org-mode を使った業務日誌システムをやめて Obsidian への乗り換えを試みている。一週間くらい使ってみて、適応できそうな目処はついた。 journal.org 分割後も org-capture がとても遅い問題は完全には解決せず、「当月を含む二ヶ月分のデータだけ残して他は別ファイルにアーカイブする」という運用でカバーしていたものの、そもそも Emacs 自体を結局使いこなせていないということを認識し(elisp をまともに読み書きできないので)、もっと安定したツールの上にシステムを構築したほうが悩みが減ってトータルの生産性は上がるのでは、との考えに至った。 自分のワークフローに org-mode がうまくはまったのは何故か、と考えて、結局以下のような構造を満たせたのが大きいと結論づけた。 YYYY-MM-DD なんでも書くノート TODO 案件番号 123 について書くノート