読書,遠藤達哉ジャンプコミックスDIGITAL,遠藤 達哉,集英社,SPY×FAMILY

SPY×FAMILY11

それぞれの家族にそれぞれのドラマと闇が。
ということで、デズモンド家編みたいなのが始まるのかな。

板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,秋田書店,BEASTARS,SANDA,SF

SANDA2

すごいSF。
いや多分、ネタはサンタクロースだけれども、この人の根本はSFな気がする。「BEASTARS」の頃から。

松本零士,読書THOR,出戻社員伝,松本 零士,聖凡人伝

出戻社員伝

「聖凡人伝」の続き的な。
まあ、四畳半の物語って、基本、どれも同じ感じで、なんで主人公が違うのかとか、違うことで何が変わるのかとかはあまりない……気がする。

まあ、正確には「聖凡人伝」では、毎回必ず自殺者が出るとか、それなりのテーマはあるのだが、テイストは、そんなに変わらないです。

羽海野チカ,読書ヤングアニマルCOMICS,白泉社,羽海野 チカ,3月のライオン

3月のライオン14

あかりさんをめぐる、そして、ひなをめぐる恋の風景。ハチクロか。
そして、出てくるハチクロのキャラたち。

まあ、わたしも、あかりさんと零がくっつくと考えていたクチです。そのまま、泥沼展開とかもおもしろいかもとか(鬼畜)。

杜康潤,読書三国志,北方三国志,天の華・地の風,孔明のヨメ。,時の地平線,杜康 潤,芳文社,MANGA TIME COMICS

孔明のヨメ。10

いよいよ、三顧の礼です。

一番おもしろい三国志は、北方三国志だと思っていますが、好きなのは「孔明のヨメ。」かなぁと思います。
同じ箱の中に、「時の地平線」と、なぜか「天の華・地の風」も入っているという。

でも「天華地風」には、月英はでてこなかったかな。

三原順,作者はみだしっ子,マンガ,ムーン・ライジング,ルーとソロモン,三原 順,河出書房新社

三原順 少女マンガ界のはみだしっ子 総特集

死してずっと、ファンから愛され続けている作家ですねぇ。
「はみだしっ子」は、ものすごい名作なのですが、そこで止まっているとやっぱりもったいないと思います。
その先も、やっぱりすごいので。

「ルーとソロモン」、大好きです。
「ムーン・ライジング」のシリーズは、読み返さないといけないなぁ。

福田里香,読書まんがキッチン,マンガ,文春文庫,文藝春秋,福田 里香

まんがキッチン

マンガの中の料理の再現……かと思ったら、そうではなかった。
料理から見たマンガ論みたいな。

少女マンガに限らず、女性のかくものがたりって、食べる事がけっこう重要なものも多いと思う。吉本 ばななとか。
いや、吉本 ばななは、そのまんま少女マンガではないかという気もする。

末次由紀,読書ちはやふる,末次 由紀,講談社,BE・LOVEコミックス

ちはやふる48

いいよね。
このスポ根特有の一瞬の時間が、無限に引き延ばされている感じ。
そして、今までの全部が、一点に集中していく感じ。

甘詰留太,読書ジェッツコミックス,ナナとカオル,甘詰 留太,白泉社

ナナとカオル13

なにかに所属することで得る安定というのは、確かにあるとは思う。
が、健全ではないなぁとも思う。

健全とは何かという問題に、最終的になるのだけれど。

大暮維人,西尾維新,読書化物語,大暮 維人,西尾 維新,講談社,週刊少年マガジンコミックス

化物語15

「こよみヴァンプ」終了。
「つばさキャット」スタート。

えーと、時系列的には、最初に「こよみヴァンプ」があって、それから今回語られているGWのネコ騒動がある。
その後、「化物語」の1巻からはじまる物語があって、もう1回目のネコ騒動という感じであってるのかな。

なんでGWのときに、暦が委員長を娶らなかったのかというお話になっているのだろうか。