裸の心で向き合うアンドロギュノス
アンドロギュノスの方へ。アンドロギュノスならもう既に魂に傷がありますね。でも、彼とやりとりするうちにさらに傷が増える場合があります。傷が痛くて痛くてこれ以上傷つきたくないから己を偽って言いたいことを言わなかったりなんてこと、してませんか?わかります。耐え難い体験をしてそう簡単には癒さない傷がある魂にとってはこれ以上傷つきたくない。それも彼によって。わかります、その気持ち。でも…いいですかあなたが陰ならあなたが裸の心で彼に向きあわないと例え、傷つけられても真摯に彼と相対さないと己可愛さで己を偽っては彼もあなたと同じ行動をとります。傷つけられて心から血の涙が出たとしても、それは覚悟の上で生まれてきてますしよくみてください。実はそれは血の涙ではなく愛なのです。愛なのです。愛なのです。この意味がわかるあなたはアンドロギュノスです。