アビスパ福岡は、
1995年に藤枝市にあった当時の藤枝ブルックスが
福岡へ移転してから既に11年が経過した。
今では全国各地に数多くのクラブが存在し、
またご存知のようにJ加盟を目標にするクラブチームも
相当数生まれている。
その中にあって
縁あってアビスパというクラブに入団した選手なら
サポーターは誰でも温かく迎えたいし、
熱く声援を送りたいものだ。
チームとしてのアイデンティティと「誇り」を胸に、
そして博多の森で育ち、戦う選手なら、
誰でも分け隔てなく応援したい。
力強く。
サポーターはスタジアムへ足を運び、
後援会やファンクラブに入会し、
チームグッズを購入する。
それぞれができることをやって後押しする。
そして選手たちの頑張りに励まされ、
力の限りのプレーを見て感動する。
サポーターと選手たちは
いつでも目に見えぬ糸で繋がっている。
HAKATA-NO-MORI PROJECT
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