横浜ダンスコレクション2018の開幕まであと1ヵ月となりましたが、本年もよろしくお願いします。
 
23回目を迎える今回、「SESSION / TRACE / HOME」をテーマに、世界的に活躍するアーティストによる領域横断的なクリエーションや、国内外のコンテンポラリーダンスシーンをリードする振付家による作品、近年のコンペティション受賞振付家による意欲作を上演します。

大人になる曖昧な境界線と風化しない記憶を重ね合わせたNibroll『コーヒー』
100年前、世界に衝撃を与えたバレエ・リュスの作品『Parade』を新解釈してジェレミー・ベランガール、渋谷慶一郎、ジュスティーヌ・エマールが、身体・音楽・映像の3つの媒体を幾重にも重ね、共鳴し合う『Parade for the End of the World』
寺田みさこは、他者と自分の身体の「共有」から生まれる表現を、身体に宿し、『三部作』として発表します。
「振付」のオリジナリティーに価値を置くコンペティションでは、ファイナリスト22組(日本・韓国・フィリピン)が作品を上演するほか、屋外パフォーマンス、展覧会などの多彩なプログラムを、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座 のげシャーレ、象の鼻テラスを会場に、3週間にわたって繰り広げます。
  
チケットは、現在発売中です。各プログラムのチケットのほか、5作品を1回ずつご覧いただける「5作品セット券」と、2作品を同日にご覧いただく「2作品はしご券」がございます。
お得なセット券、ハシゴ券は1月15日(月)までの期間限定でのお取扱いです。ぜひこの機会をお見逃しなく!
  
横浜ダンスコレクション2018 「SESSION / TRACE / HOME」
会期: 2018年2月2日(金)~2月18日(日) 計17日間
会場: 横浜赤レンガ倉庫1号館及び屋外広場、横浜にぎわい座 のげシャーレ、象の鼻テラス
 
プログラム詳細・チケット取扱はこちらから→
http://yokohama-dance-collection.jp/

 

 

 

 

涼しい海風がふき、秋を感じ始める赤レンガ倉庫周辺。

現在は、横浜トリエンナーレを11月5日(日)まで開催中!

 

1996年にスタートした横浜ダンスコレクション

23 回目を迎える2018 年開催では、「SESSION / TRACE / HOME 」をテーマに、世界的に活躍するアーティストによる領域横断的なクリエーションや、国内外のコンテンポラリーダンスシーンをリードする振付家による新作と再創作、近年の受賞振付家による意欲作を上演します。

参加アーティストはこちら→http://yokohama-dance-collection.jp/

 

 

このフェスティバルの核となるコンペティションで、2008年、「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞し、国内外で活躍するKENTARO!!が、ダンスダイブウィーク(北九州芸術劇場)に登場!

 

 

DDW即興公演「ダンスと音楽、その瞬間・宇宙」

肉体でドラマを語る。

ダンサーKENTARO!!×日替わりの音楽家によるスペシャルライブパフォーマンス!

 

卓越したHIPHOPの技術と並外れたセンスで、国内外にファンを持つダンサーKENTARO!!

日本の音楽シーンが誇る2組のアーティストによる、日替りのスペシャルライブパフォーマンス!

23日に登場するのは、サイケデリックながらも透明感のある緻密な音作りで定評のある関西発のロックバンド<渚にて>、24日に登場するのは、HIPHOPのトラックメイカー/DJとしてクラブシーンにその名を轟かす<Olive Oil>

音、光、空気。刻々と変化する空間を纏いながら一心不乱に踊り続ける肉体。目が離せない60分間のパフォーマンスをお見逃しなく!

 

アーティストのインタビューも掲載中!

http://q-geki.jp/events/2017/ddwdance/

 

【日時】

2017年9月23日(土) 15:00開演 / 24日(日) 15:00開演

《23日》

ダンス:KENTARO!!(東京ELECTROCK STAIRS)

音楽:渚にて〈大阪〉

《24日》

ダンス:KENTARO!!(東京ELECTROCK STAIRS)

音楽:Olive Oil〈福岡〉

 

【チケット】

一般2,500円

ユース1,000円(24歳以下・要身分証提示)

2日セット券3,500円(一般前売のみ)

 

詳しいお問合せは、北九州芸術劇場へ

http://q-geki.jp/events/2017/ddwdance/

1996年に「新進振付家の発掘・発信・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目的にスタートした「横浜ダンスコレクション」。

このフェスティバルの核となるコンペティションでは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向ける「振付」のオリジナリティーに価値をおいています。

主会場となる横浜赤レンガ倉庫1号館は、1913年に誕生し世界の物流拠点として、国内外の発展に大きな役割を果たし、2002年に“芸術文化の創造” と “賑わいの創出” をコンセプトに再生しました。

この歴史的建造物を舞台に、若き才能が自らの表現の可能性と多様化する社会における役割を信じ、創造の未来を切り拓くことを期待しています。

 

[募集期間]

2017年5月15日(月)~7月17日(月・祝) 必着

 *持込の場合は、18:00まで

 

コンペティションⅠ

[本選]

日程:2018年2月10日(土)~11日(日)

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

 

[応募資格]

1.公演実績があること(応募者の単独公演でなくても可)

2.初作品を発表してから15年未満

3.過去「横浜ダンスコレクション」において下記の賞を受賞していないこと

 「審査員賞」(2011年以降)

 「若手振付家のための在日フランス大使館賞」

 「未来へはばたく横浜賞(旧横浜市(芸術)文化振興財団賞)」

4.コンペティションⅡ との重複応募はできません

 

[応募作品の条件]

1.過去2年以内(2015年以降)に振付けられた作品

2.作品の構成人数(ソロ、デュオ、またはグループ)に制限はありません

3.過去、「横浜ダンスコレクション」において、上演された作品での応募はできません

4.本選での上演時間は、20分以内とします

5.応募作品は、応募者1 名につき1 作品のみ

6.日本の法律で制限されている表現方法は認められません

 

[提出資料]

1.応募用紙

2.写真1 枚(振付家のポートレート)

3.振付家個人のプロフィール(連名またはグループ/カンパニーでの応募の場合)

4.過去の公演チラシ(または契約書)のコピー、どちらか一部

5.応募作品の映像

 

[賞]

審査員賞

 副賞:翌年以降における「横浜ダンスコレクション」での上演

     賞金40万円(創作活動補助金)

 

若手振付家のための在日フランス大使館賞

 副賞:2018年中にフランスでの2ヶ月~ 6ヶ月間のレジデンスプログラム

 

MASDANZA賞

 副賞:インターナショナル・コンテンポラリーダンス・フェスティバルMASDANZAへの出場権利

 

シビウ国際演劇祭賞

 副賞:2019年ルーマニアで開催する第26回シビウ国際演劇祭での作品上演

*なお、副賞等の内容については2017年4月現在のもので、変更となる場合があります

 

[審査員]

岡見さえ(舞踊評論家)

近藤良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー)

多田淳之介(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督)

浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)

ティエリー・ベイル(在日フランス大使館文化担当官)

矢内原美邦(ニブロール主宰・振付家・演出家・戯曲作家・近畿大学准教授)

 

 

コンペティションII

[本選]

日程:2018年2月8日(木)~2月9日(金)

会場:横浜にぎわい座 のげシャーレ

*今回より会場が変わりますが、会場となる横浜にぎわい座へはお問合せしないようにお願いいたします

 

[応募資格]

1.振付家経験不問

2.日本在住の25歳以下(1992年4月2日以降に出生した人)

3.過去の「横浜ダンスコレクション」において受賞歴がない人

4.コンペティションⅠ との重複応募はできません

 

[応募作品の条件]

1.本選での上演時間は、5 分~10分以内とします

2.本選では、映像、舞台美術等の使用は出来ません

3.応募作品は、応募者1 名につき1 作品のみ

4.日本の法律で制限されている表現方法は認められません

5.連名やカンパニー名での共同振付・応募はできません

 

[提出資料]

提出資料に不備があった場合は、選考の対象から除外されますのでご注意ください。また、応募された資料は返却いたしません。

1.応募用紙

2.写真1 枚(振付家のポートレート)

3.応募作品の映像

 

[賞]

最優秀新人賞

 副賞:作品創作支援 及び 翌年の「横浜ダンスコレクション」での上演をサポート

 *なお、副賞等の内容については2017年4月現在のもので、変更となる場合があります。

 

[審査員]

伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家・演出家・ダンサー)

ヴィヴィアン佐藤(美術家)

浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)

 

 

募集に関する詳しい内容は横浜ダンスコレクションのウェブサイト、募集要項をご確認ください。皆様からの応募お待ちしております。

 

 

【主催・お問合せ】

横浜赤レンガ倉庫1号館 [公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

TEL:045-211-1515 MAIL:ydc@yaf.or.jp

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1-1 横浜赤レンガ倉庫1号館

http://yokohama-dance-collection.jp/

 

浜ダンスコレクション2017 
コンペティション ファイナリスト決定!!
 
1996年に「若手振付家の発掘・育成」を目的にスタートし、22回目を迎える国際的なダンスの祭典「横浜ダンスコレクション」。このダンスフェスティバルの基軸プログラムであるコンペティションのファイナリストが映像・書類審査を経て、決定いたしました。
 
時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置くこのコンペティションには、今回11カ国174組の応募があり、「コンペティションI」では、10組(日本・韓国・台湾・中国・マレーシア)のファイナリストが、また「コンペティションII新人振付家部門」では、12名のファイナリストが来年2月の本選で作品を上演します。
 
創造の未来を切り拓く歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫1号館」のステージに若き才能が集い、横浜から世界へ飛び立ちます。
 
 
コンペティションⅠ(過去に公演実績があり、初作品を発表してから15年未満の振付家が対象)
11カ国138組の応募から映像・書類審査を経て選ばれたファイナリスト10組による作品上演。
本選:2017年2月11日(土)・12日(日) 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
 
■ファイナリスト(五十音順、年齢=2016年7月22日応募締切時点、出身地)
荒悠平(30歳/青森県)、北川結(30歳/神奈川県)、黒須育海(28歳/埼玉県)、鈴木竜(28歳/和歌山県)、関あさみ(30歳/北海道)、水越朋(27歳/神奈川県)、ASK Dance Company(24歳~28歳/マレーシア)、Xiaoni CHANG(38歳/中国)、Hosik YANG(32歳/韓国)、Ming-Hwa YEH(33歳/台湾)
 
□審査員(五十音順)
岡見さえ(舞踊評論家)、近藤良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー)、ジュリエット・ドゥ・シャルモワ(アンスティチュ・フランセ横浜 館長)、多田淳之介(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督)、浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)、矢内原美邦(ニブロール主宰・振付家・演出家・戯曲作家・近畿大学准教授)
 
コンペティションII 新人振付家部門(25歳以下、本格的に振付家としての活動を志す新人)
本格的に振付家を目指す新人(25歳以下)36名から、映像・書類審査を経て選ばれたファイナリスト12名による作品上演。
本選:2017年2月9日(木)・10日(金) 会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
 
■ファイナリスト(五十音順、年齢=2016年7月22日応募締切時点、出身地)
江上真子(24歳/埼玉県)、金井崇(21歳/埼玉県)、上村有紀(25歳/千葉県)、久保田舞(21歳/東京都)、志村知晴(23歳/東京都)、下島礼紗(23歳/鹿児島県)、鈴木隆司(24歳/神奈川県)、土屋望(24歳/岡山県)、中川絢音(24歳/東京都)、永田桃子(21歳/茨城県)、蓮子奈津美(24歳/福岡県)、横山八枝子(22歳/神奈川県)
 
□審査員(五十音順)
伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家・演出家・ダンサー)、ヴィヴィアン佐藤(美術家)、
柴幸男(ままごと主宰・劇作家・
演出家)、浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
 
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横浜ダンスコレクション2017 「BODY/PLAY/POLITICS」
 
 
22 回目の開催を迎える、「横浜ダンスコレクション2017」では、横浜美術館と連携して、2016 年10 月~ 12月まで横浜美術館で開催する企画展「BODY/PLAY/POLITICS」と共通テーマで、世界的に活躍するアーティストによる作品上演や、アジアのダンスフェスティバルとの協働プロジェクトなど、アジアのダンスプラットフォームとして、多彩なプログラムを開催します。
※2016年11月上旬、プログラム詳細を発表予定
 
参加アーティスト:ダミアン・ジャレ、名和晃平、川村美紀子、高橋萌登 、ユン・ボラム、奥野美和、ツオ・ツーハオ、田村興一郎、多田淳之介、アイサ・ホクソン ほか(プログラム順)
会期:2017年1月26日(木)~2月19日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 及び 屋外広場、横浜にぎわい座 のげシャーレ
 
横浜ダンスコレクション公式サイトリニューアルオープン

週末になると不安定な天候ですが、舞台公演が増えてくる時期ですね!

横浜ダンスコレクションも22回目を迎える2017年の開催に向けて、着々と準備をすすめております。9月下旬には、コンペティションのファイナリストも発表予定です。

 

「横浜ダンスコレクション」の基軸でありますコンペティション。

その受賞者でもあります笠井瑞丈さん、小暮香帆さんがデュオ作品を発表します!

そして、コンペティション受賞者でもあり、アートディレクター三浦宏之さん率いるWorks-Mが、作品上演をサポートします。

 

ぜひ、今週末は岡山で!

公演に先立ち、ワークショップも予定しています!要チェックです。

公演情報などは、下記をご覧下さい。

 

↓↓↓↓

Works-Mでは、今月24日(土)・25日(日)に笠井瑞丈×小暮香帆ダンス公演「Duo」をすろおが463(岡山)にて開催します。

国内外で活躍中の笠井瑞丈・小暮香帆による初めてのデュオ作品であり、11月の東京公演に先駆けて、この度の岡山での公演が初演となります。

この機会に、是非本公演にお立ち会いください。


また9月22日(木・祝)には両名によるワークショップも開催致します。

(ダンス経験有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。)

公演チケットとワークショップがセットなったお得な予約割引もございます。

公演と合わせてワークショップへも是非ご参加いただけますと幸いです。

 

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笠井瑞丈 × 小暮香帆 ダンス公演「Duo」


作・構成・振付・出演 : 笠井瑞丈 小暮香帆

 

日時: 2016年9月24日(土) / 25日(日)両日19:00開演(開場は開演の30分前より)

会場: すろおが463(岡山市北区表町1-6-46)

料金: 前売2500円(当日3000円)

 

公演チケット取扱・予約・問合せ:

予約フォーム http://worksmlabo.wixsite.com/works-m/reserve

ぎんざやプレイガイド tel 086-222-3244

Works-M   worksmlabo@gmail.com

M-laboratory tel 086-238-4867 / fax 086-238-4866

 

主催: 笠井瑞丈×小暮香帆

制作: Works-M

公演情報詳細はWorks-M公式サイトをご覧ください。

http://worksmlabo.wixsite.com/works-m/solos-vol-3-1



【関連企画】 笠井瑞丈×小暮香帆ワークショップ

日時: 2016年9月22日(木・祝)

①17:00〜18:45(小暮香帆WS)

②19:00〜20:45(笠井瑞丈WS)

会場: ホワイトキャンバス(岡山市北区表町1-6-38 2F)

料金: 一コマ2,500円 通し4,000円

※ダンス経験の有無は問いません。定員に達し次第予約を締め切らせて頂きます。)


公演・WSのご予約・お問い合せ:

Works-M mail worksmlabo@gmail.com

予約フォームはこちら http://worksmlabo.wixsite.com/works-m/reserve

M-laboratory tel 086-238-4867 / fax 086-238-4866


☆ワークショップ通し&公演チケットのセット予約割引料金6000円

ワークショップ通しと公演チケットを同時にご予約いただいた方へのお得なセット予約割引。

こちらの割引チケットはWorks-Mのみでの取り扱い

Works-MまたはM-laboratory連絡先までお申し込み下さい。