うちの大学では、FDの一環として、お互いの授業を参観することによって、

授業の実践方法を学びあうことを推進しています。


一昨日、ランチ友達のネイティブスピーカーの先生の授業を参観しました。

20人くらいの受講。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングがバランス良く配置され、

とてもリズム感のある授業構成で、学生たちは非常に明るく元気に取り組んでいました。


自分としては、教室の一番後ろの隅っこで静かに参観させてもらうつもりでいたのですが、

先生は普通に授業の流れの中に私を取り入れ、期せずして緊張感あふれる時間となりました。

隣に座ってペアになった学生は非常に積極性が高く、

「どのペアか、教科書のこの会話を話してくれませんか」という先生の問いかけに、

普通に挙手をするではありませんか。

なんと、学生の皆さんの前で英語を話す経験もさせてもらいました。


言いたいことを表現する英語がなかなか思い浮かばない体験をした90分間でした。

外大で働く者として、これではちょっと恥ずかしい。がんばろう。

外大で勉強を頑張る学生の気持ちも少し垣間見えました。


第3回大阪マラソン、今回は落選しました。

小豆島のハーフ以降、全く走っていなかったこともあり、

忘れていたころに来た落選のメールをすんなり受け入れました。

いい大会ですから、当選された皆様、いい準備をして頑張ってくださいね。

今朝は、ゆっくりのペースでしたが、久しぶりに学生と一緒に走りました。

小豆島で再発した部分にややまだ残る違和感に慎重に対処しながら、

ランニングの気持ちよさを体感できました。

関西外国語大学女子駅伝部のホームページを開設いたしました。


なりの出来の仕上がりになっていると思います。

このホームページ
にふさわしいチームになっていかなければなりません。

道は険し。
しかし、楽し。

監督の写真をクリックした後に出てくる写真は、

普段の事実とはち
ょっと違う私の写真になってしまっています!?

アグレッシブすぎ
る感じです。


ホームページ http://www.kansaigaidai.ac.jp/special/ekiden/


ホームページからfacebookページに移動できます。


https://www.facebook.com/KansaiGaidaiEkiden


どうぞよろしくお願いいたします。


関西外国語大学女子駅伝チームとして、

小豆島オリーブマラソンに参加してきました。


大会では、開会式でステージ上に学生を上げてチームを紹介していただき、

学生は一人一人がマイクでコメントをしました。

(私は、高松からの船を降りたところで、シャトルバスの到着の遅れを待っていたら、

開会式に間に合いませんでした。)

大会運営の皆様、小豆島の皆様には、大変良くしていただきました。


レースは、学生はまずまず予定の範囲内で走れました。

ハーフ女子年代別で優勝、10kmと5kmは女子総合で優勝しました。

タイムはまだまだ物足りないですが、それぞれの距離においてタイムを目指して

挑戦するだけの練習はまだしていないので、タイムは今後目指していきます。


ただ、またハーフを走りたい、フルも走ってみたい、という感想が出たのは、

多くの市民ランナーの方と一緒に走ったからこそだと思います。

駅伝競技への取り組みに、つなげていってほしいと願います。


私のランは、学生の様子を見ながら走れたのはよかったのですが、

う~ん、結局またまた脚の痛みを少々悪化させてしまいました。

しばらくまた、様子見です。。。


一両日にわたって、小豆島出身の学生のご実家に大変お世話になりました。

私の独断の計画で入部前の2月に予定を立てて大会にエントリーしましたが、

たいへん快く、手厚く学生たちをもてなしていただきました。

たいへんありがとうございました。

必ずや、学生たちにとって忘れられない2日間になったはずです。


http://www.facebook.com/KansaiGaidaiEkiden


関西外国語大学女子駅伝部ホームページを近日公開予定で準備を進めていますが、

それに先駆けてfacebookページをスタートさせました。


今日は、学生からも初投稿がありました。

学生からの情報発信も増やしていきたいと考えています。

学生たちは今日から小豆島に入り、部員のご家族の方によくしてもらったようです。

ありがとうございます。

私は、投稿の文章にあるように、観光地には連れて行ってもらっていませんよ~


私は、富山、福井、愛知の高校総体に行ってきました。

各地それぞれの雰囲気があり、共通する部分と個性的な部分があるように感じます。


今夜は高松に泊まります。

明朝、小豆島入りして、小豆島オリーブマラソンに参加です。

トラックレースや競技ロードレースとは違う大会に参加することを、

駅伝への原動力につなげてほしいと願います。


私はエントリーはしていますが、走らない立場でサポートにまわるかもしれません。