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札幌 腕十字


by dmtetsu-sapporo
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生存確認

どうも。
まだ生きてました、私です。


前回の更新から約4年が経ちまして、今現在は訳のわからないウィルスによって、世界中が混沌とした状況に陥っていますが、なんとかサバイブしております。


この駄文を読む人なんていないと確信してはいますが、もし誰かが読んでいるのであれば、そちらはお元気にしてますでしょうか、あなたとそのご家族の健康と安寧をお祈りいたします。


さて、4年も放置して、突如の更新となった訳ですが、その理由は特にありません。なんとなくです。
が、腐りまくっててもアサラト記録のページなので、アサラトの近況について記録します。


4年前にも書いた通り、「アサラトやってる?」と聞かれたら「持ってるよ」と答える感じで、持ち歩いてはいるけれど、相変わらず振る回数は少ないです。


しかし、外出自粛だの緊急事態だののせいで、楽しみにしていたイベントや予定が次々に無くなり、こんな時こそ、と思い、また少しずつ触る機会があり、改めて面白い楽器だなぁと思わされています。


どこかの知事が隔離患者に「けん玉配る」みたいな事を言ってる記事を読んだのですが、アサラト配った方がいいと思います。リズムは人を活発にさせるので、意外と回復が早くなる効果が得られたりして。
でも、体調不良な状態で周りからリズムとは言えないレベルでシャカシャカやられたら嫌かな。。。
そもそも医療機関って音楽流れてるイメージないけど、セラピー的な意味で音を利用した方がいいと思います。


そして、当然ながら自分のアサラトっ振りは成長してないどころか、衰えており、続けることが出来なかった事の結果を体感してます。
例えそれがどんな事でも続けるって事は才能なんでしょう。飲酒や喫煙やギャンブルでさえも。


ただ、アサラトを辞めたわけではなく、振る機会が減っただけなので、そういう目線で見れば、まだアサラトは続けていることになる。ことにできる。
なので言い直すと、かつての様に振り続ける事は出来なかったが、細々と続けている。


それだけ。
特に他は求めない。
アサラトは常に所有し、思い出した様に振ってみる。
それを続けていこう。



では、次の生存確認まで、俺よ、健康で。



※追記
月間訪問者数を表示してみたら
月に1〜2人の訪問がありました。
きっと何度かセッションしたことのある、あの人やこの人なのでしょう。
そちらはお元気でしょうか。
こんな腐りきったページにアクセスするなんて、本当に本当にアサラト好きなんですね、リスペクト。


# by dmtetsu-sapporo | 2020-05-18 04:20 | アサラト

やっぱ好っきゃねん

おはようございます。
ここを見る人は、もはや本人だけではないか?というレベルまで達することができたので、近況を記録します。

とりあえず、愛する札幌を離れ、新天地に来て4ヶ月が経とうとしています。

こちらはまさに海外の様で
大勢の人が行き交う巨大交差点の一角で両手にカスタネットを持ち、真顔で奇妙な踊りを踊る高齢のポケモンがいたり、電柱を口説いて家に連れて帰ろうとしてるポケモンがいたりと
独特なレアポケモンを見つけることができる刺激的な環境です。
驚きを与えてくれてありがとう、と言いたいです。





そして、最近のアサラトに関しては
現代アサラトの目まぐるしい発展に置いて行かれた感を痛感してなのか
ここまでできればいい、と満足してしまってなのか
懸命に、、、どころかほとんど振ることが無い日々を過ごしています。

当時しのぎを削り、振り合った仲間達は
世界のジャグラーが集うフェスティバルにJapanese Asalatoで参戦したり(今頃アムステルダム)
海外からLIVEのオファーがあり、言葉も何もわからない異国でLIVEしたり
日々ストイックにアサラトを振り、想像もしないリズムを編み出し、その技術を動画共有したり

と、異次元の世界の人になっちゃった感を勝手に感じてます。
己が成長していないのもあるが、それほどに現代アサラトは進んでいる。

アサラトを振らないことに対して、自分自身を納得させる理由を挙げると
アサラトで参加していたバンドの活動休止(自ら選択した転勤に伴い)
アサラト教室も終わってしまった(人を集めることができなかった)
目立ちたくないという理由と腕前の未熟さで不特定多数がいる外では振らない(羞恥心)
近隣からの苦情を恐れ家でも振らない(恐怖心)
などと、いくらでも都合のいい理由を考え当てはめることができる。

純粋に、楽しいから。ヨダレが出るから。夢中になれるから。
などと目を赤く輝かせ、没頭し振ることを楽しめていた頃が嘘の様に。





そんな当時の情熱が失われた今でもアサラトは持ち歩いている。
持っているだけで、ろくすっぽ振りもしないのに持ち歩いている。
言い換えれば、ただのアクセサリーと化しているのに持ち歩いている。

もちろん、アクセサリーとして持ち歩いている訳ではなく
アサラトを知らない人に対してのひけらかしをする為でもなく
きっとコミュニケーションツールとして持ち歩いているのだと思う。

というのも、知り合いがいなく一人で遊びに行ったイベントで
「お、アサラト・・・、やるの?」
とアサラトを持っている人に声を掛けられたから。
いや、声を掛けてもらえたから。

こっちに来て参加した2件のイベントで、いずれともにそういう機会に恵まれた。
地元人ではない、という疎外感からか、根がシャイだからなのか
決してこちらから話しかけることのない私にとって、非常に有難い。
「アサラト振る人、皆やーまん」
という自説は、本当に間違いではないのではなかろうか。

まして、今日、声を掛けていただいた方は
お皿をコスって超カッコいい音を出そうぜバトルの世界大会に日本代表として出場し、前人未到5連覇!!!!
の、そのお方でした・・・。

内心では、あの人、そうだろうな。と思っていたんだけれど
それはそれで、そんな雲上人にこちらからは話しかけづらかったので、知り合いになってもらえて本当に有難い。


やはり、そういうコミュニケーションツールとしてアサラトは最適である。
なので、やっぱ好っきゃねん。アサラト。めっちゃ好っきゃねん。



しかし、知り合いになる人なる人がみんな凄ウデで
十数年アサラトを触っていたという自負など一瞬で崩れ
「キャリアを口にするのではなく、技を磨きな」
というBOSSさんの言葉を身を以て味わっています。






アサラトと同じく、この駄文記録も長期間放置していた分、やや長くなってしまったが
私は、コミュニケーションツールとして、これからもアサラトを手放さず
思い出したように、たまに振る。
そして本当にあんなリズムや、こんなリズムを思い出し
極々まれに自分の中だけで新しいことを見つけ、ほくそ笑む。



そういう付き合い方でもいいのかな、と思い
そのようにアサラトを振っていこうと考える。















L ong   S low   D istance
いい言葉です。











# by dmtetsu-sapporo | 2016-07-31 04:20 | アサラト

天の寿の月

天の寿の月の当の日の深の夜ですが、有難い事に眠ることが出来ません。

勝手に親友だと位置付けさせて貰っている人間のfacebookの投稿を忘れない様にココにシェア

『何があろうと陰部に刺激物を塗ってはいけません。死にます。耐えるのは不可能です。*ハッカ、唐辛子など。』

とのこと、先人の尊い教えを学び、糧にしましょう!!

ありがとう、だいちゃん!
好きだよー!
# by dmtetsu-sapporo | 2014-09-27 04:05 | アサラト

さらに一年半振りです。

現存する全人類の中でアサラトという楽器に魅了され日本語を理解でき
こんな下らない文に目を通そうとしている皆さん。
そして既に一度目を通しているけど、何かの確認なのか、もう一回目を通そうという皆さん。


またまた、期間が空き、もはや日記ではなく年記となっていますが、それでも更新します。
内容や構成、言葉使い、文字選び、など諸々が残念ですが
飾ったところで意味も無いし。



最後の更新から、月日が経ち
心友達が結婚したり、心友達が世間から親と呼ばれる立場になったり
これからもっと交流する機会が増え、仲良くなっていく道しか見えなかった仲間が星になってしまったり、、、


私の身の回りにも色々な変化が目に見える形であったり、目には見えない形であったりと、様々あった。


当然ながら、人間が生きていく環境の中でそういった変化があるのは必然で
こんな文字列を目で見て活字として脳に記憶していただいている皆様にもそれぞれの変化があったはず。

変化しているのは私だけではない。
そんなことは当たり前。


でも、そんなアレな私も、あんなコレなあなた達も共通しているのは
普段、意識をしていても、していなくても
楽しい物として
笑顔になれるオモチャとして
時には言葉の代わりとして
空気や水の様に自然として

アサラトを愛し、楽しんでいることなのではないのかな、と思います。


そんな皆様。
いかがお過ごしですか?


私が生まれ育ち
今もなお住まわせていただいている札幌の
アサラトシーンは相変わらず愉快です。


初めてbountokと小樽でライブした時には想像もしなかった事が
近年、どんどん現実化し、つい先日は
プロレスのリングの上でアサラトを振らさせて頂く、という事までさせて頂けました。
頂いてばかりな日々です。
否、頂かせて頂いているばかりな日々です。


皆様にも、アイツはきっと頂けたんだろうな、と思って頂ければ楽しんで頂けるのでは無いのかなと思いますが、ご理解して頂けますか?頂いておりますか?
と、頂かせて頂いておりますが。



そういった誰もが自由には体感する事の出来ない貴重な経験をさせて頂ける環境や
そんな時間を、人生の一部として共有してくれたり、提供してくれる仲間


やはりどんなに考えても、札幌という場所から離れて生活は出来そうもありません。
札幌サイコー。




しかしながら、こんな狂った社会。気が付いたらこんなにも狂ってしまっていた日本。
ずーっと札幌に住み続けていられるとは限らない。


そう考えるようになったのも、変化だ。
その考え方がネガティブと云われ様が、考えていないより遥かにマシだと思っている。
見ない方がいい物だとしても、見ていないでいるよりは。


色んな事を考えれれば、人生の選択支も増えるし
最善の選択だと思っていた事よりも
もっと最善が存在していることが分かったりもする。

常に最善の選択をし続けていきたい。
それが理想。


でも、生きて行くのは現実だ。理想は理想。
常に最善の選択なんて出来るわけがない。
過去それが出来た人も恐らくいない。
そして何より、そんな理想通りの生活なんてきっと面白くない。
絶望があってこそ希望。地獄ありきでの天国なのだ。

そして、現実あっての理想。
日々の生活は現実であり、理想では無い。


そして、出来るだけ産まれ育ったこの素晴らしい札幌から
離れたくはないし、もちろん今のところ離れる予定も無い。


でも、近頃の世間の変化を見ていると
大袈裟かもしれないがたまに戦慄を覚える様な事も事実としてある。
日本国民たち、、目を覚まして下さい。
と思う。割りと本気で。

いい加減、目を覚めしやがれ。
とも思う。


そういった『戦慄』と感じられる物の影響が増せば増すほどに
こんなにも素晴らしい札幌、も、所詮は狂った日本の一部でしかない札幌、として
私の中でその価値感を揺るがすのです。


故郷を捨てなくては生きていけなくなってしまう日がいずれ
しかも、そう遠くない未来に来てしまうのではないかと。
決して他人事なんかでは無く。


アレ?
アサラト関係無くなっちゃった。


話題をアサラトに戻し世界に目を向けると
台湾でも密かな盛り上がりがある様だし
日本以外の各国でアサラトを振っている仲間も増えてきた
この2年間オーストラリアいた奴は何度もアサラトに救われてきた、と言い
アサラト程コミュニケーションが取れる楽器は無い、とも言っていた。


実際、私もタイでミャンマー人が歌う
ミャンマー語の長渕の乾杯にアサラトセッションをした。


異国の地での謎の経験。まさかの長渕。
失礼かもしれないけど、大爆笑でした。


ナイスコミュニケーション。
最後にはミャンマー人も大爆笑。
それもこれもアサラトパワー。


ベトナムで、チュニジアで、多分南米のどっかで
きっと今日も日本人がアサラトを振っている。
尊敬に値する仲間達。どうか健康でいて欲しい。


それと同じ様に、日本にいる我々もアサラトを振っている。
我々も健康でありたい。皆、どうか健康で暮らして欲しい。


結局、いつの時代でも民が求めるのは健康と平和。
できるだけ長い年月を笑って過ごしたい。


そして、いつの時代も支配欲や独占欲を求める種だってあるんだと思う。
その結果が、この社会ではないだろうか?


共産主義者では無いけれど
もうそれはそれとして受け入れる。
理想と現実。


死ぬまでの間は健康と平和を保っていきたい、ってアレ?
何か矛盾。あはははは。


とりあえず云いたい事は云えた。
いや、書くことが出来た。


間違いがあっても、なくても
今の自分の考えの一部として保存しておこう。














一通り基礎の動画があるので、もういいかな
と思っているんですが

気が向いたら、膝関節もたまにはキメてやろうかな。
とも思っています。
# by dmtetsu-sapporo | 2013-07-15 04:20 | アサラト

一年

どうも、一年振りです。
生きてました。


昨年もアサラトに感謝した一年でした。
ありがとう。


2回もアサラトナイトに出演させてもらえたし
パチカ連盟のカクエイさんとも話ができた。


札幌でも色んなステージでアサラト振らせて貰えたし
ラヂオにも出れた。


新聞社主催でアサラト講座もやらせてもらえているし(現在受講生は70〜80歳のおばあちゃん1人)
アサラト人口だって増えてきてる。


さらにNUCHIGUSUIを札幌にも呼ぶことも出来た。
あのパフォーマンスを地元民に生で見せれた。


と、大分割愛したけれど一年色々とありました。
相変わらずアサラト三昧、アサラト様々です。


こんなブログを見てる人もそれぞれアサラト三昧だったのではないでしょうか?
そんなアサラト中毒な皆様、ことしもよろしくおねがいいたします。




















特に書くことも無いんだけど、更新しなさすぎだったから更新してみました。
# by dmtetsu-sapporo | 2012-01-19 04:20 | アサラト