勇祐の今日も元気でホォ～ホケ教！！

あぁ・・・参ったなぁ・・・でも、これも運命・・・しゃーないなぁ・・・

いつも空はそこにあって、海もそこにあって・・・

ワシが死んでも、なーんも変らんし？？？

ワシもいろんな事してきて、勝ち負けは関係ないんやと思っとたけど・・・

この病気に勝てるんかな？？？勝てるかもしれん？？？

勝てん気もする・・・

病気ってなんでなるんやろ？？

もし、ワシが死んでも、負けることとは多分ちゃうねん

肉体と魂は、今は一つや・・・

けど、肉体が壊れても、魂は生きてんねん

そう信じてる・・・

そうであってほしいとも思うしな・・・

ワシは何の為に生まれてきたんか？

ワシは死んだら何処へ行くんか？

空か・・・もう一回飛べるんかな？

水平線かぁ・・・

あいつ（ハングで墜落した親友）は、あそこまで行こうとしたんか・・・

ワシは何処まで行けるんか、とにかく行ってみよか・・・

最後、ワシは誰と一緒にいて、何を思うんやろうか？

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最後の刻を右手に奥さんの廣子さん

左手には圭子さん

しっかり手を握って、何時までも廣子さんの目を見つめながら

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幸せ者のユウスケ

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みんなみんなおおきに！！

何も、それも、風次第・・・どないしょーかなぁ・・・

はぁ・・・・・・・

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ほな、飯でも食いに行こか！！

空は何処までも繋がっとるで！

また新しい１年が始まるんや、小さい事はどうでもええやんけ！

おいこら！

お前はそこでなにぼそぼそしてるんや！

しょうむないこと考えんと

もっとでかい事考えや

そやけどな・・・

健康には充分注意して、頑張るんやでぇ！！

Merry Christmas & Happy New Year

From Heaven

YUSUKE

”山崎勇祐　お別れ会”が昨夜リーガロイヤルホテル・光琳の間で約５００名の皆様のご出席を得て無事楽しく行われました

ＹＴＶから送られた素敵なフラワースタンドが皆様をお出迎え

　７時開演の準備で大忙しの光琳の間

一体何人のお客様が？？

正面にはこれぞユウスケらしいと皆さんお気に入りの写真

先ずエモやん（江本孟紀氏）の献杯で始まった会

その後は終始笑いの賑やかな“お別れ会？？”

ホテル側の人達もこれってお別れ会？？

それほど、参加しているみんなの顔が笑っていかにも楽しそう

普段は厳しいＵＰの打谷部長、社員の子供を抱っこしてご満悦

誰もが

“ユウスケさん死んだなんて思ってませんねん”

“ちょっと海外旅行に行ってますねん”

“もうすぐ帰ってきはりますねん”

司会はＤＪマーキー

ユウスケさんには何かでご恩返しをといつも思っていましたのに・・・と

いいえ充分ご恩返しして頂いてます

いつも心からユウスケの事を気遣ってくれた三枝師匠と鶴瓶師匠

ミュージシャンの桑名正博氏も加わって

絶妙のトークで思わず会場に笑いの渦！！

ユウスケの事でっさかい

今頃先日逝った大原麗子さんの事、しっかりナンパして

楽しゅやってはりますわ・・・

桑名正博氏の演奏

いつもユウスケのサポートを引き受けてくれている常連の金村氏


40年来の友人キーヤン（ＵＰ神鍋　オーナー）

オサムちゃんも何時ものﾒﾝﾊﾞｰ

コーディネイター放送作家の　加藤　卓さん

ユウスケ入れ歯担当（不思議な関係？）のももちゃんと一人息子

北京からは菊池圭介さんが家族総出で参加して下さる

会の前、我が家にちょっと立ち寄って

北京オリンピックとパラリンピックでテーマソングを作曲

その受賞されたトロフィーと賞状をユウスケに見せるために記念撮影

息子さんの周星君とお嬢さんの美月さん

共に父上と同じ音楽の世界でこれからの活躍が期待される素敵なファミリー

ユウスケスピリットは彼を通じて全世界に発信してくれる

童夢の林社長もご夫妻で京都から

会がお開きになっても中々去りがたい

40年前、ユウスケが始めてアメリカに渡り

活躍した当時のハングライダー

日の丸を機体に刻み、当時のハング界で一躍スターに

昔の仲間達がその機体をバックに

記念撮影

この機体も紀ノ川フライトパークに保存

来年からユウスケを忍んで毎年大会が開催される事に

この機体とともにユウスケの魂は永遠に

みんなの心に残る事でしょう

山崎勇祐 お別れの会

去る７月２８日に永眠いたしました「山崎勇祐」。生前から数多くの方々に愛され、

特に大阪の水都再生には日々、尽力してまいりました。

ハンググライダー、スノーボード、カヌーetc。空、海、川、山の自然をこよなく愛し、

また各界の垣根を越えて多くの人々との様々な交流の輪を広げ続けました。

突然の訃報で、皆様方全員にご連絡ができず、誠に申し訳ございませんでした。

そこで、改めて故人の想い出を語り、楽しく天国に送る為の・・・

「山崎勇祐お別れの会」～地上から天空へ！ホォ～ホケキョ！！～を開催いたします。

＊当日は平服でお越し下さい。

場所　リーガロイヤルホテル３Ｆ　光琳の間

場所 2009年9月25日(金曜)　１８：３０受付　１９：００開始　２２：００終演

本会は山崎勇祐、縁の者で運営いたします。

誠に不躾でありますが、運営に当たりまして皆様方からのご協賛をお願い致したく存じます。

協賛金　１人１口　５,０００円 (当日の会費とさせて頂きます)

(一人様何口でも結構です。企業・個人を問いません。事前にお振込み頂くことも可能です)

お振込口座　三菱東京ＵＦＪ銀行　心斎橋支店　普通　１１１０１６５ 　口座名義：深水憲一

発起人

代表　深水 憲一(友人代表・日本ＳＰシステム(株)代表取締役)

桂 三枝(上方落語協会会長)/桑名正博(歌手)/マーキー谷口(ＭＣ)

加藤 卓(放送作家)/寺村 富太郎((株)ビリーフ)/外村 仁克

吉村 孝司((株)ヨシムラ・キングギドラ)/井上 哲郎((株)モアイ・キングギドラ)

打谷 達生(ユーピースポーツ(株))

事務局　〒５５１－０００１　大阪市大正区三軒家西２－１－２２ (株)プランク内

　　　　　ＴＥＬ　０７０－６６８９－１３３４　ＦＡＸ　０６－６５９９－９５２２

＊申込用紙は連絡頂ければすぐにご用意させて頂きます。

準備の都合上９月１５日までに参加のご連絡を頂ければ幸いです。

勇祐さんがいなくなってからも、勇祐さんの携帯はそのまま電源入れたままにしています。留守電が勇祐さんの声でコケコッコ！と言ってるので電話止めないでほしいとの要望が多くて、思わず私が出てしまい留守電ききたいねんと言われます。しばらくそのままにしておきますので、勇祐さの声聞きたくなったら聞いて下さいね。

ごぶさたしてます。勇祐さんのお葬式からもう3週間が過ぎました。まだいなくなったという実感がなく家

の中はそのままの状態です。私も出来るだけスワンに顔出して誰かとしゃべって気を紛らわせてます。

9月25日ロイヤルホテル午後7時から山崎勇祐しのぶ会をします。詳しいことはまたブログでお知らせします。出来るだけ大勢の方に参加して頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。

勇祐さんが亡くなってから、大勢の方から励ましの言葉頂きました。色々と気使いして頂きありがとうございました。今も部屋にいるような気がします。家にいる間は自然と勇祐さんに語りかけてます。独り言が非常に多くなりました。いなくなったのはわかってるのにまだ受け入れられないです。私がしっかり大正、特にスワンを守っていく事が勇祐さんが一番喜んでくれる事なんで一生懸命がんばりますので、応援してくださいね。これからも宜しくお願い致します。頑張ります！！

これからはスワンに毎日いてますので、是非来て下さい。

私は勇祐さんと共に癌との戦いをしてきた事を誇りに思います。辛い事や悲しい事はいやと言うほどあったけど、少しでも腫瘍マーカーが下がったと言っては一緒に喜び、本当に戦友のようでしたね。頼りない私を何とかひとりでも生きていけるようにしとこうと一生懸命指導してくれた事、今では感謝です。よく気失ったふりなどしてましたが、本当はちゃんと聞いてましたよ。勇祐さん、本当にありがとうございました。ゆっくりと休んで下さい。

あの安らかに笑っているような顔を見て、安心して送り出すこと出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圭子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

還暦パーティーからの5年間、がんとの闘いの毎日でした。余命81日と言われて5年本当に辛く戦いの毎日でした。本当に笑ってるような顔をして、静かに眠ったまま逝かれました。今までで1番安らかな顔でした。やっと戦いから解放されましたね。残された者は辛く悲しいけど、勇祐さん楽になって良かったね。天国から見守ってて下さいね。天国で大勢の人が待ち構えて、またあの世でも新規開拓、基地作りするんでしょうね。本当にお疲れさまでした。近いうちに明るくしのぶ会をしようと思います。また決定しましたら、このブログで報告します。突然の訃報にもかかわらず、1000人近くの参列者でした。見送って頂きありがとうございました。

ＹＵＳＵＫＥ　姉　様

おはようございます。
早速のご返信と、ブログへ再アップして頂き、本当にありがとうござい
ます。

本日のご葬儀には参列することができませんが「ブログを通しての送
辞」と申しますか、
僭越ながら、皆様へもお伝え出来ましたこと、本当に嬉しく思います。


それにしましても、不思議です。
私がふと気付き、メールをお送りし、このタイミングで・・・・・

実は、さらに不思議なことが発生していました。

先日、社長を思い、静子様のブログを発見しました際、もう１つ、
同じ「アメブロ」の中で「友達のブログ」を発見しておりました。

歌手「川村かおり」のブログです。

彼女は私がアルフィーに在籍していた頃、同じ事務所に所属していまし
たので、
当時は妹のような存在でした。

数年前に乳ガンを発症し、闘病生活をしながらライブ活動も続けていた
ようなのですが、
私が中国に来てからは会う機会が無く：：：：：

彼女のことも心配で、彼女のブログにも書き込みをしようと、
昨日、ブログへアクセスしましたところ、
社長と同じ日に、同じ場所へ旅立っておりました。

http://ameblo.jp/kawamurakaori/

彼女へはメッセージが間に合いませんでしたが、
ふと気付いて検索し、同じ日に発見した２つのブログで、
お二人の旅立ちを知ることが出来ました。

偶然ではなく、社長から教わった「風を読む」「心で感じる」というこ
とと、
「何事にもすぐに対応する」ことで、必然的に知ることが出来たと感じ
ております。

人生で一番重要なことは「気付くこと」なのだと、あらためて感じまし
た。


北京はすでに真夏で、日中は４０度近く・・・・・
現在、朝の６時ですが、私はまだ仕事中で、ドラマのテーマソングを作
編曲しております。

このドラマのタイトルは「開国前夜」。
男女のデュエットソングです。

本当のストーリーは「中国が開国する前夜」の物語なのですが、
私にとっては「天国という国の門を開ける前夜」として、
この曲を、社長と、川村に贈りたいと思っております。

これも必然なのかもしれません。


本日は、社長から始めて頂いたプレゼントの「ユーピースポーツの
Tシャツ」を着ています。

ゴールドコーストへお伺いさせて頂く際にも着ていきます！

オーストラリアへの旅行が、私の「新しい夢の１つ」になりました。
日本とは上下が逆の月・・・・・
真夏のサンタクロース・・・・・
カンガルーの群れ・・・・・
アボリジニ・・・・・

わくわくします。

菊地圭介