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自動車会社社員の28年目の雑感

『ハネムーンインベガス』

歌稽古の合間、気分転換に…初の試み。


東映特撮公式YouTubeにて配信記念

1話2話の雑感を。

※本気のネタバレがあるのでご覧になっていない方はご注意を。

ご覧になった方はまた記事にするかもなので是非Xでフォロー、お知らせ登録をお願いいたします。



☆初めての主役、初めてのフィルム撮影、初めての特撮ヒーロー出演で、

何一つ分からず…言われるがままにガムシャラにやってるね。

✩ナレーションさせてもらい恐縮です。

✩芝居が荒い!俺が1番ヘタだ(笑) 

✩顔芸!!

✩尻尾生えてるってことはクルクルの実モデルニカ食べとんなおれ…

✩ビッグサイト懐かしい。

✩カースタントとか凄ない?

✩竹内さん横山さん何人おるん?(笑)

✩小林監督、序盤のカクレン風味…

✩ダップむしろ少し大人びてるね

✩日焼け過ぎ✩モミアゲ長っ!

✩髪型…勝俣さんイメージだったんだけど…毛量が多い

✩そりゃ◯顔って言われるわな…(-_-;)

✩ダップの頭重かった…(メカでギッシリ)

✩洋子の「だ、ダップ…(T_T)」

✩タオルデカない?

✩「カローラIIに乗って」実は自動車ショー歌(社長が歌うのでアフレコ当日に変更)

✩エドさんいい人だったなぁ。

✩社長の朝礼「世の中お金」が今でも悪い意味で変わってないよね…

✩脚長いよね…

✩やっぱり福田氏の芝居が上手くて安定してるね。

フレームアウトまでしっかりオチをつけてる。

✩変身のカットはポーズの雰囲気も固まってるし表情も明るく別人みたい(^_^;)

✩今これ地上波でやれない表現だよね、

ましてや子供番組…

✩ボーゾックの声優の皆様は本当に素晴らしい。

はじめからキャラクターがしっかりしてる!

✩横山さんホントにスタイル良過ぎ!

✩普段へなちょこでも変身したら超絶カッコよく!を大切にしてましたね。

✩ギャグじゃなくてコメディ/パロディね。



一つ言えるのは、これを面白いと思える人は、かなりシュールなハイセンスの持ち主だと思うわ、知らんけど…(笑)


他のどのシリーズよりもシンプルで小さな世界で行われるシュールな物語。

最強って程強くないし、最高って程ドラマチックでもない、でもその人達は確かにチーキュを守ったんだろうと実感出来るような…一度その世界に入るとその街の住人になったような感覚になるのかな…


観てくれて本当にありがとう。

最後までお付き合いいただけたら幸せです。


出会いと旅立ちの季節

このブログまで来て下さってありがとう。

皆さん、季節の変わり目、体調を崩しませんように、元気でいきましょうね。


突然ではありますが、ここで

自分の気持ちを少し整理する為に、

親愛なる皆さんに一つ報告させていただきます。


実は、『バンズ・ヴィジット』稽古中の

去る1月半ば、父親がこの世を旅立ちました。

齢80半ばで、患っていた病が急に悪化して亡くなり、

死に目にも会えませんでした。


ただ、残された母のケアや

一連の殆どの手続き等は兄と兄の家族が協力してくれて稽古に集中出来ましたし、

演出の森さん始め制作の皆様にお気遣いいただき、通夜と告別式には出席出来ましたし、

事務所キューブの社長はじめスタッフの皆様、

MonStarS兄さん達にも支えていただきました。

本当にそういう気持ちの繋がりには心から感謝しかありません。

この場を借りてお礼申し上げます。


そして、この場を借りて少しだけ自分の想いを書き残そうと思いますので、

よろしければこのまま読み進めて下さい。


葬儀は親族のみの家族葬にしましたが、

その数日間で改めて父親との想い出を語り合いました。

するとやはり自分では知らない父親の姿や、

母や兄も知らない僕に対しての父親の姿が重なったりして、

家族や親族の大切さを再確認出来てとても良い時間を過ごせました。


家庭では殆ど口を聞かず、口が悪くて本当は優しいが怒らせると怖い、

昔ながらの"普通の父親"でした。


ただ、若い頃は遊び人だったらしく、

僕には子供の頃から釣り、

野球やアメフト観戦、年始にはボウリング、

当時としては最先端のビリヤード、

トランプや麻雀等の勝負事やゴルフ等、人生を楽しむ遊びを沢山教えてくれていましたし、

某車メーカーの社員として、

カーレンジャーとなった息子を陰ながらとても喜んでくれていた様でした。


少年野球や厳しいバレー部で家にいなかった兄よりも多少僕は甘やかされていたと思いますが、

正に多くを語らず背中で教えてくれた父親。だった訳で、

自分もそんな男になりたいと今は特に思います。


ありがとう、親父、素晴らしい父親だったよ、お疲れ様でした。


亡くなって間もなく3ヶ月、年齢的にも覚悟していたし事実は受け止めていますが、

今もそれ程実感無く心の奥ですぅっと悲しみが流れている感じ。

でもこれまでより身近に感じてるかな…


ここ数年、"父親"という役柄を多く演らせていただいますし、これから巡り合う作品や役にそんな愛を乗せて行けたらと思っていますし、

役者としてはまだまだ道半ば、

どうぞこれからも応援をよろしくお願いいたします。


最後まで読んでくれたあなたにも、


日々の感謝を込めて…岸祐二

親愛なるあなたへ2022

親愛なるあなたへ…

悲しいことに、今年もまだイベント等で直接交流出来ない日々でしたが、

変わらぬ応援と想いを沢山ありがとう。

着いてきてくれて心から感謝しています。


今年は怪我で舞台を降板するという悔しく申し訳ない出来事から始まりました。

(※改めて関係者と楽しみにして下さった方々にお詫びと感謝を申し上げます。)


それでも今年は自分にとって大切な宝物になる3作品と出会う事が出来ました。


怪我から復帰させてもらえた

『カーテンズ』では城田優君演出の元、

コロナ禍の厳しさ増す環境の中

"Show must go on"のテーマを持って

一丸となったカンパニーの情熱を。

『Catch me if you can』では

上田一豪氏の私への信頼を感じる事が出来る愛ある演出と主演岩本照や吉田栄作さん、

春野寿美礼さん始め素敵な共演者、

カンパニーのお陰で持てる自分の表現力を活かせた充実感を。

『りんご』では"奇跡のリンゴ"の

木村秋則さんと演じる屋良朝幸君の誠実さに導かれた優しいカンパニー全員で、

作品世界を創る、という挑戦と調和を。


いずれも舞台を中心に生きる俳優には本当に厳しい情勢と環境の中でも

沢山の関係者の強い情熱と大きな愛をかんじられて、改めて幸運と幸せを感じることが出来ました。


その他イレギュラーでも7年続けさせて頂いている総合格闘技RIZINでは、

リングアナとしてタイトルマッチで初めて君が代を歌わせてもらえたり、

特撮ヒーロー作品『ドゲンジャーズ』では薬剤戦師オーガマンの声の3期目となり、

格闘ゲーム『Streetfighter』シリーズではケン・マスターズも22年演じさせてもらえています。


また、プライベートでは、愛するバスケットボールでも沢山の経験が出来ました。

数年前から誘ってもらっていたあるチームに加わり、

感染対策含め難しいスケジュールを縫って、

初めて全日本社会人バスケットボールオーバーエイジ大会に登録、

そのチームのO-40チームが日本一に、

O-50チームが日本で3位を獲ることが出来ました。

(試合にはほぼ出てはいませんが…(汗))

更にBリーグやNBA JAPAN GAMES観戦も充実。

解説、コメンテーターとして勉強になる出会いもありました。


来年は、自分の成長成熟期としてそんな出会いと経験を活かして更に新しい挑戦を求めて走っていきたいと思いますのでどうか、

熱い優しい応援をよろしくお願い致します。


今年もありがとうございました♡

良いお年をお迎え下さい…愛を込めて。


岸祐二

Actor's League in Basketball HC

遅くなりましたが…書き残して、知りたい人には届いて欲しい事。

2022.10/11㈫ 

歴40年バスケットマンの私が今も憧れる夢の舞台に(30年ぶりに)立ちました。

東京体育館メインコート、しかもHCで。

『アクターズリーグinBasketball』。

ご来場、配信で応援して下さった皆さんに感謝します、ありがとうございました。


実は、今年の春『カーテンズ』公演中、

城田優君に「何かお役に立てる事はないだろうか?」と、製作チームを紹介してもらい、

想定出来るアイデアを自ら色々と提案させてもらい、

最終的に製作側に頂いたご提案で監督になりました。


私が大学体育会のバスケ部を2年で退部して尚悔いを残しつつも愛していたバスケットボール。

ストリートバスケ(今の3✕3)を始めた1990年代前半は、漫画『スラムダンク』や'92五輪の"ドリームチーム"で

バスケブームが起こりましたが、まだプロがない時代。

たまたま出演した幾つかのTVのバスケコーナーや数々の3✕3の大会イベントにデモンストレーションやMC・実況の経験をさせてもらった事がキッカケで俳優の道に出会い、

それから今現在まで、微力ながら日本のバスケの発展やバスケの魅力の発信を続けて来ました。

そんな私にとって今回のアクターズリーグは、正に俳優となって30年来夢に見ていた様なイベントでした。


当初、解説や選手紹介のMCを想定していましたが、今となってはHC、しかもDREAM CATERPILLARSのHCで良かったと思っています。

プロデューサーの岡宮来夢君のこのイベントへの一点の曇も無い想いに感銘し、

それを実現する手助けが出来た事はとても感慨深く、懐かしくも新しい感動の体験になりました。

また、メンバーへのフォローや練習メニュー、本番ののぞみ方や選手起用法、そして試合運びは練習日だけでなくお互いのスケジュールを縫って夜中まで電話やLINEで相談し、当日は全面的に任せてくれた上で、

想定以上の負担が起きても来夢君自身最後までプレイしてくれた事、

テーマソング歌唱や最後の挨拶までやり遂げた姿は何よりも尊敬します。


そしてツイートしましたが改めて…

ある程度の想定で、練習中や試合前も怪我はしないように、無理せずと伝えましたが、真剣勝負の中予期せぬ怪我をしてしまった松田凌君、寶珠山駿君の回復を願っています、良ければ皆さんも彼らを労ってあげて下さい。


当日プレイで中心になったくれたウチのBIG3/山田ジェームス武君、長妻怜央君、田村心君、そして期待以上の働きをしてくれた平賀勇成君、永田聖一朗君、佐奈宏紀君、

未経験ながら強い想いで試合を盛り上げてくれた持田悠生君、石橋弘毅君、笹森裕貴君、加藤大悟君。皆チームの為に尽くしてくれて素晴らしかった!感動しました。

配信や円盤ができたら、もしくはインライでタイミングあればまたお話したいと思います(いつやんだよ!(笑))。


「経験未経験関係なく全員出場して勝つ」事を目指し全員がやれる事の全てをやりました。

選手、チアのみんな、

スタッフ、運営の皆さんに心からの感謝を。


アクターズリーグありがとう。

応援してくれたみなさん、ありがとう。

レボリューションライブ 2022…革命したか?

ミュージカル『新テニスの王子様』

~Revolution Live 2022~

について書き残しておこうかな。

まずはご来場、応援して下さった皆さん

、更にグッズを購入して下さった皆さんに心から感謝します、有難うございました。


さて、約2年前に生まれ出会った

『新テニミュ1st』/三船入道さんとワタシ。

テニミュってアリーナでコンサートするよな?新テニミュもやるんかな?

と、冗談として笑っていた千穐楽。

まさか本当に実現し、参加する事になるとは思わなかった。

だからこそ、まず初めに書いておきたいのは、

出演を決める時実は、大きな責任を感じ、自らにかなりのプレッシャーをかけて望んでいたということ。

1st~2ndを経験し、成長したキャスト、

そして2ndで登場した強力な代表メンバーも加わる以上、

本公演よりも極力遊び(アドリブ)は無くし、

演出の上島さんが思い描く圧倒的な存在であるべき三船コーチ(監督)として居続けるべくかなり必死でした。

実際、あるフザけた演出を私自ら各所にお願いしたにも関わらず、ファンの皆の気持ちを直に感じて、本番では一切やらなかったりしたんです。


それも合わせて、満員の、松明ペンライトで真っ赤な(笑)幕張メッセで、

若くて力のある皆を従えてソロを歌えた景色は、一生忘れない奇跡と感動となりました。


1stからのメンバーの話は今は置いといて…(笑)

想い出といえば、今回初めましての柘植コーチの進藤学君がとても楽しい人格者で、

和泉宗兵君、村上幸平君と3人の絶妙なバランスが神がかってるなとキャスティングに感心しつつ楽屋で沢山の話をしました。

そしてジーニアス10の皆も本当にカッコよかった!

話しかけてくれた何人かを挙げると、

三船の様相の人見知りオジサンに真っ先に話しかけて来た特ヲタバスケマン大久保君、

演じるキャラは豪快なのに超謙虚な藤田玲君、

超ハイスペックなのに人懐こくて可愛い井澤勇貴君、

芸達者で色気のある秋沢健太朗君、

曲者なのに優しい輝馬君、

練習熱心で美しい星乃勇太君、

他にもYUKI君、楚南君、畠山君、宮垣君、丸山君、そして中学生メンバー、

みんなにこやかに接してくれたけど、

殆ど話せなかった…話しかけにくかったと思います、みんなごめんね。


"テニミュ"の歴史は、

許斐先生始め上島雪夫さんや三ツ矢雄二さん、制作の皆様、そして応援して下さるファンの皆さんの愛の証。

参加出来た事を誇りに思うし、これからも携われたら幸せだと思います。


ある意味"テニミュ"はお客様と作品やキャストの距離が1番近い貴重な作品。

これからも愛される作品、キャストであり続けられる様頑張りますので、

これからも応援していただけると嬉しいです、どうかよろしくお願いいたします。


テニミュって良いな!

(言い足りないのでまたインライで…(笑))

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