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佐藤雅彦に関するmathatelleのブックマーク (63)

  • 平成25年秋の褒章 佐藤雅彦さんインタビュー :文部科学省 2013 Autumn Medal of Honor Ceremony Interview with Masahiko Sato

    ~作り方を作ると,おのずと新しいものができる~ ※English subtitle included  平成25年秋の褒章で,紫綬褒章(しじゅほうしょう)を受章されたクリエイティブディレクターの佐藤雅彦さんにインタビューを行いました。 佐藤さんは,「だんご3兄弟」の作詞・プロデュースやNHK「ピタゴラスイッチ」の監修などを行っているほか,東京芸術大学教授として表現方法の指導も行っています。 紫綬褒章は、学術,芸術,技術開発などの分野で,顕著な功績のあった方に授与されます。 (関連動画) 平成25年秋の褒章 大友克洋さんインタビュー :文部科学省 http://youtu.be/nyBwSZWwM-A Autumn Medal of Honor Ceremony Interview with Masahiko Sato -Creating something

    平成25年秋の褒章 佐藤雅彦さんインタビュー :文部科学省 2013 Autumn Medal of Honor Ceremony Interview with Masahiko Sato
  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 「指を置く」展 開催中

    東京は銀座にあるggg(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)で、今、展覧会を開催中です。「指を置く」展 と言います。 絵画や工芸の展覧会では、作品にお手を触れないでください、というのが通常ですが、この「指を置く」展は、すべての作品にあなたの指で触ってもらいます。身体とメディアの研究者である齋藤達也さんとの二人展です。齋藤達也さんは、2004年から5年間、東京芸大の私の研究室に所属し、博士号を取得しました。私が育てた博士第一号となります。 展示されている作品群は基的に紙に印刷された図版です。何故、紙なのか、なぜそこに指を置かなくてはならないのか、ということに関しては、会場の入り口に私が書いた主旨文をここに載せますので、それを読んでいただくのが一番かと思います。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 大人のピタゴラスイッチ 今回は『デジむず』

    ピタゴラスイッチは、2002年に始まった幼児教育番組です。 それまでの知見を伝える型の教育番組と一線を画し、「考え方を伝える」番組として構想されました。 アルゴリズムや一対一対応といった考え方を『アルゴリズムこうしん』や『おとうさんスイッチ』といった教育方法で幼児にも質が楽しく伝わるように作られています。 知見ではなく考え方を伝える内容になっているため、結果として、大人のみなさんにも楽しめる内容になっていて、大学生やおかあさん・おとうさんを中心に大人気の番組となっています。 昨年、考え方を伝えるというピタゴラスイッチ構想の対象を子どもではなく、ずばり大人にしたら、さらに深く面白い内容になり、いつも見てくれている大人のみなさんにも喜んでいただけるのではないかと、大人のピタゴラスイッチ という30分の特別番組を二制作したところ(ちょいむず と かなりむず)、大きな反響を呼びました。それぞれ

  • 表現に込めた思い - NHK 特集まるごと

    紫綬褒章を受ける佐藤さん。 その表現の特徴は、見ている人の想像をかき立てる演出にあります。 広告代理店時代に手がけたお菓子のコマーシャル。 “ポリンキー、ポリンキー、おいしさの秘密はね、教えてあげないよ、ジャン” 佐藤雅彦さん 「『教えてあげないよ』、こんなことはあり得ない、普通、コマーシャルだろうと。 ちょっと表現がよくないと不親切ということに転んでしまうが、すごく面白い。 『教えてあげないよ』と言われた瞬間、心の中で何かかわいいという気持ちが生まれてしまう。」 今、佐藤さんが制作に参加している、NHKの科学教育番組「考えるカラス」。 ここでも視聴者に考えてもらうことを大切にしています。 長いロウソクと短いロウソク、容器をかぶせるとどちらが先に消えるかを考える実験。 蒼井優さん 「長いほうが先に消えました。 ポイントは二酸化炭素です。 二酸化炭素は普通、酸素より重いのですが、実はあた

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 静謐な思考「Pavlov」 App Store に登場

    きっちり考えるって、こんなに快感だったのか。 きっちり並べるって、こんなに嬉しいことだったのか。 「パブロフ」という名のiPhone用パズルゲームを作りました。 iTunes App Store からリリースします。 「パブロフ」は小難しい“概念操作”を 図形の回転や入れ替えという楽しい操作に 置き換えることで生まれた、パズルゲームです。 「パブロフ」は、8つのステージから構成され、 新しいステージに行くと、新しい問題の形に遭遇します。 そして、どのステージも、そのステージなりの 「きちんと考えることの気持ち良さ」を味わうことができるのです。 “静謐な思考” — Pavlov。 静かに熱く楽しんでください。 佐藤雅彦 「Pavlov」ver1.22 企画・制作 佐藤雅彦(東京藝術大学大学院映像研究科 教授) 安匡祐(ゲームデザイン・プログラミング) 石川将也(グラフィックデザイン) 価格

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 「考えの整頓」 書籍になりました。

    暮しの手帖に連載中の「考えの整とん」ですが、 2007年早春号から2011年初夏号までの分を編纂して書籍にしました。 6年間の連載ですので、288頁になりました。 書籍のタイトルは「考えの整頓」としました。 こうして、過去6年間の文章を読むと、テーマは各章それぞれですが、 それとはまた別に自分の強い関心が存在し、それが、 どうコミュニケーションしたらこれが伝わるか。 どうメディアをデザインしたら、 今まで伝えることが出来ないことが伝わるか。 新しい分かり方とは、どのようなものか。 その時の表象は、どのようなものか。 ということに集中していることが分かります。 目次 1. 「たくらみ」の共有 2. 敵か味方か 3. おまわりさん10人に聞きました 4. 〜と、オルゴールは思い込み 5. 物語を発現する力 6. 中田のスルーパスと芦雪 7. もう一人の佐藤雅彦 8. 想像料理法 9. 広辞苑第

  • **** 『kino』 **** | taccola

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 新しい表現の居場所 ——「うごく-ID」が iPhone に 登場

    「うごく-ID」は、自分の名前や好きな言葉を入力すると、それがアニメーションになる、という表現です。 企画と開発は、佐藤雅彦とアートディレクターの中村至男さん。 11年前の西暦2000年に、DoCoMoのiモードで公式サイトとして始まり、現在も人気サイトとして続いています。 その「うごく-ID」がこのたび iPhone アプリになりました。 11年間に作られた100を超える「うごD作品」の中から、厳選された人気15作品を収録して、日からリリースされました。携帯の「うごく-ID」同様、名前や言葉がカチっとしたアニメーションとなって、動き出します。 作った「うごD」を簡単にメールで送れる機能も付いているので、友達や家族に、ちょっとしたメッセージをアニメーションで伝えることもできます。 新しい表現の居場所で生き生きと動く「うごD」を、ぜひ、やってみてください。 Topics 研究員 石川将也

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 小さな展覧会 「差分」 Paul Smith にて

    東京・神宮前(表参道)にあるPaul Smithの旗艦店で、展示をします。 『差分 ーdifferenceー 』は、2005年から、慶応大学佐藤雅彦研究室出身の菅 俊一と石川将也と共に行ってきた研究テーマで、2008年に美術出版社からその成果を書籍化しました。 今回は、Paul Smith SPACE galleryのディレクターの方が、一昨年そのを見て、是非展示をということで始まりました。 展示にあたって、書籍では出来ない「立体差分」も試みました。それらを作り上げる過程での発見があり、それがとても面白くて、ボードや図録の中で解説をしてあります。 さらに、差分という手法を用い、Paul Smith をモチーフに、いくつかの表現を3人で開拓しました。それも、新しいコミュニケーションを生んでいて、とてもかっこいいのではないかと思います。「Paul Smith × 差分」というコーナーです。

  • 小さな展覧会 差分(さぶん) - Difference 「差をとる」ことで生まれる表象 - エキシビジョン - Paul Smith

    Paul Smith SPACE GALLERY 東京都渋谷区神宮前5-46-14 3F / 11:00-20:00 / 水曜定休 Paul Smith SPACE GALLERYでは2011年3月5日から4月3日まで、佐藤雅彦、菅俊一、石川将也による「差分」をテーマにしたエキシビション/インスタレーションを開催します。 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 佐藤雅彦研究室は、「ピタゴラスイッチ」「日のスイッチ」「任意の点P」など、その研究成果を新しい表現の形にして社会に提示してきました。 「差分」はその最終プロジェクトとして位置づけられ、2005年から佐藤雅彦、菅俊一、石川将也の3人で研究を始め、2008年に書籍として刊行されました。 展は、書籍の内容を概観するだけでなく、立体作品の展示も行ない、「差分」という表現方法の持つ新しい可能性を示すものです。 ©Masahiko Sato + S

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 美術手帖10月号  特集「佐藤雅彦」

    明日(書店の多くは日16日)、発売される美術手帖の10月号は 特集「佐藤雅彦」です。 教育テレビの番組2355・0655や今開催中の展覧会や芸大での講義を大きく取り上げ、私の活動とその基になっている「考え方」を長い期間の取材やインタビューによって、解き明かしています。 私は「作り方を作る」「考え方を考える」ということを標榜し、 この30年間、何を作るにも、その作り方・考え方から新しくするということをやって来ました。 作り方や考え方が独自なものであれば、自ずと出来てくるものは独自なものになる と信じているからです。 今回の特集は、その過程が分かるような年表も付いています。 作り方を作るということを実践するために、活動する拠点を 電通 → トピックス → 慶応大学 → 芸大+ユーフラテス と変えてきた流れとその理由も分かるようになっています。 その都度、会社員だったり研究者だったり教育者だっ

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 書籍 『 属性 』 やっと完成しました。

    「これも自分と認めざるをえない展」の開催を機に、 テーマである「属性」の書籍を著しました。 展覧会の図録としても会場では置かれますが、 会場で展示できなかった作品やワークショップ、対談や、ある短編小説まで収録してあり、属性をめぐる幅広くも深い考察に溢れています。 属性と自分の存在、さらに自分と世界との関係について知りたい方には是非、 読んでいただきたく思います。 この書籍で、新しく属性という観点から見た作家としては、ソフィ・カルやボルタンスキー。そして、脳科学研究者の入來篤志さんとの「属性と人間性の関係」をテーマにした対談、爆笑問題の太田光さんとの「属性と自分との距離」をテーマにした対談があります。 どれも、非常に面白いです。(太田さんは、この展覧会とこの対談で、一層元気にラディカルになったようです。) そして、なんと、装幀は中島英樹さん。個人的には、装幀家・中島英樹の最高傑作ではと思って

  • www.さとなお.com(さなメモ): 佐藤雅彦“これも自分と認めざるをえない”展

    昨日は紬山荘を昼過ぎに出て(出発前に1階の囲炉裏端でゴロゴロゴロゴロしつつダラダラダラダラ話しをしたのが極楽極上の時間だった)、小淵沢からスーパーあずさに乗って新宿へ。 電車の中で友人(山荘のオーナー)が「ツイッターを教えてくれ」というので、友人iPhone からアクセスを試みるも、なんと iTunes の登録し直しから、というスタートライン。クレジットカードを登録してなんとかアプリをダウンロードしたはいいものの、以前友人に設定してあげたツイッター・アカウントのパスワードを友人が思い出せないという情けなさ。「誕生日は? ネコの名前は? 電話番号は?」とか入力してみるもまったくダメ。考えつく限り数十回のパスワード試行をしているうちに終点の新宿到着。ダメじゃん。 そして電車を降りた時点でその友人が切符をなくしたことが判明。 ポケットを探してもカバンを探しても出てこないので「席かも」と電車に

  • エキサイト イズム サービス終了のお知らせ

    平素は「エキサイト イズム」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 「エキサイト イズム」はサービスを終了させていただきました。 これまでご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。 エキサイト株式会社

    エキサイト イズム サービス終了のお知らせ
  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: 日常にひそむ数理曲線 DVD-Book 遂に完成

    私たちがいる現実とその裏にひそむ数理は、どのように関係しているでしょうか。 「日常にひそむ数理曲線」という科学映像は、日常と数学の関わり合い方を、面白い映像・うつくしい映像として見せることによって、日人の理数離れに一矢を報いるために、Benesse教育研究開発センターと一緒に行ったプロジェクトです。 このプロジェクトの世の中への定着媒体として、DVD-Bookがとうとう完成しました。 映像はできていたのですが、内容をより面白く、より深くするための写真や解説を、小学館の力を得て、書籍という形で著しました。 ・パラボラ(放物面)の形をしたヘラジカの角やメンフクロウの顔 ・放物線が現れている鶴見虹子選手の北京オリンピックでの体操の演技 ・パンに見る反比例曲線 ・セスナ機のプロペラをiPhoneで撮影した時に現れるタンジェント曲線 ・スケボーの競技とサイクロイド曲線 などなど、とても興味深くも

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: “これも自分と認めざるをえない” 展 の見方

    木・東京ミッドタウンにあります21_21デザインサイトで、私がディレクションした展覧会「“これも自分と認めざるをえない” 展」が現在、開催されています。 その詳細は、21_21のホームページに載っており、私の主旨文もありますので、そちらを参照してください。 21_21ホームページ:http://www.2121designsight.jp/ ここでは、そのよりよい見方について、お伝えいたします。 【1】会場は、ひとりひとりの体験型の作品が多く、大変、混み合っています。 可能なら、週日(しかも、午前11時の開館に近い時間帯)に行くと、正しく鑑賞できます。もし、土日しか時間が取れない方も、お昼までに入ると、あまり並ばなくてすみます。 【2】正直、とても楽しいし面白い体験がたくさんできます。しかし、私がみなさんにやってほしいのは、楽しむだけでなく、その作品を体験することで得られる「新しい表象

  • 「これも自分と認めざるをえない展」佐藤雅彦氏オープニングトーク - スズキメモ:映像関係その他についての覚え書き

    佐藤雅彦ディレクション 「これも自分と認めざるをえない展」 2010年 7月16日(金) – 11月3日(水・祝) 東京ミッドタウン(六木) 21_21 DESIGN SIGHT http://www.2121designsight.jp/id/ 7/19(月・祝) 佐藤雅彦氏によるオープニングトークに行ってきたので、その覚え書き (以下は必ずしも氏による言葉ではない) 決してネタばれとかは無いけれど、展覧会に行って来たひとが読んだ方が腑に落ちるわな ・今回の展覧会のテーマは「属性」 ・今回の展覧会には達成感がない。何故なら、「ピタゴラスイッチ」を見るのと同じ視線で、ただ「楽しかった」「おもしろかった」で、展覧会を通り抜けてしまう人が多いようだから ・当は「怖い」ものをつくった。楽しんでもらっていいのだが、その奥にあるものを考えて、持ち帰って、その疑問をふくらませて欲しい ・最初(20

    「これも自分と認めざるをえない展」佐藤雅彦氏オープニングトーク - スズキメモ:映像関係その他についての覚え書き
  • 山中俊治の「デザインの骨格」 » 奇人天才シリーズその5:佐藤雅彦さん

    佐藤雅彦研究室は、慶應義塾大学SFCでは一つの伝説になっています。大変な人気研究室で、所属を希望する学生は百人を超え、毎学期大教室で選抜試験が行われたそうです。試験科目には数学も含まれていて、佐藤研究室に入ることの方がSFCに入る事よりも遥かに難しいと言われていました。 佐藤さんと学生達が生み出した様々な傑作はここで紹介するまでもないと思います。「動け演算」、「ピタゴラスイッチ」、「日のスイッチ」、「任意の点P」、「フレーミー」、「差分」…。一昼夜かけてピタゴラスイッチを作る合宿などもあったそうです。間とリズムが印象的な傑作CMをたくさん世に送り出した佐藤さんですが、研究室では日常感覚を数学的抽象で研ぎ澄まし、心にひびくアニメーションや絵を作りました。 授業も大盛況で、300人が入る教室はいつも満席。佐藤さんが右手にケガをして左手で黒板に文字を書いていたとき、文章の途中で黒板の端まで来

  • MASAHIKO SATO | TOPICS OF TOPICS :: インフルエンス 配信開始!

    PSPのゲームソフトを作りました。 タイトルは「 INFLUENCE 」。 東京芸術大学の映像研究科で、 私と博士課程に在籍していた安匡佑君と トピックス研究員の石川将也君と、 3人で新しいゲームの作り方を模索するワークショップ 〈G Game Workshop〉を2008年秋に立ち上げました。 そして、その最初の成果が、この「 INFLUENCE 」です。 映像を作る方法論として、私は今まで「ルール」「トーン」というものを確立し てきましたが、このゲームではさらに新たな方法論を試しました。 この新たな方法論と従来の「トーン」という二つの方法論を活用して、出来たの が「 INFLUENCE 」です。より詳しくは、下記のリンクからインフルエンスのweb サイトをご覧になってください。 このwebサイトには、〈G Game Workshop〉のことや我々のインタビューやゲーム の内容も載って

  • 21_21 DESIGN SIGHT-「これも自分と認めざるをえない展」

    21_21 DESIGN SIGHT は、デザインを通して世界を見る場所です。 三宅一生、佐藤卓、深澤直人の3人のディレクターを中心とした、デザインのためのリサーチセンターで あり、デザインについて考える場所であり、ものづくりの現場です。建築は安藤忠雄によるものです。21_21 DESIGN SIGHT 東京都港区赤坂9-7-6 tel:03-3475-2121 info@2121designsight.jp 開館時間:11:00-20:00(入館は19:30まで) 休館日:火曜日、年末年始12/30 -01/03 入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料(15名以上は各料金から200 円割引き) ※開館時間、休館日、入場料は、展覧会やイベントによって変更する場合がありますのであ らかじめご確認ください。