桜井のりお,読書マンガ,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ4

クリスマステートから初詣とか。もう、リア充ライフ。

おねぇ、かわいいな。
というか、本当に「脈しかないッ」に同意で、でも、その理由がかかれないことにモヤモヤする。

まあでも、本当はそこにそんなに理由はないのかも。刷り込みみたいな?

と書いているけれど、アニメを2期まで見た今の感想は、このマンガ凄いです。

押切蓮介,読書モーニングコミックス,リアル,押切 蓮介,狭い世界のアイデンティティー,講談社

狭い世界のアイデンティティー3

現実からフィクションに侵食していく男・藤田和日郎。ほぼ、島本先生のジュビロじゃねぇか(笑)
実は、リアルもそんな感じか(笑)

ただ、フィクションを壊しかねないキャラを持って来たのは確か。

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魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様 1

クリーミーマミ。
いや、中学校の頃、同級生だった矢野君が好きだったよなぁと。
何十年前の話だ?

いや、いったい今は、昭和何年だと思いながら、セールだったのでポチって、あんまり期待せずに読み出したのですが、めちゃくちゃハマるわ。

クリーミーマミのお話そのままでは亡くて、ライバルというか先輩のめぐみさんの物語です。
いや、クリーミーマミって、男は、真吾も俊夫も、なんというか最低のヤツなんですが、それ以外のキャラクターの魅力が半端ないです。

あぁ、ミドリちゃんとか木所さんとか好きだったなぁと思います。

そして、けっこう、ファンタジーな話の横に、大人な話も入っていたのねと。

あとやっぱり、めぐみさんって、いいわぁ。
わたしは、めぐみさん派でグリース派です。そういえば、「ちっちやなメモル」も、相手役の男は最低でしたねぇ(笑)

読書,遠藤達哉ジャンプコミックスDIGITAL,遠藤 達哉,集英社,SPY×FAMILY

SPY×FAMILY11

それぞれの家族にそれぞれのドラマと闇が。
ということで、デズモンド家編みたいなのが始まるのかな。

板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,秋田書店,BEASTARS,SANDA,SF

SANDA2

すごいSF。
いや多分、ネタはサンタクロースだけれども、この人の根本はSFな気がする。「BEASTARS」の頃から。

松本零士,読書THOR,出戻社員伝,松本 零士,聖凡人伝

出戻社員伝

「聖凡人伝」の続き的な。
まあ、四畳半の物語って、基本、どれも同じ感じで、なんで主人公が違うのかとか、違うことで何が変わるのかとかはあまりない……気がする。

まあ、正確には「聖凡人伝」では、毎回必ず自殺者が出るとか、それなりのテーマはあるのだが、テイストは、そんなに変わらないです。

羽海野チカ,読書ヤングアニマルCOMICS,白泉社,羽海野 チカ,3月のライオン

3月のライオン14

あかりさんをめぐる、そして、ひなをめぐる恋の風景。ハチクロか。
そして、出てくるハチクロのキャラたち。

まあ、わたしも、あかりさんと零がくっつくと考えていたクチです。そのまま、泥沼展開とかもおもしろいかもとか(鬼畜)。

杜康潤,読書三国志,北方三国志,天の華・地の風,孔明のヨメ。,時の地平線,杜康 潤,芳文社,MANGA TIME COMICS

孔明のヨメ。10

いよいよ、三顧の礼です。

一番おもしろい三国志は、北方三国志だと思っていますが、好きなのは「孔明のヨメ。」かなぁと思います。
同じ箱の中に、「時の地平線」と、なぜか「天の華・地の風」も入っているという。

でも「天華地風」には、月英はでてこなかったかな。

三原順,作者はみだしっ子,マンガ,ムーン・ライジング,ルーとソロモン,三原 順,河出書房新社

三原順 少女マンガ界のはみだしっ子 総特集

死してずっと、ファンから愛され続けている作家ですねぇ。
「はみだしっ子」は、ものすごい名作なのですが、そこで止まっているとやっぱりもったいないと思います。
その先も、やっぱりすごいので。

「ルーとソロモン」、大好きです。
「ムーン・ライジング」のシリーズは、読み返さないといけないなぁ。

福田里香,読書まんがキッチン,マンガ,文春文庫,文藝春秋,福田 里香

まんがキッチン

マンガの中の料理の再現……かと思ったら、そうではなかった。
料理から見たマンガ論みたいな。

少女マンガに限らず、女性のかくものがたりって、食べる事がけっこう重要なものも多いと思う。吉本 ばななとか。
いや、吉本 ばななは、そのまんま少女マンガではないかという気もする。