今日金児昭先生を偲ぶ会に参列させて頂きました。
金児先生とはご生前数回お会いさせて頂いたのですが、ご縁の理由は、
一冊目、二冊目の共著本で監修をしてくださったからでした。
- 「経理・財務」実務マニュアル 上 〔改訂版〕/税務経理協会
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- 「経理・財務」実務マニュアル 下 〔改訂版〕/税務経理協会
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- 法人税実務マニュアル/税務経理協会
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- 金児先生は会計・経理の世界ではきっと知らない方はいないだろう
- というくらい多くのご実績を残された非常に著名な方です。
- なんとご生前の著書、監修書の冊数は145冊?!
- ご経歴を拝見すると、すごすぎて私なんぞとてもご縁を
- 持てる方では本来ないはずなのですが、出版にあたり、
- 出版社の方々やそのほかの関係者の皆さまのお力で
- 監修をして頂くことになったのです。
著書メンバーで初めてご挨拶させて頂いた時は、
バカなことを言ってはいけない、そもそも何を話せばいいの??と、
とても緊張したのですが、あまりに気さくで、とてもお茶目な先生で、
いい意味で拍子抜けし、一気にファンになってしまいました。
そんな金児先生が昨年の12月にお亡くなりに。
あまりに突然で非常にショックを受けました。
二冊目の本が完成したら、みなでご挨拶に伺おうなんて話していながら、
そのご挨拶もできずじまいでしたので・・・
心残りでしたが、ようやく今日偲ぶ会で手を合わせられ、
感謝の気持ちをお伝えすることが
でき、何だか心にひっかかっていたことがスッキリと。
また、この偲ぶ会の直前に一冊目の「経理・財務」実務マニュアルが
再度改訂版の発行が決定し、
金児先生にいいニュースをさらにお伝えすることができました。
それにしても会場はたくさんの方々の熱気につつまれていて、
さすが金児先生のご人徳なんだなぁとつくづく思いました。
参列できて本当によかったです