木曜日、コロナ禍で仕事のやり方が大きく変わってしまったことを実感した。

 

夢を追う人の情熱に密着する番組で、兵庫県神崎郡の茶農園を取材することになり、ディレクターの運転する車で現地に向かったのだが、そこにリサーチ専門の女性スタッフも同乗したのだ。

 

普通は彼女が事前に茶農園まで行って下調べをして、その報告を会議で検討してから取材に行くかどうかを決めるのだが、今回は急な話で時間がなかった。

それで、リサーチとロケハン(下見)を兼ねることになった。

 

彼女とは、20年以上前、沖縄の与那国島に海底遺跡のロケハンに行ったとき、初めて会った。

当時、制作会社のAD(アシスタントディレクター)をしていて、ロケハンに同行したのだ。

その後、フリーのリサーチャーになった彼女とは、吉本興業の若手芸人が全国各地で体当たり取材をしてくるクイズ番組など、いくつかの番組で一緒に仕事をするようになったので、コロナまでは20年くらい、毎週、会議で顔をあわせていた。

 

コロナ以降、会議がリモートになったので、実際に会うのは4年ぶりくらい。

まぁ、今も毎週、リモート画面で顔は見ているので「懐かし~」とは感じなかったのだけれど

 

茶農園で、オーナーの奥さんが手作りしたパン(奥さんは「旅するパン職人」として有名な人なのだ)を頂きながら、毎週のようにクイズ番組や旅番組のロケハンで全国各地を飛び回っていた頃のことを思い出した。

 

それこそ北海道から沖縄まで、ロケハンに行かなかった都道府県はなかったんじゃなかろうか?

と思い、茶農園の取材から帰って、家で入浴しながら記憶を整理してみたところ・・・

 

北海道 「道産子牧場」

青森  「陸上自衛隊八甲田山冬季演習」

秋田  「ハタハタ漁」

山形  「そば街道」

福島  「サンマ漁」

宮城  「カツオ漁」

群馬  「尾瀬ネイチャーガイド」

栃木  「宇都宮餃子」

茨城  「帆引き網漁」

埼玉  「秩父ロケット祭」

千葉  「サメ漁」

東京  「コスプレイヤー」

神奈川 「人力車夫」

新潟  「古町芸妓」

長野  「塩の道」

富山  「立山ロープウェイ冬季点検」

山梨  「富士山写真家」

静岡  「深海魚漁」

愛知  「手筒花火」

岐阜  「地歌舞伎」

石川  「切り出し七輪」

福井  「恐竜博物館学芸員」

三重  「海女の宿」

滋賀  「沖島の漁師」

京都  「西陣織職人」

奈良  「珈琲焙煎士」

大阪  「セレッソ大阪広報」

和歌山 「ケンケン漁」

兵庫  「茅葺職人」

徳島  「藍染職人」

高知  「四万十川漁師」

香川  「るみばあちゃんの池上製麺所」

愛媛  「宇和島闘牛大会」

岡山  「最高齢トライアスリート」

鳥取  「三佛寺投入堂」

島根  「石見銀山」

広島  「大崎下島の時計職人」

山口  「秋吉台秋芳洞」

福岡  「博多どんたく」

大分  「由布院温泉」

佐賀  「バルーンフェスティバル」

長崎  「長崎バイオパーク飼育員」

熊本  「阿蘇カラクリ研究所」

宮崎  「近鉄バファローズ春季キャンプ」

鹿児島 「喜界島カジキ漁」

沖縄  「海アッチャー」

 

などなど、ほとんどの都道府県で「ああ、あんな所に行ったなぁ」「あんな人に会ったなぁ」と浮かんできたのだけれど、岩手県だけが、何も浮かんでこなかった。

南部鉄瓶や久慈の琥珀など番組で取り上げたのは覚えているのに、岩手県にロケハンに行った記憶がない。

 

どうしてだろう?

と考えて、すぐに答えは分かった。

ロケハンで全国を飛び回ることになったクイズ番組には、岩手県出身の放送作家Hさんも関わっていたからだ。

岩手のロケハンは、帰省も兼ねてHさんが担当するのが常だった。

 

2009年にHさんはクモ膜下出血で急逝。

もしかしたらHさんに代わって僕が岩手のロケハンを担当することになったかも知れなかったが、そのクイズ番組も2011年に終わってしまった。

だから僕は、47都道府県のうち、まだ岩手県にだけ行ったことがない。

 

どうでもいいことではあるのだが、気づいてしまったからには「コンプリートしたい」という意欲が湧いて当然だ。

いやぁ、あと少し早く気づいていればなぁ。

と思ったのは、茶農園を取材した日の前日が、ルヴァアンカップの2回戦の日だったからだ。

 

今年から開催方法が変わって、まずJ2リーグとJ3リーグに所属するチームが1回戦を戦い、勝者が4月17日と24日に行われる2回戦でJ1リーグのチームと対戦するという形になっており、17日には岩手県のいわぎんスタジアムで「いわてグルージャ盛岡vsセレッソ大阪」戦が行われた。

 

岩手に行くべき理由があったのに、ちょっと残念。

24日の試合だったら行けたのだけど、こういうのもめぐり合わせというやつだろう。

次にまた天皇杯とかルヴァンカップでセレッソが岩手で戦うのを待っていたら、いつになるか分からないし、いっそのこと夏にでも「岩手に旅行しようか」と思い始めている。

 

というのも、僕はJRAの競馬場のうち福島競馬場にだけ行ったことがないからだ。

たとえば7月7日の「七夕賞」を福島競馬場に観に行くついでに、7月6日のJ3リーグ「いわてグルージャ盛岡vsSC相模原」戦をいわぎんスタジアムに観に行くとか、一石二鳥的な「コンプリート旅行」を計画してみるのも楽しそうだ。

 

【本日の夢の風予想】

 

福島競馬で大穴を当てて、福島競馬場といわぎんスタジアムへの「コンプリート旅行」に出かける旅費を稼ぎたいと、張り切って予想してみたが、残念ながら今日も馬券を買いたいレースはなかった。

いつものように、予想したレースの指数と印をデータとして載せておくだけにする。

 

東京10R「鎌倉S」3勝C・1400mダ

◎プラチナジュビリー(25)○バグラダス(21)▲ロードフォンス(20)☆テイエムランウェイ(19)壱△アルメイダミノル(18)弐△タイセイシェダル(18)参△ヴァンデリオン(17)四△ウラヤ(17)

 

福島11R「福島中央テレビ杯」2勝C・1200m芝

◎トーセンエスクード(27)○メイショウハボタン(27)▲コナブラック(26)☆ゴルトリッチ(26)壱△スムースベルベット(26)弐△ハピネスアゲン(25)参△インプロバイザー(24)四△ショウナンアメリア(23)

 

京都11R「マイラーズC」GⅡ・1600m芝

◎ソウルラッシュ(58)○セリフォス(57)▲エエヤン(45)☆ビーアストニッシド(45)壱△エアロロノア(43)弐△トランキリテ(42)参△スパイダーゴールド(38)四△ボルザコフスキー(38)

 

東京11R「フローラS」GⅡ・2000m芝

◎クリスマスパレード(86)○マルコタージュ(73)▲バロネッサ(67)☆アドマイヤベル(65)壱△ユキワリザクラ(65)弐△トロピカルティー(63)参△カニキュル(58)四△ラヴァンダ(53)

 

京都12R2勝C・1200mダ

◎ストリンジェンド(26)○カミーロ(25)▲ディアサクセサー(23)☆ディキシーガンナー(23)壱△アポロプラネット(22)弐△サイレンスゴールド(22)参△サウンドサンビーム(20)四△コパノバークレー(17)

セレッソサポーターの僕もホッとしたが、いちばんホッとしたのは西尾隆矢本人だっただろう。

パリオリンピックのアジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップのグループステージ第2戦で、U-23日本代表はU-23UAE代表を2-0で撃破。

ノックアウトステージ進出を決めた。

 

あと3点くらいは獲れていたと思うが、相手のGKも直感が冴えていたし(前半38分の山田楓喜のFKなんか「たぶんこっちを狙うだろう」と山を張っていたからこそのビッグセーブに見えた)、欲を言えば切りがない。

最終予選は「勝つこと」が何より大事だ。

 

個人的にはターンオーバーで戦ってくれたことが嬉しかった。

これで、西尾の「迂闊な」一発レッドにより10人で戦った第1戦の疲労感を消し去ることができたはず。

次の韓国戦、そしてそのあとのノックアウトステージに、選手は心身ともにかなりフレッシュな状態で臨めそうだ。

 

だからといって、西尾が一瞬にして失ってしまった信頼感は、おいそれと取り戻せるものではない。

今回の「プロ意識を欠いた不要な報復行為」を見て「二度と代表に呼ぶな」と思ったサッカーファンは多いだろうから、サッカー選手としてのキャリアを考えると、これから先、かなり困難な道が続くことを覚悟しないといけないだろう。

 

まぁ、セレサポの僕から見ても、西尾はまだ「危うさを感じさせる」成長途上の選手という印象。

西尾のプレーが観たくてIAIスタジアム日本平まで観戦に行った昨年11月16日の親善試合「U-22日本代表vsU-22アルゼンチン代表」戦でも、その印象は強まった。

直後のブログに僕はこう書いている。

 

「紙一重」を実感したのが西尾隆矢ではなかったか。

後半、アルゼンチンに逆転を許したあと、さらに前線からのプレスに慌ててGKへのバックパスが中途半端になり相手にCKを与えるという大きなミスを犯したからだ。

もし、あのCKで3点目を奪われていたら西尾はかなりショックを受けただろう。

が、幸いCKは得点機にすら繋がらず、西尾もホッとしたのか、そこから気合を入れ直して「ミスを挽回する気満々」の積極的なプレーを見せるようになった。

 

日本が「5-2」でアルゼンチンを撃破したあの試合、僕には「西尾が成長の瞬間を見せた伝説の試合」に思えたが、あれから5か月後、まさか逆の意味で中国戦が「伝説の試合」になろうとは。

 

もしまた同じようなレッドカードをもらったら、誰もが「ああ、あの西尾か」と思い出すだろうから、これを機に完全に意識改革をして「あの試合があったから、今の自分がいるんです」と言えるくらいの成長を見せるよりほか道はない。

 

状況としては、応援している矢作厩舎の古川奈穂騎手が昨年4月から5月にかけ、3週連続勝利を挙げて飛躍のきっかけを掴んだように見えたときと似ている。

 

帰省中の息子とパナソニックスタジアム吹田に「大阪ダービー」を観戦に行った5月3日、「競馬開催中にスマホを不適切に使用し、競馬の公正確保に関する業務上の注意義務を怠ったとして古川奈穂騎手を含む6騎手が30日間の騎乗停止処分を受けた」という衝撃的なニュースを知って愕然とした僕は、直後のブログにこう書いた。

 

もしセレッソが負けていればショックはさらに大きかったに違いない。ダービーの劇的な勝利がショックを和らげてくれて助かった。僕はすぐに「古川奈穂騎手もプロなんだから試練は乗り越えるしかない。あとで『あの失敗が私を成長させてくれた』と語れるくらい、超一流の騎手になって『女性騎手なんてそんなもん』と思った人たちを見返すしか道はないのではないか」と気持ちを切り替えることが出来たからだ。

 

今回も、昨日のU―23日本代表の勝利で気持ちを切り替えることが出来たので、あのときブログに書いたのと同じ内容の文章を、もう一度、ここに載せておく。

 

誰だって失敗はする。

それを成長の糧にできるかどうかで人生は大きく変わってくるし、事実、失敗を成長の糧にした例は数えきれない。

失敗は遠回りではないと言ったのは確か野球のイチロー選手だったか。

人生のどんな経験も無駄にはならないことを、ぜひ証明してもらいたいと願いながら、セレッソファミリーの一員として、これまでどおり西尾隆矢の成長を期待し応援を続けたいと思っている。

 

【本日の夢の風予想】

 

今日は、馬券を買いたいレースがない。

いつものように、予想したレースの指数と印をデータとして載せておくだけにする。

 

東京7R1勝C・1400mダ

◎シャーンゴッセ(22)○ハッピーアズラリー(21)▲スイッチオン(15)☆オーサムデアラー(14)壱△スペンサーバローズ(14)弐△マーゴットレーヴ(13)参△オーロラアーク(12)四△ショウナンアビアス(10)

 

福島10R「尾瀬特別」2勝C・1700mダ

◎モンネトワ(22)○グランドカリナン(21)▲スズノテレサ(19)☆ニホンピロハーバー(17)壱△サヴァビアン(13)弐△ティアップリオン(12)参△ロイヤルダンス(12)四△タガノリバイバー(11)

 

東京10R「湘南S」3勝C・1400m芝

◎オメガキャプテン(44)○スプレモフレイバー(44)▲マンドローネ(38)☆シャドウフューリー(37)壱△リサリサ(35)弐△レガトゥス(35)参△ショウナンアレス(34)四△ルミノメテオール(33)

 

福島11R「福島牝馬S」GⅢ・1800m芝

◎コスタボニータ(29)○ラリュエル(26)▲シンリョクカ(24)☆グランベルナデット(23)壱△エミュー(22)弐△キミノナハマリア(22)参△トーセンローリエ(21)四△ライトクオンタム(21)

 

京都11R「天王山S」OP・1200mダ

◎アルファマム(33)○パラシュラーマ(31)▲ジレトール(25)☆サンライズアムール(24)壱△ヴァガボンド(18)弐△サトノテンペスト(18)参△ゼットレヨン(18)四△ナムラフランク(17)

 

東京11R「オアシスS」L・1600mダ

◎デシエルト(35)○オメガギネス(34)▲ペリエール(32)☆ユティタム(30)壱△ライラボンド(23)弐△ケイアイシェルビー(22)参△ビヨンドザファザー(22)四△キタノリューオー(20)

 

福島12R1勝C・1150mダ

◎サザンレイク(18)○ミッキースピナッチ(16)▲オールスティール(15)☆ラージベル(12)壱△ゴレイジョウ(11)弐△ノーブルヴィクター(11)参△マジックタッチ(10)四△ハクサンアイ(8)

 

東京12R2勝C・1400mダ

◎ビーアイオラクル(24)○ウィンダミア(21)▲ジャスリー(20)☆ローズバルサム(19)壱△ニシノレバンテ(18)弐△ホウオウドラッカー(16)参△キャンディドライヴ(15)四△タリエシン(15)

「康太ぁ!!康太、勝ったぞぉ!!!」

 

昨日の障害GⅠ「中山グランドジャンプ」のジョッキーカメラの映像で、ゴールの瞬間、黒岩悠騎手がそう叫んでくれたことで、僕たち競馬ファンは随分と気持ちが楽になった。

映像を視て涙が堪えきれなかった僕も、競馬のことを今日もブログに書こうと思うが、その前に、まずはサッカーのことを書く。

 

セレッソ大阪がクラブ記録を更新。

開幕8戦無敗でJ1リーグの首位に浮上した。

 

でも、チケットも購入し、楽しみにしていた昨日の「セレッソ大阪vs川崎フロンターレ」戦を、僕はヨドコウ桜スタジアムまで観に行くことが出来なかった。

理由は、仕事が忙しかったから。

 

僕が企画・構成を担当している京都の探訪番組で、先週の木曜日に京都ゑびす神社を、

 

今週の月曜日に豊國神社を、

 

水曜日に高台寺と

 

八坂神社を取材した。

今年が北政所ねねの400年遠忌に当たることから、その記念事業として行われれいる「印で結ぶ絆めぐり」というスタンプラリーを、番組でも紹介することにしたのだが、その構成台本を週明けまでに作成しディレクターに送らなくてはならない。

 

その番組では、建仁寺の塔頭寺院、西来院も取材。

 

庭を造り変えたり

 

本堂の天井に中国人アーティストの筆による巨大な白龍図を貼るなど、めったに取材できない「令和の大改修」に密着させてもらった。

その回のナレーション原稿の締め切りが今日の夜なので、昨日は京阪特急の車内でも作業をしながら京都に向かい、

 

七条の駅から西本願寺まで20分近く、パソコンの入ったバッグを背負って移動。

同じくその番組で西本願寺を特集するからで、打ち合わせのあと、パソコンを背負ったまま境内を案内してもらった。

 

通常非公開の国宝・書院を見て歩くだけでも30分はかかったと思う。

 

見どころ満載で、

 

案内してもらっているうちは気づかなかったが、とにかく西本願寺は広い。

 

書院に続いて、これも通常非公開の国宝・飛雲閣へ。

 

三層(正確には中二階があるので四層だったが)になっている内部も案内してもらい、パソコンを背負ったままアップダウンを繰り返した。

 

最上階からの境内の景色や

 

客人用のサウナなど、めったに目にすることが出来ないものを見せてもらって、とても面白かったのだけれど

 

さらに国宝・御影堂と阿弥陀堂を案内してもらい

 

最後に国宝・唐門を見に行ったところで、ようやく自分でも「けっこう疲れている」ことに気づいた。

 

そのあと京都駅まで15分ほど歩き、スマホの歩数計を見てみたら「1万5千歩」になっているではないか。

パソコンを背負ったまま、2時間は歩いた計算になる。

 

疲れがドッと出たので、すぐにスマートEXで新幹線の自由席を購入。

移動時間を短縮したかったのと、絶対に座って移動したかったからだが、車内で休憩すれば消えると思っていた疲労感が、新大阪に到着しても消えなかった。

 

長居公園のベンチで1時間くらい横になっていれば回復しそうな気はしたのだが、そこまでして観戦した試合で、もしセレッソの無敗記録が途絶えたら精神的なショックは大きい。

仕事にも影響しかねないと思い、リスクを避けることにした。

 

14時前に帰宅して1時間ほど仮眠。

15時キックオフの試合はDAZNで観戦したが、正解だったと思う。

レオ・セアラのゴールが決まるまでもかなり緊張しながら視たし、先制してからはさらに緊張感が増した。

スタジアムで観ていたら、その緊張に耐えられたかどうか自信はない。

 

チケット代はもったいないことをしたが、セレッソが首位に立ってくれたので、それまでの疲労感は吹き飛んだ。

おかげで何とか夜も仕事をすることが出来たし、ナレーション原稿のほうはどうにかこうにかメドがついた状態で今日を迎えることが出来ている。

 

さて、そして今日は「皐月賞」。

応援している矢作厩舎の馬が3頭も出走する。

ワンツースリーはさすがに高望みだろうが、POG(ペーパーオーナーズゲーム)の僕のドラフト指名馬でもあるシンエンペラーの戴冠に力をもらえないものかと期待はしている。

 

奥手の血統で、しかも4月30日生まれ。

新馬戦に続いて京都2歳Sを勝った時点でも「まだ幼稚園児」と言われていた。

実際、調教も動かないし、レースも「みんなと一緒に走るの楽しい!」という感じで若さを見せ、まだ覚醒前なのは明らか。

それでも勝ってしまうのだから、さすがは凱旋門賞馬の全弟というポテンシャルの高さには驚いてしまう。

 

特に京都2歳Sは、かなりレベルの高いレースだった。

4着馬(ダノンデサイル)、6着馬(ディスペランツァ)、8着馬(コスモキュランダ)がその後、重賞勝ち。

3着馬(サトノシュトラーセ)、5着馬(キープカルム)、11着馬(ギャンブルルーム)、13着馬(ルカランフィースト)が特別戦を勝っている。

 

その中で「届かないのでは?」という位置から馬群を割ったのだからシンエンペラーは間違いなく大物だろう。

ホープフルSと弥生賞の2着は、馬がまだ若かったからで、それでも2着なのだから大したものだけど、問題は皐月賞に間に合ったかどうかだ。

 

弥生賞の時点で矢作調教師は「幼稚園児が小学生になったくらい」とコメント。

せめて中学生くらいには成長していて欲しいが、今回も矢作調教師のコメントは「悪くはないのですが、どうしてもこの馬には求めているものが高いので、もう一段上がり切らないかなというのが率直な印象です」と微妙だ。

馬券の軸にしたかったが、正直、迷う。

 

幸いにも(?)今日も仕事が山積みで、とても競馬を楽しむ余裕はないので「馬券を買わない日」に決定。

でも、予想はしないわけにはいかないので、セレッソ大阪が好調なこともあるし、競馬場の桜もまだ散っていないので、先週に続いてサンケイスポーツにGⅠ開催日だけ掲載される競技麻雀Mリーグの「サクラナイツ」所属・岡田紗佳プロの「GⅠ全ツッパ予想」を参考にすることにした。

 

【本日の夢の風予想】

 

“おかぴー”の予想コラムで今回注目したのは写真の左下にある「Mリーグ藤田晋チェアマン所有馬シンエンペラー対抗」というキャプション。

Mリーグに興味がないので知らなかったが、そういう事情があるのに“対抗”評価なのは、“おかぴー”もまだエンペラーは成長途上と見ているということか。

先週同様、サンスポのGⅠ馬柱を使って予想した結果、指数と印は以下のようになった。

 

中山11R「皐月賞」GⅠ・2000m芝

◎ジャスティンミラノ(92)○ビザンチンドリーム(90)▲ジャンタルマンタル(86)☆アーバンシック(82)壱△シンエンペラー(78)弐△サンライズアース(75)参△レガレイラ(72)四△エコロヴァルツ(65)

指数は混戦。

馬券を買うなら、アーバンシックシンエンペラーの2頭軸マルチ“おかぴー”馬券も面白いかも知れない。

 

いつものように、その他のレースの指数と印もデータとして載せておく。

 

福島7R1勝C・1200m芝

◎アイムファイン(17)○シンデレラスマイル(17)▲アエリーゾ(16)☆エルフレスアリー(15)壱△プリティーメモリー(13)弐△スイープラン(12)参△タイガーリリー(9)四△アイヲツグモノ(8)

 

阪神7R1勝C・1600m芝

◎ダイシンビヨンド(24)○オーシャンドライブ(20)▲サク(18)☆ベルシャンブル(15)壱△カフジキアッキエレ(13)弐△ダミエ(12)参△ポワンキュルミナン(10)四△ハードループ(8)

 

中山7R1勝C・1200mダ

◎コウユーママニニテ(16)○クィーンアドバンス(15)▲ニシノピウモッソ(15)☆ゲキザル(14)壱△ゴットリープ(14)弐△スイッチオン(12)参△ホウオウマーメイド(12)四△スーパーリベロ(11)

 

阪神9R「三木特別」2勝C・1400m芝

◎テラステラ(34)○スカイロケット(34)▲シンプリーオーサム(32)☆ウインバグース(31)壱△タガノシャーンス(30)弐△ヴァンルーラー(27)参△トーホウフランゴ(26)四△デルマカンノン(24)

 

福島10R「奥の細道特別」2勝C・2600m芝

◎フルール(25)○ジューンレインボー(24)▲シリンガバルガリス(17)☆シリアルノヴェル(15)壱△マイネルメサイア(15)弐△シャインユニバンス(14)参△ラウルピドゥ(14)四△シルバープリペット(13)

 

福島11R「福島民報杯」L・2000m芝

◎カレンルジェルブル(30)○ボーンディスウェイ(26)▲バビット(25)☆プラチナトレジャー(25)壱△アウスヴァール(24)弐△リフレーミング(24)参△ロングラン(24)四△ハーランズハーツ(23)

 

阪神11R「アンタレスS」GⅢ・1800mダ

◎スレイマン(28)○ハギノアレグリアス(28)▲ミッキーヌチバナ(25)☆トウセツ(22)壱△テーオードレフォン(21)弐△サヴァ(20)参△ヴィクティファルス(19)四△ホウオウルーレット(19)

 

福島12R1勝C・1150mダ

◎ヨドノゴールド(20)○ハローマイラブリー(18)▲カリュウ(16)☆クラシカルタイプ(15)壱△シルバーキングダム(15)弐△セキテイオー(15)参△ブリングライト(14)四△マジックタッチ(14)

 

阪神12R2勝C・1400mダ

◎サラサハウプリティ(27)○ヴィヴァン(24)▲ハンベルジャイト(21)☆エイシンレジューム(16)壱△ケイアイオメガ(16)弐△バトゥーキ(15)参△エムズマインド(14)四△ニフェーデービル(14)

 

中山12R「春雷S」L・1200m芝

◎サトノレーヴ(33)○カンチェンジュンガ(30)▲メイショウソラフネ(30)☆ヨシノイースター(29)壱△ショウナンハクラク(28)弐△ソウテン(28)参△ファロロジー(28)四△ヤクシマ(28)

4月から僕の競馬の予想の仕方が変わった。

これまでは開催日前日に大阪スポーツの馬柱で「夢の風指数」を出し、翌朝、サンケイスポーツの競馬面を見て予想の仕上げをしていたのだが、大阪スポーツだけでほぼ予想が完結するようになったのだ。

 

先週、このブログに「僕の競馬予想に欠かせないスポーツ紙サンケイスポーツ」と書いたが、実はサンスポが無くても大丈夫、という状況になっていたわけだ。

理由は、4月から競馬開催日前日の「大スポ競馬特別版」に限って、それまで180円だった値段が250円と大幅アップになったから。

値段が上がった分、内容も濃くなって、これまで平場のレースには載っていなかった出走全馬の関係者コメントが載るようになった。

 

実は、サンスポが僕の予想に欠かせなかったのは、その部分。

平場のレースの関係者コメントをサンスポで確かめていたのだ。

それが大スポでも出来るようになったので、サンスポで確かめるのは「もしかしたら大荒れかもサイン」、佐藤将美さんのポツリ▲が出現しているかどうかだけになった。

 

だが、GⅠレースに限ってはサンスポの馬柱を使って予想したほうがいいのかも知れない。

 

先週の日曜日、久しぶりに妻と出かけた“桜咲く”阪神競馬場で、そう思った。

 

13時過ぎに到着したので、パドックもゴール前も人がいっぱい。

 

いつものように4コーナー側の芝生にシートを敷いて、のんびり競馬を楽しむことにした。

 

先週の「桜花賞」は、サンスポにGⅠ開催日だけ掲載される競技麻雀Mリーグのプロチーム「サクラナイツ」所属の岡田紗佳プロの「GⅠ全ツッパ予想」を参考にすることにしたので、僕の「夢の風予想」では印が届かなかったステレンボッシュをどうするか、競馬場で悩むことにした僕は、もう一度、サンスポの馬柱を使って予想をしてみることに。

 

というのもGⅠレースに限ってサンスポには前11走の成績が詳しく載る特別な馬柱が掲載されるからだ。

大スポの馬柱は前6走の成績しか載らないので、データ量が違うと当然「夢の風指数」も変わってくる。

 

大スポで予想した「桜花賞」の指数と印は以下のとおり。

 

阪神11R「桜花賞」GⅠ・1600m芝

◎コラソンビート(49)○アスコリピチェーノ(46)▲エトヴプレ(37)☆スウィープフィート(37)壱△クイーンズウォーク(36)弐△キャットファイト(35)参△セシリエプラージュ(35)四△チェルヴィニア(34)

 

これがサンスポのGⅠ馬柱を使ったら、以下のようになった。

 

阪神11R「桜花賞」GⅠ・1600m芝

◎アスコリピチェーノ(100)○クイーンズウォーク(75)▲ステレンボッシュ(64)☆チェルヴィニア(64)壱△コラソンビート(62)弐△ライトバック(62)参△セシリエブラージュ(61)四△ワイドラトゥール(61)

 

アスコリピチェーノが指数差「25」で抜けて断然の本命馬に。

そして、懸案のステレンボッシュにも印が届いた。

そこで「桜花賞」は◎アスコリピチェーノと▲ステレンボッシュの3連単2頭軸マルチ全通り流し(96点買い)で勝負したのだけれど、まだまだ時間があったので、ここでもう少しじっくり考えればよかった。

 

というのも、「桜花賞」は▲ステレンボッシュ1着、◎アスコリピチェーノ2着、△ライトバック3着で、3連単の払い戻しが1万1470円という結果になったからだ。

96点買いで的中したので少しだけプラスにはなったものの、よく考えたら3着のライトバックは応援している矢作厩舎所属の坂井瑠星騎手の騎乗馬。

つまり、アスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、ライトバックの3連単3頭BOX(6点買い)馬券を厚く買うことも出来たのだ。

 

たとえば千円買っていれば払い戻しは11万4700円になる。

そうしなかったのは、阪神競馬場に到着した途端、「今日はあんまり資金を使わないでおこう」という気分になったから。

 

GⅠ開催日に限って入場料が、これまでの200円から500円にアップしていたのが原因だ。

2人で1000円も払って、混み合っている競馬場に入った上に、芝生席に移動する前に買ったドイツビール2杯とソーセージ2本の合計金額が2600円になった。

ここまでの電車賃が1人820円だから、2人で往復3280円。

合計6880円も使うのだから、馬券のほうは控えめにしようと思ったのだ。

 

入場料が500円になっていなければ、そういう思考にはならなかったはずで、それもあってだろうか、ターフビジョンの前まで移動して観た「桜花賞」も

 

一応、馬券は的中したものの、あんまりワクワクしなかった。

 

これからは、混雑しているGⅠ開催日に、高い入場料を払って競馬場に行くよりも、パドックも空いている土曜日の競馬場に行くようにしよう。

大混雑した仁川駅への通路を歩きながら、妻と2人、そう話し合ったのだった。

 

【本日の夢の風予想】

 

今日は10時から京都の西本願寺で取材。

そのあとヨドコウ桜スタジアムに直行して「セレッソ大阪vs川崎フロンターレ」戦を観戦しようと思っている。

競馬を楽しむ余裕はないので、今日は「馬券を買わない日」にして、いつものようにデータとして、予想したレースの指数と印を載せておくだけにする。

 

福島7R1勝C・1150mダ

◎ベリーベリーベリー(25)○ピンクムーン(18)▲スマイルバック(17)☆テイエムルンバ(15)壱△シェーンプリマー(14)弐△ハクサンアイ(14)参△オリビアジュテーム(12)四△プライムレート(12)

 

福島8R1勝C・1800m芝

◎メイショウサンガ(19)○ブルーウィン(18)▲シエロエスティーボ(17)☆レッドアーバイン(13)壱△ジュンツバメガエシ(11)弐△タイラーテソーロ(11)参△クラシックステップ(9)四△クロスライセンス(8)

 

福島9R「雪うさぎ賞」3歳1勝C・1200m芝

◎アンバーニードル(31)○オンザヴィーナス(26)▲アスティスプマンテ(25)☆セイウンティーダ(25)壱△イスラアズール(24)弐△レアリゼアンレーヴ(23)参△カイコウ(22)四△クイーンズハット(22)

 

福島10R「桑折特別」1勝C・2000m芝

◎エイトスターズ(20)○ランカグア(20)▲ニシノコウフク(19)☆ルソルティール(19)壱△ブラックヴァール(13)弐△サトノリーベ(12)参△メイショウノブカ(12)四△ナンヨーアゼリア(11)

 

阪神10R「天満橋S」3勝C・1400mダ

◎ロードラディウス(28)○スプラウティング(27)▲タマモダイジョッキ(27)☆ケイアイアニラ(26)壱△ニシノカシミヤ(25)弐△フォーチュンテラー(24)参△ペプチドタイガー(23)四△ヴアーサ(22)

 

福島11R「ラジオ福島賞」2勝C・1150mダ

◎キングクー(22)○サトノガレオン(20)▲サニーサフラン(19)☆リラックス(18)壱△バスドラムガール(17)弐△フェズカズマ(17)参△バサラ(16)四△リーゼントミニー(16)

 

阪神11R「アーリントンC」GⅢ・1600m芝

◎ジュンヴァンケット(43)○シヴァース(34)▲チャンネルトンネル(34)☆ワールズエンド(33)壱△アレンジャー(31)弐△アスクワンタイム(30)参△ケイケイ(29)四△シンドリームシン(29)

 

福島12R1勝C・1700mダ

◎プレイサーゴールド(17)○メリタテス(14)▲クールジャーマン(7)☆アルムエアフォルク(6)壱△アンチフラジャイル(6)弐△マルモルミエール(6)参△フォンメイリー(4)四△ナムラテディー(3)

 

中山12R「袖ヶ浦特別」2勝C・1200mダ

◎サザンステート(25)○キョウエイカンフ(23)▲コンクエスト(23)☆デュードメール(23)壱△ナスノカンゲツ(22)弐△リッキーヤスオカ(20)参△ハヤブサジェット(18)四△ドンレパルス(17)

近所の公園の桜が満開だ。

 

桜といえばサッカーJリーグのセレッソ大阪。

と思うのは僕たちセレッソファミリーだけかも知れないが、この季節になると改めて「いいチーム名だなぁ」と思う。

大阪ダービーで敵対するガンバのサポーターだって、花見には行くだろうし、満開の桜の花をスマホで撮影もするだろう。

セレッソを「ピンクの豚」と揶揄するガンバサポもいるけれど、実は彼らも桜(スペイン語でセレッソ)が好きなのだろうと想像すると、品性を欠く「豚チャント」も(最近はあまり聞かなくなった気がするが)聞き流せてしまうから不思議なものだ。

 

桜といえば競技麻雀Mリーグのプロチーム、サクラナイツを思い浮かべる人もいるかも知れない。

僕もセレッソの次にサクラナイツの紅一点、岡田紗佳プロの顔が浮かんでくる。

Mリーグには興味がないのだけれど、江頭2:50のYouTubeチャンネルで「男3人で麻雀界イチの美人プロ、岡田紗佳をぶっ潰す!」という動画を視て以来、スマホでやたらとMリーグの「岡田紗佳プロ名場面集」がオススメされるようになり、ついついそれを視てしまうので、気がつけばサクラナイツにも親近感を覚えるようになった。

 

エガチャンネルの動画で知った岡田紗佳プロの名前が、僕の競馬予想に欠かせないスポーツ紙サンケイスポーツに載っていることに気づいたのは去年の秋。

岡田プロは2022年10月からGⅠ開催日限定の予想コラム「GⅠ全ツッパ予想」をサンスポに掲載しており、僕もずっと目にしていたはずなのだが、Mリーグに興味がなかったので中身まで読んでいなかったのだ。

 

そして、桜といえば競馬の桜花賞。

“おかぴー”のGⅠ予想コラムの存在に気づいてから、初めて迎える桜花賞は、例年より開花が遅れ、桜の季節、真っ只中に開催されることになった。

これはもう「GⅠ全ツッパ予想」を参考にするしかない。

と思って、今朝、サンスポの競馬最終面(にコラムは載っている)を開いたら、飛び込んできたのは「ステレン雪辱」という大見出し。

 

困った。

プロの競馬仙人をめざす僕の「夢の風予想」ではステレンボッシュには印が届かなったからだ。

う~ん、どうしたもんだろう。

と思っていたら、今日は天気もいいし、やるべき仕事も溜まっていないので、久しぶりに妻と阪神競馬場まで出かけることになった。

現地でパドック気配とかも見ながら、じっくり悩んでみるつもりだ。

 

【本日の夢の風予想】

 

昨日は「馬券を買わない日」にして正解だった。

馬券を買いたくなった「ニュージーランドT」の僕の本命馬◎シャインズオンユー(13番人気)は12着に惨敗。

資金を無駄にせずにすんだし、今日は、久々に「競馬を楽しむ余裕のある日曜日」なので、競馬仙人をめざす身としては、当然「馬券を買う日」にする。

 

勝負したいのは、やっぱり桜花賞。

指数と印、波乱含みかどうかを判断する数値「夢の風係数」は以下のとおりだ。

 

阪神11R「桜花賞」GⅠ・1600m芝

◎コラソンビート(49)○アスコリピチェーノ(46)▲エトヴプレ(37)☆スウィープフィート(37)壱△クイーンズウォーク(36)弐△キャットファイト(35)参△セシリエプラージュ(35)四△チェルヴィニア(34)

夢の風係数 15+4+27+12+4+10+14+5=「91」

 

指数差「3」で抜けた◎コラソンビートを軸にしたいが、無印のステレンボッシュをどうするか競馬場で決めることにする。

 

その他のレースの指数と印も、いつものようにデータとして載せておく。

 

福島7R1勝C・1200m芝

◎ディナトセレーネ(26)○アスクドリームモア(24)▲ゴルトリッチ(22)☆マテンロウアネモス(21)壱△ニシノタマユラ(20)弐△ハクサンミニョン(20)参△バシレウスシチー(18)四△レッドテンペスト(17)

 

福島8R1勝C・2600m芝

◎ステラポイント(23)○リッチブラック(21)▲アドマイヤハイジ(15)☆タイセイアーサー(12)壱△ムーンスカイ(10)弐△ヤングローゼス(9)参△ペリプルス(8)四△マルカブリッツ(8)

 

福島10R「やまびこS」3勝C・1150mダ

◎オンザダブル(25)○クロデメニル(22)▲ルクルト(22)☆メルシー(21)壱△タイセイブリリオ(20)弐△ナンヨープランタン(19)参△ペプチドヤマト(18)四△ラインガルーダ(17)

 

中山10R「鹿野山特別」2勝C・2000m芝

◎モンタナアゲート(25)○ホウオウスーペリア(22)▲ロジシルバー(19)☆パトリックハンサム(16)壱△リリーブライト(15)弐△マイネルダグラス(14)参△モネータドーロ(11)四△アルファウェーブ(10)

 

阪神10R「ダイワスカーレットC」3勝C・2000m芝

◎セブンマジシャン(33)○モズロックンロール(31)▲ワイドアラジン(31)☆アスクドゥポルテ(30)壱△アスクオンディープ(29)弐△ダイバリオン(29)参△カネフラ(28)四△フレーヴァード(28)

 

福島11R「モルガナイトS」OP・1200m芝

◎サンライズオネスト(30)○ゾンニッヒ(29)▲アサカラキング(26)☆モリノドリーム(23)壱△ロードベイリーフ(22)弐△ロードマックス(22)参△クリノマジン(20)四△ジャスパージャック(20)

 

中山11R「京葉S」L・1200mダ

◎シアージスト(27)○スズカコテキタイ(26)▲ケイアイロベージ(25)☆メズメライザー(21)壱△パライバトルマリン(19)弐△ジャスパーウィン(17)参△コパノパサディナ(16)四△ファーンヒル(15)

先々週の日曜日、生きた神馬がいる京都市北区の賀茂別雷神社、

 

通称「上賀茂神社」と、

 

京都競馬場がある京都市伏見区の藤森神社で取材だったので

 

馬の神さまに的中を祈願しようと3連単馬券を買ったのだが、中京8Rは◎コスモアディラート(1番人気)が2着に入ったのに1着馬にも3着馬にも印が届いておらずハズれ、阪神11Rは◎メイショウシンタケ(10番人気)が4着でハズれた。

 

先週の日曜日は、母の3回忌法要で田舎に帰り

 

朝、法要が行われるお寺に向かったバスの中(乗客は僕1人だった)で、波乱含みに思えたGⅠレース「大阪杯」の3連単馬券を、スマホで購入したのだが、◎リカンカブールは、なんと16頭立ての16着に惨敗。

法要の日に馬券を買うなんて!

と、誰かに説教されても仕方のない結果になってしまった。

 

けど、あの日は、応援している矢作厩舎のフォーエバーヤングが「UAEダービー」を制覇した日。

あとで知ったのだが、ゴールを見届けた直後に目頭を押さえた矢作調教師はこんなコメントを残している。

「私事ですが、今朝、私の師匠でもある父が亡くなりました。彼のためにも、勝って良い報告ができて良かったです」

父に捧げる勝利だったわけで、僕が母に捧げる勝利をめざしたことにも悔いはない。

 

が、しかし、プロの競馬仙人をめざす身としては、大いに反省しなければ。

と思っている。

法要のお供えを列車の網棚に忘れたことは先週のブログに書いたが、帰りに広島駅の忘れ物センターに行ってみたけど届けられておらず、そんな運気の悪い日に馬券を買っても当たるはずがない・・・

 

といった話ではなく、「競馬を楽しむ余裕がない日に馬券を購入しても的中しないことのほうが多い」と経験から分かっているのに、懲りずに馬券を買ってしまったからだ。

で、結果はやっぱりハズれたわけで、こんなにも自分を律することができない人間に、プロの競馬仙人への道は険しいように思える。

馬券的中の精度を上げるために、毎週、競馬を予想してデータを積み重ねているのだから、馬券を買う日、買わない日もデータに基づいて「もっとメリハリをつけなければ」。

 

というわけで、今日は「馬券を買わない日」にする。

これから夢を追う人の情熱を描く番組で「和歌山でコーヒー農園を営む夫婦」に密着した回のナレーション原稿を、夕方までに仕上げないといけないからだ。

さっき映像データが届いたので、すぐに仕事にとりかかるつもり。

とても競馬を楽しむ余裕はないのだった。

 

【本日の夢の風予想】

 

実は、ものすごく馬券を買いたいレースがある。

中山のメイン「ニュージーランドT」だ。

指数と印、波乱含みかどうかを判断する数値「夢の風係数」は以下のとおり。

 

中山11R「ニュージーランドT」GⅡ・1600m芝

◎シャインズオンユー(36)○サトミノキラリ(33)▲ボンドガール(32)☆キャプテンシー(31)壱△ブライトマン(31)弐△スパークリシャール(30)参△デビッドテソーロ(28)四△エイムフォーエース(26)

夢の風係数 75+40+3+4+9+7+14+13=「165」

 

こんなに高い「夢の風係数」は稀。

ぜひ馬券を買いたいところだが、今日は「馬券を買わない日」と決めたので、その判断が正しかったのかどうか、仕事を済ませてから、じっくり結果を確かめようと思っている。

 

いつものように、予想したレースの指数と印をデータとして載せておく。

 

福島6R1勝C・1700mダ

◎トルズイーガー(9)○ノーブルアクト(6)▲ピエトラサンタ(6)☆インオービット(4)壱△ウィズザドリーム(4)弐△カヤドーブラック(4)参△アンジュール(3)四△キングレガリア(3)

 

福島8R1勝C・1150mダ

◎スマートオリーブ(19)○ウェイオブサクセス(17)▲ワンダーヘイルネス(14)☆ザアトム(12)壱△グランファラオ(10)弐△オールスティール(9)参△アスクドンキバック(6)四△ウィンウッドテール(6)

 

阪神8R1勝C・1200mダ

◎カミーロ(19)○サンガネーブ(19)▲グッジョブ(16)☆フィルムアクトレス(15)壱△レインメーカー(14)弐△スターペスカオリ(13)参△ルワンジュ(13)四△ゴイゴイスー(11)

 

中山8R1勝C・2400mダ

◎イデアユウシン(9)○ジャスパーワールド(7)▲ネイチャーシップ(6)☆エミサソウツバサ(4)壱△フクノエヴリー(4)弐△ウインアラジン(3)参△キープブライトン(3)四△ジョータルマエ(3)

 

中山9R「葛飾特別」2勝C・1200mダ

◎アンスリウム(25)○エコロアレス(23)▲アポロプラネット(21)☆アラゴナイト(19)壱△ディアサクセサー(19)弐△コウソクカレン(17)参△サイモンギフト(16)四△アロットドリーム(15)

 

福島10R「花見山特別」2勝C・1200m芝

◎トールキン(26)○ミスヨコハマ(25)▲アスクキングコング(24)☆ハクサンパイオニア(22)壱△オックスリップ(21)弐△ニシノコウダイ(21)参△ハピネスアゲン(21)四△ナバロン(20)

 

阪神10R「大阪-ハンブルクC」OP・2600m芝

◎ブレイヴロッカー(32)○ナイトインロンドン(30)▲シホノスペランツァ(29)☆タイムオブフライト(27)壱△レッドバリエンテ(27)弐△ジャンカズマ(24)参△ハピ(19)四△マカオンドール(18)

 

中山10R「船橋S」3勝C・1200m芝

◎ピンクマクフィー(40)○プロスペリダード(39)▲サウザンサニー(33)☆スピードオブライト(33)壱△イルクオーレ(31)弐△メイショウツツジ(26)参△ブルースピリット(25)四△ミッキーハーモニー(23)

 

福島11R「吾妻小富士S」OP・1700mダ

◎ブラックアーメット(33)○ペースセッティング(33)▲プリンスミノル(27)☆メイショウカズサ(26)壱△メイショウウズマサ(24)弐△ライラボンド(24)参△ロッシュローブ(23)四△ブリッツファング(19)

 

阪神11R「阪神牝馬S」GⅡ・1600m芝

◎マスクトディーヴァ(32)○シングザットソング(31)▲モズゴールドバレル(31)☆ドゥアイズ(28)壱△テンハッピーローズ(27)弐△ウンブライル(24)参△ライラック(24)四△サブライムアンセム(19)

 

福島12R1勝C・1200m芝

◎ケイアイクビラ(25)○エールトゥヘヴン(24)▲ライブリームーラン(21)☆サウンドレイラ(18)壱△オルフェスト(17)弐△ジオバーククラウン(16)参△ソングフォーユー(16)四△ニシノベストワン(15)

 

中山12R1勝C・1200mダ

◎デイズオブドリーム(19)○スマイルアップ(18)▲プラティクレール(17)☆トーアスカーレット(16)壱△フリントロック(15)弐△サクラファシナンテ(11)参△ダニエラハニー(9)四△アニトラ(6)

今日、母の三回忌法要があるので、金曜日、広島市内に一泊した。

中央図書館で調べ物をしたかったからだが、お昼前、図書館に到着してビックリ。

臨時の休館日だったのだ。

仕方がないので路面電車で移動して、県立文書館で調べ物を済ませた。

 

土曜日の早朝、ホテルで競馬を予想。

お昼前、ウインズ広島に立ち寄って、いろいろ実験馬券を買ったのは、芸備線で三次まで移動する間が暇になるので、radikoで競馬中継を楽しもうと思ったからだ。

が、予定より1本、早い列車に乗ってしまい、結局、車内で楽しめたのは阪神7Rと中山7Rだけだった。

 

さらに、ホテルにチェックインしてからBSで実況中継を視た、昨日の勝負レース「ダービー卿CT」の3連単馬券は、8番人気の◎エエヤンが2着に好走したものの、「重馬場を嫌って」馬券から外したパラレルヴィジョンが快勝して的中を逃した。

馬場が稍重まで回復すると思っていなかった僕の誤算だ。

 

これはもう、セレッソ大阪の勝利の瞬間を視て気分を晴らすしかない、と16時キックオフの対湘南ベルマーレ戦をDAZNで視聴。

が、後半を視はじめたところで、お供えのお菓子を列車の網棚に忘れたことに気づいた。

 

慌てて三次駅まで行ったが、列車はもう広島に向かって折り返しており、「広島駅の忘れ物センターに問い合わせてください」とのこと。

日曜日の帰りの新幹線を1時間ほど遅らせて、忘れ物センターに立ち寄り、お供えは家へのお土産に替えることにした。

もちろん、忘れ物センターに届いていれば、だけど。

 

そんなことをしているうちに、セレッソの舩木翔の先制ゴールと、北野颯太の2点目を見逃してしまった。

 

まぁ、ゴールシーンはすぐにチェックできるし、勝利の瞬間や、そのあとの舩木や小菊監督のインタビューはリアルタイムで視ることができたので気分は晴れた。

予定外のポジション(CB)で起用されている舩木の活躍は、まさに「嬉しい誤算」。

こういうラッキーボーイ的な存在は、長いシーズンを戦う上で大きな力になる。

 

そしてさらに、応援している矢作厩舎の馬と騎手、フォーエバーヤングと坂井瑠星騎手に大きな力をもらった。

ケンタッキーダービー制覇に向けて夢が膨らむ「UAEダービー」制覇。

直線で瑠星はうしろを振り返るくらい、余裕の勝利だった。

 

ますます気分が良くなって、ホテルで1人祝杯を上げながら、週刊ギャロップの馬柱を使って日曜日の競馬を予想。

三次のコンビニには、いつも予想に使う大阪スポーツが夕方には届かないからだ。

 

そうしたら阪神11R「大阪杯」の、波乱含みかどうかを判断する数値「夢の風係数」が、めったに見ない高い数値になった。

今日こそは「嬉しい誤算」が起きるのかも。

プロの競馬仙人をめざしているので「三回忌法要の日に百万馬券的中」という伝説が作れないものかと思い、ネットで3連単馬券を購入することにした。

 

誤算は嬉しいものであって欲しいが、果たしてどうか。

 

【本日の夢の風予想】

 

波乱含みとなりそうなGⅠ「大阪杯」の指数や印、夢の風係数や買い目などは以下のとおり。

 

阪神11R「大阪杯」GⅠ・2000m芝

◎リカンカブール(37)○スタニングローズ(34)▲ミッキーゴージャス(34)☆ハーパー(31)壱△ベラジオオペラ(31)弐△ローシャムパーク(31)参△エピファニー(30)四△プラダリア(29)

夢の風係数 65+28+27+16+4+2+12+3=「157」

「157」という驚異的な「夢の風係数」には大いに期待してしまう。

指数差「3」で抜けた◎リカンカブールから超高配当を狙いたい。

 

3連単1頭軸マルチ126点買い (15)-(1、2、5、7、8、11、14)

 

いつものように、といっても週刊ギャロップに馬柱が載っているレースだけになるが、指数と印をデータとして載せておく。

 

中山10R「アリエスS」3勝C・1800mダ

◎フレンチギフト(26)○リバートゥルー(26)▲フラッパールック(23)☆コンスタンティン(21)壱△スノーグレース(21)弐△ミファヴォリート(20)参△ヘニータイフーン(16)四△メイショウオーロラ(16)

 

阪神10R「キタサンブラックC」3勝C・1400m芝

◎ジョウショーホープ(41)○サトノペルセウス(35)▲テーオーダヴィンチ(34)☆ウォータールグラン(33)壱△スーサンアッシャー(33)弐△イティネラートル(32)参△スズハローム(32)四△ペイシャフラワー(31)

 

中山11R「美浦S」3勝C・2000m芝

◎コスモフリーゲン(32)○ビジュノワール(32)▲メインクーン(30)☆キングズパレス(28)壱△ドゥラモンド(25)弐△ウインリブルマン(24)参△ヒシゲッコウ(24)四△フォラブリューテ(23)

2012年8月11日、万博記念競技場で行われた大阪ダービーは、大好きだったロックバンドHOUND DOG(ハウンドドッグ)のツアータイトルにもなった英語表現、cats and dogs(犬猫降り)を思い起こさせる、土砂降りの中の熱戦だった(結果は「2-2」のドロー)。

 

古代の神話で、猫には雨を降らせる力が、犬には風を吹かせる力があったことから生まれたという説や、猫と犬が激しく喧嘩をしている様子が土砂降りの雨に似ているという説などがあるcats and dogs(犬猫降り)を、レインポンチョ越しに体で感じる経験はなかなかできない。

 

この試合の1か月後、2012年9月15日に行われた「セレッソ大阪vs名古屋グランパス」戦(結果は「0-2」でセレッソの負け)は、激しい雷雨で試合の開始時間が遅れたが、長居スタジアムには屋根があるので雨に濡れることはなかった。

 

翌年、2013年3月20日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われたヤマザキナビスコカップのグループステージ第1節「名古屋グランパスvsセレッソ大阪」戦(結果は「1-1」のドロー)は、屋根のないバックスタンドで観て雨に打たれたので、その反省から

 

2017年9月20日にパロマ瑞穂スタジアムと名称が変わった同じスタジアムで行われた天皇杯4回戦「セレッソ大阪vs名古屋グランパス」戦(結果は「1-0」でセレッソの勝ち)は、天皇杯あるあるでセレッソがホーム側ベンチになったこともあって、屋根のあるメインスタンドで観戦。

 

キックオフ前にバケツをひっくり返したような猛烈な雨になったが、濡れずに済んだ。

 

思い返してみると、2016年12月4日、キンチョウスタジアムで行われたJ1昇格プレーオフ決勝「セレッソ大阪vsファジアーノ岡山」戦(結果は「1-0」でセレッソの勝ち)が、雨に打たれながら声援を送った最後の試合。

 

各地でスタジアムの改修や、屋根のある新スタジアムの建設が進んだこともあるが、何より僕が「雨の中で観戦する気力が湧かない年齢になった」ことが大きな理由だと思う。

 

それで、今週の月曜日、北九州スタジアムで行われた国際親善試合「U-23日本代表vsU-23ウクライナ代表」戦(結果は「2-0」で日本の勝ち)は、バックスタンドのチケットを買っていたのに観に行かなかった。

 

小倉に一泊するつもりでホテルも予約していたのだが、急な仕事で火曜日の朝から和歌山に行かなくてはならず、急きょ日帰りに変更。

北九州スタジアムから小倉駅までは歩いて10分ほどなので、後半40分くらいまで試合を観て最終の新幹線で大阪まで帰るつもりでいたのだが、天気予報が「雨」だった。

調べてみるとバックスタンドには屋根がない。

さすがに雨に打たれての観戦はキツいと思って、その日の朝、日帰りサッカー旅行を断念したのだった。

 

地上波で視たU-23日本代表戦は「可もなく不可もなく」という印象だったが、水曜日の朝、DAZNで国際親善試合「スペインvsブラジル」戦を視てしまったので、パリオリンピックに向けて「このままで大丈夫だろうか?」と不安になった。

ブラジル代表では17歳の神童エンドリックが、スペイン代表では16歳のヤマルが大活躍したからだ。

 

ブラジルは南米予選で敗れてパリオリンピックには出場しないし、スペインのヤマルも所属しているバルセロナが「EUROとオリンピック、両方に出場させるのはやめてくれ」と言っているので、たぶんオリンピックの招集には応じないはず。

だから直接、日本の脅威になることはないのだけれど、世界のサッカー強豪国には次々と次世代のスーパースター候補が育っている。

それに比べると日本は、久保建英に続く規格外の10代の選手が、何人か候補はいたと思うがうまく育ってくれていない印象だ。

サッカーの国力という点で、まだまだ強豪国に後れを取っている感は否めない。

 

その意味で、今日のブンデスリーガ「ボルシアMGvsフライブルグ」戦は注目の一戦になった。

19歳の福田師王が、ついにスタメンに抜擢されるかも知れないからだ。

エンドリックやヤマルのことを思えば、先発するだけでは物足りない。

結果次第では、エンドリックやヤマルのようにフル代表に呼ばれる可能性だってあるのだから、そこまで期待するのは酷だと分かっていながら、初スタメンで大活躍して強烈なインパクトを残してくれないかと期待せずにはおれないのだった。

 

【本日の夢の風予想】

 

いろいろあって(何がいろいろあったのかは長くなるので明日のブログに書くが)、今日は「研究馬券」を買ってみようと思う。

馬券を購入するするレースの指数や印、波乱含みかどうかを判断する数値「夢の風係数」や買い目などは以下のとおりだ。

 

阪神7R1勝C・1400mダ

◎ペプチドハドソン(16)○セミマル(14)▲カネトシフラム(13)☆バンベルク(10)壱△ゴーフォマームード(8)弐△ライズンシャイン(8)参△ルショコラ(8)四△ウォーターリーダー(7)

夢の風係数 20+4+18+14+2+16+11+10=「95」

指数が混戦模様のレースは○馬や▲馬が馬券に絡む印象がある。

セミマルと▲カネトシフラムから馬連を買ってみたい。

 

馬連 (13)-(2、6、7、11、12、14、16)

馬連 (12)-(2、6、7、11、13、14、16)

 

中山7R1勝C・1800mダ

◎ヒルズカーン(19)○ブレイゼスト(18)▲ファルコンミノル(12)☆マンマリアーレ(10)壱△コースタルテラス(8)弐△バーミリオンクリフ(8)参△ブレイクザアイス(7)四△ブレードキング(6)

夢の風係数 20+4+9+4+9+6+7+14=「73」

ここも指数は混戦。

ブレイゼストと▲ファルコンミノルから馬連を買う。

 

馬連 (4)-(2、5、6、10、11、15、16)

馬連 (5)-(2、4、6、10、11、15、16)

 

阪神10R「仲春特別」2勝C・1200m芝

◎ケイアイオメガ(33)○タツダイヤモンド(30)▲メイショウピース(29)☆ウルトラソニック(28)壱△インプロバイザー(25)弐△コナブラック(25)参△サヴァイヴ(25)四△ショウナンマッハ(25)

夢の風係数 5+24+6+20+4+3+15+8=「85」

指数差「3」で抜けた◎ケイアイオメガから馬単を買う。

 

馬単 (7)-(2、3、5、12、13、14、15)

 

中山10R「千葉日報杯」2勝C・1800mダ

◎カンピオーネ(23)○サパテアール(20)▲ナンヨーヴィヨレ(17)☆トーセンクライスト(12)壱△メイショウカゲカツ(12)弐△サイモンソーラン(11)参△ティアップリオン(11)四△フォーワンセルフ(10)

夢の風係数 15+8+36+10+8+14+10+13=「114」

波乱含みかどうかを判断する数値「夢の風係数」が「114」と高い。

指数差「3」で抜けた◎カンピオーネから馬連を買ってみる。

 

馬連 (7)-(2、3、4、5、8、10、14)

 

阪神11R「ポラリスS」OP・1400mダ

◎サンライズフレイム(35)○シャンブル(32)▲フルム(26)☆サトノラムセス(25)壱△ルプリュフォール(24)弐△レッドベルオーブ(22)参△カセノダンサー(21)四△サクセスローレル(21)

夢の風係数 5+24+6+28+8+9+4+5=「89」

「夢の風係数」が「89」は微妙。

指数差「3」で抜けた◎サンライズフレイムも人気しそうなので、この馬からの馬単で様子をみる。

 

馬単 (14)-(4、5、6、7、10、11、15)

 

中山11R「ダービー卿CT」GⅢ・1600m芝

◎エエヤン(42)○アスクコンナモンダ(35)▲アルナシーム(34)☆ニシノスーベニア(33)壱△レイベリング(33)弐△セッション(31)参△クルゼイロドスル(29)四△ディオ(29)

夢の風係数 40+16+27+6+10+6+5+1=「111」

「夢の風係数」が「111」と高い。

指数差「7」で抜けた◎エエヤンから3連単で勝負する。

 

3連単1頭軸マルチ126点買い (10)-(5、7、8、9、11、13、15)

 

阪神12R2勝C・1800mダ

◎ペプチドソレイユ(22)○ハギノロックオン(21)▲クリノクリスタル(17)☆スカンジナビア(11)壱△タイキドミニオン(11)弐△オラヴェリタス(10)参△テイエムシニスター(9)四△アレクサ(8)

夢の風係数 5+8+27+14+3+10+8+14=「89」

指数は混戦。

応援している古川奈穂騎手騎乗の△オラヴェリタスにも印が届いた。

この馬から馬連を買う。

 

馬連 (4)-(1、5、6、8、11、12、14)

 

中山12R1勝C・1200mダ

◎ビートエモーション(21)○ハッピーパンニャ(15)▲ゴレイジョウ(13)☆カイザーブリッツ(11)壱△クィーンアドバンス(11)弐△ゲキザル(11)参△キャロライナリーパ(10)四△キングダラス(10)

夢の風係数 5+20+42+8+7+2+11+9=「104」

「夢の風係数」は「104」と高いが◎ビートエモーションも人気しそう。

この馬から紐穴を狙って馬単を買う。

 

馬単 (2)-(1、4、5、7、8、13、16)

今年は桜の満開も例年より遅いのだろうか。

そう思えるくらい木曜日の東京・国立競技場は寒かった。

3月も下旬に入ったのに、これが「寒の戻り」というやつか、使い捨てカイロを持参していなければ風邪をひいていたかも知れない。

 

翌朝7時台の新幹線に乗ったので、京都のTOHOシネマズ二条で『君たちはどう生きるか』の英語吹き替え版と『デューン 砂の惑星 PART2』を観るとか、京都シネマで『落下の解剖学』と『PERFECT DAYS』を観るとかして、夕方から亀岡のサンガスタジアムに向かってもよかったのだけれど、映画代や昼食代の分を交通費に充てて、いったん東大阪のわが家まで帰ったのは、防寒対策を強化するため。

感覚的にサンガスタジアムのほうが国立競技場よりも寒い気がしたからだ。

 

結果、正解だった。

舞鶴航空自衛隊の飛行ルートなのかサンガスタジアムでしょっちゅう目にする飛行機雲が3本同時に見えるとかしたくらい、天気もすごく良くて、空気が澄んでいる分、底冷えした感じ。

 

何よりも6万人近く入った国立に比べると1万人余りの観客では熱量が違う。

空席が多いからか、風通しも良くて、僕は観戦中ずっと両方のポケットに入れた使い捨てカイロを握りしめたままだった。

 

さて、パリオリンピックのアジア最終予選を兼ねた「AFC U23アジアカップ カタール2024」まであと3週間余り、大会前最後の調整機会となった国際親善試合「U―23日本代表vsU―23マリ代表」戦は、デジャヴ感満載。

開始2分、FKからこぼれ球を現在J1リーグの首位をいく好調FC町田ゼルビアの平川悠が決めて日本が先制したのだ。

 

だが、木曜日のワールドカップ予選のように「今日は何点獲るんだろう」とワクワクはしなかった。

U-23マリ代表の試合前のシュート練習が迫力満点で、選手のポテンシャルの高さは一目瞭然。

もし北朝鮮のフル代表と戦っても勝てるのではないかと思えるほどで「今日は苦戦必至」と覚悟していたからだ。

 

気持ちとしては去年の11月、静岡県清水市のIAI日本平スタジアムで観た国際親善試合「U―22日本代表vsU-22アルゼンチン代表」戦に似ている。

 

あの試合は日本が前半18分に先制したが、前半22分に守備陣の連係ミスから追いつかれ、後半5分にはFKを決められてアルゼンチンに逆転を許した。

 

だが、相手はオリンピックやワールドカップで優勝経験を持つサッカー大国。

日本の選手はチャレンジャーという気楽な立場もあって、そのあとも溌剌としたプレーを見せ、対するアルゼンチンは時差ボケとかもあったのだろう、選手に疲れも見えはじめ、終わってみれば「5-2」で日本が大逆転勝利を収めた。

 

でも、これはホームの利を活かしただけ。

「アルゼンチンのホームなら結果は逆になっていたかも」と思えるくらい紙一重の勝利だった。

と、僕は思っている。

 

そのアルゼンチンと比べても、マリの選手のポテンシャルは遜色ない。

それどころかマリの選手のほうが上回っているくらいだった。

案の定、前半34分に、またしても日本は守備の連係ミス(というよりはボランチに入った川崎颯太の単純なミス)から同点ゴールを決められ

 

後半8分には、あっさり逆転ゴールを許した。

 

アルゼンチンと違ったのは、マリの選手に疲れが見えなかったこと。

個人の能力も高い上に、全体をコンパクトに保つ組織的なサッカーも崩れなかった。

 

一方、日本の選手は、最後まで戸惑った印象が強い。

ひと言で表わすと「経験不足」を露呈していた。

もちろん、それを補うための親善試合なので、本番でメダルも狙えるであろうU―23マリ代表の本気のプレーを体感できたのは大きいと思う。

「1-3」という敗戦を気にする必要はないが、心配なのはこの「経験不足」の部分だ。

 

昨日も書いたが、最高のワインを作るには最高の素材と熟成期間が必要。

オリンピック最終予選という熟成期間の終盤を控えるU―23日本代表に、残された時間は多くない。

さらに、素材に関しても、フル代表のように海外組を自由に招集できるわけではない。

マリ戦も、アルゼンチン戦で活躍した鈴木唯人(ブレンビー)をはじめ福井太智(バイエルン・ミュンヘン)や福田師王(ボルシアMG)といった海外組を呼べていなかった。

 

パリオリンピックは7月26日から8月11日までなので、予選を通過すればシーズンオフにあたる海外組も招集しやすいのだろうが、チームを熟成させる時間が足りるのだろうか?

 

メダルを狙うにはOA(オーバーエイジ)枠の活用も不可欠で、どのみち新たにチーム作りをすることになる。

海外組が揃うのはその時になるから、いま心配しても仕方がないのかも。

 

と思ったところで、「フル代表のGKに鈴木彩艶を使い続けているのはオリンピックを見据えているからなのかも」と合点がいった。

まだ21歳の彩艶をU―23に招集すれば貴重なOA枠をGKに使わなくてもいい。

 

それは、まだ22歳のMF久保建英にも言える。

久保の場合、招集できるかどうか分からないけど、本人も東京オリンピックの悔しさを晴らしたいだろうし、ぜひ出場して欲しいもの。

そうすればOA枠に、たとえば冨安健洋、遠藤航、三苫薫などの海外組を起用して「経験不足」を補って余りあるかなり強力なチームができる。

 

オリンピックで金メダルを狙うという経験は、必ずフル代表にも還元できるはずだから、もともとそういうプランで彩艶を使い続けているのなら、納得はいく。

そう考えると、心配よりも期待のほうが膨らんでしまうから不思議なものだ。

 

セレッソ大阪のサポーターとしては、パリオリンピックのピッチでセレッソ育ちの西尾隆矢と藤尾翔太の姿をぜひ見てみたい。

マリ戦で前線でのボールの収まりどころになっていた藤尾にも、アルゼンチン戦で存在感を発揮した西尾にもチャンスはあるだろう。

 

それにはまず4月の最終予選で活躍して、チームに不可欠な選手であることをアピールしなくてはならない。

最終予選はDAZNで全試合配信されるので今から楽しみだ。

その前に、月曜日のU-23ウクライナ代表戦でも、未来に希望が持てるサッカーを視せて欲しいものだ。

 

【本日の夢の風予想】

 

今日は午前中から京都で取材があって、競馬を楽しむ余裕はない。

こういう日に馬券を購入しても的中しないことのほうが多いのは分かっているが、今日の取材は「馬の文化」にまつわるもの。

馬の神さま藤森神社にも行くので、これは馬券を買って的中を祈願したほうがいい気がする。

 

というわけで、波乱の可能性を探る数値「夢の風係数」が高い中京8Rと阪神11Rの3連単馬券を買うことに。

指数と印、買い目は以下のとおりだ。

 

中京8R1勝C・1200m芝

◎コスモアディラート(25)○ダイヤモンドフジ(21)▲タガノスペルノヴァ(21)☆サク(20)壱△チカポコ(19)弐△アコルダール(17)参△ラナキラ(17)四△ロッククリーク(16)

夢の風係数 25+16+36+4+14+11+6+7=「119」

 

3連単1頭軸マルチ126点買い (5)-(1、2、10、11、12、13、14)

 

阪神11R「六甲S」L・1600m芝

◎メイショウシンタケ(36)○ドロップオブライト(31)▲ジャスティンスカイ(30)☆ノースザワールド(29)壱△エイシンスポッター(28)弐△トゥードジボン(28)参△グレイイングリーン(25)四△スコールユニバンス(25)

夢の風係数 20+32+15+14+6+1+11+13=「112」

 

3連単1頭軸マルチ126点買い (7)-(3、5、6、8、10、12、15)

 

いつものように馬券を買わないレースの指数と印もデータとして載せておく。

 

中山7R1勝C・1800mダ

◎ウェイワードアクト(24)○ジャクソン(11)▲ベイビールビオ(9)☆アッティラ(5)壱△ゲットアップ(5)弐△コスモメイゲツ(5)参△ジーククローネ(5)四△ジャスパーワールド(5)

 

中山9R1勝C・1200mダ

◎グレイスカリヨン(14)○パイリヴレ(14)▲ゴットリープ(13)☆サニーサフラン(13)壱△トーアスカーレット(13)弐△スーパーリベロ(9)参△グローブフェイム(6)四△ナンデフェスティヴ(6)

 

中京10R「ロードカナロアC」2勝C・1800mダ

◎サンテックス(20)○マリアナトレンチ(20)▲シゲルショウグン(19)☆シュガーコルト(19)壱△ミヤジシャルマン(18)弐△ダッシュダクラウン(15)参△テーオーレガシー(14)四△パーサヴィアランス(13)

 

中山11R「マーチS」GⅢ・1800mダ

◎ブライアンセンス(39)○ウェルカムニュース(26)▲ダノンブレット(25)☆ヴァルツァーシャル(23)壱△キタノリューオー(23)弐△ペイシャエス(19)参△キリンジ(18)四△クリノドラゴン(17)

 

中京11R「高松宮記念」GⅠ・1200m芝

◎ママコチャ(45)○マッドクール(43)▲ウインマーベル(41)☆ナムラクレア(38)壱△ルガル(36)弐△ソーダズリング(35)参△ロータスランド(35)四△ウインカーネリアン(34)

 

阪神12R2勝C・1200mダ

◎ヤマイチエスポ(27)○ゼットノヴァ(26)▲タイキエクセロン(23)☆ディキシーガンナー(23)壱△ミユキアイラブユー(23)弐△エナジーロッソ(22)参△スカーレットジンク(19)四△リーゼントミニー(17)

 

中京12R「鈴鹿特別」2勝C・1400mダ

◎ギョウネン(30)○ヴィヴァン(25)▲ドライブアローカス(23)☆ロードフォンス(18)壱△カッティングジェム(15)弐△グラスシフォン(15)参△バルミュゼット(15)四△カゲマル(13)

水曜日、東京のTOHOシネマズ日比谷で行われた「『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶上映」のチケットの抽選に申し込んだが、予想どおりハズレてくれてよかった。

新幹線を指定列車以外乗車できない「早得割引」で予約していたので、それを払い戻して変更しなくてはならず、ホテルも連泊の手続きをするなどいろいろ面倒だったからだ。

 

木曜日、ワールドカップアジア2次予選「日本vs北朝鮮」戦を観戦するために、予定どおり18時前、国立競技場に到着。

いつもはバックスタンドの席を取るのだが、今回はメインスタンドの、それもアウェー側のゴール裏に近いコーナーフラッグ付近の席しか取れなかった。

うっかりそれを忘れていたので、いつもの感覚でAゲートに近いJR信濃町で降りてしまい、Dゲートまで競技場をぐるりと半周しなくてはならなかったが

 

選手入場のときの花火の演出が綺麗に見えたので

 

「この席でよかった」と思い、さらに、前半のうちに日本がゴールを奪うことを願った。

 

反対側のコーナーフラッグが北朝鮮の応援席に近かったからだ。

点を決めた選手はコーナーフラッグの付近でゴールパフォーマンスを見せることが多い。

わざわざ北朝鮮側のコーナーフラッグにはいかないだろう。

きっと僕のいる席のほうに向かって喜びを爆発させてくれるはず。

と思っていたのに

 

田中碧がコーナーフラッグ付近で両手を広げた瞬間を撮影することはできなかった。

キックオフからわずか2分という早い時間のゴールだったので、油断していて、スマホのカメラの起動に手間取ってしまったからだ。

 

「今日は何点獲るんだろう」とワクワクしたが、結局、このゴールが決勝点になった。

前半のうちに何度かあったビッグチャンスも逃し、後半は北朝鮮が開き直ったかのように息を吹き返した。

 

これはJリーグでもよく見るパターンだ。

後半は、ポストに当たったシュートや、直後の反則で取り消しになったゴールシーンなど、北朝鮮側の応援団は大盛り上がり。

「これは、平壌でのアウェー戦、かなり厳しいものになるぞ」と思ったから、26日の北朝鮮戦が中止になって、正直、ホッとしてしまった。

 

まぁ、今回は三苫薫も伊東純也も富安健洋もいない。

遠藤航はベンチスタートだったし、久保建英は出場せず、毎熊晟矢に至ってはベンチにも入らなかった。

「飛車角落ち」どころではない状態だし、前田大然と鈴木彩艶が先発という時点で「前からの守備」を徹底してロングボールの出どころも抑え、アジアカップで5試合8失点という苦い経験をした彩艶に自信を付けさせる「クリーンシート」をめざしていたことも容易に想像できる。

 

ミッションはどうにかクリアできたし、何よりワールドカップの予選なのだ。

無様だろうが何だろうが、とにかく勝つことが大事。

ベストメンバーを組むのは2年後のワールドカップの時でいいのだから、今回の田中碧のように誰か一人でも輝きを放つ選手がいてくれたら、それは収穫だと思うべきだろう。

こんなに寒い国立競技場での観戦は初めてだったが、それを忘れさせる熱戦ではあったので、大阪からの交通費や宿泊費分は充分に楽しむことができた。

 

最高のワインを作るには最高の素材と熟成期間が必要。

2次予選はまだ熟成期間の始まりに過ぎない。

その意味でフル代表は心配していないが、オリンピック最終予選という熟成期間の終盤を控えるU―23日本代表のほうはちょっと心配だ。

 

金曜日、いったん大阪に帰って、また出かけた京都亀岡のサンガスタジアムで「U―23日本代表vsU―23マリ代表」戦を観てそう思ったが、長くなるので続きはまた明日、「極寒のサッカー旅行 国立競技場からサンガスタジアムへ Ⅱ」に書くことにする。

 

【本日の夢の風予想】

 

今日は馬券を買いたいレースがない。

いつものように予想したレースの指数と印をデータとして載せておくだけにする。

 

中山7R1勝C・1800mダ

◎アフトクラーティラ(14)○プチボヌール(14)▲アステロイドメア(11)☆アルヴィエンヌ(11)壱△ルルシュシュ(11)弐△エメリヨン(9)参△イージーオンミー(6)四△キセキノエンジェル(6)

 

中京8R1勝C・1400mダ

◎メイショウタイゲイ(18)○エイシンレジューム(17)▲レッドフランカー(13)☆スペンサーバローズ(12)壱△トーホウキザン(12)弐△ハクアイアテナ(12)参△ティーラミレス(10)四△カズペトシーン(8)

 

中山9R「ブラッドストーンS」3勝C・1200mダ

◎レヴール(36)○エレガントムーン(34)▲ウラカワノキセキ(33)☆サザンエルフ(33)壱△セイカフォルゴーレ(26)弐△ビルカール(26)参△ダノンセシボン(25)四△フラップシグナス(24)

 

中京11R「伊勢S」3勝C・1900mダ

◎ロコポルティ(26)○セイクレッドゲイズ(25)▲フランスゴデイナ(25)☆ルクスフロンティア(25)壱△キュールエフウジン(22)弐△アオイイーグル(19)参△カレンアルカンタラ(19)四△ラヴォラーレ(19)

 

阪神11R「毎日杯」GⅢ・1800m芝

◎ノーブルロジャー(39)○ベラジオボンド(38)▲ファーヴェント(34)☆メイショウタバル(34)壱△ルシフェル(31)弐△サトノシュトラーゼ(28)参△スマートワイス(28)四△ニュージーズ(28)

 

中山11R「日経賞」GⅡ・2500m芝

◎クロミナンス(26)○ボッケリーニ(26)▲アドマイヤハレー(19)☆シュトルーヴェ(19)壱△マイネルウィルトス(18)弐△サザンナイツ(16)参△ホウオウリアリティ(16)四△マテンロウレオ(15)

 

中京12R1勝C・1200mダ

◎グランプレジール(23)○ヨドノゴールド(21)▲シルバーキングダム(14)☆レジーナローズ(13)壱△モカラエース(10)弐△ワタシダケドナニカ(10)参△ゴイゴイスー(8)四△サイモンカーチス(8)

 

中山12R2勝C・1800mダ

◎ウィンターダフネ(19)○メテオールライト(17)▲ラブベティー(17)☆ローズピリオド(16)壱△コブラ(14)弐△バンブーグローブ(13)参△グレノークス(12)四△ヒデノレインボー(12)