いいかい?会いたい人には会いたいと思った時に会っておくべきだし、感謝を伝えたい人がいるならすぐ伝えるべきだし、挑戦したいことがあるのなら一日でも早く挑戦することだよ。
一週間の中どこを探しても「Someday(いつか)」という日はない。
やらなかった後悔は一生残る。今日が一番若い日だからね。
大ヒットゲーム『Balatro』のコードが“力業”だとして共感呼ぶ。コードが汚くても、ゲームが完成してちゃんと動けばそれでいい - AUTOMATON (automaton-media.com)
ちなみにLocalThunk氏だけに限らず、過去にも可読性や効率性を度外視したコードが注目を集めたことがある。たとえば『溶鉄のマルフーシャ』の開発者であるhinyari9氏が同作のコードの一部を公開。ハイスコアテキストなどに関する該当のコードはif文で記述されており、多層の入れ子構造となっていることがわかる。この投稿について、『天穂のサクナヒメ』などの開発を手がけた「えーでるわいす」のなる氏も、「結局これがゲームを完成させられるコード」と引用しつつコメント。
ほか、チーム制作の現場でも、“プログラマーのやりやすい方法”が重視される事例が存在。たとえば龍が如くスタジオの技術責任者・伊東豊氏からは今年1月に、『龍が如く8』のコードの一部が公開され話題となった。その一連の投稿のなかで、同氏は「コーディング規約はありません」と、記述に対する細かなルールを設けていないことを明かした。伊東氏によれば20年間の経験のなかで、細かいことを気にするよりは、プログラマーがストレスなく、効率的に仕事ができることがベストだという結論に達したとのことだ。
(via yaruo)