Natural★Flow 

Natural★Flow 

福岡県北九州市在住フリーライターのブログ。

いろいろな人や情報と出会って感じたこと、伝えたいことを綴ります。

自分のココロに忠実に、書きたいことをありのままに…。

Amebaでブログを始めよう!
先週、5日間にわたる「三人展~響く・創る・結ぶ~」が無事終了した。
今回もたくさんの人に支えられ、開催できたことを心から感謝している。



詳しい様子は、「三人展~響く・創る・結ぶ~」のブログにアップしている。

今回は新しい流れを感じる展開だった。
3人の友人・知人だけではなく、新しい方が訪れ、
商品を買ってくださったり、ヒーリングを受けたり、
新鮮な交流を楽しんだ。

次回の開催は7月。
さらに広がる波紋、清流、ひまわり、幾何学模様…。
作品イメージがどんどん広がる。


昨日は造形作家・山本さんの展示会に行った。



さまざまな展示作品に、大きな刺激を受けた。
形が美しいだけではなく、図形が場の空気を整えることも実感した。




私の結び作品も対称の形。
シンメトリーの世界だ。
1本でもずれるときれいな形はできない。
図形を頭の中に描くとワクワクする。
複雑であれば複雑なほど魅力を感じる。
そこには規則性があり、解読し組み立てる喜びがある。
理にかなった美しさ。

何十年も前、「数式は美しい」と言った数学の先生を思い出した。
数学嫌いの私は、当時はまったく共感できなかったけれど、
今ならその気持ちがよくわかる。

幾何学模様はおもしろくて、美しい。
私は彼らの課題は受け取らない。
私は私のやるべきことをする。
ベストを尽くして仕事をする。
私が仕えるべきことに仕える。

それぞれの人に、それぞれやることがある。
懇願されても、相手の課題は受け取らない。
肩の荷を降ろしたいなら、自分で降ろせ。
気をつけろ!
手伝おうとした瞬間に、手を離され渡される。
8対2のつもりが、いつの間にか比率が逆転する。

悪魔はいつもいい人の仮面をつけてやってくる。
社会的な地位をちらつかせ、甘い餌をぶらさげて。
そのやり方で世を渡ってきた百戦錬磨の悪魔たち。
一度手を出せば、泥沼のようにどこまで依存してくる。
しまいには、重箱の隅をつつかれ、攻撃される。

お願いというカタチの依存。
善意を利用する巧妙な誘惑。
自分の手綱は絶対に離すな。
彼らの罠にはまるな。

言葉ではなく行動を見ろ。
表面ではなく内面を感じろ。
言葉と行動に一貫性はあるか?
違和感はないか?
矛盾はないか?

自分を信じろ。
両目を開き、五感を駆使して観じろ。
自分自身に尋ねろ。

できることとできないこと、
やりたいこととやりたくないことを
明確に打ち出せ。

そして選ぶのだ。
自分のあり方を。
自分の道を。

盛岡にて充電完了!
今日の便で北九州に帰る。
子ども達は最後の最後まで庭で雪遊び。
あと2時間後には出発だ。

今まで毎日8時間くらい寝続けたのに、
今朝は早い時間にパッと目が覚めた。
大丈夫。新しいスタートを切れると思った。

「ブログずっと書いてないから、すごく忙しいだろうなって思ってた」
と親友から言われ、今年は書こうと思った。
FBはまめに更新しているから、なんとなく書いているつもりだったけれど、
ブログは書ける量も内容もやっぱり違う。
私にとって書くことは一番ストレートに自分を表現する方法だ。
モノを創る仕事もしているし、フラもあるけれど、
まんまの自分をオープンにするのは、ブログが最適。

何年も会っていなかった友達が、FBもブログもすべて読んでいたことを知り、
すごくうれしかったし、励みになった。
FBをしていない大切な友達も多く、ブログは楽しみに読んでくれている。
故郷の大切な友達に伝えるイメージで、書き綴っていこう。
きっとそれなら続けられるし、何よりも自分のためになる。

ますます新しい流れに入る2014年。
嘘やごまかしは通用しなくなり、自分という存在が明らかになっていく時代。
隠していたことは表面に浮き上がり、古いシステムは崩壊していく。
この流れの中で、楽しくわくわくする人生を送るためには、
何よりも自分に正直であること大事。
内側も外側も、考えも想いも行動も、ぜーんぶ同じ。
矛盾や葛藤をしっかり観て、感じて、そして手放していく。
観るプロセスは時にきついけれど、必要だ。
観じていることを表現するということは、内と外が同じになること。
自分の統合が進む。
私にとってブログを書くことは、とても大事なんだと思う。

正直に書くのに勇気がいるときもあったけれど、今はもう全然気にならない。
ここは私の居場所であり、邪魔する人はお呼びじゃない。
価値観の違う人からどう思われても構わない。
私自身が書いたことに納得できればいいのだ。
それに共振してくれる友人たちが存在していることはとても心強いし、
本当にありがたいと思う。

盛岡で再会する友達からは、いつも前に進むエネルギーをもらう。
いや、もらうというよりも、蓋が取れて自分の中にあるものが湧き上がってくる感覚。
安心してなんでも言える関係が、そうさせるのだろう。

今回の帰省では、どうしても今の意識で宮沢賢治に出会いたかった。
花巻の記念館と童話村を回り、賢治との再会を果たした(つもり)。
宇宙、大地、植物、鉱物、動物、人間、農業、芸術…。
すべてが共生し循環する、まさにone worldの世界だった。
深遠な世界に精通しながら、ファンタジーで表現する創造力。
さすがだなぁ。
何一つ欠けていない。
分断されていない。
壁がない。
繋がっている。

記念館のそばには神社があり、思いがけずお参りもできた。
土地のグリッドともしっかり繋がっている。
この感覚を確かめたかったのだ。
すべてが当たり前にある分け隔てない環境。
そうそう、きっとそれを求めていたんだ。

一昨日の飲み会は愉快だった。
食べて、飲んで、しゃべりまくって。
心の底から楽しんだ。

友達がしていたパワーストーンブレスのくすみが気になって、
手に取ってみたら、どんどん石の色が変わった。
靄が消えるように、本来の色と輝きが戻った。

「ヒーラーの友達なら浄化できるんだけどね」と言いながら、
自分でもできる、という感覚が初めて湧いてきて、
やってみたら本当にできたのだ。
私も友達もびっくり。
磁場調整やヒーリングとやり方は同じとは聞いていたけれど、
本当なんだなぁ。
何の力も使わなかった。ただ手の上に乗せていただけ。
波動を整えれば、本来の輝きを放つ。

「やります!やりました!って自信を持って言えばいいのよ。
 そうすればちゃんとできるから」
11月の原エツコ先生のセッションで、言われた言葉を思い出した。
あれも大きな転機だったなぁ。

本来のエネルギーを観てもらい、
もっと活用できるようにヒーリングを受けた。
あんな大きな気づきをいただいて、
それを維持、活用できないとしたら自分の責任。
私の場合、意志と言葉の力で進んでいくタイプということなので、
教えられたことは素直に実践しよう。

ということで、ブログを書きました!