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bookに関するhazy-moonのブックマーク (1,439)

  • 『ギタマガ』『サンレコ』『ベーマガ』『ドラマガ』の電子版1年分が無料で読めるキャンペーン開始 - amass

    【電子版】リットーミュージック4雑誌×1年分がフリーDL「無料で読んで弾く!叩く!打ち込む!」キャンペーン リットーミュージックは『ギター・マガジン』『サウンド&レコーディング・マガジン』『ベース・マガジン』『リズム&ドラム・マガジン』の電子版1年分が無料で読める「無料で読んで弾く!叩く!打ち込む!」キャンペーンを開始しています。各2019年1月号〜12月号の計48号分、PDFでダウンロード可能です ■【電子版】リットーミュージック4雑誌×1年分がフリーDL「無料で読んで弾く!叩く!打ち込む!」キャンペーン 楽器や音楽カルチャーに特化した専門誌「ギター・マガジン」「サウンド&レコーディング・マガジン」「ベース・マガジン」「リズム&ドラム・マガジン」の電子版が無料で読めます! 各2019年1月号〜12月号の計48号分、PDFでダウンロード可能(2020年5月10日まで)。 こんな状況だからこ

    『ギタマガ』『サンレコ』『ベーマガ』『ドラマガ』の電子版1年分が無料で読めるキャンペーン開始 - amass
  • 『戸籍が語る古代の家族』(吉川弘文館) - 著者:今津 勝紀 - 呉座 勇一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:今津 勝紀出版社:吉川弘文館装丁:単行(ソフトカバー)(215ページ)発売日:2019-09-19 ISBN-10:4642058885 ISBN-13:978-4642058889 別居か同居か「伝統」の再考を古代日の律令国家は中国を手に、戸籍によって国民を管理した。もちろん古代の戸籍が全て現存しているわけではなく、正倉院文書などに断片的に残っているにすぎない。だが、それでも古代の人口や律令国家の支配体制を解明する上で不可欠の史料として、研究が積み重ねられてきた。 ただ古代の戸籍は人為的に操作されており、必ずしも社会の実態を反映していないことも以前から指摘されてきた。その限界を踏まえつつ、統計学的手法を用いて断片的で偏りのある戸籍のデータを十二分に活用している点に書の大きな特色が認められる。論点は多岐にわたるが、古代家族史・女性史の通説を、戸籍の統計分析によって相対化してい

    『戸籍が語る古代の家族』(吉川弘文館) - 著者:今津 勝紀 - 呉座 勇一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書

    マーダーボット・ダイアリー 上 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫マーダーボット・ダイアリー 下 (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2019/12/11メディア: 文庫この『マーダーボット・ダイアリー』はマーサ・ウェルズのSFアクション連作中篇集である。上下それぞれに二篇の中篇が収められていて、特に上巻の「システムの危殆」はヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の各ノヴェラ部門を授賞。続く「人工的なあり方」もヒューゴー賞、ネビュラ賞を授賞と(賞的な意味で)評価の高い作品。 それにこの創元文庫版は安倍吉俊のイラストもあいまって刊行がたいへん待ち遠しかったんだけれども、読んでみたらこれが期待通りのおもしろさ! 全篇通して自分のことを一人称で「弊機」を呼ぶ人型警備ユニット

    二年連続でヒューゴー賞・ローカス賞を受賞した、自省的な人型殺人警備ユニットの日常録──『マーダーボット・ダイアリー』 - 基本読書
  • SHATARO’s LAB

    【予約受注生産】T-shirt / Long Sleeve Shirt_No.7 (BLACK/WHITE) SOLD OUT

  • 教皇庁の使者|国書刊行会

    発売日 2019/05/14 判型 四六判   ISBN 978-4-336-06357-1 ページ数 280 頁   Cコード 0097 定価 2,750円 (体価格2,500円) 〈日出の地(オリエント)〉の皇帝の身代りとして男性を失った宝苓は、不思議な操り人形芝居を演じる〈日没の地(オクシデント)〉の一人の老人と知り合う……。≪カタマイト≫と人々が呼ぶホムンクルスの秘密。教皇庁から来た使者たちと船の秘儀。秘密結社≪ほとんど全てを見た者たち≫とは何か? 流れる水のような時間とともに物語られ、全世界が鳥のとどまる一瞬の夢と現ずる、究極の長篇幻想小説。謎の覆面作家による幻想文学の極北。

    教皇庁の使者|国書刊行会
  • カメラ好きはKindle Unlimitedに入ると超おトクなのでは?|深津 貴之 (fladdict)

    Amazonの月額読み放題サービスKIndle Unlimitedに、カメラ系のや雑誌が大量にある件。控えめにいってヤバイ。 写真教系が軒並みタダで読める。以下、ざっとKIndle Unlimitedで無料だったものを適当にピクアップ。

    カメラ好きはKindle Unlimitedに入ると超おトクなのでは?|深津 貴之 (fladdict)
  • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

    021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

    なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
    hazy-moon
    hazy-moon 2019/02/27
    なるほどと思う反面、Kindleの話で言えば日本で始まってからもう7年も経ってるのに、という気もする
  • 【読書感想】世界神話学入門 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    世界神話学入門 (講談社現代新書) 作者: 後藤明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/12/13メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 世界神話学入門 (講談社現代新書) 作者: 後藤明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/12/13メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 亡きを求めて冥界に下るイザナキとオルフェウス。海幸・山幸神話と釣針喪失譚。―なぜ世界中でよく似た神話が見られるのか?近年まれに見る壮大かつエキサイティングな仮説=世界神話学説とは?最新の神話研究とDNA研究のコラボが解明!ホモ・サピエンスの壮大なドラマ。 世界各地のさまざまな神話や物語を読んでいて、当時はそれぞれの地域に交流はなかったはずなのに、同じようなストーリーが多いのだな、と思ったことはあ

  • デビュー作にして超ド級の傑作ハードSF──『ランドスケープと夏の定理』 - 基本読書

    ランドスケープと夏の定理 (創元日SF叢書) 作者: 高島雄哉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/08/30メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る書『ランドスケープと夏の定理』は第5回創元SF短編賞を受賞した高島雄哉の、受賞作を端緒とする3編の連作短編集にして、単行のデビュー作になる。その作風を一言でいえばキャラ萌えが追加されたグレッグ・イーガン(いや、イーガン作品のキャラに萌えないってわけじゃないですよ!)、日作家でいうならば小松左京みたいなもんで、ちゃくちゃおもしろい。ぜんぜんデビュー作って感じじゃない。 21世紀後半を舞台に、22歳で教授になった天才物理学者の姉と、姉には及ばないものの優秀な弟が、世界を激変させる知性に関する3つの新しい定理を解き明かしていく──と、ざっくり表現すればそんな話になる。第一作「ランドスケープと夏の定理」では、”すべての

    デビュー作にして超ド級の傑作ハードSF──『ランドスケープと夏の定理』 - 基本読書
  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    新年あけましておめでとうございます。 「ハッピー・パブリック・ドメイン・デイ!」と言いづらくなって早5年、巷では青空文庫の活動が終了したかのように誤解している方もいらっしゃるようですが、もちろんみなさまのおかげで元気に続いております。 この1年は、20年にわたる保護延長期間を乗り越えようと、これからの継続的運営を視野に入れた上で、デジタルアーカイヴとしての安定化を目指し、新規データベースサーバの開発・導入のため、昨年の元旦より「充電期間」に入っておりました。 一時お休みしている業務もさまざまあり恐縮ですが、ボランティアおよびユーザーのみなさま、ご理解とご協力ありがとうございました。 ようやく新データベース構築の目途がついたこともあり、まだもう少し時間がかかりますが、日から看板は「充電中」から「新館準備中」と掛け替えたいと思います(詳しくは、のちほどご説明差し上げます)。 充電中の1年間は

  • 人形を考えることは、人間を考えることである『人形論』

    これ面白かった! わたしの興味の真ん中を貫くのみならず、「人間とは何か」を考える上で、新しい導線を示してくれるスゴ。 一言なら「人形の哲学」。人形に寄り添って、それを愛でる人間にも触れつつ、人間との関係性の上で「人形とは何か」を理論化しようとする。冒頭で著者自身も告白する通り、人形ワールドはあまりに広く深く多様であり、単一の質に収斂することはない。これは、読み手の「人形体験」に応じて首肯いただけるだろう。 わたしの場合、最も強烈だったのが、松丸舗で球体関節人形に会ったとき(清水真理の人形だった)。書棚の一角の透明なケースに収められた”彼女”を見たとき、沸いてきたものを言葉にするのは難しい。美しさ、愛らしさ、醜悪さといった言葉をどんなに尽くしても、言語だけでは捉えきれない。『人形論』の著者・金森修は、その言葉で介入できない「何か」を承知の上で語ろうとする。 まず、人形歴史を振り返り、

    人形を考えることは、人間を考えることである『人形論』
  • 全ての物語の6つの原型 データ分析から解明 - BBCニュース

    調査チームは1700作品もの小説を分析し、物語を6つのタイプに分類した。この分類は、世界中で愛されている作品にも当てはまるのだろうか。

    全ての物語の6つの原型 データ分析から解明 - BBCニュース
  • 絢爛なイメージと戯れよ 山尾悠子、皆川博子、澁澤龍彦……「幻想文学」再注目の理由は?|好書好日

    伝説の作家・山尾悠子の新刊『飛ぶ孔雀』(文芸春秋)が5月に刊行され、話題を呼んでいる。山尾悠子は1975年のデビュー以来、寡作ながら純度の高い幻想小説を発表し、熱狂的な読者をもつ作家だ。8年ぶりとなる長編『飛ぶ孔雀』は、〝火が燃えにくくなる〟という現象が蔓延した世界を舞台に、夢とも現ともつかないエピソードが綴られる連作集。 作品を特徴づけているのは、エンターテインメントの常識には収まらない非直線的なストーリー展開と、硬質で密度の高い文体だ。その世界はどこまでも奥深く、全貌を見通すことなどできないのだが、火を盗みに舞い降りる孔雀や、地下に広がる公営浴場など、絢爛なイメージと戯れるだけでもじゅうぶん楽しい。「ホラー」や「ファンタジー」より、ちょっと古風に「幻想文学」と呼んでみるのがしっくりくる小説だ。 さて。思い返してみるにここ数か月、幻想文学関連の注目が相次いで刊行されていたのだった。たと

    絢爛なイメージと戯れよ 山尾悠子、皆川博子、澁澤龍彦……「幻想文学」再注目の理由は?|好書好日
  • 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日

    文・写真 山崎聡 火が燃えにくくなった世界を舞台に、前半部「Ⅰ 飛ぶ孔雀」と、書き下ろしの後半部「Ⅱ 不燃性について」からなる連作長編。前半部の主舞台は、蛇行した川のなかにある川中島Q庭園。天守閣を借景とした4万坪の池泉(ちせん)回遊式庭園で真夏の大茶会が開かれ、多くの人々が集う。濃い緑の芝に緋毛氈(ひもうせん)と野だて傘。夜は電飾で一面が光の海と化し、パレードの楽隊が大音量で行進する――。散文詩のような文体でつづられる光景が、徐々に物語の予兆をはらむ。 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出たのですけれど、ほぼ最初に書いた「夢の棲む街」がSF専門誌

    「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも |好書好日
  • インスタグラムと現代視覚文化論 - レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって

    デジタル写真、メディア研究の新たな指標となる、 "越"写真論集が誕生! 現代の文化において大きな影響力を持ちつつも、これまでは写真論の対象としてほとんど語られてこなかったインスタグラム。『ニューメディアの言語』を著し話題を呼んだメディア理論家のレフ・マノヴィッチは、2012年から2015年にかけてインスタグラムにアップロードされた約1500万枚もの画像をデータ分析にかけることで、新しい写真論を築き上げました。 書には、その論考「インスタグラムと現代イメージ」の全訳だけでなく、従来の写真論・デジタルメディア論・データサイエンスからマノヴィッチの論考を検討&拡張する、合計9つのテキストを収録しました。写真と文化の拡がりをまたとなく学べる一冊です! 【1】巻頭言(きりとりめでる・久保田晃弘) 【2】レフ・マノヴィッチ「インスタグラムと現代イメージ」きりとりめでる・久保田晃弘訳 【3】日の執筆

    インスタグラムと現代視覚文化論 - レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって
  • 『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ

    上下巻で、文だけで650ページを超える大著だ。その議論を詳細に紹介するというのは、字数の点でも能力の点でもわたしの限界を超えている。そこで以下では、その議論のごく大まかな流れを紹介することにしたい。 印欧祖語はいつ、どこで話されていたのか インド・ヨーロッパ語族はどうしていち早く広い地域に分布することになったのか。その謎に挑むにあたって、著者は問題を大きくふたつに分解する。すなわち、インド・ヨーロッパ祖語の原郷をめぐる問題(第I部)と、その語族の具体的な拡散過程に関する問題(第II部)だ。 インド・ヨーロッパ語族の諸言語は共通祖先を持っており、その共通祖先にあたる言語は「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」と呼ばれる(図1参照)。では、印欧祖語はいつ、どこで、どんな人たちによって話されていたのか。これが第一の問題である。 その問題をめぐって展開され

    『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ
    hazy-moon
    hazy-moon 2018/06/13
    表紙の件はともかく、内容は気になる
  • 装飾写本の作り方 - 羊皮紙工房

    中世の彩飾写の作り方をご紹介します。 「中世の写」とは言っても、時代、地域、流派、用途ごとにかなりのバリエーションがあります。ここでは、中世末期(ルネサンス初期)15世紀末時禱書(じとうしょ)の代表的な作り方をご紹介。 中世の写作りは、羊皮紙作りはもちろん、筆写、彩色、製など、工程ごとに違った職人が担当する分担作業です。 ※ 時禱書とは、キリスト教の平信徒が持つお祈りの。聖人の記念日が書かれた1年のカレンダーから始まり、4福音書からの抜粋、聖母マリアへの祈り、聖母マリアの時課、十字架の時課、聖霊の時課、死者の時課、告解詩篇、そして追悼聖務という各セクションがあります。スタンダードな内容に加え、地域ごとの聖人を祭った記念日や祈りを追加したり、逆にセクションを削除したりしてカスタマイズしたものも作られていました。 羊皮紙の準備 を作るためにはまず羊皮紙が必要ですが、どのくらい用意す

    装飾写本の作り方 - 羊皮紙工房
  • 読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞

    ■飛ぶ孔雀 山尾悠子(やまお・ゆうこ)さん 文芸春秋・2160円 若くして幻想文学の旗手とうたわれた知る人ぞ知る作家の、8年ぶりとなる連作長編小説。曖昧なイメージの上に徐々にピースが積み重なり、大きな物語世界が築かれていく過程は読んでいて快感だ。 「1 飛ぶ孔雀(くじゃく)」「2 不燃性について」の2部構成。ここは火が燃えにくくなった世界。そんななか1部は、夏の庭園で娘2人による火を運ぶ儀式が行われる。さまざまな人物が出くわしたもの、耳にした言葉が散発的に記され始める。「前編の1部は、徹底して日のイメージでいった。原風景、子どもの頃の記憶、育った岡山の土地や関西方面で目に触れたあれこれの断片が入っています」 2部は地下世界をさまよっていた男が山頂へ向かう。「完全に架空の世界にする予定が、そこまではいかなかった」。1部と同じ名の人物も登場するが、「つじつまがあったりすることは何もない」とほ

    読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 | 毎日新聞
    hazy-moon
    hazy-moon 2018/05/22
    “ところが今年はもう1冊出そう。「長年の担当編集者が定年を迎えるので、何が何でも次の書き下ろしを出さないと」とのことである。”
  • 日々録 – ほうろうバザール

    ご自身のツイートをご覧になった方も多いと思いますが、高山宏先生の蔵書を譲り受け、少しずつ放出しています。 學魔も終活。連休中に二度ばかり失神。結構な奇病のようです。視力ほぼゼロ。かねて決意のごとく、蔵書三万を当分放出し続けるので、珍書ハンター、人文ファン、學魔眷族ひとしく、古書ほうろうを中心に古書市場の動向を注視せよ。諸君、さらば(と、一度きちんと言っておく)。 ──日々、貴重なり! pic.twitter.com/gZujVDmyHX — 高山宏@学魔 情報蒐集アカウント (@gakumanight67) 2018年5月9日 始まりは、5月2日の開店直後、先生からのお電話でした。お話するのは水族館劇場の2010年公演『NOMAD 恋する虜』以来なので、もうそれだけでびっくりでしたが、その内容たるや! 「じつはほぼ失明状態でねえ。それに電車のなかで突然失神したり。そんなこんなで、もうは手

    日々録 – ほうろうバザール
  • 荒俣宏さんの『新装版 花の王国』全4巻 | 往来堂書店