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ワダビジョン
2024/04/22
こんにちは 和田ひろみです。
■いったん、出来上がったもの
いったん、「これでいいかな」と
決めたことを
やっぱり違う！と
ひっくり返して、
振り出しに戻る
という作業を
ときどきやらかしてしまうことって
ないですか？
ええ、その犯人はわたしです。
今回の事件は
舞台劇「タカラモノ」の
WEBとちらしです。
ちょうど、デザインがあがってきたとき
メルボルンにいたんです。
WEBもチラシもぱっと見たとき
「なんか、わくわくしない」と
思ったのですが
じゃ、どうしたらいいか？が
自分でわからない。
「なんか違う」のだけど
「なにが違う」のか言語化できてない。
そして、じっくり考える余裕もなく
脳が動かないので
まあ、いいかとGOサインを出したんです。
悪くないし、まあ、いいか。
■でも、帰国してから
「やっぱり違う！」という感覚が
ふたたび浮上してしまいました。
そして、昨日の夜から
デザイナーさんに
鬼連絡して（笑）
今、作り直してもらっています。
■昨日の夜、演出家さんと
あーでもない、こーでもないと
やりとりして、結果的に
ほんとうの写真を使ってみようと。
はい、
わたし（３歳くらい）と母の写真です。
どんなんや～～って
気になりますか？
わたしも恥ずかしいのを
出すのためらったのですが
（わたしは水着）
そのほうが、
チラシをわたして営業をするとき
「これ、わたしなんです」と
話題にあげやすいという効果も
ねらっています。
（こすい）
https://wadahiromi.com/takaramono2024/
WEBが変わっているかな？？？
（まだかも）
■なにかを、ひっくり返すとき
「悪いな」とか
「もったいな」とか
そういう感情が出ないわけでもないです。
だけど、なにより大事なことは
「ベスト」をつくすこと。
「デザイナーさんに悪いな」と思っても
それ以上に
お客さんに、わくわくしてもらえないほうが
もっと悪いです。
実は、まだベストではないかもしれないけど
今の段階では
ベストのチラシができたかなと思います。
■で、「タカラモノ」
全部で１２００枚のチケットを
販売しないとなんですが
いま、２５０枚くらいです。
ほとんど、ガラガラです。
ええええ
これからですよ。
わたしは、最新のチラシを持って
あなたのところに
いきますわよ！！（断らないでね）
ではね～
和田裕美