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みんなで苫小牧の美園町に住まないかい？思い出や記憶はあなたの演出！！
ここ
苫小牧美園町にあるボーディングハウスは
昔々
僕が学生の頃「学生会館」という寮でありんした。
ここに友達が住んでいて
泊まりに行っては
色々とここでは言えない青春を謳歌しました。
濃厚な青春の思い出。
記憶の中の住処みたいな場所です。
近年ではここらへんに
真新しい馬鹿デカイ寮が建って
ボーディングハウスがどうにもこうにもな状態。
存続の危機といっても過言ではない
旧学生会館です。
ここには
心のあるお母さんがいます。
故郷を離れて真新しい
ピカピカの部屋に入るのもいーけど
レンチンじゃ不安や寂しさは補えない
本当の意味での
「温かいぬくもりのあるご飯」をここでは食べれるんだよ。
ボーディングハウスでは
そんな体温あるご飯と大浴場
いつでも「おかえり！」って言ってくれる
母ちゃんがいるんだ。
みんなの思い出や記憶になりますように
どうか、気になる方がいらっしゃいましたら
ここへご連絡してみて下さいな。
ー
とはいえ、、、
話は同じようで変わりますが
、、、
それが今の自分を形成していて...
その記憶が今の私の根源だ...
みたいな事って無いよね。
ー
いや、私はあるよ！
○○の意味を恩師に教わったの！
○○を叶える術を先生に教わった！
ー
みたいな事を言いたい人もいるとは思いますが
結局
【誰かに言葉で教えてもらって生き方が決まった】
なんて、ファンタジーは無いんです。
僕らは五感で人と過ごしていて
その人の行動を見たり、表情を読んだり
声を聞いたりして
まず「好き嫌い」が別れるよね。
ファーストコンタクトで無理な奴もいるけど
たいてい、自分の感触で好きだなー
って思ったら
その人の事を理解したいという思いになって
その行動や表情や声ひとつひとつの説得材料を
無意識に体内に揃えて
これまた無意識に分析する。
それでやっぱり好きだなーってなったら
ようやく行動と表情と声の中から飛び出す
「言葉」に着目するんです。
そして、その言葉がやたらと響いて感じたりするのは
もちろんこの流れで言うと「好き」だから響くんだけど
本当の所は
【自分自身が前から思っていたけどアウトプットできなかった心】
を代弁してくれたに過ぎないのです。
はたまた
このモヤモヤはなんだろう、、？を訳してくれたり解説してくれた人の言葉こそ
響くし、それでいてもっとその人の事を好きになって記憶に残るんです。
もともとあなたがソレを思ってなければ
その人のソレは響かなかったわけだし
それこそ鈍感のノンストレスボディだったら
その人に出会っても
好き嫌いすらないし、なんにも感じないわけだから
【何もなかった】時間だったって事。
えーと
何が言いたいんだっけ、、、、、
あなたが
スゴイってこと！！！
〜
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