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金本位制度の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 【金価格高騰の兆し】「金」とは?金の価格はなぜ上がるのか?【初心者向け投資】 - ウミノマトリクス

    金とはなんなのか? 金の価格はなぜ上がったり下がったりするのか。 今後の金価格はどうなっていくのかということについてお伝えしていきます。 金銀財宝が積んであるあこがれの宝島に一度は憧れたことがあるのではないでしょうか? 今回は金にまつわるエピソードから、金に投資するということについてお伝えしてきます。 この記事は次のような方にオススメの記事です。 くんくん、お金の匂いがするぞ。なにかに投資しようかな?でも右も左もわからない。 これからは不況になりそうだから、金投資でもしてみようかしら。 わんわん(それって美味しいの?) こんな人におすすめの記事です 金などに投資したことのない投資初心者にはおすすめです。 金の価値がわからない人。 金に投資したいけど、少額しかない人。 先行きが不安だから、安全資産である「金」が気になっている人。 アラサー、都内在住ダイエットサラリーマンの海野浩康(  @um

      【金価格高騰の兆し】「金」とは?金の価格はなぜ上がるのか?【初心者向け投資】 - ウミノマトリクス
    • チャーチルの物語がようやく始まった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

      こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 偉大な政治家チャーチルの話を今日も続けます。 49歳で大蔵大臣に就任したチャーチル。紆余曲折を経ながらもこの若さで蔵相を担うことになったチャーチル。ようやく花開いたともいえる彼の政治人生ですが、ここから長い不遇の時代に突入していきます。 大蔵大臣として取り組んだ「金本位制度」のしわ寄せを受けた石炭産業がチャーチルに反発。炭鉱夫組合が全国ストライキを断行します。このストに勝利を収めるも、不況の深まりもあり、党内で孤立していくチャーチル。他の省の仕事への口出しや、好戦的な考え方・振る舞いが彼の孤立を深めていきます。 「嫌われ者」としての悪評がついていたチャーチルは、1929年を最後に要職に就くことはなくなりました。55歳の時でした。 「もっとも偉大な政治家」として後世に名を遺したチャーチルに「嫌われ者」という悪評がついていた。これは驚

        チャーチルの物語がようやく始まった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
      • 現代アニメ批判4/4=1 アニメのように断絶する人間社会 - 玖足手帖-アニメブログ-

        こんにちは。僕は人間のことが大嫌いだよ。 これまで、3回のアニメ批評を書いてきた。 nuryouguda.hatenablog.com アニメのキャラクターが報われるということに価値を置き、人生は美しい価値があるものが報酬を得るべきという人たち、 nuryouguda.hatenablog.com 美しくない、報われない人の顔は塗りつぶして、暴力の重さを軽くして、透明にしてもいいという人たち、 nuryouguda.hatenablog.com 報われるという幸福の条件は「金と生殖と生活の安全と名誉欲」とする社会資本主義にまみれた人たち。 僕はみんな、嫌いなんだ……。 というわけで、起承転結のラストとしてはね、アニメの批評を踏みつけにして、現実のお前たちを呪ってやる。 Twitterの発言の引用という形で。 お前たちはお前たちの言葉によって呪われるのだ。 さあ、いまこそ、半年くらい(短い)

          現代アニメ批判4/4=1 アニメのように断絶する人間社会 - 玖足手帖-アニメブログ-
        • 【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨|Web河出

          寄稿 単行本 - 人文書 【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨 井上智洋(駒澤大学経済学部准教授) 2020.01.15 貨幣の虚構性 誰もが知っていることではあるけれど、一万円札というのはただの紙切れだ。日銀が「一万円」と印字しているから、それだけの価値を持っているに過ぎない。紙幣というのは「紙の約束」(註1)なのである。 世の中に出回っている貨幣は「現金」と「預金」から成り立っていて、預金の方の正体は何かというと、現代ではコンピュータ上のデータに他ならない。 ハラリは、貨幣の持つこの情報性・記号性を「虚構」という言葉で言い表している。この虚構こそが、多数の人々が協力して大きな目的を成し遂げる原動力である。 ホモ・サピエンスの脳の平均容量はおよそ1,350cc で、ネアンデルタール人は1,550ccである。脳の大きさのみが、賢さを決定づけるわけではないに

            【ユヴァル・ノア・ハラリを読む】貨幣の未来――ハラリ・MMT・仮想通貨|Web河出
          • 「日本の金本位制度」終結の裏側 “三井のドル買い事件”が引き起こした「血まみれの政変」 | 文春オンライン

            片や三井銀行、片や政府、ドル買いをめぐる池田成彬と井上準之助蔵相の血みどろの決戦の真相をここに発表す。 初出:文藝春秋臨時増刊『昭和の35大事件』(1955年刊)、原題「三井銀行のドル買い事件」(解説を読む) 昭和6年9月20日、その前々日の18日に起こった満洲事変――奉天から拡大された関東軍将兵の奇怪な軍事行動――への応接に戸惑っていた日本政府は、突如イギリスの金本位停止の報を入れて大きな衝撃を受けた。いや、衝撃を受けたのでなくて反対にあるいはこれを軽視したのかも知れない。何故なれば、時の大蔵大臣井上準之助(若槻内閣)はそのイギリスに倣って当然停止せねばならなかった日本の金本位を逆に頑強に護持せんとして、いわゆるドル買事件発生の間隙を作ったからである。

              「日本の金本位制度」終結の裏側 “三井のドル買い事件”が引き起こした「血まみれの政変」 | 文春オンライン
            • 下村治「経済成長と金融政策のあり方」(昭和三十五年十二月十三日) - WARE_bluefield’s diary

              一、経済成長と金融のメカニズム 経済が成長するということは、全体としての国民総生産が増加する、とくに国民一人当りの国民総生産が増加する、こういうことになるわけですが、経済全体の大きさの問題として考えていくときには、問題を簡単にして、国民総生産が増加するということで考えていいかと思います。その場合、いわゆる名目的な増加で考えるか実質的な増加で考えるかということが問題になりますが、われわれが一応標準として考える経済成長の場合には、物価は変化しないと考えるわけですから、名目で考えるのも実質で考えるのも、だいたいにおいて同じことになると考えていいわけです。そこでそういうような形で経済が成長する、そういう経済成長と金融との関係、これはどういうことになるかという問題をまず考えてみたいと思います。 国民総生産がふえるときには、その国民総生産の増加に応じて金融的取引総量もふえるわけです。国民総生産が十二兆

                下村治「経済成長と金融政策のあり方」(昭和三十五年十二月十三日) - WARE_bluefield’s diary
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