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参院本会議で自身主催の「桜を見る会」を巡る問題について自民党議員の質問に答える安倍晋三首相=国会内で2019年12月2日、川田雅浩撮影 首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を、野党議員が資料要求した直後に内閣府が廃棄した問題で、安倍晋三首相は名簿を廃棄したのが「障害者雇用職員」だったと2日の参院本会議で明らかにした。4月の「桜を見る会」終了後、すぐに廃棄できなかった理由の一つとして、担当職員が「障害者雇用で短時間勤務だった」ことを挙げたが、インターネット上では「障害者と公表する必要はない」「なぜ個人情報を公開するのか」などの批判が相次いでいる。【大場伸也、中川聡子/統合デジタル取材センター】 「職員の勤務時間との調整を行った結果」 首相は2日の参院本会議で、招待者名簿を廃棄した経緯を問われ、こう答弁した。 「招待者名簿については、会の終了をもって使用目的を終えることに加え、これを全て保存す
国際通貨基金(IMF)は23日までに、2023年の日本の名目国内総生産(GDP)がドルベースで世界3位から4位に転落し、ドイツに逆転されるとの見通しを示した。円安によりドル換算で目減りしたほか、物価変動が影響する名目GDPのため、日本よりも高いドイツの物価上昇率が反映されたとみられる。 GDPは為替の影響が大きく、実際の順位は年末までの為替動向に左右される。ただ日本は低成長が長期化している。経済規模は国際的な発言力につながっており、逆転されると日本の存在感が一段と低下しそうだ。 IMFが公表した経済見通しによると、23年の日本の名目GDPは約4兆2308億ドル(約634兆円)で前年比0・2%減。一方ドイツは8・4%増の約4兆4298億ドルとなる。
岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)で昨年12月、刃物を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練の際、犯人役をしていた教官の男性警部補が、昨春県警入りした初任科生の男性の胸を本物のサバイバルナイフで誤って刺してけがをさせたとして、業務上過失傷害罪で岡山簡裁から罰金50万円の略式命令を受けていたことが16日、関係者への取材で分かった。罰金刑は既に確定。警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職している。 関係者によると、訓練では模造の日本刀を持った警部補を初任科生が説得に当たった。警部補は説得に応じる形で模造刀を捨てたが、その後に所持していたサバイバルナイフを持ち出した。初任科生は岡山市内の病院に救急搬送され、数日間入院した。警部補は「けがをさせるつもりはなかった」との趣旨の説明をしたという。 初任科生はその後、岡山西署に被害届を提出。岡山区検が3月に警部補を略式起訴し、岡山簡裁が4月に略式命令を
ネット論壇は、ここぞとばかりに財務省の財政至上主義を批判している。 一方、日本の財政状況を懸念する人々からは、財政の危機的状況を危惧した当然の主張であると受け止められている。経済同友会の桜田謙悟代表幹事などは「書いてあることは事実だ。100%賛成する」と記者会見で述べている。 矢野氏の論文は、主張というよりは事実であり、そのとおりだと思うが、実は99%しか正しくない。 では「間違っている1%」とは何か。「このままでは破綻する」のではなく、日本財政は「必ず破綻する」のである。 説明しよう。その理由は少なくとも7つある。 第1に、日本政府は戦後、財政が悪化する中で一度も借金を減らしたことがない。1980年代後半のバブル経済期においてすら、借金は増え続けたのである。もちろん小泉純一郎政権時も、2013年以降の「アベノミクス期」にも借金は増え続けた。 第2に、現在の低金利時においてすら、赤字が急激
ニューヨークのクオモ知事のように、毎日、新型コロナの状況を伝えている小池氏。(写真:つのだよしお/アフロ) “Tone-Deaf” ”Out of Touch” どちらも、空気が読めてない、つまり、KYという意味だ。 アメリカのメディアは、KYな動画を投稿して批判されている安倍首相のことを、そう表現している。 CNNは、国民が在宅勤務がままらなず苦しんでいる時に、家でリラックスしている動画を投稿した安倍首相について、こう伝えた。 「日本のSNSユーザーは、安倍首相は空気が読めてない(Tone-Deaf)と非難している」 また、アメリカの2大新聞も、 「何様のつもり? とても空気が読めていない(out of touch)」 というコメンテイターの発言を紹介している。 小池氏はクオモ氏のよう “貴族か”とも批判された動画を投稿した安倍氏が叩かれる中、したたかにも1本取ったのは小池百合子都知事か
セックス特集が映し出すもの セックス特集は時代を映すひとつの鏡。8月5日に発売された雑誌「an・an」No.2212を手に取り、そう感じる。毎年恒例のセックス特集。今年はアイドルグループHey! Say! JUMPの山田涼介が表紙&巻頭グラビアで肉体を披露しており、その是非について議論が巻き起こった。 かつては女性が性の知識を得るといえば、雑誌や書籍など紙媒体からがほどんどだった。女性週刊誌だけでなく、「Popteen」のようなティーン誌から「婦人公論」まで、セックス特集がコンスタントに組まれ、筆者も親の目を盗んで読んだり友だち同士で騒ぎながら回し読みしたりしていた。ファッション誌「MORE」恒例の「モア・リポート」も楽しみだった。 そのなかでも「an・an」のセックス特集は、異質な輝きを放っていた。筆者がメインのターゲットとなっていた90年代後半から00年代には、都会的かつ先進的な性生活
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