メダカのいる家

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たまに振り返ってみたくなるときのための日記

日々の出来事なんかをダラダラと書いてます。

暇つぶし程度にどうぞ。

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いつもギリギリダメな感じで生きている

出世してグループリーダーみないなものになりました。

 

ああ、いやだ。本当にいやだ。逃げ出したい。

炎天下の氷のようにものすごい早さで時間が溶けていく。。。

あー、もうちょっとさあ、

ダメかもしれんわあ。

 

がんばりたいけどさあ、あとどれだけ、いったいいつまでがんばればいいんだよってなあ。ああああ。

今年も自分用です。

 

12月11日 瀬戸駅伝

12月18日 東浦マラソン

1月8日 新春春日井マラソン

2月19日 京都マラソン

2月26日 犬山マラソン

3月12日 名古屋マラソン

4月**日 掛川マラソン

 

今年はたぶんこんなぐらいです。

 

11月マラソンに出ないのは、たぶんマラソン大会出るようになって、初めてだ。

1号機のカバーパネル解体=福島原発
東京電力は10日、廃炉作業を進めている福島第1原発について、1号機を覆うカバーパネルの解体工事が完了..........≪続きを読む≫

 

廃炉に取り組む作業者の方々にはただただ頭が下がる。本当に多く人たちが、同じ日本で、同じ時間に、ものすごい仕事をしてくれている。

 

今日は仕事で嫌なことがあって、ちょっとへこんだ。

それがなんだっていうんだ。

明日も仕事頑張ろう。

 

3年ぶりに100キロマラソンにチャレンジしてきました。そのときのことを忘れないうちに少しだけ。

 

今年のコースは、トヨタスポーツセンター ⇒ 名古屋城 ⇒ 清州城 ⇒ 犬山城 で帰ってくるお城巡りコースです。

やっぱりありえん!

 

9:00にスタートしました。

最初は程よいペースの若人3人がいたので、それについていきました。先をいく人がいると、地図を見なくていいから楽だ。

15キロぐらいで若人がばらけてきたんで、そこらへんからは僕もマイペースで走ることにしました。

 

20キロのサービスポイントでいったん休憩です。

10分ぐらい。

 

20キロ超えてからは、名古屋の市街地に入りました。

赤信号に苦しめられました。

 

35キロぐらいで、100メートルぐり先をいく人が、曲がり道で間違えて進んでいるのに気が付きました。

ダッシュで追いかけて、救済しました。でもこれで体力を使い果たしました。割とガチで。

 

ここらへんから53キロのサービスポイントまではそうとうきつかった記憶があります。

いつもここらへん、本当にきついです。まだ半分以上のあんのかよ!って。

 

53キロで豚汁食べて、長めも休憩しました。

これでけっこう回復したと思います。6年前、初めて出たときはこの時点でヘロヘロだったのに、成長したものです。

足の痛さはまだそれほどでもなかったですが、先を考えてロキソンンを飲みました。

気持ち、効いた気がします。

 

次、73キロのサービスポイントまでは、あんまり記憶にないのですが、やっぱりきつかったと思います。

あ、思い出してきた。すげえきつかったわ。(笑)

 

73キロではうどんを食べて、30分以上休憩しました。

もっと休みたかったけど、体に鞭うって、再び先に進みました。

あとこのときもロキソニン飲みました。まったく効かなかった(笑)

 

こっからは、ほぼ歩きました。

最後の方のコースは、前回と同じ道だったので、クロフネと一緒に出たときのことを思い出しながら進みました。

この道通ったなとか、ここで休憩したなとか、ここでクロフネのことを待ってたなとか。

すごく懐かしいです。

 

ゴールしたのは深夜の3時前でした。

さすがにヘロヘロでしたが、これまでで一番余裕があった状態でのゴールだった思います。

 

そのあと、シャワーを浴びて、泥のように眠りました。

 

ゴール直後は二度とこんなことやりたくないと思っていましたが、いまは不思議とまたやりたい気持ちが膨らんできています。

 

来年もまた、このとんでもないイベントに挑戦しようと思います。

 

憲法改正は慎重になるべきだとは思うけど、
戦争法案反対と叫ぶひとたちには違和感を感じる。

もっと少し歩み寄ることはできないのだろうか。
テレビのニュース報道で、身体に障害(首から下を動かすことができない)を持つ人がロボットを通じて仕事をしているというのをやっていた。
その人は働けることを奇跡だと言っていた。

当たり前だと思ってしていることが、人にとっては当たり前ではないことがいっぱいある。

分かっているけど、いつも意識していることはなかなか難しい。

だけど「奇跡」という言葉にはハッとさせられた。

いろいろと考えさせられる報道だった。