2024年 03月 28日
生姜は文化 中野店@新井薬師 3月31日で閉店
つけ麺が始まっているということなので、食べに行ってみた。ポイントカードが貯まっていたのでそれでお願いしたら、ポイントカードは普通のラーメンの900円分だけなので、つけ麺だと+100円必要だと。100円はいいけど、気分的にそこは+なしでいいんじゃないかと思ったり。自分の考え方がせこいのかなあ。
ポイントカードの運用方法が開始からその途中で変わり、5ポイントの時点で味玉を貰えるようになってたのだけど、自分の時はまだその運用がされてなかったので今回それを一緒に行使してもらった。
さっそく登場した麺を食べてみたけど、けっこう固い茹で加減。これを好きな人がいるのかもだけど、自分はもっと茹でてもらった方がいいなあ。固すぎてスープとの馴染みも悪い感じがする。
生姜は文化の醤油ラーメンの汁、かなり美味しいと思ってるのだけど、つけ麺のために強く濃いめになってる状態は好みではなかった。これも個人的な好みが大きく反映されてるのかもだけど、同じ組み立てを濃くしたからといって、そのままつけ麺で美味しくなるか、というとそれは別問題ではないかと思う。
スープ割りをするとお肉も入れてくれるのだけど、醤油ラーメンのスープの美味さまでには到達していなくて、これはつけ麺を食べる必要はないのではないかと。残念ながら。生姜は文化でつけ麺が始まったことに期待していただけに、ほんとに残念。あと、つけ麺なら麺をもりもりと食べたいわけで、それにしては麺の量が少ないような。つけ麺で麺の量を寂しいと感じさせてしまうのはダメだと思う。まあ大盛りにしたらいい話なんだけど。
2024年 03月 28日
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このボソボソっとした素っ気ないけど、じっくり噛み締めると味が出てくるキーマと三分づき玄米の組み合わせは、全く素人向けではないことを再確認。これだけだとミニマルハードコア。決して気軽にあそこのキーマが美味しいよって人に勧めてはいけない。
ただし、それにカレーソースが加わるとハッピーハードコアに様変わり。不足していた水分を一気に補ってくれて、キーマ、米、カレーソースのハーモニーが爆発する。ちゃんとメニューにキーマ単品は一見さんお断りの注意書きしてほしいくらい。
ソース辛めにしたけどこの辛さもちょうど良くて、またこれを味わいにお店に行きたくなった。
2024年 03月 27日
View from my hotel window クインテッサホテル大垣
朝食ブッフェは遅い時間だったからか、2度とも貸切状態だった。品数は多いけれど、あまり食指は動かず。でもスタッフの人たちがとても親切でよかった。
大垣に宿泊したのは初めてなのだけど、繁華街がちょっと離れてるのなあ。ふらっとお店見つけるのが難しそう。以前、行ったことがある朝日屋にもう一度行きたかったのだけど残念ながら都合つけられず。。。
2019年 01月 02日 朝日屋 https://atsushis.exblog.jp/29895861/
2024年 03月 26日
Bottega Veneta SUMMER 24 FANZINE by Alec Soth
https://bijutsutecho.com/magazine/news/promotion/28593
ファンジンっていう言葉を知らなかったのだけど、ファンマガジンの略だとか。ジンという響きなので、軽ーい印刷物が貰えるのかなあと思っていたら、奥から立派なスリップケースを緑の箱に入れて持ってきてくれた。
A4サイズの特製のスリップケースは、もうそれだけで原価計算を始めたくなるほどに豪華な感じのもので、おおおおと声が漏れてしまった。これが全世界で配布されているのはハイブランドの成せる技すぎて、なんとも衝撃。また撮影地が日本なのも嬉しい。
どれくらいの部数が用意されているのかわからないが、この機会を逃さない方がいいかと。ボッテガヴェネタのお店以外でも代官山蔦屋などでも配布しているが、在庫数が少ないため1日の配布数を制限しているそう。そのため開店直後に行かないとその日の配布は終了してしまうそう。
2024年 03月 26日
キッチンことぶき@中野
コロナで休業からの復活の流れがなかったら、さらに再訪は先延ばしになっていたかも。ただ復活後、中の人は変わっているような感じがする。外観の古びた感じは変わらないが、今までよりちゃんとしてる。
中に入ると昔感じた面影は全然なくて、普通に男女問わず一見さんがフラッと入れる感じ。店員さんに女性の方もいて、これは自分の知ってりことぶきとは別物だと理解した。
注文はしょうが焼き定食。おかずの付け合わせにキャベツ、マカロニサラダに目玉焼き。昔と変わってない。ご飯は大盛りにしてもらった。生姜焼きの味付けはあっさりな感じで、米を食らわすのに特化したものではなく定食としての調和に針を振ってる。そして味噌汁も丁寧な味。
どういう経緯で今に至るのか知らないけれど、新たなキッチンことぶきの歴史が始まっている。
2006年 08月 05日のキッチンことぶき https://atsushis.exblog.jp/4279397/