それは――遥か彼方、何処か遠い世界での物語り。


prologue-その物語の始まり


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イメージ(簡易)
クラウン・バースフェリア

01−It snows in summer. - 夏に降る雪

それは夏、何時もの様に日常を謳歌していた時の話。
古い付き合いの友人から依頼を貰った時にあった事だ。
あの日、あの時、あの場所は…まるで地獄の様な白濁した世界へと変貌していた。


#00-prologue
#01-王冠の男の日常
#02-非日常への誘い
#03-氷獄迷界 - T
#04-氷獄迷界 - U
#05-ブルーリィ・アイス
#06-epilogue




02−Shadow fish - 影を泳ぐ魚

治安維持、というのはとても大切だ。
店の薬が万引きされない、って言うのは実に凄いからな。
だが、治安を維持した処で襲ってくる脅威は存在する物だ。
それがまた、ヒトの種では無かったなら尚更さ…。

#00-prologue
#01-帰郷の友
#02-闇深き夜
#03-潜む不幸
#04-金の意義
#05-夜闇の前
#06-影月の宴
#07-夜空と月
#08-epilogue



03−Rabbit's hometown - 兎の故郷

ヒト、生きてりゃ故郷があるのは当然だ。
帰るべき場所、生まれ故郷、刻んで来た歴史があるなら尚更だ。
只、そこに帰りたいか、それとも帰りたくないかは別にして。
なぁ、お前は帰りたいか…?

#00-prologue
#01-不幸の電話
#02-世界の車窓から
#03-王冠と氷天
#04-殺刃と魔人
#05-兎の少女
#06-少女の願い
#07-闇に隠れた異常
#08-混ざる現実と夢幻
#09-終わる事、始める事
#10-epilogue



幕間−1

受け入れろ。諦めれば楽になる。

一週間前−前

前を見ろ。敵に対して俯くな。

一週間前−後


04−symphonic RAIN - 運命の多重奏

世界と言うのは案外良く出来ている。
絶対に出逢う事は無いだろう有名人と、何処かでばったり会うのがその一つだ。
が、しかし……
それが仕組まれた事では無く、運命だと…どうして言う事が出来る?

#00-prologue
#01-聖女
#02-出会い
#03-九告鐘 - T
#04-九告鐘 - U
#05-剣舞曲
#06-刃歌曲
#07-死神
#08-始点
#09-序章


05−Knights of princess - おひめさまのきし

魔法使い、所謂 “事象操作騎士”ってのは運が悪いのが普通だ。
命を懸けた戦いに身を置く事が多いのだから、それは道理とも言える。
或いは、世界の法則を破って術式を使うのだから当たり前なのかもしれない。
しかし、何だ…今回は特に運が悪いったりゃありゃしない。

#00-prologue
#01-身代わりクラウン☆
#02-クラウンのひみつ☆
#03-夜の静寂の中で
#04-己が死を見つめる瞳
#05-世界の火種
#06-戦い殺し奪う者達







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