なんとか生きています
最終更新が５月・・・。２ヶ月も忙しくしていたのだな私。
実は、仕事内容は変わらないのに、環境だけがドンドコ変わりまして、
とても忙しくしておりました。これじゃあ日記じゃなくて月記だわ。
なんとかまわりの環境にも慣れつつあり元気になりましたので、更新できるように頑張ります。
美肌食
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- 著者： 佐伯 チズ
- タイトル： 美肌食 ―簡単メニューできれいになる
ミスコンまで、半年を切っているのですが、相変わらず最後のアガキというか美を追求しています。
「やる事はやった！！」と、残念な結果でも諦めがつくように頑張りたいなと。。。
と言っても、綺麗になる努力と、大勢の人の前で物怖じしないトレーニング位ですが。
最近は「美肌食」著者・佐伯チズの影響もあって、食べ物にも気を使うようになりました。
ここのところ仕事が忙しくて、外食やコンビニ弁当をしばしば食べることがあったのだけど
例えば同じ状況下でコンビニに行っても、買う物の選択が変わった気がします。
小さめのお弁当に納豆やモズクも一緒に買ったり・・・。
美は１日にしてあらず・・・なるほど、その通りだなと思ったわけです。
ちなみに夕方から仕事で、また外食になりそうですが。ほろり。
６月の花嫁
現役でホステスをしていた頃に友達になったA子から結婚式の招待状が届いた。
A子とは、同じ店で働く人として面識があったのだけど
仲の良い友達になったのは、私が違う店に移った後に、彼女も同じ店に入店してきてからのことだ。
彼女は私より１つ年上なんだけど、水商売は私のほうが先輩なこともあり
同い年の友人のような関係であった。
ある日、A子が「あゆらに相談にのってほしいの」と私をご飯に誘ってきた。
あまり自分のことについて話たがらない彼女なので、二つ返事でOKしたのだが。。。
その彼女の悩み事とは、
同棲している元・客の彼（当時３２）が、もう１年も定職につかずA子の収入で暮らしている。
そして、付き合う前に勤めていた会社でミスしてしまい、その時に作った借金をA子が
肩代わりして支払った。総額１０００万、ヒモ男に貢いだかたちだそうだ。
なんと！！１０００万も貯めこんでたのね～！と関心しながら
「それ、別れなさいよ」と言ってみた。私ならそんなクズ相手にもしたくない。
するとA子
「だって別れたらお金が返ってこないじゃない」だそうだ。
「じゃあ一緒にいるの？」
「それもヒモを飼うのはシンドイ」
「それじゃあ、つぎこんだお金は高い授業料として諦めたら？で、出て行ってもらって」
「う～ん。お金諦めるのは嫌なの。でもこのままも嫌なの」
・・・ごめん。もうしんどい（本音）
この時からA子のバカ女加減を嫌というほど知ることとなる。
最初は、話にならないながらも私なりに１番被害の少なそうな妥協案を考えてみたり
知り合いの危ない方の金融のお兄さんに、法律的なことも含めて相談に乗ってもらって
A子に教えてあげたりしたのだけど、
「でもやっぱり情が残ってて～」
ときたもんだ。さすがの私も段々、呆れてきていた。
ある日、彼氏とホテルにお泊りしていた時にも
「やっぱり私辛いのよ～。話聞いてくれない？」
「ごめんね。今、彼とホテルにいるのよ」
「じゃあ、今からそちらにお邪魔してもいいかな？」
・・・・・・・勘弁してくれないかっっ！！
この後も色々あった挙句、さすがにいくら同性には優しい私もA子から少しづつ離れていったのである。
それから３年経ったであろうか。彼女から招待状が届いたのである。
当時の彼とは、今も裁判で争っているらしいが、新たな彼と結婚するそうだ。
ちなみに、この彼とは付き合って半年で結婚というスピード結婚である。
何はともあれ結婚おめでとう。
愛すべき男性・言承旭（ジェリー・イェン）
去年、関西ではABCテレビ（朝日放送系）で深夜に「流星花園」というドラマを放送していた。
火曜日は、仕事を終えて家に帰るのが楽しみで仕方がなかった。彼を観るために・・・。
この流星花園は、あゆらが高校生の頃にマーガレット（うろ覚え）だったかに連載されていた
「花より男子」というマンガを、台湾でドラマ化されたものらしく、原作を少し読んだことのある私は
ドラマ自体に引き込まれていった。ちなみに最初は中国本土のドラマかと思っていた（笑）
彼、ジェリー・イェンは、このドラマでF4の道明寺という役をしていたのだけど
同ドラマの共演者と共に「F4」というマンガに出てきたユニット名でアイドルグループを結成。
今年のゴールデンウイークには、この「F4」で来日もした。
どうでも良いが香港なのでも大活躍の彼のプロフィール「好きな国・日本」は
半日運動の最中、大丈夫であったのか？！
説明はこの辺りでいいかしら・・・。
最初はドラマの続きが気になって、毎週欠かさず観ていたのだけども
いつしかジェリーの目に、釘付けになっていた。
多分、強気な眼力に惹かれたのだと思う。そして流石モデル出身の綺麗な体のライン。
フとした瞬間、すごく寂しそうな、それでいてもの凄くセクシーな表情を見せる。
「守られたいけど、守ってあげたい」という女性の２大欲求を満たしてくれるのだ。
男前なだけの芸能人なんて五万といるけど、
良い意味にも悪い意味にも「癖のある男前」は、なかなかお目に掛かれない。
好き嫌いは割れるかもしれないけど、好きになると「抱かれたい」と思うほど惹かれてしまう。
そんな素敵な男性である。これからも彼から目が離せない。
自然派化粧水
急に化粧水にカブれて肌が荒れた時に、お姉さんホステスに勧められた化粧水。
普段、外資系のコスメだとかを使用してもカブれたりしないのに
季節の変わり目や、特に精神的に辛い時には、酷い肌荒れに悩まされたりします。
そんな時に、肌の弱い先輩ホステスだったお姉さんがプレゼントしてくれた物。
それから随分経つのだけど、ずっとリピートしています。
お肌が調子の良い時は、マスクにたっぷりこの化粧水を含ませてパックしたり
手持ちの化粧水にプラスしてパッティング、メイクの上からスプレーしたり。
ここ最近、辛いことがあって、また急激に肌が荒れてきたので
いつも使用している化粧品を止めて、これと、同じく自然派のクリームのみを使ってます。
優しかったお姉さんにまた会いたいな・・・なんて考えながら。。。（傷心）
下に、販売元のHPからコピーしてきた説明文と、アドレスを載せました。
通販もされているそうです。私は近所のサロンで購入していますので
お近くの美容院やエステサロンで購入できるかもしれませんよ。
ACQUARIO（アクアーリオ）
『アクアーリオ』は兵庫県の雪彦山地下１５０ｍから採取される、添加物を一切含まない１００％天然水。天然のミネラルと溶在酸素を豊富に含んだ高エネルギー水はミネラルバランスを維持し、皮脂の蘇生力を持つ水です。
販売元・環境保全研究所
腕時計
月曜日に勢いで書き上げてしまった記事を削除。
落ち着いて読み返してみると、あまりにもオドロオドロしいので・・・（恥）
カフェグローブというポータブルサイトのモニターで頂いた
CASIOの腕時計は、日曜日に初めてつけて以来、お気に入りで
お出掛けの時はずっと身につけています。
ウォーキングに時間を計るのにも装着、大根買いに行くも装着（笑）
可愛くてしかたありません。カフェグローブさん、ありがとう♪
美白のススメ・日焼け止め編
最近、真夏のような気温で日傘が要るほどの日差しですね～。
あゆら、今日はTシャツを何枚か買いに、お出掛けしたのですが溶けそうでした。。。
今日は、サマーニットに黒のシマロンのパンツ、COMEXのサンダル、
それにデザインがお気に入りの日傘のスタイル。
ダメですよ～。これだけ暑くて、半袖を着るなら紫外線対策は必須です。
まだ５月だからと紫外線を無視してるとエライ目にあいます、間違いない！！
さすがに日傘はあゆらしか持っていなかったけど。
わたくし、色白だけが自慢なんですが、とっても気を使っています。
↑上の画像は「焼けない対策」に使用している物達です。左から、
・エスティーローダー EXブライトニング プロテクティブベース（SPF３０）
・カネボウ フェアクレア ホワイトニング デイリーヴェイルUV（SPF３０ PA＋＋）
・コーセー 雪肌粋 薬用美白日焼け止め（SPF５０＋ PA＋＋）
・パラドゥ サンプロテクトパウダー （SPA２２ PA＋＋）
画像だと写りが悪くて判りにくいですね。
エスティーとカネボウの物は、ファンデーションの前に塗る下地です。
その時の肌の調子や仕上がりで、使い分けています。
そして美白系のファンデーション。パラドゥは化粧直しの際にお粉として使います。
メイクした顔に日焼け止めを塗りなおすのは難しいので、お勧めですよ。
エスティーのホワイトニングは化粧水からクリームに至るまでラインで使用してます。
そして体中に雪肌粋の日焼け止めをぬりたくります。これは、はっきり言って臭います。
仕事で野外の撮影会がある時は
「あゆらちゃん、海の匂いがするね」
と言われるのですが、気にしません気にしません（笑）
ここまで防御すると、日焼け止めを落とすという事にも気をつけないといけません。
日焼け止めって、落としきれていないまま寝ると、肌が荒れるのですよ。怖いですね～。
今日は、お風呂で日焼け止めをきっちり落として、ローズヒップのマスクでケアしまーす♪
ミスコン・・・あと４ヶ月
いつの間にか５月になり、あゆらの目標としている地元で開催される
ミスコンの書類審査まで、あと４ヶ月。本選までは５ヶ月しかない。
どうするんだ私。
書類審査は、言い換えるならば写真選考ということなんだけど
仕事柄、私には宣材写真のプロがついているので安心して任せて良い。
実物の何十倍にも綺麗に撮ってくれる。最近に技術は凄いのだよ。
・・・問題は実物の私だ。
身体を絞るために、ウォーキングとビール半分断ち（笑）を実践しているんだけど
１度ついてしまったセルライトはそう簡単には落ちてくれないみたい。
やっぱりカフェラッテ断ちもするべきだろうか？や、それはもう少しいいだろう（ちょっと弱気）。
なんせビール党の私が半分にまで減らしているのだ。ストレスは大敵だっ！！って事にしておこう。
水商売を生業にしていた頃は、１週間の半分ぐらいサウナに通っていた。
まずジャグジー。それからサウナと水風呂を交互に行き来して、またジャグジー。
その後に垢すりとオイルマッサージをしてもらうの。
この頃は、本当に太らなくて、お肌もつるつるだった気がする。
今月から、またサウナ通いに勤しもうと思う。
その他に実践してみているのは、アミノコラーゲンを飲むこと。
あゆらの好物の写真のカフェラッテを、１度パカっとフタを開けて
スキムミルクみたいな、明治アミノコラーゲンを入れて、またフタしてシャカシャカと
シェイクして飲むと、とっても飲みやすい。カフェラッテに入れないと単品ではキツイので。
元・宝塚娘役トップの風花舞さんも、このアミノコラーゲンを飲まれているそうですよ。
赤ちゃんの粉ミルクのような缶で売られています。お試しあれ。
やっぱり若い子に負けないようにお肌も気をつけなきゃね。
JR福知山線 脱線事故
今日、福知山線にて尼崎駅の手前で
カーブした線路から脱線した特急電車がマンションに突っ込んだ事故が起こりました。
この宝塚線は、私自身も仕事や休日に使うことのある路線だったので、本当にビックリしました。
乗車している可能性のある、宝塚や神戸在住の友人達に、急いで連絡を取り合いました。
幸い、私の友達は乗っていなかったのですが・・・。
現在（午後２時）、死者３７人。２７７人の重軽傷者だそうです・・・。
どのテレビ局も報道特番に切り替えて放送しているのですが
関西テレビ（フジテレビ系列）については
死者の人数が増えていく中、「笑っていいとも」なんかをお昼に放送するバカさ加減。
「笑っていいとも」が終わってからやっと報道番組をしだしました。
兄弟・友人・知人が乗っていなかったか、連絡を取り合いながら心配する中
死者や怪我人の数が、時間と共に増えていくのです。
その中、バカ番組を放送していた関西テレビに苛立ちを感じます。
こういう時には優先すべき報道をするべきだと思います。
腹が立って腹が立って、関西テレビ及びフジテレビには抗議のメールを送りました。
亡くなられた方達のご冥福と、怪我をされた方達の回復を心よりお祈りします。
日付が変わり（２６日午前６時現在）
死者６７人。重軽傷者４４１人となりました。
今でも閉じ込められている方達がいるようです。
何も出来ず、ただ見守るしかない事が、とてももどかしい・・・。
早く救助されることを祈るばかりです。
全員が事故車両から救出された。
死者は１０７人にものぼってしまうという大惨事にも関わらず
JRは、その時に同乗していた車掌に
「速い感覚はなかった」
と虚偽の報告を強要したのではと時事通信が報道している。
・・・ふざけるのもいい加減にしてほしい。
置石だとか、オーバーランの距離、虚偽報告の強要。
どうして事故がおきたのか？どうすれば事故が防げるのか？
徹底的に第三者である機関によって明らかにして頂きたい。
もう２度と、こんな痛ましい事故がおこりませんように・・・。
（５月３日執筆）
東京ミチカ
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- 著者： 荒井 修子, 小泉 すみれ, 渡辺 千穂
- タイトル： 東京ミチカ
あゆら、最近『東京ミチカ』がお気に入りです。きっとフジで放送してたものを
関西テレビでだいぶ遅れて放送していると思うのですが。
大阪では、火曜日の深夜に放送しています。↑遂に本にもなったようです。
ちょっと和製・Sex ＆the city風。負け犬世代のSEXや男性の会話から回想シーンに
入るのだけど、実在するカフェやサロンで撮影していて、なかなかオシャレ。
ただ、３０代女性が３人で会話や行動しているんだけど
バブルを知っている世代で、キャリアウーマン・独身なため
「ほぉ～！！バブリーじゃのぉ～」
と、いう感じ。あのラグジュアリー感は、庶民では真似できませぬ。
さらに大阪人としては、カフェなんかを紹介されても実用的じゃないし。
去年から２５～３５歳位の女性にスポットが当たってますね。
雑誌も、「GLAMOROUS」の創刊。「美人画報」の創刊。
これら、２０代半ば～をターゲットにしてます。
「GLAMOROUS]に至っては、VIVIの別冊として発売されていたのが
VIVIのお姉さん雑誌として創刊されました。思ったよりも販売数を伸ばした結果でしょう。
その少し前は、神戸ブランドでキメた巻き髪・コンサバの
JJ系の女子大生に注目が集まってた感があったのですが、最近、下火傾向にあるし。
考えたら、コンサバブームだった時に２０代前半で、注目されていた読者モデルが
今では私と同い年位で、キャリアウーマンになってて、まさに現在注目されている
世代予備軍になってるんですよね。mila milaの玲ちゃんとか。
そしてその前、高校生の頃は「女子高生ブーム」でした。１０９ブランドが流行りましたもん。
あゆら、すべてリアルタイムでブームに乗っかってます（笑）
うちのBlog名に「崖っぷち」と付いてますが、負け犬崖っぷちという意味ではありません（爆）
収入・立場的にも、なにより精神的に落ち着いて充実したように思います。
ただ、２０代の間にしか出来ない事をしようと思っているから「崖っぷち」。
夢にリミットがあるのですよ。いくら素敵な４０代の方でもミスコンは無理があるので・・。
でも、長いスパンでいい女へと爆進したいですな。
気持ちに余裕があって、女性であることを忘れない人。目標です。