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本日をもってこのブログを終了いたします。

注目された米1月消費者物価指数は市場予想を上回る結果になり、FRBによる金融引き締めが一段強化されるとの思惑を高め、米政府が今週末までにロシアによるウクライナ侵攻が有り得ると発表し地政学的リスクの高まりへの警戒も強まり米国市場では主要3指数が3日続落、NYダウの下げ幅は1000ドルを超えています。

 

新型コロナパンデミック以降、先行き不透明な相場環境が続いていますが、あれこれ考え過ぎれば迷うだけ、株式投資の基本はやはり銘柄重視で業績重視、乱高下する相場でも、中長期スタンスで好業績割安な銘柄を厳選して、安値が有れば拾い、じっくりと上昇を待つと言う投資なら目先の上げ下げに一喜一憂する必要は有りません。

 

半年から1年で、50%~倍増が狙えるような、これと言う銘柄を数銘柄探し出し、安値が有れば少しずつ淡々と買い下がってじっくりと上昇を待つ、長く投資に関わって来た身としてはこのような投資スタンスが安定して資金を増やすやり方だと思います。

 

これまでこのブログをご購読頂き有難うございました。諸般の事情から本日をもって終了させて頂きます。皆様の御健勝と御活躍を願い、最後の更新とさせて頂きます。今まで本当に有難うございました。

日経平均続伸も、米1月CPI発表を控えて上げ幅縮小

日経平均は続伸、終値でも25日移動平均線を上回りましたが、もう一段上昇出来るか?リバウンド一巡で再度下げに転じるか?今夜発表される米1月CPI次第となりそうです。予想以上にインフレが進んでいれば売り材料、予想ほどでもなければ買い材料、ほぼ予想の範囲内でも材料出尽くしで買い材料になると思います。日本市場は米国市場次第ですので、今夜の米国市場動向は注目です。

 

欧米では新型コロナに対する規制を撤廃する動きが出ています、日本に対しても入国規制などを撤廃するようにとの要望が増えています。日本の現状は世界と比べると過度な規制が行われており、そろそろ世界と同様に規制を緩める事を考えても良いのではないかと思います。参議院選挙を控えて高齢者票を頼みにする自民党、しかし行き過ぎた規制が長く続けば若者や無党派層からの支持を失いかねません。

 

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幅広い銘柄が買われて日経平均は続伸

昨夜の米国市場で長期金利が上昇する中でもハイテク株が買われた事から本日の日本市場でも買い安心感が高まり日経平均は上げ幅を拡大。日経平均への寄与度が大きいハイテク株だけでなく今日は幅広い銘柄が買われ、今日だけを見ればこれまでとはやや景色が違う相場に見えました。しかし日経平均は依然25日移動平均線を下回っており、当面は25日移動平均線を超える事が出来るかどうかが注目となります。

 

一方トピックスは今日の上昇で25日移動平均線を超えています、トピックスがダマシとなるのか?日経平均が出遅れているだけなのか?トピックスが正しければ追撃買い、日経平均が正しければ戻り売り、どちらを信じるかで投資行動は真逆になります。足して2で割るなら様子見、手堅く行くなら10日発表の米1月CPIの結果判明後の米国株動向を見極めてから動くのが最善。

 

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10日の米1月CPI(消費者物価指数)の結果待ち

本日の日経平均は小幅に反発したものの上値の重い展開に。前場は一時212円高の27461円まで上昇しましたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。10日に米1月CPIの発表を控え、日本市場は週末3連休ですので、買い手控えムードも有ります。年初からの売り圧力もほぼ一巡し、良好な企業決算を背景に底堅さも出て来た株式市場、しかしテクニカル面では依然25日移動平均線を下回り下降トレンドは継続中、この先いつ25日移動平均線を上回って来るのか?それが当面のポイントです。

 

高インフレを背景に米金融政策の引き締めが予想されるものの、FRBが政策金利を引き上げると言う事は基本的には米景気が強いと言う事。供給制約や原油高などの影響は有りますが、基本的には消費が強いから物価が上がる、米国では物価上昇と共に賃金も上昇しています。日本は物価上昇も限定的ながら賃金は上がらず、景気が弱く日銀は政策金利を上げられず、しかし円安メリットを最大化出来れば少しは明るい未来も見えて来るかもしれません。

 

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米1月雇用統計の発表は無難に通過した感じ

先週末4日に発表された米1月雇用統計は、雇用者数も賃金も市場予想を上回る強い結果になりましたが米国株はNYダウは小幅に下落したもののナスダック指数は上昇、足元のインフレ高進、FRBの金融引き締めスタンスも、年初からの株価下落で相当程度織り込みが進んだ感じです。本日の日本市場も日経平均は反落となりましたが、先週末に上昇していますので反動安のようなもの。今後は企業決算に対して見直し買いムードが高まるかどうかが注目です。

 

原油・ガス相場の上昇によるインフレ圧力も春になれば暖房需要が減少し相場も軟化すると見るのが妥当。新型コロナの影響による供給制約も、新型コロナへの対応を季節性インフルエンザ同様に引き下げている国が出て来るなど時間の経過と共に供給制約も緩和されそうです。FRBの金融引き締めスタンスも年初からの株価下落でほぼ織り込み完了、季節と同様に株式市場にも春が近づいていると言う感じがします。

 

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予想以上に底堅い展開、良好な企業決算が株価下支え

昨夜の米国株安を受けて前場には27075円まで下落した日経平均でしたが、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上、その後も堅調に推移し大引けに掛けて上げ幅を拡大。時間外取引で米株先物が上昇していた事も買い安心感となり、今夜発表される米1月雇用統計に関しても波乱無しとの見方が有るのかもしれません。本格化している主要企業の決算発表も概ね良好、企業業績面からの売り難さは有ると思います。

 

英国中央銀行が利上げと保有資産の縮小(QT)を進める事を昨夜決定、ECBのラガルド総裁も金融緩和終了、利上げを否定せず、欧州でもインフレ退治最優先と言う動きが出て来ました。米国でもインフレ退治がバイデン政権の最優先課題となっており、日本を除く世界を見渡せばインフレが猛威をふるっているような状況です。

 

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週末の米1月雇用統計の結果待ち

本日の日経平均は292円安の27241円で5日ぶりに反落。4日続伸の後で、明日は米1月雇用統計の発表が控えていますので、今日は短期筋中心に目先の利食いが出ると言う展開です。値ガサハイテク株が下げを主導する格好で日経平均を押し下げたものの、好決算発表銘柄を買う動きは健在、ざっくりと言えば全体よりも個を重視、決算発表を睨みながら個別物色と言う動きは変りません。

 

明日の米1月雇用統計を確認するまでは来週以降の先行きを見通す事は出来ませんが、指数の上げ下げに一喜一憂する事無く、個々の銘柄を重視して、仮に下げれば先を見据えて安値買いに安心感が持てるような銘柄なら特に問題は有りません。更に言えば、好業績でも高値圏に有れば買いは見送り、安値圏に有る好業績割安な銘柄のみ買いを考えると言うスタンスが当面は最善。

 

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明日は週末に控える米1月雇用統計の結果を待つと言うムードが強まります

昨夜の米国株が続伸となり、本日の日経平均も続伸で大きく上昇。昨日は上昇した後上げ幅を縮めて終るなど上値の重さを感じましたが、今日は終日堅調に推移、幅広い銘柄が買われる展開になりました。日米共にリバウンドを強めた要因は、連日出て来るFRB高官による金融引き締め懸念を和らげる発言です。3月のFOMCで0,5%利上げを織り込む株式市場に対して、0,25%を匂わせるような発言が相次ぎ、株式市場の過度な警戒も一旦後退。

 

しかし米金融政策に関しては、引き続き経済情勢やインフレ動向次第で有り、先行きが不透明で有る事に大きな変化は有りません。ウクライナ情勢も不透明感強く、インフレの元でもある原油相場の上昇懸念もまだ拭えません。ざっくりと言えば今はこれまでの行き過ぎた悲観の修正高場面です、修正が終った後、諸々の情勢がどうなっているか?リバウンド一巡後の相場もその時の情勢次第です。

 

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日経平均3日続伸も上値の重さを感じる展開

前場には一時上げ幅が400円を超えた日経平均でしたが、買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小、終ってみれば76円高と小幅高に。時間外取引で米株先物が下げていた影響も有りますが、年金系資金や機関投資家などの月末・月初のリバランスの動きが一巡したと見るのが妥当。今週末には米金融政策にも影響する米1月雇用統計の発表も有ります。目先のリバウンドもほぼ一巡、暫くは雇用統計の結果待ちと言う感じです。

 

株式市場の現状は上げ下げしながらも大きな流れは依然下向き、大きく下げれば一旦リバウンドは有りますが、上値追いの動きは期待出来ず、上昇局面の買い出動は注意しなければなりません。逆に大きく下げた時には少しずつ買い下がれば良し、数回に分けて安値を買い下がり、リバウンド局面では一旦利食い実行、暫くはこのような投資がベター。利上げが予想される3月FOMCを見極めるまでは本格的反騰は期待薄。

 

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日経平均は続伸で27000円を回復

先週末の米国市場で、主要3指数が揃って上昇した事で、本日の日本市場も買い安心感が高まり日経平均は続伸で27000円を回復。5日移動平均線を超え、もう一段のリバウンドも期待出来そうですが、大局的に見れば直近下げに対する自律反発の見方は変りません。引き続き米金融政策の行方とウクライナ情勢、加えて米経済指標、米長期金利動向、原油相場動向などを睨みながら一喜一憂する相場展開がもう暫くは続きそうです。

 

先週末の米国市場ではアップルが好決算を発表してNYダウの上昇を牽引、今後日本市場でも主要企業の決算発表が本格化しますので、企業決算に一喜一憂する展開になりそうです。株価水準が高値圏にあれば好決算発表も材料出尽くしで株価は下落しがちですが、今は直近の全体安に連れ安して多くの銘柄が下げていますので、仮に好決算を発表すれば買われ安い地合いです。好業績が期待出来そうな銘柄が安値圏に有れば狙い目になるかもしれません。

 

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