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ダンバインの検索結果1 - 40 件 / 187件

  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

      ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
    • 『機動警察パトレイバー』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ

      『機動警察パトレイバー』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、本日8月10日は何の日でしょう? そう、「パトレイバーの日」です! いや、「山の日」だろ! という指摘はその通り(笑)。 しかし2018年に30周年を迎えたことを記念し、株式会社HEADGEARが8月10日を「機動警察パトレイバーの象徴的な日」にしようと考え、一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されたのですよ(日付は「パ(8)ト(10)」と読む語呂合わせから)。 『機動警察パトレイバー』は1988年に最初のOVAが発売されて以来、漫画、小説、ゲーム、TVアニメ、劇場アニメ、実写版など様々な媒体でメディアミックスを展開した先駆的な作品ですが、その誕生までには色んな苦労がありました。 というわけで本日は、『機動警察パトレイバー』が生まれるまでのエピソードをご紹介します。 ●企画のゆうきまさみ 時は1980年代

        『機動警察パトレイバー』はこうして生まれた - ひたすら映画を観まくるブログ
      • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri

        樋口 中学生のときに『機動戦士ガンダム』を見てから本当に尊敬しておりますし、憧れのアイドルでもある富野由悠季監督とこうして対談できるなんて、40年前の自分に自慢できます。関係者の皆様、本当にありがとうございます。 富野 尊敬されている富野という話は、今初めて聞きました(笑)。普段からそう言ってくれていれば、僕だってもう少しいいおじいちゃんになれていたし、自信だって持てたと感じています。 樋口 面と向かってなかなか言えないですよ(笑)。 富野 そういう尊敬を得られていると知れて、今、僕はとても感動しています。 樋口 私とキャラがかぶるので間違われる細田守という男がいまして(笑)、彼と一緒に福岡での展示を見ました。富野監督の圧倒的な人生を浴びるように体験するわけですが、『聖戦士ダンバイン』あたりで脳が固まってしまうんです。もうダメだと。博多ですから屋台でとりあえずこの情報の原液を消化しようと(

          青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣① | Febri
        • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri

          『ヤマノススメ』など数々の人気作で知られるアニメ監督・山本裕介。そのキャリアの初期に関わった『機動戦士Vガンダム』は、自身にとって憧れの富野由悠季監督から直接多くのことを学んだ、思い入れの強いタイトルだという。放送30周年を迎えるタイミングで、あらためて制作当時のことを振り返ってもらった。 ――『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』といえば、富野由悠季監督の当時を振り返ったセンセーショナルな物言いや、「見なくていい」発言がいまだに独り歩きしている印象があります。 山本 ですよね。でも、僕が見た『Vガンダム』の現場は、そうした印象とは全然違っていました。そういう話を今日はしたいな、と。Blu-ray BOXのブックレットに掲載されている渡邉哲也さん、森邦宏くんとの鼎談でもそんな話をしたのですが、もう少し話しておきたいことがあって。ちなみに『Vガンダム』って放送当時、ご覧になっていましたか

            山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実① | Febri
          • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

            「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

              「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
            • りんたろう監督:アニメ激動の80年代 技術が一つの頂点に 伝説「幻魔大戦」振り返る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

              アニメ界の巨匠・りんたろう監督が手がけた劇場版アニメ「幻魔大戦」が、11月19日から開催される「角川映画祭」で上映される。平井和正さんと石森章太郎さんの原作をアニメ化し、角川映画のアニメ第1弾として1983年に公開。「AKIRA」などで知られるマンガ家の大友克洋さんがキャラクターデザインを担当するなど豪華スタッフが集結した伝説のアニメだ。同作が公開された1980年代は、日本のアニメの歴史が大きく動いた時代だった。「1980年代にアニメの技術が一つの頂点を迎えた」と話すりん監督に、激動の時代を振り返ってもらった。 ◇イチかバチか 角川春樹の慧眼 りん監督は、1941年生まれ。1958年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社し、「白蛇伝」(1958年)や「西遊記」(1960年)などに参加した。その後、虫プロダクションに移籍し、「鉄腕アトム」(1963~66年)で演出デビュー。「ジャングル大

                りんたろう監督:アニメ激動の80年代 技術が一つの頂点に 伝説「幻魔大戦」振り返る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
              • アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート

                月刊ニュータイプの創刊や永野護さんによる漫画「ファイブスター物語」の連載に携わったKADOKAWAの井上伸一郎さんによる講演「月刊Newtypeと私のFSS」が、「マチ★アソビ vol.25」のデジタル人材発掘セミナーとして開催されました。この日、井上さんは永野さんから「何を言ってもOK」と承諾を得て来ていたということで、かなり貴重な話がいくつも飛び出したので、その内容を、ほぼ余すところなくまとめました。 マチ★アソビ https://www.machiasobi.com/ 講師を務めた株式会社KADOKAWA上級顧問・エグゼクティブフェローの井上伸一郎さん。 聞き手はNPO法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)監事で弁護士の桶田大介さんが務めました。 桶田大介さん(以下、桶田): 本日はたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございます。せっかくなので、なるべく多めに質疑応答の時間

                  アニメ雑誌「ニュータイプ」と「ファイブスター物語」誕生の経緯をKADOKAWA・井上伸一郎氏が語ったマチ★アソビ講演まとめレポート
                • 【青森県立美術館】富野由悠季インタビュー「新作をやらなければいけないと感じた」

                  青森県立美術館で現在開催中の「富野由悠季(とみのよしゆき)の世界:ロボットアニメの変革者」は全国6カ所で行われた企画展である。「機動戦士ガンダム」や「伝説巨神イデオン」などの社会現象となったロボットアニメで知られる富野由悠季さんをテーマに、絵コンテやシナリオなどの約3000点もの資料を展示。青森会場を内覧した富野さんに話を聞いた。 目次 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? 2.富野由悠季80歳の心境 3.地方から始まった「ガンダム」 4.ロボットアニメがあったから犯罪者にならなかった 5.編集後記 1.「富野展」を富野由悠季はどう感じたか? ――青森会場をご覧になっていかがでしたか? この企画展は福岡、兵庫、島根、静岡、富山、青森の6館目。それぞれの展覧会には学芸員の個性や美術館の特性があり、びっくりしました。うまく説明はできないけど、青森会場は作品ごとに区分けをしたものの、スタッ

                    【青森県立美術館】富野由悠季インタビュー「新作をやらなければいけないと感じた」
                  • 異世界物へのジェネレーションギャップ

                    母が深夜アニメにハマった。 そろそろ還暦になろうという母だ。 若い頃は、1stガンダムの同人誌を描き同好の士と絆を深めあったということだから、再びアニメに没頭する下地は出来ていた。 そんな母だから、鬼滅の刃にコロッとハマった。 後はもうずぶずぶと沼に落ちていくだけ。 そのまま、約束のネバーランドにハマり、呪術廻戦にハマり、チェンソーマンはお気に召さなかったが。 ともあれ。深夜アニメに手を出したのも当然であろう。 転生したらスライムだった件、面白い!自分は、深夜アニメは知らないが他にも似たような名前のアニメの感想をLINEだったり、夕飯の席で語る。 だがしかし、母には一つ、疑問があった。 「皆当たり前に言ってるけど、ドワーフって何?エルフって?」 「説明なかったけど、ギルドって何?」 「なんで最初に出てくる魔物?がスライムかゴブリンって決まってるの?」 一つじゃなかった。まあいい。 マジンガ

                      異世界物へのジェネレーションギャップ
                    • 「メーテル」のイラストをヤフオクに無断出品 「銀河鉄道999」アニメーターの強欲ぶり(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                      原作の連載から40年余りを経て、まさかのトラブルだ。テレビ版「銀河鉄道999」にも参加したアニメーターがメーテルのイラストを勝手にオークションサイトに出品。原作の漫画家・松本零士氏(81)が嘆くことしきりなのである。 アニメーターの名は湖川友謙(こがわとものり)(69)。「巨人の星」などに関わった後、1978年の「宇宙戦艦ヤマト」の劇場版や、同年のテレビ版「銀河鉄道999」で作画監督を務めた。アニメ業界ではちょっとした有名人なのである。 業界関係者が言う。 「70年代に活躍された方で、実は未だにファンクラブが存在しています。所属しているのは80人ほど。本人を交えて飲み会をやったり交流を深めているのですが、最近の湖川さんの行動には眉を顰めるファンも少なくないと聞いています」 元ファンの男性に聞くと、 「湖川先生は最近はあまりアニメの仕事はしておらず、実は3年ほど前から直筆のイラストを『ヤフオ

                        「メーテル」のイラストをヤフオクに無断出品 「銀河鉄道999」アニメーターの強欲ぶり(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                      • ロボットアニメタイトルでかるた

                        読み札取り札ガサラキ愛の戦士レインボーマン亜空大作戦スラングルアストロボーイ鉄腕アトムアルジェントソーマ一撃殺虫ホイホイさん淫欲特急ゼツリンオー宇宙戦士バルディオス宇宙大帝ゴッドシグマ宇宙のステルヴィア宇宙魔神ダイケンゴー黄金戦士ゴールドライタン黄金勇者ゴルドランOVERMANキングゲイナー快傑蒸気探偵団学園戦記ムリョウ合身戦隊メカンダーロボ機巧奇傳ヒヲウ戦記完全勝利ダイテイオーGEAR戦士電童機甲警察メタルジャック機甲戦記ドラグナー奇鋼仙女ロウラン機甲創世記モスピーダ機甲猟兵メロウリンク機神咆吼デモンベイン機動新世紀ガンダムX機動天使エンジェリックレイヤー機動武闘伝Gガンダムキャッ党忍伝てやんでえ究極超人あ~る境界線上のホライゾン銀色のオリンシス銀河機攻隊マジェスティックプリンス銀河疾風サスライガー銀河旋風ブライガー銀牙伝説ウィード銀河熱風オンセンガー銀河烈風バクシンガー銀装騎攻オーディ

                          ロボットアニメタイトルでかるた
                        • 富野監督が気づかない、Gレコが売れずジオンが売れる驚きの理由! - 玖足手帖-アニメブログ-

                          昨今、Gのレコンギスタは劇場版を空前絶後の5部作に富野監督がまとめているし、先日フランスはパリのJapanExpoでGレコの劇場版第一作「行け!コア・ファイター」が公開された。 それに合わせて、ガンダム40周年記念サイトでもGのレコンギスタの劇場版の動画を含む記念動画が配信されている。(ユーチューブでも見れる) gundam40th.net 作画がめちゃくちゃキレイになっていて、音響も新しくなっていて、いいことなのだが。そして本来僕はGレコの分析かキンプリの感想を書くべきなのだが、思いついてしまったので書いてしまう。悪い癖なんだけどね。悪い癖なので2万文字も不毛な妄想が続きます。 サンライズの問題 しかし、サンライズは全力を上げて富野監督のこの五年越しの(TV版の企画段階から考えたら12年以上・・・)大事業に力を入れていない。 福井晴敏のラインのムーンガンダムやナラティブやユニコーン2や、

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                          • 金田伊功から『呪術廻戦』まで、上妻晋作が語るアクション作画の40年 - ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                            上妻晋作は日本で最も偉大なアクションアニメーターの一人です。 1970 年代後半にアニメ業界に参入して以来、上妻氏はアニメの歴史の中で最も重要な作品を参加して続けてきました。その中で、『銀河鉄道 999』では動画で、『うる星やつら』と『幽☆遊☆白書』では原画を務め、 近年は『呪術廻戦』などスタジオMAPPAの作品で原画としても活躍。40年以上にわたり、上妻氏は風変わりとする独特のスタイルを発展させてきました。 その上、伝説のアニメーター金田伊功の友人として、上妻氏には逸話が数多くある。 『ファイナルファンタジー』劇場版、および複数のファイナルファンタジーゲームの絵コンテを担当で、上妻氏はゲーム業界とアニメ業界の接触や 3DCGの初期の実験を目撃するという特権的な立場にありました。2023年8月に私たちが会ったときに話し合ったのは、これらすべてとそれ以上のことです。 聞き手: ワツキ・マテオ

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                            • バーンブレイバーンで浮き彫りになる今の中国では無理な要素と作品数が寂しい中国の1月新作アニメ事情 - アキバ総研

                              ※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 中国オタク事情に関するあれこれを紹介している百元籠羊と申します。 今回は中国の動画サイトで配信されている日本の1月新作アニメに関する動向や、話題作の「勇気爆発バーンブレイバーン」によって改めて浮き彫りになった、中国における新作アニメの配信が難しくなる要素などについて紹介させていただきます。 現地の期待作は配信されているものの作品数は寂しい1月新作アニメ 中国では1月から2月にかけて学期末や春節(旧正月)の長期休暇と重なることもあり、中国のオタク界隈もあまり盛り上がらないことが多いのですが、今年はそれに加えて中国国内の娯楽方面の規制や経済の冷え込みなどもあり、例年と比べても微妙な空気になっているといった話が聞こえてきます。 実際、新作アニ

                                バーンブレイバーンで浮き彫りになる今の中国では無理な要素と作品数が寂しい中国の1月新作アニメ事情 - アキバ総研
                              • 逆シャア以後の富野アニメはコックピットをどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-

                                前回のあらすじ あでのいさんのこの記事が発端。 adenoi-today.hatenablog.com それに対するコメントを記事にしたのがこちら。 nuryouguda.hatenablog.com 自分としては割と雑な印象論だと思うので、53もブックマークがつくとは思いもしなかった。(そもそも元は他人さんのブログに突っかかったコメントにすぎないので)(文字数が少なくて雑な方が長文エントリーよりも読まれやすい?) しかし、雑に書いたほうが読者にわかりやすいという問題もあるものの、興味を引かれる題材であることは分かった。 じゃぁ、全方位モニターの発明の後の富野アニメはどうなったのか、それをざっくりと解説して、〆めとしたい。 僕は80年代の富野アニメの全方位モニターは「パイロットの身体感覚の喪失」とか「機械とパイロットの境界線がバイオ技術によって曖昧になる」「精神的に不安定になるようなZガン

                                  逆シャア以後の富野アニメはコックピットをどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-
                                • なんで異世界転生ロボットって流行らなかったの?

                                  ダンバイン(転生(ループ)) ↓ ワタル・レイアース(転移) ↓ ナイツマ(転生) だいたいこんな感じなんやが、結局ナイツマが来るまで異世界転移ばっかだったし、それも数が少なかったんだよね。 もっと流行っていいジャンルじゃね?

                                    なんで異世界転生ロボットって流行らなかったの?
                                  • 東大卒エリートに #Gレコ ブログを引用されて怒っています。 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                    こんばんわ! 絶賛FGOイベント修羅場中だけどスマホの充電中に書いているよ! うーん。いつも他のソシャゲとか執筆とかで、FGOのイベントは残り3日で一気に突っ込むタイプだったけど、今回は夏休みということで敏腕編集者クロエ・フォン・アインツベルンも10連目で引けたし残り1週間でやろうとしていたのに、なぜか残り2日になった。 なぜ?(美術館に行ったり植物園や神社を散歩したりしていました) というわけで日曜日に引用通知が来ていたけどお返事が遅くなってすみませんね。 k5trismegistus.me こちらに引用していただきましたー。へぇ~~~~開成高校出身で東大出身の元ITエンジニアのベンチャー企業役員の30歳男性ですか。 いやぁ~~~とっても優秀なご経歴ですね。僕もITベンチャーのKLabでちょっと働いてたし。ベンチャー企業の役員連中と言う人種のことは多少は見ているよ。 まあ、過労死寸前にな

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                                    • 謎の敵「キモオタは異世界モノで鬱憤晴らしwwww」 ボク「レイアース!ふしぎ遊戯!十二国記!」

                                      謎の敵「聖戦士ダンバイン!甲竜伝説ヴィルガスト!魔神英雄伝ワタル!」 ボク(こいつ何歳なんだ……) 謎の敵の敵「オズの魔法使い!不思議の国のアリス!ナルニア国物語!」 ボク(混沌としてきた……)

                                        謎の敵「キモオタは異世界モノで鬱憤晴らしwwww」 ボク「レイアース!ふしぎ遊戯!十二国記!」
                                      • ビジュアルを担ったふたりが振り返る、監督・富野由悠季の創造性――『ブレンパワード』いのまたむつみ×永野護インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

                                        心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月にリリースされることになった。今回は、『ブレンパワード』Blu-ray Revival Boxの封入特典から、キャラクターデザイン&メカニックデザインを担当した、いのまた

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                                        • 山本裕介に聞いた 『機動戦士Vガンダム』30年目の真実④ | Febri

                                          『機動戦士Vガンダム(以下、Vガンダム)』で初めて演出を手がけた第28話に続いて、第34話では絵コンテも担当することになった山本裕介。しかし、ここで初めて富野由悠季監督からカミナリを落とされることになる。その修正指示などから、富野監督がひとつひとつのシーンに込めた意図を読み解いていく。 ――富野監督の事務所での打ち合わせで、具体的な映像のスタイルについての話はあったのでしょうか? 山本 絵コンテ打ちでメカや舞台設定のイメージを伝えられることはあっても、演出的にこうしろ、ああしろという具体的な見せ方の指示はほとんどなかったです。「質問があれば聞くよ」といったざっくりしたもので、あとは主に世間話でしたね(笑)。むしろコンテが上がってチェックが終わったあとのほうが印象に残っています。 ――そこから何が始まるのでしょう? 山本 絵コンテを提出して数日後に「明日の昼に富野監督が決定稿を出してくれるそ

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                                          • #水星の魔女 がなぜガンダムで #Gレコ がガンダムではないのか - 玖足手帖-アニメブログ-

                                            akiba-souken.com ――最初の段階からターゲットのボリュームゾーンは若い年代を考えていたと? 岡本 そうですね。今までの、宇宙世紀以外を舞台にしたガンダム作品は、基本的にはティーン層に向けた作品という印象が強かったので、この作品もそこに向けたものだろうと考えていましたし、オーダーとしてもありました。 ――学園を舞台として始まるのも、そういったターゲットを意識したところがあったのでしょうか? 岡本 これまでも学校が登場するガンダムはありましたが、少年兵からスタートするとか、初手からシリアスな作品が多かったと思います。今回の『水星の魔女』も、ストーリーを考える上で何回か転換点があって、最初は結構重いところからスタートする内容だったんですね。でも、ちょうどその頃に、社会科見学で来た10代の子たちから話を聞くタイミングがあったんです。そうしたら「ガンダムは僕らに向けたものじゃない」「

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                                            • 第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri

                                              2024年3月15日~20日に開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭。映画祭2日目となる3月16日、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(以下、逆襲のシャア)』がイベント上映されることを記念し、監督の富野由悠季氏とモビルスーツデザインを手がけた出渕裕氏によるトークショーが開催された。本記事では、その内容を前後編にして掲載。前編では、アニメにおける長編、短編とはどういうものかを入口にトークが行われた。 富野 まず(アニメ業界)60周年というのが、イヤなの。もうひとつイヤなのは、ここで『逆襲のシャア』を上映するというんだけど、あの作品、何年前のものか知ってる? 36年前。高畑(勲)さんの作品の上映もあるので、それよりは新しいかもしれないという言い方はできます。僕にとって高畑監督は師匠ですから。師匠と一緒に上映されるのはいいのだけれど、照れるなあと。 出渕 富野さんとこうした公式のトークをやる

                                                第2回新潟国際アニメーション映画祭「機動戦⼠ガンダム 逆襲のシャア」上映記念 富野由悠季×出渕裕 特別対談(前編) | Febri
                                              • サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新

                                                サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 サンライズの作品のキーパーソンとなったスタッフに自身が関わった作品の思い出を伺うクリエイターインタビュー。第18回のゲストは今年で放送40周年を迎えた『聖戦士ダンバイン』の富野由悠季総監督にお話を伺った。 ネクスト・ダンバインは見えるか? ――『聖戦士ダンバイン(以下、ダンバイン)』は、今年で放送40周年を迎えました。 富野 先日、TVで『風の谷のナウシカ』(1984)を放送していましたよね。ちょっとだけ見たんですが、宮﨑(駿)監督は、根っからアニメ-ションとして物事をとらえられる人ですから、やっぱり作品の手触りに滑らかさがあるんですね。さらに『ルパン(『ルパン三世 カリオストロの城』)』以降、いろんな企画が難渋したこともありつつ、久々に映画に取り組んでみたらなんとかなったという雰囲気も漂

                                                  サンライズワールド クリエイターインタビュー 第18回<br /> 『聖戦士ダンバイン』原作・総監督 富野由悠季 - サンライズワールド|アニメの最新情報を日々更新
                                                • ロボットアニメの監督たち

                                                  各シリーズを作った本数順にまとめていく(他は順不同、敬称略) 富野監督がレジェンドであり、それ以降のロボットアニメの名監督・後継者ははっきりと出ていない状況 庵野監督はネームバリューはあるが手掛けたロボットアニメのシリーズ数はそんなに多くない ロボットアニメの世界では創聖のアクエリオンやマクロスFなど手掛けた河森正治監督が庵野監督への対抗馬筆頭候補となっており、統合的には富野監督の後継者たる次のロボットアニメのレジェンドの登場が待たれている 富野由悠季 合計8シリーズ無敵超人ザンボット3無敵鋼人ダイターン3機動戦士ガンダム伝説巨神イデオン戦闘メカ ザブングル聖戦士ダンバイン重戦機エルガイムOVERMANキングゲイナー高橋良輔 合計4シリーズ太陽の牙ダグラム装甲騎兵ボトムズ機甲界ガリアン蒼き流星SPTレイズナー川瀬敏文 合計4シリーズ絶対無敵ライジンオー元気爆発ガンバルガー熱血最強ゴウザウラ

                                                    ロボットアニメの監督たち
                                                  • スタジオダブの裏話: サンライズの名作アニメを作った人々 - 西村誠芳ロングインタビュー - fullfrontal.moe

                                                    1980年代または1990年代のサンライズのアニメを見たことがあるなら、西村誠芳の作画を見たことがあるか、西村氏の名前を知っている可能性があります。アニメーターと作画監督として、西村は主にサンライズと協力している作画会社、スタジオダブの中心メンバーの一人でした。ダブは、東京ではなく福島県いわき市に設置されるという特殊性を持っていました。 西村氏は、『CITY HUNTER』、『ダーティペア』、『機動警察パトレイバー PATLABOR ON TELEVISION』など、サンライズの最も代表的な作品のいくつかを務めました。または、『機動戦士Vガンダム、『機動武闘伝Gガンダム』、『新機動戦記ガンダムW』のロテーションの大事な一人として、そして『機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザイナーとして、平成ガンダムシリーズの重要な役割を果たしました。 仕事場は東京外でしたが、西村氏はサンライズやダブに

                                                      スタジオダブの裏話: サンライズの名作アニメを作った人々 - 西村誠芳ロングインタビュー - fullfrontal.moe
                                                    • 萌え絵のルーツを愚考する|喜多野土竜

                                                      ◉Twitterで小森健太朗先生が、こんなツイートをされていました。東浩紀氏からは、いつの間にかブロックされていたので、元のツイートは転載できません(ログアウトして見に行くほど興味も関心もない)が、小森先生の鋭い指摘だと思います。なので、萌え絵と呼ばれるものがどういう文化の流れの中から形成されていったか、自分なりの考えをまとめておこうかな、と思った次第。学術的な論考ではないので、個人の愚考ですm(_ _)m 東浩紀さんが、萌え絵のルーツにエロゲがあるというようなことを言っているけど、エロゲが萌え絵を使っていたのはあっても、別に萌え絵がエロゲから生まれたわけではないから。当時多方面に広がった萌え絵がエロゲにもあったというにすぎない。起源をたどればいのまたむつみ絵(≠ポルノ絵)。 — 小森健太朗@相撲ミステリの人 (@komorikentarou) December 3, 2021 承前)萌え

                                                        萌え絵のルーツを愚考する|喜多野土竜
                                                      • 名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優

                                                        はじめに:『Z』に対する賛否両論について 『機動戦士Zゼータガンダム』(1985~1986年、以下『Z』と略称)は、放送直後から賛否両論のあった作品らしい。アニメスタイル編集長の小黒祐一郎はコラム「アニメ様365日」のなかで、次のように複雑な思いを吐露している。 『機動戦士Zガンダム』は年齢によって評価が分かれる作品だ。大雑把に分類すると、先のブームで『機動戦士ガンダム』第1作に触れたファンには否定派が多かったはずだし、『Zガンダム』で初めて『ガンダム』を観た人には肯定派が多いようだ。僕はこの作品を肯定できない。ただし、色々と複雑な思いもあり、「こんなのは『ガンダム』じゃないよ!」と頭ごなしに否定する事もできない。そのあたりが自分でももどかしい。 『Z』に対する当時の反応は、アニメ評論家の藤津亮太による「ドキュメントZガンダム」のなかで詳しく取り上げられている。藤津は『Z』が嫌悪感を抱かれ

                                                          名作/迷作アニメを虚心坦懐に見る 第2回:『機動戦士Zガンダム』|髙橋優
                                                        • DESIGNS永野護デザイン展に行ってきた!(1)|ファイブスター物語/F.S.S|

                                                          ということで初日と2日目『DESIGNS永野護デザイン展』を見てきました。 撮影可能エリアにあるファイブスター物語/F.S.S単行本表紙カバー原画。これは第1巻のもの。 EJアニメミュージアムのある角川武蔵野ミュージアム入り口 EJアニメミュージアム入り口の看板、DESIGNS永野護デザイン展のロゴ 榮太樓の梅ぼ志飴、すえぞう缶。/ロックミュージアムショップで購入 詳しくはまた帰ってから。明日も観覧予定です。(24.02.10記す) ファイブスター物語/F.S.S第2巻表紙原画 撮影可能エリアにはファイブスター物語/F.S.S単行本カバー表紙原画が既刊の表紙カバー原画すべてが展示されています。ぜひ生での迫力と色とタッチを感じて下さい。(24.02.12.00:10記す) DESIGNS永野護デザイン展 ということで見てきました、永野護デザイン展。DESIGNSの名前を冠してのデザインを中心

                                                            DESIGNS永野護デザイン展に行ってきた!(1)|ファイブスター物語/F.S.S|
                                                          • 地球を100年後までもたせるために必要なのは「ニュータイプ」の人類 - THE RACE

                                                            アニメ監督富野由悠季さんは未来の世界を我々に示し続けてくれた人だ。富野さんは1979年にアニメ『機動戦士ガンダム』を生み出し、その後も『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』など数々の傑作を世に送り出してきた。近年も劇場用アニメーション映画『 Gのレコンギスタ』五部作を完成させるなど、今なお意欲的に創作活動をしている。 「スペースコロニー」「スペースノイド」「ニュータイプ」といった言葉を用いて我々に未来の人類像を示してくれた富野さんが「注目している」と話す芸術家が、彫刻家佐藤正和重孝さんだ。甲虫などの昆虫をモチーフにする彼の彫刻作品には養老孟司さんをはじめ多くのファンがいるが、富野さんもその1人。「佐藤さんの作品を見る時、初めてガンダムを見た子供と同じ気分になる」と語る。今回、富野さんと佐藤さんの対談をお届けするが、対談は予定時間を遥かに超え、また濃密なものになった。脱成長・環境破壊・ウク

                                                              地球を100年後までもたせるために必要なのは「ニュータイプ」の人類 - THE RACE
                                                            • ささはらゆき@小説創作 on Twitter: "富野アニメ、実際のところガンダムでもダンバインでも敵は明確に悪として描かれているんだけど、主人公の味方側も必ずしも聖人君子ではないという描写を入れるので「正義と正義の戦い」みたいに誤読する人が出てくる説"

                                                              富野アニメ、実際のところガンダムでもダンバインでも敵は明確に悪として描かれているんだけど、主人公の味方側も必ずしも聖人君子ではないという描写を入れるので「正義と正義の戦い」みたいに誤読する人が出てくる説

                                                                ささはらゆき@小説創作 on Twitter: "富野アニメ、実際のところガンダムでもダンバインでも敵は明確に悪として描かれているんだけど、主人公の味方側も必ずしも聖人君子ではないという描写を入れるので「正義と正義の戦い」みたいに誤読する人が出てくる説"
                                                              • 無冠の巨匠・富野由悠季「ガンダムの生みの親」の評価が低い理由 | FRIDAYデジタル

                                                                アニメーション監督「富野由悠季」が、いま熱い。 11月5日に78歳の誕生日を迎えた富野由悠季(とみのよしゆき)が総監督する劇場版『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」の上映が11月29日から開始された。2014年に全26話で制作されたテレビシリーズを5年間かけて再構築し、なんと全5部作になる大作である。 また今年6月からは「富野由悠季の世界」とタイトルした展覧会が、福岡市立美術館で始まっている。現在は兵庫県立美術館に会場を移し12月22日まで開催中。今後予定する島根、青森、富山、静岡も含めて全国6会場を巡回するという大回顧展だ。各作品の映像や資料と共に富野由悠季のこれまでの仕事を回顧する内容に多くのファンが歓喜する。 意外なことに、富野由悠季の名前を冠した本格的な展覧会は「富野由悠季の世界」が初になる。富野由悠季が1964年に日大芸術学部映画学科卒業後、アニメ業界に入ってから5

                                                                  無冠の巨匠・富野由悠季「ガンダムの生みの親」の評価が低い理由 | FRIDAYデジタル
                                                                • Zoom等のオンライン会議ツールで、こんな感じで画面が分割できるようになったら会議に緊迫感が出そう「富野式画面カット好き」

                                                                  リンク ブースト速報 富野演出の特徴って何? : ブースト速報 二次元裏@ふたば(may)17/05/23(火)20:30:06 No.485416960 富野演出の特徴って何? 2 users 1 リンク Wikipedia 富野由悠季 富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 -)は、日本のアニメ監督・演出家・脚本家・漫画原作者・作詞家・小説家。本人は演出家・原案提供者としている。日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその創世期から知る人物。祖父は東京府大島町(現・東京都江東区の一部)町長を務めた富野喜平次。 代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、または『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。 本名は漢字表記が異なる富野 49 users 37

                                                                    Zoom等のオンライン会議ツールで、こんな感じで画面が分割できるようになったら会議に緊迫感が出そう「富野式画面カット好き」
                                                                  • 京都精華大学に通っていたもののお気持ち表明 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                    京都精華大学の教員の発言が炎上している。僕は京都精華大学に恩がある。Gレコについて書くべきだが、うっかり徹夜でミリシタに復帰したあと5時間しか寝てなくてコンディションが悪いので富野考察は難しいので、少し精華大学について書く。 学生時代の恩義 僕は頭が悪かったので(受験生の時に同時に父方の祖母の死による遺産相続争いと母方の叔父の自殺が重なって精神が限界だったので)京都大学に入学できなかった。 貧乏だったので私立にはいけず(某私大のロボットを作っている学科に合格していたが)京都大学じゃない方の国立大学に通うことになったのだが、京都大学に比べると予算も機材もしょぼかったし、僕は実験が下手だったし、家庭は2012年に母親が自殺して崩壊するのに向けて壊れ始めていたし、精神が限界だったので休学して野宿で四国八十八ヶ所を巡ったり、引きこもって布団でガタガタ震えていたり工場でライン工をしていたりした。 し

                                                                      京都精華大学に通っていたもののお気持ち表明 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                    • 富野由悠季とは何者なのか?ー劇場版『Gレコ』や新企画の情報も飛び出した『富野由悠季の世界』オープニング記念トーク&展示会レポート - ゲーマーズライフ

                                                                      祇園山笠の準備でにわかに活気付く博多駅前ーそこから電車で15分とほど近い福岡市美術館にて、巡回展『富野由悠季の世界』が6月22日より始まった。幸運にも応募倍率6倍にもなったというオープニング記念トーク「富野由悠季とは何者なのか」に参加することもできたので、展示内容と併せてこちらの内容も紹介する。 『富野由悠季の世界』について まず『富野由悠季の世界』について紹介する。これは『機動戦士ガンダム』をはじめ、多くの作品を手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季の担当作品を網羅した初の展示会である。福岡を皮切りに兵庫、島根、青森、富山、静岡と今年から来年秋にかけて日本各地での開催が予定されている(今のところ東京での開催予定はないので注意)。 ダイターン3がお出迎え(展示場内は撮影禁止) 代表作『機動戦士ガンダム』こそ『機動戦士ガンダム展』(2014~2015年に開催)にて現存する多くの資料

                                                                        富野由悠季とは何者なのか?ー劇場版『Gレコ』や新企画の情報も飛び出した『富野由悠季の世界』オープニング記念トーク&展示会レポート - ゲーマーズライフ
                                                                      • 宮崎・庵野など超有名アニメ監督たちの50歳から60歳にかけて携わったアニメを一覧にしてみたら興味深かった

                                                                        リンク Wikipedia 富野由悠季 富野 由悠季(とみの よしゆき、1941年11月5日 -)は、日本のアニメ監督・演出家・脚本家・漫画原作者・作詞家・小説家。本人は演出家・原案提供者としている。日本初の30分テレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』の制作に携わるなど、日本のテレビアニメ界をその創世期から知る人物。祖父は東京府大島町(現・東京都江東区の一部)町長を務めた富野喜平次。 代表作は『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズ、『伝説巨神イデオン』、または『聖戦士ダンバイン』他のバイストン・ウェル関連作品など。 本名は漢字表記が異なる富野 49 users 37 リンク Wikipedia 庵野秀明 庵野 秀明(あんの ひであき、1960年5月22日 - )は、日本のアニメーター、映画監督、実業家。カラー代表取締役社長。株式会社プロジェクトスタジオQ創作管理統括。株式会社でほぎゃらりー

                                                                          宮崎・庵野など超有名アニメ監督たちの50歳から60歳にかけて携わったアニメを一覧にしてみたら興味深かった
                                                                        • 富野由悠季の世界展の図録が気に食わない - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                          僕は富野由悠季監督のアニメが好きなのだ。そして、富野監督の作品の分析をブログに書いていたら、いつの間にかブログ界の富野監督係みたいになってしまった。 それで、富野由悠季の世界展というのが今年と来年に全国各地の美術館で巡回展示される。 www.mbs.jp それについて、複数の人からTwitterのDMやリプライで「グダちんさんが富野由悠季の世界展を見に行かないのは文化的損失」とか言われたりチケットを融通してもらったりしている。そういうふうに僕を褒めるのは、変質者の僕をつけあがらせるので、あんまりよくないと思うのだが。(すげこまくんみたいだし)まあ、ご好意には甘える。 でも文化的損失とか言われるとプレッシャーがですね。 んで、肺炎がなんとか治る算段がついたのと、兵庫県立美術館でのGのレコンギスタ劇場版I「行け!コア・ファイター」の先行上映会に当選したので次の日曜日に行ってくる。そういうわけで

                                                                            富野由悠季の世界展の図録が気に食わない - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                          • 80年代の富野アニメは「全天周モニター」をどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                            先日の記事でたまたま、僕があでのいさんの4年前の記事に長文コメントをぶちかました話をした。 adenoi-today.hatenablog.com それでTwitterで「それも記事にしたら?」と言われたので、昨日の晩に鬼滅の刃の文句を書いた後にnoteに掲載した。有料にするにはちょっと雑語りだったので無料記事で。 そのあと一晩寝たら、もう少し富野アニメのコックピットについて考えたので、ブログの方にも載せておくことにした。 noteの記事は独立した文章として読める感じだが、こちらでははてなブログ同士のことなので、コメントを直張りしておく。(最近、睡眠の質が悪いので、ちょっと昼寝をしてから続きを書く) なかなか興味深い論点ですね。 しかし、「富野アニメは「巨大ロボット」をどう描いたか?」という大きなタイトルの割に実際の内容は「富野アニメのコックピットの周辺の人間とロボットの描画」という程度で

                                                                              80年代の富野アニメは「全天周モニター」をどう描いたか? - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                            • ロボットアニメの表現を飛躍させた『重戦機エルガイム』の革命 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!

                                                                              BS12トゥエルビの深夜アニメ枠『アニメ26』にて、8月20日(金)から3週連続で富野由悠季監督が手がけた『重戦機エルガイム』TVシリーズ総集編2作+完全オリジナルエピソード1作が放送される。 同枠では現在、サンライズが制作したリアルロボットアニメ作品のシリーズ総集編やOVAを連続放送中。今回放送される『重戦機エルガイム』は、同じ富野監督の『聖戦士ダンバイン』に続く後番組として1984~85年に放送された。今回の放送では、TVシリーズ総集編OVA『ペンタゴナ ウインドゥ』『フェアウェル マイラブリー』2部作、OVA用コメディ短編『レディ ギャブレー』『ペンタゴナ ドールズ』2作、そしてOVA用に製作されたオリジナル作品『フルメタル ソルジャー』が放送される。 『エルガイム』の舞台は、二重惑星サンズを取り巻く5つの惑星で構成される太陽系〈ペンタゴナ・ワールド〉。その全域はかつての戦争によって

                                                                                ロボットアニメの表現を飛躍させた『重戦機エルガイム』の革命 | アニメージュプラス - アニメ・声優・特撮・漫画のニュース発信!
                                                                              • 出渕裕ロングインタビュー8 出渕裕と「可愛い富野由悠季」と『オーラバトラー戦記』と

                                                                                前回は「出渕裕ロングインタビュー7 出渕裕とナイチンゲールと高橋良輔と」 ――前回の高橋監督の逸話を聞いて思い出したのが、こんな富野監督のコメントなんです。 犯罪者になるっていう負債を負うのはやっぱりいくら何でも損だよね。だから僕は亙君を殺さない(笑)。カトキ君もブン殴らない。 CYBER TROOPERS VIRTUAL‐ON REFERENCE SCHEMATIC―電脳戦機バーチャロン副読本 「Laugh?...I nearly bought one!」 出渕 そういうこと(富野監督なら)言う言う(笑) 言う言う(笑) ――出渕さんに対しての富野監督の暴言で印象的だったのが、やはり『ダンバイン』の時の、ラポートの『ダンバイン大辞典』でのインタビューで、こういうのがありました。 例えばこういう言い方が出来る。出渕のアホが(笑)僕が思ってるより馬鹿馬鹿しいスケールの艦を作ってるんだから、修

                                                                                  出渕裕ロングインタビュー8 出渕裕と「可愛い富野由悠季」と『オーラバトラー戦記』と
                                                                                • [インタビュー]TVアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」ニディガコラボ記念。にゃるら氏に聞く,美少女ゲームはどこへ行くのか

                                                                                  [インタビュー]TVアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」ニディガコラボ記念。にゃるら氏に聞く,美少女ゲームはどこへ行くのか 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 編集部:touge カメラマン:佐々木秀二 2023年12月26日,「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」(以下,16bitAL)と「NEEDY GIRL OVERDOSE」(PC / MAC / Nintendo Switch。以下,ニディガ)によるコラボビジュアルが公開された。 16bitALは,みつみ美里氏・甘露樹氏(アクアプラス)と若木民喜氏(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌「16bitセンセーション」(以下,16bit)を原作とするTVアニメだ。16bitは1990年代を舞台に,ひょんなことから成人向け美少女ゲームのイラストレーターとなった上原メイ子の物語

                                                                                    [インタビュー]TVアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」ニディガコラボ記念。にゃるら氏に聞く,美少女ゲームはどこへ行くのか