野記読書会のブログ

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清朝末期に官僚を務めた人物が民国期になって、清朝時代に見聞した事を書いた『清代野記』の現代語訳。
毎週日曜日に4話づつ更新予定。
底本は張祖翼(坐観老人)撰『清代野記』(北京:中華書局,近代史料筆記叢刊,2007年)を使用。中華書局本の底本は1914年野乗捜輯社鉛印本。

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 読者界のメンバー(野記読書会のメンバーが逮捕された場合の敬称でもあります)は、中国湖南省に留学中でしたが、この度、いしはらメンバーが二年間の留学期間を終え、帰国するコトになりました。といった事情から、野記読書会は解散するコトになりました。

 二週間ほど前に、『清代野記』自体は読み終わっていますので、両メンバー共、忙しく更新が途絶えましたが、今後は、歌やダンスという本業のレッスンの合間にゆっくりと完訳を目指そうと思います。

 まずはいしはらメンバーが、GMT48の一員を目指して、まず東京に行き、さかもとメンバーも後を追う予定です。