オープンしてすぐ大人気になった挽肉と米
業態をマネして似たような店もたくさんできるほど。
以前は地元の人に来て欲しいというコンセプトだったので、朝から紙に記帳しなくてはならなかったけど、今はWeb記帳になった。
毎週金曜朝9時から翌週分がオープン。
当日枠もあってその日の朝9-11時まで記帳できるのでトライしたらやっと取れた!
Web記帳はここから→⭐︎
このディープな坂の途中という、猥雑な立地なので少々勇気がいる。
雑居ビルの3階で階段のみ。
予約時間ピッタリでも席が空くまでは外で待機。
タブレットに予約名がずらっと並んでいて、予約番号か名前をいう。
入り口すぐの券売機で食券を買って席に案内された。
席間隔の小さなギュウギュウなカウンター席。
このシルバーのボックスには白菜の漬物と食べる醤油が入っていて、隣の人と共有。
ご飯とお味噌汁がすぐに到着。
ハンバーグが焼き上がるまで説明を読んで待つ。
目の前では炭火でじゅうじゅうと焼いている。
ご飯のおかわりは自由なので、でかい釜でひっきりなしに炊いている。
1つ目がきた!
割ってみると肉汁ドバーではない。粗挽きというほどでもなく程よい粗さ。
2つ目になると大根の鬼おろしと自家製ポン酢が出てくる。
さっぱりと合わせて食べても箸休めにしても良い。
瓶に入っているのは渋谷限定の肉味噌で甘い味付け。
ハンバーグは3個なので、飽きないように味変できる調味料が色々揃っていて、最後まで楽しく食べられる。
ご飯はかなり柔らかめに炊いてある。
私はもう少し硬いのが好きだけどなー。
以前は1600円だったけどいまは1800円。
ちょっと高いなと思うけど、この体験はかなり面白いし、よく考えたなーと思った。
ライブ感とシズル感を少人数で味わいながらも席間隔は狭いので、一度にたくさん人が入る。
ご飯ものは長居しにくいので回転が早いからどんどん人が入れ替わる。
メニュー数が少なくて、質が高くて美味しいものをちゃんと出してる。
周りは外国人ばかりだった。テーブルチェックを使いこなしてるのね。
英語もハングルも話せるスタッフがいてお隣の韓国人の女子たちも楽しそうに食べていた。
↓調味料の説明
ジャオマーと青唐塩レモンが好き。
子供もOKだけど1オーダー必須。
さすがに3個は食べないし、調味料のスパイスも大人向けだし、連れて行けば喜びそうではあるけど迷うところ。
ちなみにベビーカーはNGで畳んで外に置き、赤ちゃんはおんぶマストなんだそう。
寝てるタイミングでうまく入れるといいけどそうはいかないのが赤ちゃん。。。