先の記事にもありましたが

箱白さんをはじめ

色々なところから

ちょっとずつ仕入れたものを

自分の整理のためにも書いております。

 

西洋占星術のものの考えでは

2020年からは風の時代になるそうですね。

 

(東洋では、三元九運。

 九紫火星の時代が来るって考える。)

 

その前が、土の時代。

(1820〜2020)

産業革命。

この時代の価値観は経済になるのかな?

 

 

その前が、火の時代。

(1620〜1820)

階級社会。

この時代の価値観は信仰・・かな?

 

 

200年周期で、

火、土、風、ときたら

その次は水の時代になるんですかね。

 

私たちは個体では200年以上生きないから、

土と風の時代をちょうど体験できる

ちょっとお得な世代ということになりますね。

 

令和生まれの子供は

もう、風の時代用に

体ができて生まれてきてるけど

 

昭和、平成生まれの人間は

土の時代から

風の時代への

チューンナップがされてるみたいですね。

老若男女。全ての人に。

 

もちろん、これを読んでいるあなたも。

 

だから体調に変化が現れたり、

価値観が変わったり、

人生が止まっちゃったり

色々な症状が出てる人がいますね。

 

不調を感じずに、

スムーズに移行できてる人もいるみたいですが

そういう人の共通点があって

それらは、風の時代の生き方やあり方にフィットしてると

やはり楽に対応できていくみたいです。

 

 

肉体・環境・考え方、

この3つの視点で見ていくと共通項が見えてきます。

総じて健やかで、軽やかなのがいいんでしょうね。

 

 

まずは運動。睡眠。

やっぱこの星は行動の星だから

体力、実行と行動がやはり強いみたいですね。

 

 

そして掃除。

1日一回は部屋の空気を入れ替えるくらいはしたほうがいいですね。

やっぱ、ホコリとかもそうだけど、

目に見えないエネルギーみたいなものがどうもあるっぽい。

掃除しないと部屋の空気ってよどむんだよね。

 

 

最後に今を生きるって考え方。

執着しない。

過去の価値観にしがみつかない。

 

 

 

努力の仕方も変わってくる。

土の時代は貯金とか、保存、とか貯める、とか

コツコツ積み上げるっていうエネルギーだった。

 

 

風の時代はインターネットの普及というのも象徴的で

ピコ太郎さんみたいに、

あっという間に世界中のスターへと吹き上がってしまう。

 

一夜にしてスターになれるのは

ぱっと見良さそうだけど

実際になったら、

土の時代のクソ真面目なままの価値観だと身が持たないでしょうね。

 

 

土の時代の努力は、いつも努力、貯めておく、積み上げるって感じだったけど、

風の時代の努力は、余裕を持つ、ペースを保つ、こだわらないって感じになる。

 

だいぶキャラが違ってくる。

 

たゆまぬ努力が輝き続ける時代から

その時の流れにあったものが刹那的にブワッと出てきて、引っ込んでいく。

 

流れがあって、目まぐるしい。

出てくるスターにいちいち憧れて、

自分の型を流行に合わせてたら身が持たない。

 

だから、風の時代は

心と肉体に余裕を持ち、

自分のペースを守り、

ぐるぐる回るスターやメディアの浮き沈みに

いちいち気を取られないのがいい、ってことになるかな。

 

ひとたび、風に乗り、吹き上がることがあっても

飛ばしすぎず、流れに乗って舞い上がり続けることよりも

いかにナチュラルに着地するかを考えるのがいいのかも。

 

自分の大事なものが守れているかどうかに目を向けるのが

時代にもみくちゃにされないための心づもりのように思う。

 

 

 

 

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