本日、第二十六回仙台青葉能の「献香之儀」で、伊達泰宗・仙台伊達家18代御当主の介添を、仙台藩作法次第香之儀奥許・和田政尚として務めさせて頂きました。

本番は撮影できないので、映像はリハーサルです。
所作がぎこちなく本番では位置を含め修正しました。

昨年に続く大役を無事果たせたことに安堵をしております。







政治資金規正法改正の自民党案。

 

昨日の党の会議で、私は政治資金パーティー券の公開基準を全面公開か2万円超とするよう提起し、我が党はもっと危機感を持ち、厳しく律した提案を自らすべきであると主張した。

 

政策活動費は現状のものをやめるべきとも主張。

 

今国会での法改正実現に向けて与野党協議が予定されるが、我が党は自ら厳しい姿勢で臨むべきだ。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240516/k10014451021000.html

「政治刷新車座対話」は、党役員が全都道府県を訪問し、党員などの皆様から意見を聞き党改革と政治改革を実行していく取り組みで、本日は新潟に広報副本部長として、平井卓也広報本部長に随行し訪問した。

 

皆様からは本当に厳しい声で、党の解体的出直しが必要だと改めて強く感じた。

 

どの党よりも自ら厳しい改革案を自民党が各党に提起することが必要だ。

 

 

『解散総選挙の可能性は…「今したら負ける」 “政治刷新”へ自民党本部と新潟県連が対話』(新潟総合テレビ)

https://news.nsttv.com/post/20240513-00000007-nst/

一昨日の党政治刷新本部ワーキンググループ会議。

政治資金規正法改正で各党協議に臨むにあたり、与党とりまとめ案を議論。

私からは、政策活動費の使途公開でなく、現状の政策活動費の廃止、
外国人による政治資金パーティー券購入禁止を、政治資金規正法22条5の改正で実施することを求めた。

外国人による政治資金パーティー券購入禁止は、法律で担保できない場合は、3月に我々の要請に対し党執行部が政治刷新本部で述べた通り、我が党だけでも禁止を行うべき。

政策活動費等についても、我が党が各党の中で一番厳しい案を出し、党改革、政治改革を行なっていかなければ、失墜した信頼を取り戻せない。

行動あるのみだ。


佐高信さんとの討論機会を頂いた『ABEMA prime』に感謝。

 

非武装平和論の理論的支柱の佐高氏が、何を根拠とするのか知ることができた。

 

国土と国民をいかなる時も守るため手を打つ私の論とは全く違うが、罵詈雑言や事実を極端に捻じ曲げることは無く、こうした討論は歓迎。

 

 

理想論と現実論の違いが出た討論だったと言えるのではないか。

歴史の事実からも、私が述べた現実論以外取り得ないと考える。

 

泉房穂さんにも、討論の途中で論拠の整理などを頂き感謝する。

 

https://www.youtube.com/watch?v=a0_X15X6hZ0

5月6日(月・祝)は2つのネット番組にスタジオ出演

 

午前10時からは『ニッポンジャーナル』

初めての出演です。

https://www.youtube.com/watch?v=q8MXD9cLQ-s

 

 

午後9時20分頃からは『ABEMA Prime』で、

「自衛隊と憲法改正」をテーマに討論します。

 

佐高信氏(評論家)と私がゲスト。

コメンテーターは泉房穂氏(元明石市長)・河崎環氏(作家)・池澤あやか氏(エンジニア・プログラマー)

https://abema.app/AnXK

 

是非ご覧ください!

本日、岸田総理が支部長を務める広島県第一選挙区支部と二区支部からお招き頂き、憲法研修会の講師を務める。

岸田総理は、総裁任期中の憲法改正実現を目指すことを繰り返し表明している。

英語で草案が書かれた現行憲法の成り立ち、いざという時に国を守る手段が書かれていない珍憲法であること等について解説する。

二区支部は平口洋衆院議員が支部長。

一区二区合同研修会に先立ち、石橋林太郎衆院議員が支部長を務める広島県比例区第二支部の憲法研修会で講師を務める。

本日は2回の講師。
憲法改正実現のため行動あるのみだ。


速やかに前に進めねばならぬ。

大規模災害など緊急事態に対応するため、憲法改正の条文案の起草作業に賛同各党各会派で入るべきで、私も連休明けの参院憲法審査会で提起予定。

私が共同代表を務める自民党議連「憲法改正を速やかに実現する中堅・若手の会」は約80人にメンバーか増え、来月からは各党中堅若手との意見交換に入る。

今が決断の時だ。


『憲法記念日前に自民が改憲意欲もベテランは「愛想がつきた」 膠着状態に党内から不満』(産経)

我が国の法令に基づき検定合格した令和書籍・中学歴史『国史教科書』。

韓国が記述について何を言おうと、我が国の対応は揺るぎがないことを外務省など関係省庁と確認した。

法令に基づいて合格した教科書に、韓国政府が記述を改めるよう求めること自体がおかしい。法治国家なら分かるはずなのだが。


『[社説]「高宗が乙巳条約に満足した」…教科書で歴史歪曲すら越えた日本』(韓国・ハンギョレ新聞)
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/49797.html

竹田恒泰さんが製作にあたった「令和書籍」の中学校歴史教科書が昨日教科書検定に合格したが、
全く問題ないと我が国の教科書検定で判断したものを韓国は問題だとして駐韓大使を外務省に呼び出し抗議。

我が国は法治国家なので、そんな抗議は通らないし、そもそも駐韓大使は韓国外務省に行く必要なし。


『「慰安婦」動員の強制性を否定する日本の教科書、検定で追加合格』(韓国・ハンギョレ新聞)