G列車の深淵・リアル編

書記官から悪魔の電話がかかってきました。県外の被告に対する訴状が送達されなかったため「調査」せよ・・・とのこと。

「み・・・みよし・・・三好長慶?摂津=大阪♪」

と、ついついしばし現実逃避してしまいました。。。

その後、現実に戻り、岡山と三次の距離感を把握するためにWebで電車による移動経路を確認してみたところ、

①岡山→広島→三次

②岡山→広島→新白島・・・新白島駅⇒三次駅前・・・三次

③岡山→新見→東城・・・東城駅前⇒東城中学校前⇒庄原中学校前⇒三次駅前・・・三次

※→電車 ⇒バス ・・・徒歩

これが噂の芸備線ルートなのか・・・と震えました。しかし、①広島周り鉄道ルート、②広島周りバスルートはともかく、③新見周りルートの経路がおかしい。。。東城~三次は芸備線がつながっているはずなのに、東城からバスを3本乗り継いでやっと三次到着って、どういうこと・・・?

こんな憲法は嫌だ

小学生の社会の問題より。

前文「ここに(ア)が国民にあることを宣言して、この憲法を定める。」

条文中の(ア)にあてはまる言葉を次のa~dから1つずつ選びなさい。

a 象徴 b 主権 c 永久の権利 d 交戦権

「・・・ここに交戦権が国民にあることを宣言します!」

なんだ、この革命的憲法は。。。

恐怖の略奪者

フラレタリアート委員会の新委員長殿に、重大疑惑発覚とのこと。徒手空拳での遠征を画策していたフラセタリアート先生とその仲間たちに対し、「現地調達」を教唆されたそうです。

「遠征軍の現地調達」というと、歴史を振り返れば「略奪」と同義です。ゆえに、五胡十六国の騎馬民族、欧州に侵略してくる異民族、栄光ある大日本帝国軍の大陸進軍時のアレです。北畠顕家による驚異的な進軍の原動力、戦国時代の足軽にとってのご褒美たる乱取り、世界が核の炎に包まれた200X年のモヒカンたちによるヒャッハーも同根と思われます。現代社会の価値観からすれば、正当化の余地がなさすぎる暴虐行為、それが「現地調達」なのです。

むろん、遠征軍において「現地調達」が発生するのは、補給計画の破綻ないし不存在の結果であることを忘れてはいけません。自由惑星同盟の帝国領侵攻部隊が「各艦隊の現地調達」を強いられたのも、アンドリュー・フォークだけが悪いのではなく、その責任は金髪の孺子の焦土作戦の可能性を予測し、対応することができなかった同盟首脳陣の無能によるものです。

とはいえ、私はフラセタリアート先生の遠征計画を聞いたとき、それが徒手空拳であると聞いても、「現地調達」等とは夢にも思いませんでした。私のように植物系、絶食系兵士による遠征で物資の必要性が生じなければ、補給も略奪も必要ありません。・・・私とフラセタリアート先生を無意識のうちに同一視してしまったのは私の軽率ではありましたが、だからといって「現地調達」などという手段は、18禁にすぎるのです!!!

というわけで、私の中で、サニーランド委員長の位置づけは大きく変わってしまいました。おそろしやおそろしや・・・

下等生物どもとの闘い

最近番ダヌキ、番アナグマが無償で仕事をしてくれていたおかげなのかどうか、下等生物(ねこ)どもが行方不明になっていたのですが、いまいましいことにその1匹である呪術猫珍が戻ってきてしまった事実を確認しました。祟ってやる・・・

しかし、長らく私を苦しめた悪猫プーは、1月下旬以降戻ってきません。奴には私にかみついたという濃厚な嫌疑がかかっており、

「野垂れ死ねば天罰を喰らったことになるから、神の裁きにより有罪確定」

という約束だったので、姿が見えなくなったということは、どうやら奴は、私がにらんだとおり、有罪だったようです。神が認めた有罪なのだから、疑問の余地はありません。

変なAI

自分「笑六法」の記事で面白い話はありますか?Copilot

回答を生成しています…

もちろんです!「笑六法」の記事の中には、興味深い話題がいくつかあります。以下にいくつかの面白い記事を紹介しますね。

  1. 「刑事事件の舞台裏」: この記事では、実際の刑事事件の裁判や捜査の舞台裏について、弁護士の視点から語られています。事件の真相や証拠の取り扱い、被告人との対話など、普段は知り得ない情報が含まれていることでしょう。
  2. 「政治家の法的トラブル」: 政治家や公人が法的トラブルに巻き込まれた際のエピソードを紹介している記事もあります。スキャンダルや不正行為についての裏話が気になる方は、ぜひ読んでみてください。
  3. 「法律と人権」: 人権問題に焦点を当てた記事もあります。差別や平等、プライバシーなど、法律と人権について考えさせられる内容が含まれています。

これらの記事は、法律に興味がある方や法律の仕組みを知りたい方にとって、面白い情報源となることでしょう。

↑↑↑

こんな記事、書いたっけ???((((;゚Д゚))))

突如、笑六法の脳内に溢れ出した

・・・・・・

存在しない記憶---

火事に駆けつける野次馬

今月末の3補選が告示され、それぞれの立候補者が確定しました。

岸田内閣の支持率は既に地に堕ち、単純な支持率だけなら「政権交代前夜」ながらも、内閣支持→不支持に転じた層は野党支持にはまったくといっていいほど流入しないという状況だけに、自公が候補者を立てられなかった2補選は、見世物としての選挙を楽しむ性癖を持つ私にとって、 こういった層の投票行動の傾向分析のための興味深いサンプルとなりそうです。

長崎3区は維新+教育無償化を実現する会VS立民の一騎打ちという今後の選挙への影響に直結しそうな構図ですが、野次馬的には東京15区が見逃せません。

・N国

・無所属(都民ファースト+国民民主推薦)

・参政党

・無所属(IR汚職で一審、二審とも実刑判決、上告中)

・維新+教育無償化を実現する会

・無所属(政治団体「つばさの党」)

・立民+共産

・無所属(政治団体「日本保守党」)

・無所属(参院選は立民比例で当選するも、後に都知事選でれいわの候補者を支援して離党)

の9人が立候補しており、自公票の行方も含めてまったく読めず、ロマンに満ちた乱戦となっています。wktkが止まりません。

正義の判決

死刑囚が死刑執行の当日告知は違憲であると主張して提訴した民事訴訟の判決で請求が棄却された件が割と大きなニュースになっています(死刑囚の請求退ける=執行の当日告知巡る違憲訴訟―大阪地裁 (msn.com) )。

横田裁判長は確定囚2人について、「運用を含め現在の法令による死刑執行を甘受すべき立場だ」と指摘。損害賠償請求に関して「死刑判決そのものの違法性などを主張し、刑事判決を実質的に無意味にすることを求めるもので、そのような請求は許されない」と判断した。

↑判決文には珍しい一刀両断の表現ですが、全面的に正しいと言わざるを得ません。

光る君へ・兄より優れた弟など存在しねえ説

兼家死亡により、時代は長男の道隆へ。これまではおとなしいお坊ちゃんとして描かれていた道隆ですが、さっそく闇堕ちしてしまいました。その一方で、道長はあくまでもよいように、今作では、あくまでもスーパーダーリン道長として描かれる模様。定子や今後出てくる三条天皇を陰湿・執拗にいじめ抜く姿はどう描く気なのだろう。。。

ところで、自分が父の後継者になりたかったのに、父の指名で長兄・道隆が後継者になったため、すっかりグレている道兼ですが、史実の藤原家は、長男がまともに後を継いでいる例が非常に少ないという特徴があります。

非皇族として初めて摂政となった良房は父・冬嗣の次男ですが、長兄・長良を差し置いて後継者となっています。その良房には男子がいなかったため、長良の子を養子に迎えるのですが、その基経は長良の三男です。

基経の死後は長男の時平が後を継ぐものの、菅原道真の祟りで早死にしたため、次男仲平・三男兼平を飛ばして四男の忠平が後を継ぎ、その次は長男の実頼が後を継ぐかに思われたものの、なんやかんやあって権力を子孫に伝えたのは次男師輔。そして師輔の後継者が三男兼家になったのは、ご本人がおっしゃっていたとおりです。このドラマで独自の存在感を放つ実資の直系をたどっていくと、ここで負けた実頼にたどり着きます。

この時代の権力は、先代の指名も関係なくはありませんが、結局は「娘を入内させて孫を天皇にすることで、『天皇の外祖父』になれるかどうか」で決まっていました。前記の例でも、実頼なんかはもろにそれに失敗したために権力を失っています。それを「実力」と言っていいのかはともかく、道兼が兼家の後継指名を得られなかった時点で絶望したのは、いささか早計だったような気がします。

ところで、そんな藤原家の系図を調べていたところ、優秀だが男子がいない叔父から養子に望まれた際、チャンスを与えられることすらなく弟の基経に飛ばされてしまった長良の長男・国経と次男の遠経の母親は、「難波渕子」であることが判明しました。以前、華族の難波家は私の祖先ではなさそうなことを嘆きましたが(羽林になれなかった笑六法 – 笑六法 (aozora-law.info) )、こちらの難波家なら、私の同族だとしても時代的な矛盾はない・・・と思って調べてみたのですが、残念ながら詳細は分かりませんでした。

話の筋としては、国経・遠経兄弟は、たぶん母親の身分が低いために弟に道を譲らされたような気がします。その一族が道長一党にいじめられて都から備前に下って武士になった可能性は・・・なくもない?そういえば、当時の難波家の偏字は「経」だし。

こうして考えていくと、兄である私の同族ないしご先祖様(仮)から、弟のくせに不当に叔父=良房の養子の地位を盗んだ基経、その後の代々の祖先が娘ガチャに勝ったからというしょうもない理由で権力をむさぼり続けただけでは飽き足らず、ついには私の同族ないしご先祖様(仮)を備前に追い出すことで、私のご先祖様、ひいては私から門閥貴族の地位を奪った道長めが、憎くて憎くてしょうがなくなってきました。

「兄より優れた弟など存在しねえ!」

と小一時間説教してやりたい気持ちです。

要監視対象

「NHK岡山」は出世ルートなのか? 星麻琴アナ、和久田麻由子アナも初任地! 元アナや元局長に真相をたずねてみた(山陽新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

こんな話は聞いたことがありませんでした。。。

今後、私がNHKの女性アナウンサーに注目するようになったとしても、それはいやらしい気持ちではなく、純粋にNHKが岡山を正しく大都会としてリスペクトしているのかどうかを監視するためです。

正義は勝つ!

そういえば、最近タヌキとアナグマは見かけるけれど、下等生物は見かけていないような・・・?

もしかして、正義が勝ったのでしょうか・・・???