ゼロ・マイナス5分
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日和ったなこの野郎売れてしまえ『beautiful place』2巻


 

こんな迷い線がなくて白っぽい画面の松本次郎なんて!

直線がまっすぐ過ぎて酔うんですけど?

主人公は過去イチまともそうだし、これくらいアクが抜けたほうが売れそーな感じはあるんですが、寂しくもあります。メタルをやめて就職したような。

絵が薄くなった分、女キャラの描きわけが骨格レベルで違って執念を感じる。

これまで女キャラを型式で分類するくらいだったのに。



おっさんキャラのほうは松本次郎スターシステム健在。

ストーリーが動き出しそうで動かないのは、まだ考えてないんじゃ?

このへんでそろそろ頼みますよ先生(馬面で)。


最近ご無沙汰だった気がする松本太郎ワールドの唯一神的存在であるみー太が復活。

ただし3号。



ちいかわ訴えて大金せしめようぜ!

それか「ちんかわ」とかでみー太をキャラクター商品化する。

 

今回、割と重要な描写なんですが、



救急車の屋根に書いてあるってことは、「N崎」って伏せ字じゃなくて地名が「N崎」っぽいです。


JKガンアクションとか言ってるけど今回もほぼMMAです。

ガンアクションて音がしないと割と絵面が地味なんすよね。

頻繁に白兵戦に行ってしまうのも仕方ない。


誰得情報ですが女もタマヒュンするそうです。

去勢した男はタマヒュンしません。

金玉持ち上げるヒモみたいなやつ切ってしまうから。


松本次郎分が足りなかった人はこちら。

表紙は若干の太郎みがあるよね。

そんなわけで地獄のグリム兄弟の兄、松本太郎先生もよろしく。

 


ZARDを弾くのは難しい

ライブのドタキャンを再現する高度なZARDごっこということでいいんじゃないですか。

ZARDを完コピするなら、ライブやメディア出演はしない方針にするとか。


僕もぼっちでギター弾いてますが、ZARDの曲は聴くと弾くとは大違い、案外難しいので生演奏でライブやるのは無理だと思います。

この前弾き語りやってしくじって泣いて帰ってきたところです。

ミュージックステーションはB'zでさえ歌以外当て振りだって明石昌夫先生が暴露してます。

昔、ZARDとして珍しくテレビに出た時は、演奏中にドラムのハイハットぶっ倒れたけどそのまま音出てたしね!



ZARDが初期にバンドの体でやってた頃もライブの話があったけど、メンバーの演奏のクオリティに長戸Pが納得できずに中止したって話だし。

ベストメンバーを集めた船上ライブでも長戸Pがクオリティに苦言を呈してたくらいだし。


ギター・大賀好修氏→B'zのサポメン

キーボード・大野愛果氏→後期ZARDや倉木麻衣氏の作曲家本人

ガンダム・麻井寛史氏→ホワイトベースの左舷弾幕担当

編成・吉井弘人氏→ガーネット・クロウメンバーで編曲家

音響・島田勝弘氏→ZARDのレコーディングエンジニア本人


見ろこの二度と成立しないビーイング国士無双。

島田さんと大賀さんが仕切っても万全にはならないなら、それ以外誰にやれるのかっていう。


求めるレベルによりますが、CD完コピは当時のベストメンバーでも無理だったので、ライブはちょっとアレンジ簡単にしたりしてます。

そもそも幸子氏本人が坂井泉水のCD通りには生で歌えないんで、どうしたらファンに納得してもらえるか悩んでたし。

生身の幸子氏もCDの坂井泉水のモノマネしてたという。

幸子さんが2004年のライブ後半でへばってきて、やたら客に歌わせようとするのは、相当体がキツかったのだろうと今にして思います。ステージの上って、残酷で孤独ですよね。

晩年は「グリーン・デイみたいなアルバムを作りたい」とか言ってたので、バンド構成を超シンプルにしてこじんまりとしたライブやりたいと思ってたのかもしれない。

グリーン・デイならライブ中に客と喧嘩して前歯を折られたり、弦が切れたまま弾いても、ギターを叩き壊して帰っても許されるし、ライブの敷居がぐっと下がります。


ZARDのCDの感じを再現するならドラムとパーカッションとキーボードは打ち込みでいいと思います。

そもそもオリジナルの音源が打ち込み多用してるので、それが完コピです。


生演奏のライブでいくならSARDのように別物に仕上げる方向のほうが比較されなくていいんですが、ものまね芸人的に完コピ以外求められてないと思うので、生演奏にこだわるのは茨の道しかないと思います。

 

 

基本的に古いZARD信者はすでに50代、60代の老害だらけで取り扱いが難しいです。

アシダ音響がST31-02だしたのすら偽物扱いしてたしねえ。

めんどくさすぎてそのうち構ってもらえなくなるだろ。


 

ちなみに僕の持ちネタは『東映カラオケクイーン時代、トークでテンパってしまいドリカムの名前をど忘れする蒲池幸子さん』と『ロケの休憩中にたい焼き食べてたら、カメラが回っていることに気づいてガン見してしまう、実は近視のZARDの坂井泉水こと蒲池幸子さん』です。

まだ買えるZARDファッション

オフィシャルグッズ買わないで、変なところで需要が発生するバグ。

この写真、なんで病院の手すりからコケたのかわかる気がします。


 幸子さんが着ているシャツはロゴがブルーではありますが。

 

厳密にはモデルが違いますがサングラスはアルマーニ。

 

ブラックデニムのときはカルバン・クライン。


幸子さんのコンバースはシューレースのリングがシルバーで厚底です。

 

このリュックは幸子さんの私物なので、海外ロケのときはだいたいこれ。

 

アシダ音響に出せ出せ言ってたら本当に出してくれたので営業するのは義務。

 


ほとんど同じもの着てるのにZARDはおしゃれ。

僕だとオタク。


無造作と言われるZARDファッションですが、しれっとブランド物で結構高いのです。


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