ず

CWCの初戦ではスタメン
これには堀監督なりにいろいろな計算
(2戦目のレアルに照準)もあったかと思うが
彼はそれに応えなければならなかったはず
でも守備に難があることは変わらず
がむしゃらにボールを追いかけるでもなく・・・

広島の話
駆け出しの頃の浅野が佐藤寿人に代わって使われたが
その試合で負けた後に森保監督は
「お前にはまだ相手を倒す力はない
寿人に代えずにお前を使った寿人の気持ちをよく考えろ」
と伝えたらしい
その浅野がチャンピオンシップで吹田相手に
寿人に代わって決勝ゴールを決めた

これと同様のことを矢島と堀監督の間に期待したのだが
夢物語だったよう

っていうか
CWC後直ぐに移籍とは
クラブからよっぽど見限られたんだろうと

期待値だけではサッカーメガネが曇るのだと
分かった2017年でした

2018年 浦和を想う

前回の書き込みから早三年

その間、リーグは逃し続けたけど

ルヴァン杯とACLを取って

一応浦和の誇りを感じさせてもらいました

 

今年はSNSばかりではなく

このブログも再開してみようと思います

 

まずは決意表明として!

レディース優勝,おめでとー!

駒場で負けて優勝
なんて浦和らしくてイイネ!

本来であればレギュラーシーズンで優勝できたところ
レフリーの偏りジャッジで3位となっていましたが
レギュレーションを上手く使って
エキサイティングシリーズでしっかり優勝を勝ち取るなんぞ
非常にたくましく感じます

実質的にも
エキサイティングシリーズでは
2位のベレーザと勝点1の差でスタートしたことを思えば
実質ダントツの優勝と言って過言ではないでしょう!

唯一残念なのは
澤のせいで猶本選手がケガで出れなかったこと

この悔しさは来年
ぶっちぎりの優勝連覇で澤に引導を渡してやりましょう!

さて
次は兄貴分

黙って2連勝すればいいだけなんだから
頑張って戦い抜きましょ!
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