aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

仕事:米系企業秘書→現在は主婦
好き:焼肉、フレンチ、鮨、和食、イタリアン、中華、ホルモン、焼鳥
お酒:ビール、ワイン、シェリー、シャンパン、日本酒

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3月に入り、代官山フォレストゲートのテナントが続々オープン。


ザガーデンは時々行くけど、それ以外は混んでるんでしょ?とまだ遠巻きに見ている。


『【代官山】ザガーデン代官山がフォレストゲートにOPEN!』隈研吾の設計で、東急マンション跡地にできたフォレストゲート代官山。ペントハウスのお家賃は400万円と、ご近所では噂になっていた。順次テナントがオープンしたので…リンクameblo.jp



ブルーボトルコーヒーは以前にもTENOHA時代にポップアップショップがあって、看板をつけ始めた頃に、この辺りはカフェが少ないから絶対に流行るだろうな、と思っていたらその通り。

朝から閉店まで賑わっている。


ブルーボトルは会計時の呼び出し用に名前を聞かれるけど、苗字か名前かでいつも迷ってキョーコです、と言っているけど正解はなんなのかしら。



駅前の美容院から自宅近くのピラティスのハシゴで時間がない日に行ってみた。



窓側の席に陣取る。

この見慣れた景色をコーヒー飲みながら見られるなんて新鮮。



まずカフェラテがきた。



ランチプレートがあったのでサーモンのプレートに。

ディルがたっぷりで嬉しい!

玉ねぎとアボカドはロースト、半熟卵にサラダたっぷり。

クリームチーズが添えてあるのでバゲットでディップしたりサーモンに乗せたり。




ブランチプレート1950円は高いなと思うけど、最近のインフレ具合を見ると妥当なのかな。




ポストにPAYSAGEのチラシが入ってたので、近々行ってみるつもり。



恵比寿でサクッとランチをしようとスバルビルあたりをぶらぶら。
メキシカンのお店を見つけたので入ってみた。

子供が最近トルティーヤを食べてみたいと言っていて。
いやいや、アシエンダデルシエロで何度も食べてますけど?と思ったけど記憶にないらしい。



夫はメキシコビール、私はこの後運転なのでアイスティー。

ロイホと同じ味のトロピカルアイスティーだった。(旨)




ランチメニューを3種類オーダー。



チキントスターダサラダ

トルティーヤかライスを選べるのでトルティーヤに。

今まで食べたトルティーヤの中でダントツ美味しかった。自家製だったとは。どうりで美味しいはず。



ローストチキンプレート

胸肉メインであっさりとしているんだけど、スパイスがきいてて美味しい!

ポテトにもスパイスがついてるけど程よい辛さ。



タコス

チキンと奥はフライドフィッシュ。

ソースと具材がそれぞれ違って、美味しいタコスにはなかなか出会えないけど、リーズナブルな価格帯ではかなり美味しい!



事前情報もなく入って大当たりだったので家族全員上機嫌だった。

夜のコースもお得そうなのでママ友誘って子連れで行っても良さそう。



オープンしてすぐ大人気になった挽肉と米

業態をマネして似たような店もたくさんできるほど。


以前は地元の人に来て欲しいというコンセプトだったので、朝から紙に記帳しなくてはならなかったけど、今はWeb記帳になった。


毎週金曜朝9時から翌週分がオープン。

当日枠もあってその日の朝9-11時まで記帳できるのでトライしたらやっと取れた!


Web記帳はここから→⭐︎




このディープな坂の途中という、猥雑な立地なので少々勇気がいる。



雑居ビルの3階で階段のみ。




予約時間ピッタリでも席が空くまでは外で待機。

タブレットに予約名がずらっと並んでいて、予約番号か名前をいう。

入り口すぐの券売機で食券を買って席に案内された。



席間隔の小さなギュウギュウなカウンター席。

このシルバーのボックスには白菜の漬物と食べる醤油が入っていて、隣の人と共有。



ご飯とお味噌汁がすぐに到着。

ハンバーグが焼き上がるまで説明を読んで待つ。



目の前では炭火でじゅうじゅうと焼いている。

ご飯のおかわりは自由なので、でかい釜でひっきりなしに炊いている。



1つ目がきた!



割ってみると肉汁ドバーではない。粗挽きというほどでもなく程よい粗さ。




2つ目になると大根の鬼おろしと自家製ポン酢が出てくる。
さっぱりと合わせて食べても箸休めにしても良い。


瓶に入っているのは渋谷限定の肉味噌で甘い味付け。
ハンバーグは3個なので、飽きないように味変できる調味料が色々揃っていて、最後まで楽しく食べられる。

ご飯はかなり柔らかめに炊いてある。
私はもう少し硬いのが好きだけどなー。




以前は1600円だったけどいまは1800円。

ちょっと高いなと思うけど、この体験はかなり面白いし、よく考えたなーと思った。


ライブ感とシズル感を少人数で味わいながらも席間隔は狭いので、一度にたくさん人が入る。

ご飯ものは長居しにくいので回転が早いからどんどん人が入れ替わる。

メニュー数が少なくて、質が高くて美味しいものをちゃんと出してる。


周りは外国人ばかりだった。テーブルチェックを使いこなしてるのね。

英語もハングルも話せるスタッフがいてお隣の韓国人の女子たちも楽しそうに食べていた。



↓調味料の説明

ジャオマーと青唐塩レモンが好き。




子供もOKだけど1オーダー必須。

さすがに3個は食べないし、調味料のスパイスも大人向けだし、連れて行けば喜びそうではあるけど迷うところ。


ちなみにベビーカーはNGで畳んで外に置き、赤ちゃんはおんぶマストなんだそう。

寝てるタイミングでうまく入れるといいけどそうはいかないのが赤ちゃん。。。

夫はのどぐろ隊長と家で呼ばれているほどのどぐろが好きとは何度も書いているけれど、
毎週食べないと死んでしまうのかな、というほどに欲している。笑

生の天然本マグロも同様で、あちこちに電話をかけて在庫を確認するのも私の仕事。
最近はのどぐろの仕入れも確認してから向かうようにしている。業者か。

吉池、魚力にはフラれることが多い中、オオゼキの池尻店はたいてい週末には入荷していることが多い。三宿付近の飲食店のためなのかな。謎。

子供が早速見つけた。



Xでオススメされていたお出汁も発見。買ってみたがかなり塩辛いが確かに味は決まる。



鍋島もずらっと揃うのが圧巻。



戦利品。

スーパードライの工場できたてがあると絶対に買ってしまう。




のどぐろは脂を落としたくないというので鉄板プレートそのまま提供が我が家流😂




別の日。
フードショーの魚力で仕入れたのどぐろと真鯛の切り身、石鯛と銚子の天然本マグロで晩酌。



またオオゼキ。

夫が同行すると爆買いスタイル。

八丈島の天然本まぐろ、長崎ののどぐろに銚子の金目鯛。




金目鯛はアクアパッツァにして、のどぐろは塩焼き。もう1尾は冷凍にした。


クッキングシートを敷いて焦げ付かないように焼いたつもりが、、、



皮が剥がれてしまい見た目が今ひとつだが味は美味しくて即完売。




アサヒの食彩は楽天で箱買い。





アクアパッツァに合わせてワインにした。

フランシスコッポラが設立したワイナリーのディレクターズカットシャルドネ。

エノテカでオススメされて買ってみたら美味しくてリピート買いしてストックしている。



翌日はぶりを照り焼きと塩焼きにしてお昼ごはん。

脂が乗っていて美味しかった!




鶏肉は夫の京都土産。

下味がついていて焼くだけと簡単で美味しい。



初ラゾーナ川崎へ。
高速を使わずとも第一京浜で40分ほど。
途中安いガソリンスタンドもあってラッキーと給油しながら向かった。

子宮筋腫他の経過観察を10年以上山王病院で受けているんだけど、突然主治医が変更になった。
新しい先生に子供の学校やらかかりつけ医を根掘り葉掘り聞かれて実はご近所なんですと言われ、これは知り合いの知り合いレベルだなと思い、そんな距離の人にお下を見せるのも嫌だなと思って一度きりで遠のいた。

以前の主治医は愛想こそないけれど的確だし、10年の付き合いだったし、どうしたのかしら?と名前でググると川崎駅前で開業していた!
それで山王を辞めたのね、ならばこちらに、と早速予約。

結果、近代的で設備も最新、完全キャッシュレスでサクサクと会計まで進んで山王病院と比べて待ち時間が1/10。(町医者なので当たり前だけど)

婦人科のかかりつけ医としてこれからも年1で検診を受けるつもり。



さてラゾーナ川崎。
スタジアムのように芝生を囲むように作られていて、お店も色々。

ファッション系はショッピングモールレベルなのでスルーして、オンワード系列のキッチン用品屋さん(212キッチンストア)で野田琺瑯、鍋つかみ、出汁のストックなど買い足したいものを色々買った。

深型の野田琺瑯は味噌やキムチ、水に漬けた生姜などを保存するのにプラスチックよりいいなと改めて気づいて買い足している。



ランチは南国酒家に狙いを定める。

欲張りなのでハーフ&ハーフランチセットにした。



エビチリは味が想像できちゃうので、豚フィレ肉を選んだ。

あんかけ焼きそばもしっかり量があるし、スープも点心も美味しいし、ここにして良かった🥺


お会計をしたら行列していたのでオフィスワーカーの皆さんにも大人気。




春のスタバカップ可愛い。


駐車場も広いし快適。

三井不動産なのでアプリでポイントが貯まるしサクサク事前精算もできて便利。


検診の時にはまた車を停めさせてもらい買い物&ランチをしよう。



東京都美術館の帰りに御徒町までお散歩。

おばちゃんになると図々しいもので、ピラティスウェアのままジュエリーショップに平気で飛び込んじゃう。

ラフな格好だけどそれなりにジュエリーを身につけていると雑に扱われることはない。



スタッドよりはフック系が好き、金属アレルギーなのでK14以上、皮膚が弱すぎてハイブランドのピアスはポストが太すぎて無理、など個人的な好みが激しいピアス。


ブシュロンのヌードリングに合わせてアメジストのピアスが欲しいけど、ヌードピアスは太すぎて無理だったので他で探そうと思っていて。見つけた。


ドンピシャ好みの揺れるフックタイプ。7万円がセールで3.5万円。



スリランカ人の社長が経営する玉煌。

ダイヤモンドの値付けは安くなかったのでカラーストーンの方が強い。

社長のオリジナルデザインで仕入れから製造販売しているのでびっくりするほど安い。


このデザインでWGのアクアマリンがあれば買いたいのになと言ったら、色の薄い石だとこのデザインは映えないから作らないヨ、と言われてしまった。なるほど。



駐車場からの夕焼け手前が綺麗だったので。

早速、車の中で付け替えて撮影してしまった。



もう一つ。ミニアコヤの小さなパールピアス。

ピラティス前のボサボサ髪で失礼。


3.5ミリの待ち針みたいなパールピアスをXで見かけて、重ね付けに絶対可愛いと即ポチ。

ピラティスの先生にも、キョーコさんのピアスかわいい〜♡と言われてゴキゲンだった。



この日もピラティス帰り。

OKストアとオオゼキをハシゴして、お昼に何を食べようかと三宿交差点付近をブラブラ。


前からずっと気になっていた蕎麦屋、板蕎麦 山灯香に入ることにした。


メニュー構成や板蕎麦と名乗る感じが恵比寿の香り家に似てるのだけど、もしかして姉妹店かなと調べたらやはり同じグループだった。

近所で行列しているごはんや一芯、大好きな恵比寿の山長とも同じとは!人気店だけを運営してるってすごいな。



メニュー。


山灯香セットにした。恵比寿の香り家でもいつもこれを頼んじゃう。


カツオのたたき、揚げナス、出汁巻玉子。


天ぷらは鬼おろしに醤油を合わせたものを合わせる。鶏肉と紫蘇の天ぷらが大好き。



板蕎麦お試しサイズで通常より少なめだけど炊き込みご飯もあるので十分。くるみタレが好き。




最後に蕎麦湯とちいさなbわらび餅を食べてお会計。

PayPayもカードも使えて相席用の大テーブルがあるので1人でも気楽。


昼飲みしてるグループがいてちょっと羨ましかった。笑

東京都美術館内には精養軒が運営するレストランがある。

ピラティス帰りの全身ルルレモンおばさんでも快く通してもらえる懐の深さがありがたい。笑


展示室から2階にあがった端にあるレストランサロン

落ち着いた雰囲気でご高齢の方が多い。


鑑賞後に1人ゆっくり食べたい時にはピッタリで、1人で来ている人もいる。



プリフィクスコースだと3000円程度。

コラボメニューは6000円と味はそれなりなのになぁと思いながらも、絵画にインスパイアしたお料理は楽しそうだなとコースにした。



モネの睡蓮をイメージしたサラダ。

ブルーのジュレをところどころかけてあり、食欲を失う色調のギリギリを攻めている。







デウィットパーシャルのハーミットクリークキャニオン。

優しい色合いの断崖をコーンスープにゴツゴツしたバゲットで表現。


(しかし温度がぬるすぎた。)






チャイルドハッサムのコロンバス通り、雨の日には大好きな絵なのでこれが食べてみたかった。


馬車に見立てたステーキにシャンピニオンを乗せて。

野菜も街の雰囲気を作り出し、車輪は薄切りしたじゃがいも、道路の陰影をソースで表現していて面白い。野菜ひとつひとつ細かいところまで調理してあり好印象。


(しかし肉の筋切り処理が甘い。)





ジョゼフHグリーンウッドのリンゴ園。

リンゴ園の表現は難しいので焼きリンゴにバニラアイス。グリーンで草や葉をイメージじているんだろうと思う。

素直にこれは美味しかった。









2月某日

上野の東京都美術館で開催中の「モネからアメリカへ ウスター美術館展」へ。

コロナで美術館は時間指定予約だったけど、今はチケットがあればいつでも入れる運用に戻ってよかった。




モネの目新しい絵はなかったけど、フレデリック チャイルド ハッサムが好きなので、メジャーな作品を見られてよかった。



残念ながら写真撮影は全て不可。

主だった作品がパネルにまとめられている。



ハッサムといえばこの絵も好き。



ウスター美術館だから、ウスターソースがお土産に売っていたのがユーモアがあって面白い。買わなかったけど。

コレクションしてる名画マグネットを2つ。


この後、館内のレストランで特別展コラボメニューを食べた。


定期的に訪れている紹介制レストランの5 1/2(Cinque Mezzo)
クリスマス前の年末に家族忘年会をした。



義理の両親も招いたので奥の個室に。



ビールとスパークリングで乾杯。



パテとバゲットがスターター。



前菜ワゴンが3台ずらりと並ぶ。



牡蠣ははずせないので生牡蠣を1ピース



ズワイガニは夫と半分にして自家製スモークサーモンも定番でお願いしている。



コンソメとウニのジュレ、海鮮と野菜のマリネなど



マグロのカルパッチョやアボカドとエビも美味しそうだった。



白ワインを何本か投入。



サザエの肝焼き、長芋とブルーチーズのオーブン焼きなど温かい前菜。



子供用にライスコロッケと小さなグラタン。



巨大なアスパラはイベリコ豚を巻き付けている。



メインもワゴンから。



その前にパスタもいくつか。

ウニと牡蠣にした。



子供にはポルチーニとウニクリームで贅沢。



牛フィレや



夫専用ののどぐろ。



デザートワゴンも3台



少しずつ色々食べられるのが魅力。

いちごのシューケーキ、ズコット、かぼちゃのタルトなど。



子供はいつもマンゴーショートケーキ。




そろそろ行きたくなってきたな。

私の誕生日に連れて行ってもらうかな。