aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

仕事:米系企業秘書→現在は主婦
好き:焼肉、フレンチ、鮨、和食、イタリアン、中華、ホルモン、焼鳥
お酒:ビール、ワイン、シェリー、シャンパン、日本酒

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学芸大学にいちご大福の専門店「あか」ができたのでずっと気になっていた。
支店がヒカリエに出来た知り早速。



様々ないちごの産地は甘さ、酸味、香り、果汁にランクがつけられているのが面白い。




1つ350〜500円とお値段はお高め。

カップの色で区別できるようになっている。



左からよつぼし、女峰、桃薫。

全部賞味期限は当日中なので一気食べ。笑


桃の香りがするという桃薫がとっても美味しかった。

あんこはほんの少ししか入っていないので、苺が主役。




クッキーが大好きで、美味しいという評判を聞けば即取り寄せしちゃうマインド。

Xで美味しいという投稿を見かけて即ポチしたのが、丸屋本店のクッキーナチュレ。


わりとバズっていたので3週間くらい待った。


潔いシンプルな外装。


北海道バター他厳選された素材を使い、素朴ながらも実直でオイリーさがなく軽くてどんどん食べ進めてしまう。



お値段がお手頃なのもポイントが高い。

また買うと思う。好き。




ツマガリ。

個包装なので湿気ないのがいい。

美味しいけどリピートはしていない。2548円。



ルスルス。

素朴。ここもリピートはしてない。3820円。



HIBIKA。

いただいたもの。華やかで見栄えがいいのでお手土産にピッタリ。差し上げる際の候補になる。6480円。



有名なパレスホテルクッキー。

これも間違いなく喜ばれるクッキー缶。

バリエーションに富んだ味も良い。5000円。



大行列で有名なミシェルバッハ。

このクッキーローゼは本当に忘れられない味。

また食べたい。日本橋で買えるみたいだけどいつかそのチャンスは来るのかな。




色々食べたけど今のところMy bestはリフェンリ。

このクッキーも禁断の味でなにかあると買いに行っては色んな方にお渡ししてる。


4000円ぐらいとお値段的にも気負わずにいい塩梅のギフトになる。



軽井沢に別宅があるお友達がオススメしてくれたお蕎麦屋さん「きこり」

蕎麦屋はたくさんあるけれど美味しいお店は少ないよ、とあちこち食べ歩いたお友達のお墨付き。

駐車場もあって、行きやすい場所にある。




店内で手打ちしている二八蕎麦。

残念ながら全粒粉の田舎蕎麦と更科蕎麦は売り切れで選べず。




天もり蕎麦(1780円)が私の定番

天ぷらはサクサクで衣は厚すぎず、素材が大きい。



子供も大人と同じ1人前をペロリと食べる蕎麦好き。



夫のえびおろし蕎麦(1540円)




姉妹店が御代田にもあってそちらも大人気。

軽井沢ICは混むので1つ先の佐久を使うのが別宅もちの常識らしいのでそれに従うと、佐久ICで工事をしていて大失敗だった🤣

THE HIRAMATSU軽井沢をチェクアウトして、旧軽の駐車場に車を停めてお散歩。
義両親は50年ぶり(!)の旧軽だったそうで、なんだか嬉しそうだった。

SAISON美術館がリニューアルで長期休館中、安東美術館と思ったら道を間違えた。笑

結局、旧軽井沢にあるトリックアートミュージアムに行ったんだけど、これが子供大喜びで。

私も小さい頃にトリックアートは父に何度も連れて行ってもらったなと思い出す。
その影響で安野光雅氏の絵本にハマり、叔父が遊びに来るたびに教えてくれる文学や数学の世界に興味を持つようになった記憶が急に蘇った。



オモシロ写真が撮れるように子供が一番はしゃいでいた。


ゴッホの世界に飛び込んだり。



首だけが見える錯覚を起こすセット。

子供の知的好奇心を刺激する場所でとても良かった。



駐車場に向かう途中に見つけたお店。

なんだかすっごいお買い得で、手に取ると質も良さそう。

帰宅して調べると鎌倉にある何年も続くカシミヤ専門店のアウトレットだった。

現地まで買い付けに行くからお安いみたい。



運転する日はそんなに分厚いコートはいらないので、肩が凝らない厚手のカシミヤカーディガンと、ユニクロで買うよりも安いクリアウィンター優勝カラーの丸首カーディガン。両方合わせて8万円と激安だった。どちらもブルベ冬カラー。


さすがに今シーズン着るチャンスはないのでまた来年。




最後はツルヤ。

軽井沢に来たらツルヤ。



丸山珈琲の種類が多くて迷う。



野菜色々買ったのに写真なし。信州産の野菜ときのこが安いのでついつい買ってしまう。

きたやつハムのソーセージもお気に入り。



買ったPBいろいろ。

食べる煮干しとドライフルーツ、出汁、ふりかけ、塩昆布、花豆。

それからリンゴジュースや甘酒などなど色々買ったので帰りのトランクがずっしりで燃費が悪かった。




軽井沢、私は好きだなぁ。またすぐに行きたい。

ブログに記録してないけどゴルフもスキーも昔からかなり通ってるから思い入れがある。

夫には魅力がないそうで家族では足が向かなそうなのがとても残念。

ぐっすり眠って翌朝。良い天気。
目の前に見えるコテージはドッグランを備えたキッチン付きなのでワンコ連れの方が泊まっているみたい。



鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを飲んで朝風呂。




我が家の小さい人は朝からマイクラに勤しむ。



朝ごはんも前日と同じイタリアンレストランで。



具沢山のスープで目を覚ます。

パンは全て浅野屋で4種類も。



サラダとエッグベネディクト。

特に選択の余地はないのでチーズが苦手だと厳しい。



いちごは好きな数だけのせてもらえる。

ヨーグルトは無糖なので蜂蜜やジャムを入れてアレンジ。



朝のお散歩。ぐるりと建物を一周。

1人1泊10万円で38部屋。そんなに儲からないようねぇと夫と皮算用。ワインで儲けるのも難しいしね。



なんて話していたらタンクローリーが到着。


ここは温泉とは言っても、温泉水を運んで1日に3回入れ替えるという手間もコストもかかる温泉。

中身はきっと温泉でしょう。このコストも考えたら本当に儲からないよなぁと少し心配になった。





そして後日談。

服に合わせてジュエリーを色々持って旅行するのだけど、お気に入りのカラーストーンのリングを濡れないようにと洗面所で外したのをそのまま忘れるという大失態。


電話をすると確かにお預かりしていますと言うので着払いで送ってもらったらこのラッピング。

自分のものなのに贈り物をいただいたような気分。

細部に宿るサービスは心を掴まれる。





GWの箱根のひらまつを予約していたけど渋滞するだろうし義両親の体力的に厳しいかなとキャンセルしてしまったので、またチャンスを見て箱根はリベンジする。


源泉かけ流しではないし、料理も都内で食べた方が美味しいし、ワインは高いしわざわざ行く価値はあるのかな、と夫は言っていて、まあ確かにわかるとは思うんだけど私は軽井沢が好きなのでまた行きたい。笑


近いし、温泉はかけ流しで、広大な敷地を散策できる仙寿庵は素晴らしいよね、と何度目かの再確認することとなった。

THE HIRAMATSU軽井沢のダイニングは2箇所。
メインは1階のフレンチで、子連れは5階のイタリアンになる。

窓からは山々と、日が暮れてからは佐久の夜景が見られる。



メニューは1コース。

子供も同じコースになる。特に子供向けのアレンジはなく、なかなかのチャレンジングな内容。



バッカラマンテカート

チーズとウニを薄いクラッカーに乗せたアミューズ。



信州茸と胡桃


カリカリに揚げた信州のきのこの中にはきのこのマリネ。

食感も味もパンチがあって美味しいかというと微妙。



白子、発酵トマト

白子とトマトはよくある組み合わせだけど和食に近いまろやかな味付け。



松本一本ねぎ、モッツァレラ


ネギとチーズを入れたラビオリをコンソメで。

わかりやすく旨味の重なる美味しい味。




ワインリストの値付けがなかなかで、そりゃワインで儲けないとなぁとも思うけど、リーズナブルなボトを選んでしまった。



鮟鱇、マトロート


鮟鱇はムチっとしっとりローストしてあった。

添えてある野菜は青梗菜かな?と呟いたら大正解です!とサービスの方に言われた。



お肉に合わせてサンジョベーゼ。



信州プレミアム牛はサシが絶妙でとても美味しかったしサンジョベーゼがばっちり。



最後にチーズのパスタでシメ。

子供にも胡椒がかかっていて、出す前にかけても良いか聞いてくれるホスピタリティはないんだなぁ。残念。



蕪とレモンのデザート。

これがさっぱりと美味しかった。



誕生日だったので私だけメッセージプレート。

苺、甘酒と米を使ったデザート。



ミニャルディーズも全部食べた。笑



ペアリングはグラスでグランヴァンが飲めるというのは贅沢だけど、ワインにあまり詳しくない両親は価値がわからないので(爆)ボトルにした。




全体的にチーズが多めなのでチーズが苦手だとなかなか厳しいかも。量としては少なめ。


子供もほぼ完食していたからすごい。


イタリアンで美味しいお店は他にもたくさんあるしなぁと夫は不完全燃焼だったみたい。笑

お誕生日は軽井沢のTHE HIRAMATSU 軽井沢御代田へ。

ひらまつ系列のホテルに泊まってみたかったので夫にリクエスト。
ダイヤモンド会員特典はないけど一休から予約したので、ひらまつポイントは対象外だった。


車のキーをスタッフに預けてロビーでチェックイン。
帰りも精算が終わると車寄せに持ってきてくれるバレーサービスで便利。





義両親も連れて行ったので、御代田スイートというジュニアスイートのお部屋を2つ。

どちらも角部屋で2面ガラス張りの直線で結ばれたお部屋と



平米数でいうとこちらの方が広いという駐車場に近い角部屋。



子供のエキストラベッドを入れてもらっている。



バスルームはシャワーブースと半露天風呂。



窓を開ければ露天風呂のような開放感。

まだまだ3月は寒くてダウンが必要なほどだったので適度にクールダウンできてちょうど良かった。



ネスプレッソもあるけど、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れられるサーバーがあるのが良い。テラスで飲むコーヒーが最高。

ボトルドウォーターも潤沢に用意してあるので館内にコンビニはないけど必要ないくらい。


冷蔵庫のソフトドリンクは全てフリー。

アルコールはルームサービスもあるし、ビールは途中のコンビニでご当地ビールを色々仕入れたので問題なし。



パティシエ特製のダックワーズがお茶うけ。




16:00-18:00で焚き火ラウンジがオープン。



前日に降った雪がまた残っていた。



焼きマシュマロをしたり、



右手のワゴンカーでホットワイン、ココア、コーヒーなどを自由にいただけるサービス。



焚き火はかなり燻されるので服にニオイがついてしまい、ディナーの前にシャワーを浴びて全着替えが必要だったので注意。



ビールを飲みながらお風呂にゆっくり。



お化粧品やフェイスマスクも用意してあるので、基礎化粧品にこだわりのない人は手ぶらでもいいかも。




ディナーに続く。

久しぶりに銀座のトリコロールへ。
雨なのにインバウンド大盛況で朝から行列。

15-60分待ちますと言われたけど2番目だったので待つことに。



カウンターも空いていたけどあまり使わないようにしているのか、テーブル席に案内されたのでゆったり。



モーニングメニュー




厚切りトーストとサラダ、コーヒーで税込930円というお得プライス。




コーヒーはカフェオレに変更してもらう。


ミルクの量を聞かれるので半分半分でとリクエストして

高い位置からぶわーっと注ぎ入れるのがトリコロールスタイル。



泡がもこもこになるが、一滴たりとも落ちたりソーサーが汚れることもないスゴイ技術。




周りの外国人がカフェオレに釘付けだった。笑

平井といえばレストランコバヤシか豊田屋か、というイメージだけど、昔懐かしいパンケーキ屋さんもあったよな、と近くまで来たので寄ってみた。

珈琲ワンモア



レトロな店内。



お腹が空いていたのでサンドウィッチを食べたかったけど、お目当てはホットケーキ。

大きい胃袋があれば両方いけるのにな、、と思いつつもホットケーキにした。



カフェオレは生クリームが入るウィンナーコーヒーのようなスタイル。



バターしみしみのホットケーキ。

この大きさだったらサンドウィッチとダブルでもいけたかもな。

ホッとする味で懐かしい感じ。600円というお値段も良心的すぎる。



久しぶりに代々木上原のQuindiへ。
オープン当初に立て続けに伺っていたけど、すっかり人気店になっていた。



ランチメニューは3種類



色々少しずつ食べられるランチプレートがお気に入り。



シュタットシンケンのシャルキュトリも柑橘も自家製のコンフィチュールもどれも美味しい。



パンが3種類ついてくるのでお腹もしっかり満たされる。

ピタパンには中にハムと野菜を挟んだり。



食後のコーヒーまで飲んでゆっくり。

誕生日祝いで妹にごちそうになった。