現役SEが最新ITネタを分かりやすく伝えるブログ

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好奇心旺盛なうどん大好きITエンジニア。
フットサル,けん玉,クライミング,新日本プロレスが趣味。
AI と データ分析 界隈が大好き。
本屋には毎日行く。

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「この写真と同じような写真を探したい」

「同じようなデザインの服ほかにあるかなぁ」

「何か似たようなイラストあったような・・・」

 

こんな感じで、似ている画像や写真、イラストなどを探したいときありませんか?

 

ということで、AI(人工知能)で似ている画像を探せないか作ってみました。

 

1.まずいろんなうどん画像を集めてきます

 

 

2.これをAIで学習します

 

3.ひとつうどん画像を選びます(かまあげうどん)

 

4.3で選んだ画像に似ている画像トップ3をAIに選んでもらいます

結果はこんな感じで似てる順番で

 

1位

たらいのかまあげうどん、似てますね

 

2位

 

3位

 

こんな感じで数あるうどんの中から確かに似ていると思われる画像を探してくることができましたチョキ

 

応用すれば冒頭の似てるデザインの服や、似ている景色、写真の整理などいろいろ使えそうですね!!

 

 

AIやデータ分析のご相談はお気軽にコメントくださいニコニコ

 

 

 

 

kaggleのチュートリアルをGoogle Colaboratoryで試していたら、

config = tf.ConfigProto()
の行で以下のエラーが出る。
AttributeError: module 'tensorflow' has no attribute 'ConfigProto'

 

 
調べてみるとtensorflow v2では対応していないので、
 
config = tf.compat.v1.ConfigProto()
 
とする必要がある。
 
その他の関数についても同様に対応でいけそう。
 

 

新しい生活様式、3密を避ける、ということでZOOMミーティングが増えてきました。

 

 

40~50人くらいのセミナーや例会などでブレイクアウトルームを使う機会が多くなってきたので、気をつけるポイントをまとめてみます。

 

オンライン飲み会も人数が多くなるとブレイクアウトルーム使うほうが良いですね。

 

 

表示では「ブレークアウトセッション」となっていてこれが正しい名称のようです。

 

 

 

それでは実際にやってみた気を付けるポイントです。

 

<zoomブレークアウトセッションで気を付ける7つのポイント>

 

1.事前割り当て機能は参加者全員がログインするメールアドレスが分かっていること

 

2.最初の主催者あいさつの時に手動または自動でブレイクアウトルームへ参加者を割り当てておく(あいさつの時間を有効活用!)

 

3.遅れてくる人がいるのでメインルームに待機して、入ってきた人に「いまブレイクアウトルームしてるので割り当てますね~」と伝える

 

4.突然落ちる人もいるので、人数が均等に分かれるよう各セッションに割り当てる

 

5.メインルームに戻った時にみんなガヤガヤするので、にぎやかな人をホストが強制的にミュートにする(これ重要!)

 

6.しゃべろうとしている人がミュートになっていたら、優しくそっとミュート解除してあげる

 

7.時間設定はちょっと使いにくいかも、一応設定しておく

 

 

皆様のリモート活動、テレワークの参考になれば幸いです。

 

 

フォローしてね…

 

11月に受験したJDLA Deep Learning for GENERAL 2019#3、

通称ディープラーニングG検定になんとか合格しましたアップ

 
 
2週間前くらいからG検定対策本をKindleで買って、移動中などに読んで勉強していましたが、
何にせよ範囲が広いのと覚えることが多い!!
 
しかもある大会のために長野県に出張している時が受験日でした。
午前の部が終わって昼食を食べる時間もなく、急いでネット環境のあるところを探し回り、
なんとか長野駅近くのネットカフェについたのが試験開始15分前あせる
 
パソコンを取り出してログインし、受験しましたが丁寧に解きすぎて残り30分でまだ20問以上メラメラ
 
これはヤバいと思って急ピッチで解きましたが、結果が来るまでダメかな~と思ってました。
 
無事合格通知が来て、本当に良かったです合格
 
これからこの知識を仕事に活かして、AI活用していきたいと思います。
 
G検定合格にはこの本をkindleで買って何度も解いて解説読みました!

G検定受験される方はKindle Unlimitedだと無料で読めるので見てみてください音譜
 
Office2010をまだ使われているところはあるんではないでしょうか。

私も少し前までOffice2010を使っていましたが、Office365に切り替えて常に最新機能が使えています。

実はOffice2010のサポート終了は
2020年10月13日
となっています。

Windows7のサポート終了が
2020年1月14日
ですので2020年の世代交代サイトをMicrosoftがアップしていました。



企業としてはサポート終了での置き換えはコストもかかって大変ですが、更新することでメリットもあります。

新機能が使えたり、デザインが良くなったりします。

最新のOffice365ですとExcelで自動でデータ分析してくれたり、PowerPointで適当に画像と文章を書くとオシャレなデザインに配置してくれたりもします。


サポート終了後も使い続けるとそれなりに動くかもしれませんがセキュリティが危なかったり、お客様とやり取りするWordやExcelファイルで問題があると信用問題になりかねませんアセアセ


ぜひともサポート期限ギリギリではなく、早めの購入、アップデートをオススメしますウインク



image

Xcodeで古いソースをビルドしようとしたときに

 

Implicit declaration of function 'require' is invalid in C99

 

のエラーが出ました。

requireが定義されていないようで、調べるとXCode9からrequireマクロが変更になって、__Requireになったようです。

 

なので、

 

require(success, bail);

 

の部分を

 

__Require(success, bail);

 

に変えてやるとビルドできました。

 

古いソースは定期的にメンテしないといけませんね。

久々にXcodeを使ってアプリをつくり、実機で起動しようとするとエラー

XcodeはVersion9.4.1

 

codesignは、キーチェーンに含まれるキー"access"へアクセスしようとしています。

 

初めてみるけど、なんかやばそうなエラー・・・

 

ググっていろいろ調べてみるけど良くわからないので「キーチェーンアクセス.app」を起動してみる。

 

その中で証明書が切れてるのが結構あったので、[Genelal]-[Signing]のTeamに入れた証明書で有効な1つを残してすべて削除する。

 

もう一度実行してみると動作しました。

 

証明書関連でエラーになるとややこしい思い出しかないので、とりあえず解決してよかった〜

 

RStudioを使っていて、なぜかコマンドが2回実行されるようになってました。

例えば、

>1+2

で実行すると、

>1+2

>1+2

[1] 3

[1] 3

のように2回実行と結果が返ってきます。

 

これはおかしいなぁと思って調べると解決方法がありました。

 

RStudioを再起動する、とあったので、再起動してみましたが、解決せず。

というか調べる前にやってました。。。

 

そして二つ目にあったのが、Rセッションを再起動する、という方法。

やり方は、メニューにある

[Session]-[Restart R]

を実行です。

するとConsoleに

Restarting R session...

と表示され再起動するので、実行すると、

>1+2

[1] 3

となり、正常に戻りました。

 

データなどはすべて初期化されるので、保存してから行ったほうが良いです。

 

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メガネ型端末、スマートグラスAR(拡張現実)のビジネス利用が広がっています。


AR、工場での利用や営業にも-日本経済新聞


工場で作業手順をARで見るのはOJTにもなりますし、生産性向上につながりますね。


ただ、使いこなすための分かりやすさと取り扱いやすさが非常に重要になるではないかと思います。


メガネ型のスマートグラスが安価になることと、何より軽くなってくれると普及するのではないでしょうか。

技術革新を期待します。