フライパンしか持ってな「かった。」

フライパンしか持ってな「かった。」

【初めてお越しの方へ】
まず「このブログの説明」をお読みいただくと助かります。
【ちょくちょくお越しの方へ】
たまに「このブログの説明」を読み返していただくと良いかも。

 記事が沢山溜まっていますが、今日は急遽差し込み記事を書きます。

 最初X(旧twitter)にちょろんと書いただけなのですが、全く予想外にインプレッションが

あったので、言葉足らずがあってはいけないと思い、ブログにまとめることとしました。

 こっちはXと違って、ほぼお友達しか読まないので、多少長くなってもいいかなーと

思ったわけです。


1.宣言(結論)
  おれは今年の服部フェス2024を観に行きます。

  そこで、おれは絵恋ちゃんさんのショーをしっかりと真剣に観覧してきます。
  絵恋ちゃんさんは本当に怖いのか?、確かめに行ってきます!

 以下に展開する「絵恋ちゃんさん仮説」を確認してきます。

 【ご注意】以下、8割がた想像で書いてますので、怒る人は読まないで下さい。
  この仮説が正しいかどうかを確かめに行ってきますってのが、今回唯一の結論です。



2.経緯
  今までの何度か絵恋ちゃんさんのショーを観る機会があったのですが、その都度

 避けてきました。理由は「怖い」からです。

  その一方で、おれは絵恋ちゃんさんに・・・というか絵恋ちゃんさんの言動にとても

 興味があり、X(旧twitter)に転がる絵恋ちゃんさんに関する数々の「伝説」「武勇伝」

「都市伝説」の類を眺めるのが好きでした。
  それを見る時の感覚はTVやネットに流れる「衝撃映像」を観る感覚と同じでした。

  しかし段々とそれら刺激に慣れてくるに従い「一度、本物を見てみたい」と思うように
 なってきました。
  映画のジョーズシリーズを沢山観てるうちに「本物のホオジロザメ」ってどんなだろう?
 と思い始める心境です。

  そんな折、今年の服部フェス2024に絵恋ちゃんさんがご出演と聞き

「もうここしかない」と決意したわけです。


3.おれの絵恋ちゃんさん歴

 ●参考過去記事

 (1)②エクストロメ!!!@心斎橋サンホール(2017/9/18)
 
 (2)⑧絵恋ちゃん@エクストロメ FEST2018(2018.2.25)
  
 (3)【13】あぁちゅ/絵恋ちゃん@ハニゴフェス(2018.5.13)

 (4)④絵恋ちゃん/KOTO@エクストロメFEST2018.6(2018.6.2)
   
(5)③ONIGAWARA/絵恋ちゃん/グディ/NaNoMoRaL@服部フェス(2022.4.2・3)   
   
 (6)③NaNoMoRaL/きのホ。/絵恋ちゃん@服部フェス2023(2023/3/18・19)
 
  今まで6回観ています。
  そう思うとけっこー観てる感じですが、安全地帯から遠巻きに観察してだけなので
 沸いたり楽しんだりした感覚はあまりありません。

  特筆すべきは(4)から(5)までの間が約4年開いてることです。
  (1)~(3)の時期は、よくわからないながらも「手練れのパフォーマーだな」といった
 印象しかありませんでした。
  しかし徐々に絵恋ちゃんさんを知るうちに、(4)あたりで「絵恋ちゃんさんは怖い」と
 思うようになり、以後は避けるようになったのです。


4.絵恋ちゃんさんの何が怖いのか?

 ★おれは絵恋ちゃんさんの事は良く知りません。以下は上記3の期間でおれが得た
 イメージだけで書いています。

(1)絵恋ちゃんさんのヤバさ・・・「やり過ぎる」
 
 ①何をやるかわからない奴は怖い
 ②それ以上に怖いのは「どこまでやるのかわからない(手加減しない)」奴だ


  ①は怖いですが、同時に「そんなことやるんだ」という驚きも与えますので、場合に
 よっては感心されることもあります。
  犯罪者タイプで言うと怪盗型或いは詐欺師型です。

  ②はやり口はわかってるのに、その予想を超える・・・つまり「やり過ぎる」ことで
 周囲に脅威を与えます。
  犯罪者タイプで言うとサイコパス型です。

  絵恋ちゃんさんは②です。②の代表格です。


(2)絵恋ちゃんさんが与える(と噂される)脅威
 
 ①身体的危害
  何らかの液体を掛けられたり、踏まれたりする等

 ②精神的苦痛
  直接的な罵倒や嫌味・皮肉、言われなき苦言

 ③経済的損失
  物販でお金を巻き上げる、使いっぱにする

  一方で絵恋ちゃんさんの熱烈なファンにとっては、①~③のどれもが「ご褒美」であり、
 これらを介して一種の「主従関係」ができることに無上の喜びを感じられているようです。
  アイドルに関わらず、何に価値を見出すかは個人の自由であり、他人がとやかく言う
 筋合いのものではありません。


(3)絵恋ちゃんの脅威はどこから来るのか?

  上記(2)のソースということです。
  まず、おれ自身は一切、具体的な脅威に遭遇したことはありません。従って上記(2)は
 SNSで見た脅威を類型でまとめたものです。

  SNSを見渡せば、その手の話が沢山出てきます。
  しかしここで一つ重大な事実に気が付きます。
 
 「事件は沢山出てくるのに、被害者本人が一人も出てこない」

  ということです。

  絵恋ちゃんさんは怖いという人がいる一方で
 「全くそんなことない」というファンが、その何倍も出てきます。

  そこでおれは思うわけです。

 「絵恋ちゃんさん怖い」説は、ネットで誇張されたファンタジーだと。


5.誰が絵恋ちゃんさんを「怖い人」にしたのか?

  大前提として、絵恋ちゃんさんにはヤバい人の「素養」も「実績」もあるのは間違いない

 と思います。
  しかし、それだけで東京ローカルのアイドルさんが、全国レベルで勇名をはせることは

 ないと思います。
 「絵恋ちゃんさん見たことないけど知ってる」みたいな一般ファンが多いのは
 エピソードを「増幅(誇張)」し「拡散」する人がいたからだと考えます。

6.本当にヤバいのはえれにすと(説)?

 「えれにすと」は、絵恋ちゃんさんの熱狂的なファンの人の呼称だそうです。
  毎回、抜群の統制を持って絵恋ちゃんさんのステージを盛り上げています。

 絵恋ちゃんさんのヤバいエピソードを広げる人がいるとすれば、えれにすとさん達以外に

いないと思います
 
  で!

  ここで「絵恋ちゃんさん仮説」の根幹に繋がるのですが、絵恋ちゃんさんを実態以上に
 「怖い人」に仕立て上げたのはえれにすとの皆さんじゃないかと思うのです。


7.えれにすとさんのイメージ

  まずお断りしておきますのは、えれにすとという言葉は今日知りました。
  そんくらいなので、ついさっきまでえれにすとさんに対する特別な印象は持ち合わせて

 いませんでした。

  が!

  上記もろもろ、考える過程で出てきた想像の印象(思い込み)は

 「田舎ホラーの村人」です。

  絵恋ちゃんさん現場に迷い込んだ生贄(新規or初心者)が、絵恋ちゃんさんに屠られる様を

 ニヤニヤと見物している村人。いくら叫んでも決して助けてくれません。それが

 えれにすとさん(の勝手なイメージ)です。

8.絵恋ちゃんさんは一流のプロアイドル

  絵恋ちゃんさんは、えれにすとさんが作ったイメージに「乗っかる」ことで、
 彼らの期待に応えてきたのだと思います。

  えれにすとが期待し、絵恋ちゃんさんがそれに応え、えれにすとが拡散する
 そのサイクルを繰り返す内に「絵恋ちゃんさんは怖い」のイメージが雪だるま式に
 膨れ上がり固まっていったのだと思います。


9.最終章「怖い」は「面白い」の延長線上にある

  多分誰も絵恋ちゃんさんを怖い人にしようなんて思ってなかったと思います。
  ただ、絵恋ちゃんさんもえれにすとの皆さんも「面白くすることに頑張り過ぎた」結果
 どっかのタイミングで面白いが怖いに変化してしまったのだと思います。

  そう考えると、全てが辻褄が合います。

 ①絵恋ちゃんさんは怖いと言う一般ファン、そんなことないと言うえれにすとさん
 ②「ただの頑張り屋なだけ」実態と外部のイメージの乖離が激しいと嘆く絵恋ちゃんさん
 ③1回しかしてないと言う絵恋ちゃんさん、いつもやってると言うえれにすとさん


  有名な「オタクのスマホをぶんどって投げた」お話しも、ただのNEWSにしてたら

 今のようにはなってなかったと思います。誰かがブラックなコメディに仕立て上げたので

 大きく世に広がったんだと思います。

 

  こーゆートコが一般ファンには「なんか怖い!けどなんか楽しそう」と感じられる部分

 なんじゃないかなと思います。
 


 てな感じで、ごちゃごちゃ書きましたが、おれは今度の週末、これら仮説を確認しに

服部フェス2024に行ってまいります。
 確実に安全な距離からじっくり観察します。
 過度な期待は持たず、かと言って斜に構えたりもせず、先入観を捨て真っ直ぐ観てきます!
 何があってもあくまでも自己責任で。


 ・・・てなところで、本日の記事はここまで!
 ではまた次回!


【今後の記事の予定】 
 ①梅 雨真っ盛り だけどこの 日は晴れるよツーマン(2023.6.25)
 ②蜂 蜜★皇帝2nd Album発売全国ツアー神戸編(2023.6.30)
 ③アユ スク主催対バン&無料ワンマン(2023.7.9)
 ④さと モンとくぴ ぽの無銭ツーマン(2023.7.17)
 ⑤映画「ただいま」(2023.8.10)
 ⑥GRAPEFRUITDAY大阪編(2023.8.11)
 ⑦Sabotage(2023.8.12)
  ⑧ネム レス・細胞 彼女ツーマン(2023.8.20)
 ⑨緊急スリーマン(2023.8.27)
 ⑩色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」(2023.9.16)
 ⑪くぴ ぽ学園(2023.9.17)
 ⑫ラル ゴのスプーン(2023.9.24)
 ⑬Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架/そこに鳴る」(2023.10.13)
 ⑭うぃーくえんど大阪おひる&よる(2023.10.15)
  ⑮私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン(2023.10.22)
  ⑯私立くぴ ぽ学園~sinΘ÷cosΘ÷三元豚~(2023.10.28)
  ⑰カ ナビスLAST2MAN(2023.10.28)
 ⑱生前葬 拾周忌(2023.11.26)
 ⑲Mashup(2023.12.17)
 ⑳.私立くぴぽ学園(2023.12.18)
 21.Year end(2023.12.30)
  22.まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  23.LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1(2024.1.14)
  24.Can't wait vol5(2024.1.31)
  25.spice it up(2024.2.4)
  26.Hallo Tn aka(2024.3.3)
  27.最高 フェス Vol.22(2024.3.9)
  28.LOCK THE NIGHT vOL.03(2024.3.10)
  29.酔 音祭2024大阪(2024.3.10)
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
  済:第24回UP s大 喜 利ライブ(2023.9.10)
 〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第3章 
 ※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。 

 

 3週間ぶり!随分ご無沙汰しております。
 なんだかんだで色々忙しくしておりまして、元々そんなに熱心ではなかったSNSですが
更に滞っておりました。
 こーゆーことを書くと、もしかとして一部の人を敵に回すかもしれませんが、
「大人ってSNSやってる時間そんなになくないですか?」 
 日常生活ってけっこーやることが沢山あって・・・家事とかネコのお世話とか勉強とか、
家族との団らんとか・・・SNSの優先順位は決して高くないと思うんですよ。ただ閲覧だけなら
スキマ時間にちょちょいと見ることもできるでしょうが、リプしたり、ポストしたり、
ましてや記事書いたりするのはかなり時間がかかります。よって平日は時間がないので
週末にまとめて・・・みたいなことになります。

 しかし!

 その週末も買い物行ったり、遊びに行ったりけっこー忙しいわけです。
 
 なので!

 こんな感じでご無沙汰してしまうという言い訳でございました。

 最近はあまりにも記事が溜まり過ぎたので、もう急ごうって気持ちがなくなりました。
 記事のベースは出来ているので、焦らずのんびりUPしていきます。

 
 さて、本日の記事は

 2023年5月21日(日)に 難波BEARS で観ました

 Na_stalgie equal nostalgie

 泉茉里 vs ネムレス
  
 の思い出です。

     
  ※記録用にスマホで数枚撮影しております。

1.はじめに
(1)「Na_stalgie equal nostalgie」とは?


 ①簡単に言うと・・・
  泉茉里 さんと ネムレスさんの2人会(ツーマン)です。


 ②どーゆー主旨のライブかと言うと・・・
 「うてにゃんさんの夢を叶える為のライブ」です。


 ③その夢ってのは・・・
 「敬愛してやまない泉茉里さんと一緒にライブをすること」だったようです。
 

 ④その夢の実現に一肌脱いだのが・・・
  BEARSの主(ぬし※オーナーの意味では無い)くりもこさん
 ・・・というわけ・・・のようです。

(2)タイムテーブル
  泉茉里 vsネムレスなのですが・・・

  
  ご覧の通り、タイムテーブルには泉茉里さんのお名前がありません。
  なおかつ2人会のはずなのに、出演者が3人もいます。
  なぜ・・・?と思った人!そう!
 「ミズタマリ」と「いずこねこ」こそ泉茉里さんその人だったのです。

  ・・・まぁ知ってましたけどw。むしろこれらステージネームのが有名なのかもしれません。

(3)カメラ持たず
  この日はカメラを持たずに観覧しました。
  と言いますのも、この時期写真に悩んでおりまして、色々と試行錯誤をしていたからです。
  も少し細かく言いますと、写真の撮り方とか技術的なことではなく、
 「何が良い写真なのか?」がわからなくなっていたのです。
    
  良い写真と言っても「写り」とか「アングル」とか光学的なことではなく、単純に
 「それぞれの被写体(主にアイドル)さんが気に入る写真」の基準という意味です。

  もっとわかりやすく言えば「おれのかわいいと被写体の人が思うかわいいとの乖離」
 ・・・つまり感性の違いにとても悩んでいました。

  きっかけは、2022年5月11日にうてにゃんさんから、おれがポストした写真に対し
 「ぜんぜんかわいくない!やりなおし!」との苦言をいただいたところから始まります。
  同じ頃にうてにゃんさん以外にも2名から、同様なことを言われたこともあり、
 それで、おれ自身と他のカメラの人の写真を比較・分析したり相当、研究をしました。
 その上で、自分が写真を撮る意味についてもう一度考え直したりしました。

  ●参考過去記事:ライブ写真を撮る楽しみと写真をポストする責任
 
  その結果・・・被写体ごとに対応は違うのですが、うてにゃんさんに関しては

    ①おれの持つ撮影機材

  ②おれの持つ写真ツール

  ③おれの現在の撮影技術

  ④おれが撮影する目的

   の観点から
  
 「なるべく顔を写さなければ良い」
  
  という結論に至りました。

  うてにゃんさんは分類上はアイドルとなっているようですが、顔の良さだけで売ってる人
 ではないので(※)顔を写さなくてもパフォーマンスの良さは撮れると思ったわけです。
  ※誤解無きよう顔もすごく良いです。

  で!

  当記事のこの時期はまだ結論が出てなかったものの「一定の仮説※」はあったので

 敢えて、カメラを置いてきたってわけです。
  ※指摘を受け始めたのは「性能(画質)が良い」カメラを持ち始めて以降で

  それまでは全くなかった
    
  この件について、うてにゃんさんはおれの事を大層気づかって下さいましたが

(恐らく今も)おれは、うてにゃんさんにとても感謝しています。なぜならこーゆーことを

 言って下さる人は、あんまし居ないからです。おれは自分自身の感性を全く信じていません

 が、ご指摘いただくことでそれを「補正」できるのです。
  おれは良い写真を撮りたいとは微塵も思っていません。ただ悪い写真は撮りたくないと

 強く思っています。その基準を被写体本人からいただけることはとてもありがたい事です。

  ・・・些か長くなりすぎましたが、なんせそーゆー事でした。
     
2.結論

(1)めっちゃ良かった
  演者さんが良かったってのはまぁ当然として、会場全体の雰囲気がめちゃ良かったです。
  とにかくフロアが大盛り上がりで楽しかったです。

(2)愛と感謝とリスペクトの夕べ
  ただ沸きまくってるってだけではなく、そこに集う人たち
 ①泉さん
 ②うてにゃんさん
 ③栗本(くりもこ)さん
 ④飼い主さん(泉さんの熱心なファンの人)
 ⑤猛者さん(うてにゃんさんの熱心なファンの人)

  全員が愛と感謝に溢れていました。

(3)思いやりの無礼講
  こういった雰囲気になるのは「ワンマン」や「仲良し対バン」の傾向と言えます。
  基本的にフロアには出演者のファンしかいませんし、そのファンは顔なじみ同士で

 あることが多いです。つまりコミュニティ的には閉じており、それ故とやかく言わなくとも

 「しきたり」や「マナー」がオーソライズされた状態にあります。
  そのような環境下では、時にハメを外し過ぎることもありますが、そもそもおれが

 行くような現場は「素性が良い」お客さんが多いので、あまりそーゆー事はありません

(0ではない)。我ながら良い現場を選んでいるなと思います。

(4)スクワット現場
  これはまぁおれが勝手にやってることなので、そんな言葉はないのですがw、会場の

 難波BEARSはステージが低いので、最前付近にいるとしょっちゅうしゃがまないと

 いけません。かなり足腰が鍛えられた気がします(※)
  ※その後、長期に渡り足の手術を繰り返すことになりましたが、これが原因だったら

   けっこーヤバいですw
    
(5)久々の「これがベアーズだ!感」
  難波BEARSは圧力鍋の中のようです。狭い(失礼)室内にお客さんがギュウに

 詰まってて、その熱気でめためた熱いです。

(6)この日得た知見
 ①泉茉里さんの類まれな技量を知り
 ②うてにゃんさんの愛の深さを知り
 ③栗本さんがスマートでめちゃカッチョいい人だと知りました



3.おれのベアーズ大好きポイント

  そんなに頻繁に行っていない。主現場が利用することがあまりないから
  しかしBEARS大好き。そのポイントは

 ①紙の切符をくれる!
 ②意外と床に膝ついても汚れない
 ③何故かいつもオタク持参振舞い酒がある
 ④お友達に「ベアーズ行ってくるわ」って言った時、少し大人になった気分になるw


  ④は「ライブハウスはおれの部屋だ」みたいな人にはちゃんちゃらおかしいでしょうが

 おれにとってはけっこー重要な部分です。ライブハウスってのは

「女子供や優等生が来る場所ではない」って、一種の憧れのような畏怖のような、とにかく

「特別な場所」って感覚があるので、おれは毎回ライブハウスの扉を開くたんびに

 ドキドキ感を感じられているのです。

 

 
4.この日観たうてにゃんさんと泉さん
  
(1)泉茉里 さん

  泉さんは2人分のご出演でしたが、一応別々に記述します。

 ①ミズタマリさん

  1)初見

  2)衣装
   黒っぽくてカッチョ良かった!

  3)技量は一流!
   歌上手い
   動きキレキレ
   足めっちゃ上がる!

  4)火力ハンパない!
   自己完結したパフォーマンスでしっかり沸かす
   10分間2曲の出番でしたがトッパー(2マンだけどw)として十分なお仕事でした

 ②いずこねこ さん

  1)初見

  2)衣装
   白っぽくて可愛かった!
   先にミズタマリさんで黒っぽかったのでその対比として白なんかなーと思いました。

  3)器量も一級
   表情が良い
  「可愛いさ」と「強さ」と「危うさ」と「巧みさ」の絶妙なバランス

  4)ライブ巧者
   基本的には近代型フォーマットで行われました。
   ノリが良いお客さん達にとっては非常に良いスタイルと思います。

  5)アイドル基本三芸はもちろん必要な技量を全部持っている

 ③特典会にて
  数回くらいしか会ったことないおれ程度のファンでさえ覚えて下さってて
 感激しました。握手がめっちゃ強くって・・・過去の泉さんの事は全く知りませんが
「伝説のアイドルってのはこーゆー人なんかもなー」と思いました。

  とにかく、小さなことから大きなことまで色々な言動で「人の心を掴んで離さない」

 のが泉さんの魅力だと思います。


(2)ネムレス(うてにゃん)さん

 大好きな泉茉里 さんとの2マンを
 大好きな難波ベアーズ さんで
 大好きなくりもこ さんに見守られながら
 大好きな「猛者(※)」や「飼い主(※※)」さん達と一緒に喜びを分かち合えた!
とても超楽しい時間でした。

 ※猛者:うてにゃんさんの熱心なファン
 ※※飼い主:泉茉里さんの熱心なファン


5.その他

(1)くりもこ(Naomi Kurimoto) さん

  この日初めてキチンとご挨拶ができました。
  さりげなく自然でかっこつけてないトコがとてもカッチョ良かったです。
  これは自分自身のスタイルが出来上がってる大人の人のカッチョ良さと思います。
  そしてそんな「くりもこスタイル」は多くの人に支持され愛されていると思います。


 改めて誰かが誰かを愛する姿は感動的だなぁと思いました。

  てなところで今回の記事はおしまい
  ではまた次回! 

【今後の記事の予定】 
 ①梅 雨真っ盛り だけどこの 日は晴れるよツーマン(2023.6.25)
 ②蜂 蜜★皇帝2nd Album発売全国ツアー神戸編(2023.6.30)
 ③アユ スク主催対バン&無料ワンマン(2023.7.9)
 ④さと モンとくぴ ぽの無銭ツーマン(2023.7.17)
 ⑤映画「ただいま」(2023.8.10)
 ⑥GRAPEFRUITDAY大阪編(2023.8.11)
 ⑦Sabotage(2023.8.12)
 ⑧ネム レス・細胞 彼女ツーマン(2023.8.20)
 ⑨緊急スリーマン(2023.8.27)
 ⑩色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」(2023.9.16)
 ⑪くぴ ぽ学園(2023.9.17)
 ⑫ラル ゴのスプーン(2023.9.24)
 ⑬Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架/そこに鳴る」(2023.10.13)
 ⑭うぃーくえんど大阪おひる&よる(2023.10.15)
 ⑮私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン(2023.10.22)
 ⑯私立くぴ ぽ学園~sinΘ÷cosΘ÷三元豚~(2023.10.28)
 ⑰カ ナビスLAST2MAN(2023.10.28)
 ⑱生前葬 拾周忌(2023.11.26)
 ⑲Mashup(2023.12.17)
 ⑳.私立くぴぽ学園(2023.12.18)
 21.Year end(2023.12.30)
  22.まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  23.LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1(2024.1.14)
  24.Can't wait vol5(2024.1.31)
  25.spice it up(2024.2.4)
  26.Hallo Tn aka(2024.3.3)
  27.最高 フェス Vol.22(2024.3.9)
  28.LOCK THE NIGHT vOL.03(2024.3.10)
  29.酔 音祭2024大阪(2024.3.10)
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
  済:第24回UP s大 喜 利ライブ(2023.9.10)
 〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第3章 
 ※検索に引っかからないようお名前の間にスペースを入れています。 


 

 3月になりました!
 毎年のことですが、1月2月はめちゃ忙しいかったです。
 なので2月は1個しかライブ行けませんでしたが、3月は既に5~6個ライブのチケットを

持っています。
 まだもう少し忙しいですが「先のチケットを持っている」ってだけで、心に余裕ができます。
 ただ持ってるだけなのに!形があるわけでもないのに!アドレナリンを吹き出させる

チケットって奴はすごいなぁと思います。

 さて、本日の記事は

 2023年5月21日(日)に 心斎橋CONPASS で観ました

『インテンシティ』
 
 の思い出です。

   ※この日はスマホで数枚だけ記録用に写真を撮りました。


1.はじめに

(1)この日は2現場回し
 ①インテンシティ を観た後
 ②Na_stalgie equal nostalgie(泉茉里×ネムレス)
 に行きました。

(2)インテンシテイはsection1まで
  この日のインテンシティは、3section 14組でした。
  しかしおれは前述の「泉さんとネムレス」を観に行くため、Sec1の5組のみ観て

 退出しました。

(3)カメラなし
  この日はカメラを持って行きませんでした。
  理由は、次回の記事「Na_stalgie equal nostalgie(泉茉里×ネムレス)」

 記述します。


2.結論

(1)めちゃ楽しかった
  前述通り、Sec1の5組のみの観覧でしたが、おれが好きな感じのアイドルさんが多くて
 げっちゃ楽しかったです!

(2)日本全国色んなアイドルさん
  最初の5組に関しては主たる活動場所が、山形県・東京都・大阪府・島根県か鳥取県?
 ・・・たまたまなのか、この日のライブのテーマなのかわかんないですが、なんせまー色んな

 エリアのアイドルさん達が観れました。
   、
(3)実力と実績のある出演者で見応え十分

(4)満員大盛況
  確かチケットは売り切れになってたと思います。
  会場も1組目から満員大盛況でした。

(5)物販時間が短い
  Section毎に特典会時間を設ける進行でした。
  この進行方法にはメリットとデメリットがあります。


 ①メリット
  出演者が沢山の場合、時間差をつけることで全組特典会を設けることができる。
 

 ②デメリット
  1)1回の特典会時間が短くなりがち(概ね1時間くらい)
  2)ライブ全体が若干間延びする
 

  これらデメリットはメリットとのトレードオフの関係にあり、物理的な制約ですから

 しょうがないところです。
  

3.この日観たアイドルさん

(1)anew さん

 ①初見
  山形県のアイドルさんだそうです。

 ②女の人4人組

 ③現代型正統派アイドル

 ④パフォーマンス
  メンバー個々においては技術的な課題を感じる部分もなくはないですが、全体としては
 初見にもanewsさんらしさを感じさせたのは、立派なことだと思います。

 ⑤メンバー
  金短髪の人の動きがとても良く、印象に残りました。

  関西のオタクの人の間では、けっこー評判の良いグループさんだったと思います。


(2)I to U $CREAMing(アユスク)さん

 ①初見
  東京のアイドルさんだそうです。

 ②女の人2人組

 ③すっげー良かった!良いの観た!
    この日1番か2番かくらいに良かったです。

 ④良かったところ

  1)アピアランス
   容姿も服装もめっちゃキレイです。

  2)曲
   かなり良い(おれが好きな感じの奴)
   歌詞こそわかんないですが、アニメの曲みたいに疾走感があって軽快・・・だけどなんか
  重厚な世界観を感じさせます。

  3)パフォーマンス
   自己完結した素晴らしいショーでした。

 ⑤訓練された優秀なパフォーマー
  アイドル基本三芸が出来ている
  所作の全てが美しい
  品があるのに迫力がある
  曲調とキャラ(アピアランス)が一致している
  お二人ともキャリアは5年になるそうですが、相応の貫禄のパフォーマンスでした。

 ⑥メンバー
 1)有未りん さん


  歌めっちゃ上手い!ただ上手いだけじゃなく声質がすごく良い。聴いてて心地いい。
  大きくてキレイだった
  特典会では初見相手にも親切な対応をして下さいました。

 2)哀原なな さん


  小さいのに力強い!歌声にエモ味がある!
  特典会で、近くで拝見しましたらめちゃ可愛かったです。
  初見相手にもすごい気さくで愛嬌がすごかったです!

  ⑦新規に優しい物販
  東京のアイドルさんなので物販は東京価格でした。
  しかし新規にはキャンペーン価格の定期用もあり、敷居は低めとなっています。


 また絶対観ようと思います。


(3)jubilee jubilee さん

 ①去年ぶりの観覧

    ●参考過去記事②シンダーエラ/com/WTEgret/jubileex2/ぐれもん @MashUP(2022.10.30)
  
 ②女の人2人組
  全体的に白っぽくて、可愛かったです!

 ③スタイリッシュ!
  ライブ・パフォーマンスにおいては相変らず鳥取感も島根風味も感じませんでした。
  もしかとしたら特典会の時はまた違う感じなのかもしれません。
  清楚でキレイなアクティングでした。

 ④物販力高い
  ライブ中のフロアは穏やかな沸き加減でしたが、特典会は大にぎわいでした!
  ライブは大賑わいで、特典会スカスカってパターンはちょいちょい見かけますがその逆って
 感じです。


(4)われらがプワプワプーワプワ(われプワ) さん

 ①9カ月ぶり
  ●参考過去記事:③われプワ/ぐれもん/代代代/suisui@MashUP(2022.8.11)
  
 ②更にめちゃ良かった
  前回もめためた良かったですが、今回は更に良かったです。
  ホントにもー観てるだけで楽しくなります。
  ギャルっぽい浮かれ感だけどパフォーマンスはめちゃしっかりしている!

 ③メンバー
  全員めちゃ良かったです。しかしおれが一番気に入ったのは
  黒咲はなさん(※)です。
  見た目も良いし、ダンス時の身体のキレがめためた良いです!
  ※当時は名前を知りませんでしたが、その後2023年10月15日にわれプワさんを

      観覧する機会があり、その時に知りました。
  繰り返しますけど、他のメンバーすごく良いです。それはまたの別の記事で書きます。


(5)くぴぽ さん

 ※前述通り、カメラは持って行きませんでしたが、スマホで記録は撮っています。

  出番前の準備もほとんど記録しています。

 

 ①げっちゃ楽しかった!
 「1.はじめに」で記述しました通り、今回はカメラを持たず「沸き」に集中しました

 ところいつもと違った感覚でとても楽しかったです。

 ②記憶がない
  しかし!曲も歌も・・・なんならメンバーの皆さんの動きすら・・・ライブのディーテイルの

 記憶が全くないのです。
  これは普段、カメラを持ってる弊害であり利点でもあると思いますが、静止画の撮影を

 しながら鑑賞する時は、どんなに沸こうが興奮しようが、頭のどこがに常に冷静な部分が

 残ります。それはショー全体の動きを見つつ、予測をし、周囲を観察しシャッターを押す

 タイミングを計っているからです。
    それが無く、ただ沸いているだけだと、視野がめっちゃ狭くなる気がします。
  例えば過度に推しの人に視点が集中してしまうとか、そんな感じです。

 ③うのさーん!
  多分、どなたも気が付かなかったと思いますが、最後のご挨拶のとこで「うのさーん」

 って言えました。

  だいたいこーゆー掛け声は、オタク頭の人とか名物オタクの人が一番目立つ大きな声で

 言うのが「しきたり」みたいになってますので、おれのような一般ファンが少々声を

 張り上げたところでなんてことはありませんが、自分がいっぱしのアイドルオタクの人に

 なったようで気分が良かったです。


  今回、カメラ無しで観覧しましたことで、コロナ前の感覚が蘇りなかなかに

 楽しかったです。
  しかしおれにはやはり「ただ沸き倒す」だけの観覧スタイルは向いていない気がします。
  良く聴き・良く観察して、思い出を整理していく工程の中で「写真を撮る」ことは

 全てではありませんが、かなり役に立つと実感しました。なのでこれからも演者さんや

 イベントのルールに従い、撮って良い奴は撮っていこうと思います。


  てなところで今回の記事はおしまい
  ではまた次回! 
 

【今後の記事の予定】 
 ①Na_ stalgie equal nostalgie(泉 茉里×ネム レス)(2023.5.21)
 ②梅 雨真っ盛り だけどこの 日は晴れるよツーマン(2023.6.25)
 ③蜂 蜜★皇帝2nd Album発売全国ツアー神戸編(2023.6.30)
 ④アユ スク主催対バン&無料ワンマン(2023.7.9)
 ⑤さと モンとくぴ ぽの無銭ツーマン(2023.7.17)
 ⑥映画「ただいま」(2023.8.10)
 ⑦GRAPEFRUITDAY大阪編(2023.8.11)
 ⑧Sabotage(2023.8.12)
  ⑨ネム レス・細胞 彼女ツーマン(2023.8.20)
 ⑩緊急スリーマン(2023.8.27)
 ⑪色々 な十字 架「大阪の ご飯楽しみ」(2023.9.16)
 ⑫くぴ ぽ学園(2023.9.17)
 ⑬ラル ゴのスプーン(2023.9.24)
 ⑭Zee la10周年100番勝負「色 々な十 字架/そこに鳴る」(2023.10.13)
 ⑮うぃーくえんど大阪おひる&よる(2023.10.15)
  ⑯私立くぴ ぽ学園 う の誕2023ワンマン(2023.10.22)
  ⑰私立くぴ ぽ学園~sinΘ÷cosΘ÷三元豚~(2023.10.28)
  ⑱カ ナビスLAST2MAN(2023.10.28)
 ⑲生前葬 拾周忌(2023.11.26)
 ⑳Mashup(2023.12.17)
 21.私立くぴぽ学園(2023.12.18)
 22.Year end(2023.12.30)
  23.まき 誕2024ワンマン(2024.1.8)
  24.LOVE&JOY EXTREME PICNICvol.1(2024.1.14)
  25.Can't wait vol5(2024.1.31)
  26.spice it up(2024.2.4)
--------------------------------------------------------以下、備忘の為 
  済:第24回UP s大 喜 利ライブ(2023.9.10)
 〇私家版「魔法 女子☆セイ レーン3/4史」第3章 
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