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池澤夏樹の検索結果1 - 40 件 / 208件

  • 語り手が異常な小説が読みたい - 千年先の我が庭を見よ

    「信頼できない語り手」という小説ジャンルがある。 信頼できない語り手(しんらいできないかたりて、英語: Unreliable narrator)は、小説や映画などで物語を進める手法の一つ(叙述トリックの一種)で、語り手(ナレーター、語り部)の信頼性を著しく低いものにすることにより、読者や観客を惑わせたりミスリードしたりするものである 信頼できない語り手 - Wikipedia 好きだな~そういう胡乱さ…。 でも私はもっともっと希薄なトラストを求めていて、語っている奴が人間なのか存在するのかどうかすら怪しく、言うなれば信憑性に欠ける信頼できない語り手の小説が読みたい。なんなら語っている内容の虚偽というよりは、存在の胡乱さの方を求めている。しかし読みた~い!と言ったところでインターネッチョの海で親切なウミガメが運んできてくれるはずもなく、自ら竿を持ち餌を撒かないかぎり得られないのである。 仕方

      語り手が異常な小説が読みたい - 千年先の我が庭を見よ
    • 旅に出たくなる創作物

      ・【エッセイ】深夜特急 / 沢木 耕太郎 ・【小説】ライ麦畑でつかまえて / J・D・サリンジャー ・【映画】スタンド・バイ・ミー / ・【音楽】Trippin Life / Caravan 本、映画、音楽なんでも良いから教えてクレメンス 追記: コメントで教えてもらった創作物を追加しました。 まだまだ募集中 ・【CM】初代ゲームボーイのCM ・【ゲーム】ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ・【エッセイ】ニッポン居酒屋放浪記 / 太田和彦 ・【クラシック】巡礼の年 第3年 / フランツ・リスト ・【クラシック】版画 グラナダ / ドビュッシー ・【クラシック】ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン ・【クラシック】ローマの松 アッピア街道 / オットリーノ・レスピーギ ・【音楽】1001のバイオリン / ブルーハーツ ・【TV】水曜どうでしょう / HTB ・【アニメ

        旅に出たくなる創作物
      • 2022年冬開始の新作アニメ一覧

        年4回の番組改編期が近づき、また多くの新作アニメが始まります。2022年冬(新春)の改編でスタートするアニメの本数は50本強。 Netflixは改編期に縛られないこともあって、すでに注目作「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」は第1話~第12話が地上波放送に先駆けて一括配信されています。このほか、原作モノでは「鬼滅の刃 遊郭編」「進撃の巨人 The Final Season Part 2」などの人気作が放送・配信されます。オリジナルアニメでは「空色ユーティリティ」「東京24区」「地球外少年少女」「永遠の831」「リーマンズクラブ」などの放送・配信が予定されています。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。作品名の頭に「◆」をつけているので、「◆」でページ内検索すると1作品ごとにどんどんジャンプしていけます。また、目次からも各作品部分へ移動可能です。 放送情報

          2022年冬開始の新作アニメ一覧
        • 「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編

          オラフ・ステープルドン「最後にして最初の人類」は現代の人類から数えて第18番目の人類の進化を描写する奇書で、巨大な脳みそだけの存在になったり、知性を退化させてトドかアザラシみたいになってしまったりと、何億年にも及ぶ人類の歴史が豊かな空想力で描かれる。プロットとキャラクターは極めて希薄で、現代の作家がこんな作品を書いて売れることは考えにくいのだけれど(ほぼ設定資料に近いかも)、個人的にはお気に入りと言うか性癖に近い魅力を感じる。 「スターメイカー」はそれをさらに発展させたもので、時間と空間を越えて精神が銀河を飛び回り、エキセントリックなエイリアンの生態の設定を惜しげもなく披露しつつ、それが銀河の歴史にどのような影響を与えたかを語る。そして、この宇宙を創造した存在の意図を探求する旅をする。光速の限界があるため、その旅やエイリアン同士の交流はテレパシーで行われるという設定はSFとしては苦しいが、

            「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編
          • 『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで

            bizspa.jp news.yahoo.co.jp ひと月くらい前、久しぶりにTSUTAYAのリアル店舗に行ったのです。 職場での仕事のあと、別の場所での会議の予定があって、それまで2時間くらい時間が空いてしまったので。 けっこう長い間通っているTSUTAYAなのですが、内装がだいぶ様変わりしていたことに驚きました。 TSUTAYAといえば、レンタルDVD、CDがメインで、最近はレンタルコミックのスぺースが広くなり、ゲームソフトやDVD、CD、文具の販売コーナー、あとは「ショッピングモールの紀伊国屋などの大型書店には及ばないものの、地方都市の郊外では唯一無二くらいの品ぞろえの本」というのが、僕のイメージだったのです。 レンタルDVDコーナーは、いつもけっこう家族連れで賑わっていて、人気作品はほとんど「貸し出し中」、棚を見ていくと「ああ、こんなマイナーな作品でも、ちゃんと貸りて観る人がいる

              『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで
            • 池澤夏樹さん「ウソにまみれた五輪」 感動の消費で終わらないために:朝日新聞デジタル

              コロナ禍のなか強行された今回の東京五輪。招致活動から開催まで底流にあるのは何か。作家・池澤夏樹さん(76)に聞いた。 今回の東京五輪全体を総括すれば、あまりにもウソが多かった五輪ということになるかと思います。 池澤夏樹(いけざわ・なつき)1945年、北海道帯広市生まれ。作家、詩人。ギリシャや沖縄、フランスに住み、2009年から札幌市在住。芥川賞を受賞した「スティル・ライフ」のほか、「静かな大地」や「カデナ」など作品多数。朝日新聞朝刊で小説「また会う日まで」を連載中。 招致段階で、当時の安倍晋三首相は、東京電力福島第一原発事故について「状況はコントロールされている」と発言しました。原子炉建屋内にはメルトダウンした核燃料が取り出せないままで汚染水も日々たまっているなど、事故が今も収束していないのは周知の事実です。 当初盛んに言われていた「復興五輪」もウソ。結果として、東北復興とは何の関係もない

                池澤夏樹さん「ウソにまみれた五輪」 感動の消費で終わらないために:朝日新聞デジタル
              • 『平家物語』を切り口に京の街と人を知る。― アニメーション監督・山田尚子さん:卒業生からのメッセージ

                一大ブームとなったTVアニメシリーズ『けいおん!』や、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した映画『聲の形』を手がけたアニメーション監督、山田尚子さんへのインタビューをお届けします。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)美術工芸学科洋画コースを卒業した後、アニメ制作会社「京都アニメーション」に就職し、数々のヒット作を手がけた山田さん。2022年1月12日からは、フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送がスタートした『平家物語』で監督を務め、古典文学の名作が初めてTVアニメ化されるとあって話題を集めています。京都で育ち、学び、また、京都が舞台となった作品も数多く手がける山田さんに、『平家物語』制作のエピソードや、クリエイションで大切にしていることを語っていただきました。 古典のマスターピースに、気軽にふれてもらいたい 『平家物語』といえば、800年もの時を超えて琵琶法師により語

                  『平家物語』を切り口に京の街と人を知る。― アニメーション監督・山田尚子さん:卒業生からのメッセージ
                • 「繰り返し」を112回繰り返す首相 予算委審議8日間:朝日新聞デジタル

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                    「繰り返し」を112回繰り返す首相 予算委審議8日間:朝日新聞デジタル
                  • 世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない

                    元々読書好きを自称してはいたものの、なんだかんだいって結局読んでいるのは欧米や日本人作家の作品ばかり…。そんな折にこの、世界各国の代表的な小説を一年で196冊読んだ方の記事が目に飛び込んできて、早速自分もやってみようと決意したのが2016年初頭。それからちょこちょこ特定の国の本を探しては、読み進める事丸三年!ようやく100冊読み終える事ができました。まさかここまで時間がかかるとは思っていなかったものの、海外文学の造詣を深めるとびきり良い機会になりました。ひとところに居ながらにして、ここまで自分の世界が拡がるとは思わなかったなぁ。 読んだ世界の小説100冊 今回の試みでは、各国に所縁のある作家の作品を読み、あらすじと感想を地域順に並べています。そのため、舞台が必ずしもその国に設定されているとは限りません(例えば、ポーランド出身の記者が描いたアフリカのルポ作品は「ポーランド」に分類)。この方が

                      世界文学を100ヶ国分読んでみた【全100冊紹介】 - ゴミ本なんてない
                    • ノンフィクション100

                      すごいノンフィクションは、一冊で常識を一変させる。目から鱗を叩き落とし、世界の解像度を上げる。積み重ねた事実の上に立たせ、偏見という壁の向こうを見せてくれる―――ノンフィクションには、そんな力がある。 ここでは、常識をアップデートし、偏見をとっぱらい、世界をクッキリと見せてくれる、「これはスゴい!」というノンフィクションを100選んだ。 選んだベースは以下からだが、選んだのがわたしだから偏りと不足がある。だから、「それがスゴいなら、これなんてどう?」とお薦めいただけると嬉しい。消費物ではなく、何度も読み継ぎ、語り継げるようなノンフィクションに出会いたいんだ。 『ノンフィクション新世紀 世界を変える、現実を書く。』石井光太責任編集 『東大教師が新入生にすすめる本』文春新書 『kotoba』 27号 (2017年春) 「このノンフィクションが凄い!」 『kotoba』 37号 (2019年秋)

                        ノンフィクション100
                      • 原作訳者・古川日出男に聞く アニメをより楽しむための『平家物語』ガイド① | Febri

                        ――現在放送中のTVアニメ『平家物語』、いかがでしたか? 古川 とても感動しました。あのオープニングアニメーションから最高ですよね。重盛が手を振って、徳子がニコッとしているだけで感動します。通しで2回見たんですけど、見るたびに理解が深まるという、そういう作品だなと思っています。 ――『平家物語』との出会いはどんなものでしたか? 古川 僕は福島出身で平家とは縁もゆかりもなく育ったので、学校とマスメディアから得る情報以外は持っていませんでした。那須与一(なすのよいち)が「ほうら、的を射た、すごいだろう!」みたいな、戦争をカッコいいと思ってしまうようなシーンが描かれた物語というイメージもあって。壇ノ浦の悲劇はわかっていましたが、それでも「勇壮な戦いのドラマ」として世間に流布していると感じていたんですよ。だから『平家物語』に肩入れしたことは、ずっとなかったんです。 ――『日本文学全集』を編むにあた

                        • ネットもスマホもなく35年引きこもり 両親を殺した61歳の告白:朝日新聞デジタル

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                            ネットもスマホもなく35年引きこもり 両親を殺した61歳の告白:朝日新聞デジタル
                          • 2019年読んで良かった本ベスト10を紹介しています。 - ゴミ本なんてない

                            もう2020年も3月になってしまいましたが、2019年の個人的ベスト本を10冊紹介します!その内の半数が実は「世界文学を100ヶ国分読んでみた」の記事で既に紹介済みのもののため、内容が一部被っているのですが、そこはご愛嬌。この特集を組んでみようと思わなければ出会えなかった本に沢山出会えた年でした。 読了した冊数は88冊。4月に転職してバタバタしていたのと、大学時代に読んで好きだった作品の再読などを重点的にしたので、2019年の新規読了数はそこまで多くなったです。 早速その中でも特に好きだった作品を紹介。順位は相変わらず「敢えてつけるなら」なもので、特に深い意味はないです。当たり前に全部好き。 第10位「名もなき人たちのテーブル」マイケル・オンダーチェ 名もなき人たちのテーブル 作者:マイケル・オンダーチェ 発売日: 2013/08/27 メディア: 単行本 大大大好き!な作家の小説。まだま

                              2019年読んで良かった本ベスト10を紹介しています。 - ゴミ本なんてない
                            • 考古学者、人類学者、作家、アイヌ、さまざまな立場からのコメント、切り抜き|ヘンテコだよねノート

                              本項は考古学者や人類学者、作家、またはアイヌがどのようにアイヌ、北海道の歴史や文化、現代のアイヌ民族を捉えているかを、紹介するnoteです。 あえてこのようなページを設けるのにも意味があり、今回紹介した研究者の方やアイヌ民族の方の何人かは、時に前後の文脈を無視してあたかもアイヌ民族に対して否定的な言説を言っているかのように切り取られることがあるからだ。 そうです。読めば、考古学者や研究者の立場からは、皆さんほとんど同じことを言われている。 また、さまざまな立場からのコメントは物事が立体的になり、直接的に差別の現状を語ったコメントはなくても、行間からその憂いや深い傷が浮かぶ。 ページの最後に『明日に向かって/アイヌの人びとは訴える』のnoteへのリンクを載せた。50年前のアイヌ民族の苦労と厳しい差別を当事者たちから聞き取った勇気ある先住民たちの記述書だ。人間同士が差別し合うようなことが二度と

                                考古学者、人類学者、作家、アイヌ、さまざまな立場からのコメント、切り抜き|ヘンテコだよねノート
                              • 「英語教育について」 - 内田樹の研究室

                                昨年の6月12日に東京の私学の文系教科研究会(外国語)」で行った講演録が出版された。「東京私学教育研究所所報」84号に掲載されているが、ふつうのひとはあまり手に取る機会がない媒体なので、ここに採録する。 ○司会者  今回は、ここ最近の外国語の文系教科研究会では例をみないほど多くの先生方にお集まりいただきました。6月の今ごろは、夏休みがそろそろ見えてきて、でもまだまだ遠くて、体力的にも精神的にもだいぶ苦しいころ合いだと思います。にも関わらず、これだけ多くの先生方が今回は集まってくださり、おかげさまで満員札どめとなりました。理由はたった1つです。今回、当研究会では、内田樹先生をお招きして講演会を開催できる運びとなりました。忙しくても体力的にきつくても、この方の話ならば何としても聞きたい、それが内田樹先生ではないでしょうか。 内田先生は、現在は神戸女学院大学名誉教授であるとともに、神戸市で武道と

                                • 「サンモニ狙い撃ちにしてきた」 高市氏答弁「補充」とはいうけれど:朝日新聞デジタル

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                                    「サンモニ狙い撃ちにしてきた」 高市氏答弁「補充」とはいうけれど:朝日新聞デジタル
                                  • 完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

                                    輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている 2017年7月13日に最初の一冊を読んで、約5年半もかかったこの企画。途中に『失われた時を求めて』を再読したり、ナボコフ・コレクションを読んだり、まるっきり初心者から1年かけて将棋の段位を取得したり、さんざん寄り道をしてようやく完結をした。1記事5000字として、42作品*121万字。原稿用紙500枚分だから、厚めの文庫本1冊分は書き散らかしたことになる。 既に、第1集、第2集、第3集とそれぞれの総括記事を挙げているので、各作品の短評等はそちらをご参照いただきたい。 これとは別に今回は総まとめとして、いくつかの観点から本全集を眺めなおし、最後に本全集の企画全体に対する感想を述べて締めくくりとしたい。 面白かった作品3選 最初は、記事としては一番面白みのない「面白かった作品」から。何が面白くないって、セレクトがあまりにベタで、我ながら恥ずか

                                      完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑
                                    • 2019年に読んだ本 - Kentaro Kuribayashi's blog

                                      2019年は169冊読んだようだ(参照: kentarokさんが2019年に読んだ作品 - ブクログ)。昨年末ぐらいから、本ばかり読むのをやめてもっと別のことをやろうと思っていたのだが、結局、例年に比べると少ないとはいえ、そこそこの数を読んでいたのであった。 (kentarokさんが2019年に読んだ作品 - ブクログ) 以下、ブクログで★5つをつけた本を紹介する。 福田和也『俗ニ生キ俗ニ死スベシ 俗生歳時記』 この本は、刊行当初に買って読んで、それから折に触れて何度も繰り返し読んでいる。福田和也さんからは大きな影響を受けた。 俗ニ生キ俗ニ死スベシ 俗生歳時記 作者:福田 和也出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/04メディア: 単行本 君塚直隆『ヨーロッパ近代史』 まったく記憶にないのだが、読んだ時は感銘を覚えたようだ。 ヨーロッパ近代史 (ちくま新書) 作者:君塚 直隆出版社

                                        2019年に読んだ本 - Kentaro Kuribayashi's blog
                                      • (一語一会)軍事アナリスト・小泉悠さん 妻のエレーナさんからの言葉:朝日新聞デジタル

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                                          (一語一会)軍事アナリスト・小泉悠さん 妻のエレーナさんからの言葉:朝日新聞デジタル
                                        • 細田氏、「教団票の差配」を否定 旧統一教会との関係を非公開で説明:朝日新聞デジタル

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                                            細田氏、「教団票の差配」を否定 旧統一教会との関係を非公開で説明:朝日新聞デジタル
                                          • TVアニメ『平家物語』感想 - いつか電池がきれるまで

                                            heike-anime.asmik-ace.co.jp 平家物語 Blu-ray box(特典なし) 悠木碧Amazon 《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、 「お前たちはじき滅びる」と予言される。 貴族社会から武家社会へ―― 日本が歴史的転換を果たす、激動の15年が幕を開ける。 Netflixの「おすすめ」に出てきたので、とりあえず第1話を観てみたのです。 「未来が見える琵琶法師の少女」って、『平家物語』をどうするつもりなんだ?平家の「滅びの未来」を変えるために、サイキック少女が活躍する話なのか?と少しだけ思ったのですが、思った以上に、僕が今まで読んできた『平家物語』でした。 そも

                                              TVアニメ『平家物語』感想 - いつか電池がきれるまで
                                            • ほぼ日の学校「オンライン・クラス」無料公開 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                              3月から、オンライン・クラスの 無料公開をつづけて参りましたが、 日本国内での緊急事態宣言の全面解除を受けて、 無料での公開は6月5日(金)で いったん終了させていただくことにいたします。 この間、たっぷりお楽しみいただけたでしょうか。 6月5日まで、あと少しだけ時間がありますので、 まだ観ていない方、まだ見逃している講義がある方は どうぞ、最後まで、ご覧いただければと思います。 (これから無料クーポンの登録をされるかたは 下の青いバナーから、お申込みください。) そして、もしよろしければ、無料公開終了後も ひきつづき、ご受講いただけるとうれしいです。 「ダーウィンの贈りもの I 」、 「橋本治をリシャッフルする。」など このあとも、たくさんの講義を公開する予定です。 次回の新規公開講義は、6月中旬。 日本を代表する恐竜博士・真鍋真さんの 「恐竜たちが教えてくれること」です。 新発見も、い

                                                ほぼ日の学校「オンライン・クラス」無料公開 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                              • 微温化され中産階級向きにされる大江健三郎 - jun-jun1965の日記

                                                9月13日の昼過ぎ、今日都内のホテルで、大江健三郎のお別れの会が開かれたというニュースをX上で見た時、あっ私は呼ばれなかったんだという悲哀が突き上げてきた。衝撃を受けつつあちこち調べてみると、大江についての本を書いた榎本正樹は呼ばれたが行かなかった、高原到も呼ばれたが仕事があっていけなかったとかポストしており、かなり幅広く呼ばれたらしく、もしや蓮實重彦も呼ばれなかったのではと思ったが呼ばれていたようだし、私がパージされたのは明白で、私は衝撃のため二日ほど仕事が手につかなかった。 そこで私は「眠れる森の美女」の舞踏会に呼ばれなかった魔女のごとくタタリ神となって以後は語るが、近年、大江健三郎は中産階級向け、お茶の間向け、テレビ向けに微温化され、デオドラント化されている。スピーチしたのは黒柳徹子、山内久明、朝吹真理子というあたりがすでに微温的ではないか。 そもそも私が中学3年の時『万延元年のフッ

                                                  微温化され中産階級向きにされる大江健三郎 - jun-jun1965の日記
                                                • インターネット文学を現代の説話文学として1000年後に残したい - ミネムラ珈琲ブログ

                                                  こんにちは。ミネムラコーヒーです。はてなスタッフではてなインターネット文学賞の発起人です。発起人とかカッコつけてみましたが、単なる言い出しっぺです。 www.hatena.ne.jp とはいえ、せっかく言い出しっぺなので、ブログ部門の応募にかこつけて、はてなインターネット文学賞に対する補足的な想いを書いておこうと思います。 インターネット文学は現代の説話文学 ぼくは、汝、我が民に非ズのライブを観に行く程度に町田康ファンなので、町田康新訳の宇治拾遺物語は買って手元に置いてあります。うち、「奇怪な鬼に瘤を除去される(こぶとり爺さん)」はWebで読めるので、読むと雰囲気がよくわかるでしょう。 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集08) 河出書房新社Amazon それをパラパラとめくりながら思うのは、これってすごくインターネットっぽい。わかりやすいところで

                                                    インターネット文学を現代の説話文学として1000年後に残したい - ミネムラ珈琲ブログ
                                                  • 学校図書館は何のためにあるのか? - 内田樹の研究室

                                                    こんにちは、今ご紹介いただきました内田でございます。こうやって見回すと、みなさんまだ顔真っ白なのに、講師一人が顔真っ黒に日焼けしておりまして(笑)、誠に申し訳ない。みなさんはまだおそらくギリギリまで学校あって、遊びに行っている暇なんかないと思うんですけど、僕は海水浴に行ってまいりまして、3日間、京丹後。海がきれいなんです。 僕は凱風館という道場をやっているんですけども、毎年凱風館海の家というのをやっておりまして、旅館一棟貸し切りにするんです。10人以上滞在したら一棟貸し切れにしてくれる。そこでみんなで泳いだりご飯食べたりお酒飲んだりおしゃべりしたりということをやってるんです。 武道の道場なんですけれども、作った時のコンセプトは「昭和の会社みたいなもの」です。僕の子どものころ、昭和20年代30年代ぐらいの日本の会社って終身雇用で年功序列だったんで、疑似家族的で穏やかな雰囲気だったんです。いろ

                                                    • 給料半減でも「娘をインターに」 教育に失意の父、大手辞めて海外へ:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                        給料半減でも「娘をインターに」 教育に失意の父、大手辞めて海外へ:朝日新聞デジタル
                                                      • 「管理職降りたい」家庭崩壊し、女性社員は涙した 上司の答えに失望:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                          「管理職降りたい」家庭崩壊し、女性社員は涙した 上司の答えに失望:朝日新聞デジタル
                                                        • 文学を語ることばで科学を語る。『科学する心』 - HONZ

                                                          「あまりに面白くて一晩で一気に読み終えました。この広大なテーマでエッセイを書ける人は他にいません」。池澤夏樹・著『科学する心』の帯に書かれた吉川浩満さんの推薦文です。文学者のことばで科学を語るエッセイ集として話題になっている『科学する心』。この本の刊行記念として、三省堂書店池袋本店の主催で行われた池澤夏樹さんと吉川浩満さんの対談イベント(4月25日)の模様をダイジェストでお届けします。(HONZ編集部) 池澤:今日はまず、吉川さんに御礼を言わないといけません。この本を出す前に、何かとんでもない間違いをしているんじゃないかと心配になって、ゲラをお送りして、目を通していただきました。いわば学術的な査読をお願いした。実際、あちこちにあった間違いを教えていただき、そのおかげで無事に出版できました。大変ありがたいことでした。 吉川:すごく面白くて、一晩で一気に読みました。すぐに編集の方にメールを送っ

                                                            文学を語ることばで科学を語る。『科学する心』 - HONZ
                                                          • 『評伝 石牟礼道子 渚に立つひと』 - HONZ

                                                            伝記は文芸の分野の一つである。 一人の人物の生涯と事績を書くものだから、対象はそれに値する人でなくてはならない。 リットン・ストレイチーというイギリスの文人に『ヴィクトリア朝のエミネントな人々』という列伝の名著がある。取り上げられているのはマニング枢機卿、フローレンス・ナイチンゲール、教育家のトーマス・アーノルド、ゴードン将軍。 ここでぼくはエミネント(eminent 「高名な、卓越した、抜きん出た」)と原語で書いたが、邦訳では『ヴィクトリア朝偉人伝』とされる。そう、偉人なのだ。この四人について詳細に語る余裕はないから一人に絞るとしよう。ゴードン将軍はイギリスの植民地を守るのに功績のあった軍人で、中国で太平天国の乱の平定に力を尽くし、その後アフリカに転じてスーダンのマフディーの乱で戦死した。あくまでもヴィクトリア朝的な基準による偉人。 ここではストレイチーの例を挙げたが、イギリス人は格別に

                                                              『評伝 石牟礼道子 渚に立つひと』 - HONZ
                                                            • 泳ぐダイオウイカ撮った!ダイバー夫婦「目、吸盤…迫力すごかった」:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                泳ぐダイオウイカ撮った!ダイバー夫婦「目、吸盤…迫力すごかった」:朝日新聞デジタル
                                                              • 山田尚子×吉田玲子×高野文子のアニメ「平家物語」の原作・古川日出男訳『平家物語』のここが面白い

                                                                2022.1よりアニメ「平家物語」が放送される。 監督は山田尚子、脚本は吉田玲子、キャラクターは高野文子という最強の布陣で、サイエンスSARUが制作するので、期待MAXにして待つ。 主人公であり、物語の語り部である琵琶法師としてアニメオリジナルキャラクターの「びわ」(CV. 悠木碧)を据えました。平清盛(CV. 玄田哲章)の長男・重盛(CV.櫻井孝宏)や、その妹・徳子(CV.早見沙織)をはじめとする平家の人々とびわの交流を軸に、叙事的な史実にとどまらず、時代に翻弄されながらも懸命に生きたひとびとの群像劇としての「平家物語」を展開します。 面白いのは、アニメの底本として、古川日出男訳『平家物語』を採用しているところ。 原作:古川日出男訳『平家物語』 池澤夏樹(編)日本文学全集に収められており、全一巻ものだ。千ページを超えるボリュームだが、古川日出男は、原典に忠実に、自分なりの解釈を入れず、省

                                                                  山田尚子×吉田玲子×高野文子のアニメ「平家物語」の原作・古川日出男訳『平家物語』のここが面白い
                                                                • ノルウェー警察、亡命求めたワグネル元戦闘員逮捕 背景に安全対策?:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    ノルウェー警察、亡命求めたワグネル元戦闘員逮捕 背景に安全対策?:朝日新聞デジタル
                                                                  • 「思ひわび さても命は あるものを」 道因法師 生涯歌に執着した歌人 - 安心感の研究 by 暖淡堂

                                                                    百人一首第82番目の歌の作者は道因法師どういんほうしです。 俗名は藤原敦頼ふじわらのあつより。 90歳になっても歌合に参加していたという人です。 今回は道因法師について紹介します。 道因法師とは 生年は1090年、没年は1182年。 藤原北家に連なる人ですが、官位は高くなく、晩年は出家しました。 出家した頃は80歳を越えていたようですが、歌道への執着は強く、もっといい歌が詠めるようにと、大坂の住吉大社まで毎月詣でていたようです。 百人一首に選ばれている歌も、恋の歌として読むことはできますが、道因法師自身の歌道への思いとも読み取ることもできますね。 時代背景 青空文庫に尾崎士郎による現代語訳があります。 原文を逐語的に現代語に訳したのではなく、現代人の視点で書き直しています。 平家物語の時代を整理するには格好の文献です。 青空文庫、無料で膨大な過去の作品を読むことができます。 その運営を、応

                                                                      「思ひわび さても命は あるものを」 道因法師 生涯歌に執着した歌人 - 安心感の研究 by 暖淡堂
                                                                    • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

                                                                      1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

                                                                        大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
                                                                      • 【遺書の撤回報告】僕は生き返った。躁鬱病の大爆発でした【双極性障害1型】 - ピピピピピの爽やかな日記帳

                                                                        不機嫌躁病の大暴走が起きた この数年、幾度も心で手を合わせ、「人間社会から遠ざかる透明さを得て、静止画じみた時の中でチェレンコフ光を見たいなあ」と渇望して生きていた。 『喜怒哀楽』『幸不幸』『愛憎』『躁鬱』『発達障害』『生きたい』『死にたい』なんて、人類限定の妄想的所産でしかない。 躍動する動物性のしなやかな這い上がり。 躁鬱スクラップアンドビルドってところだね。 病んでも堕ちるだけじゃないのさ。 自己犠牲を超える祈りなんてありゃしない。 病みをマイナス評価する輩がわらわらの浮世 だから厳密には、精神異常なんて言い様はおかしく、まばゆい全身全霊の色なのであります。 いやはや、くず物の善が溢れる世の中でありますなあ。 すなわち、遺書公開のドタバタ騒ぎは、命の緊急着陸的な意味合いでございます。 くだんの件を1%も反省しない、謝罪もしない。 喜怒哀楽、幸不幸、快不快、全時間の自分を愛そうぜ! 「

                                                                          【遺書の撤回報告】僕は生き返った。躁鬱病の大爆発でした【双極性障害1型】 - ピピピピピの爽やかな日記帳
                                                                        • 高校に「生徒殺害」予告、一部で臨時休校 埼玉・大阪など190校超:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            高校に「生徒殺害」予告、一部で臨時休校 埼玉・大阪など190校超:朝日新聞デジタル
                                                                          • 実験的な小説に授賞した川端賞に拍手!〈トヨザキ社長のヤツザキ文学賞〉 | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                                            「新潮」2016年5月号 日本で一番受賞が難しい文学賞は川端康成文学賞です。というのも、授賞対象が前年度に発表された短篇作品だから。書店に行って、五大文芸誌(「文學界」「新潮」「群像」「すばる」「文藝」)の目次を見てみて下さい。半分くらいが短篇小説で占められているのがわかるはずです。その一年分の中から選ばれるわけで、年に二回も開催され、対象が新人作家の発表した中短篇に限る芥川賞あたりと比べると、競争率の高さは半端じゃありません。 最終候補に残るのだって大変なことです。その意味で、受賞作以外のタイトルも公表してくれるのは小説ファンにとってありがたいかぎり。おそらくは三百篇近いであろう新作から候補に挙がったということは、たとえ落選したとしても優れた作品にちがいなく、読んでみたいという気にさせられるからです。 その証拠が過去のリスト。たとえば、色川武大「百」が受賞した第九回(一九八二年)の落選作

                                                                              実験的な小説に授賞した川端賞に拍手!〈トヨザキ社長のヤツザキ文学賞〉 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                                            • 109台のベビーカー、リビウで無言の訴え 子どもの犠牲者と同じ数:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                                                109台のベビーカー、リビウで無言の訴え 子どもの犠牲者と同じ数:朝日新聞デジタル
                                                                              • 《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評

                                                                                ※本記事には、終末論的および黙示録的な内容が多く含まれています。気分や体調の優れない方は、フラッシュフォワード(幻覚、未来視等)を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。 文:壱村健太 革命の全ての暴力は一人の男の人格に集中するようになったが、そのことによって革命の過程に本質的な変化が生じたわけではない。 フリードリヒ・シュレーゲル(仲正昌樹訳)『歴史の哲学』((仲正昌樹『増補新版 モデルネの葛藤』、作品社、2019年、433頁より。)) 1. 〈核〉神話と危機の意識クリティーク 哲学者の仲正昌樹は、かつてキリスト教系の新興宗教団体「統一教会(現・世界平和統一家庭連合)」の信者であり、その当時の宗教体験を語った自伝的著作(『統一教会と私』、論創社、2020年)のなかで、次のように述べている。 文教祖は、91年11月に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問し、金日成と会談をおこなった。

                                                                                  《エンキリディオン Enchiridion》——山上徹也容疑者の未発表論文「哄笑」を読む|壱村健太 | 週末批評
                                                                                • 渋谷のマンション最上階から7千万円相当を強奪容疑 3人組を摘発:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    渋谷のマンション最上階から7千万円相当を強奪容疑 3人組を摘発:朝日新聞デジタル