『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』
鼎談が書籍になっています。松浦寿輝・沼野充義・田中純『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』、講談社、2024年。
鼎談が書籍になっています。松浦寿輝・沼野充義・田中純『徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術』、講談社、2024年。
最終講義「アトラス──方法について」関連情報のまとめです。 記録映像(YouTube) パワーポイント・スライドPDF 参考引用集PDF オープニング映像(スライド抜粋・BGMなし)
昨日(3月25日)の最終講義、大変盛況でお集まりいただいた方々に感謝します。会場から絶妙のタイミングで「YEI!! いいぞ!」というかけ声を頂戴したことがハイライトでした。録画の一部など、詳しい記録は後日公開予定です。 … “最終講義オープニング映像”の続きを読む
寄稿しました。書誌情報は、田中純「I cannot keep silent──「正義への衝動」を育てるもの」、石井洋二郎編『リベラルアーツと民主主義』、水声社、2024年、119-134頁。
『教養学部報』に退職にあたってのメッセージを寄稿しました(田中純「駒場(コマバ)への感謝」、『教養学部報』第651号、2024年1月9日、東京大学教養学部)。 印刷版(画像)が完全なヴァージョンです。Web版はこちら→ … “駒場(コマバ)への感謝”の続きを読む
『現代思想』カフカ特集に寄稿しました。書誌情報は、田中純「おどらでくノ声(コエ)──カフカのかたみ」、『現代思想』1月臨時増刊号「総特集 カフカ 没後一〇〇年」、青土社、2023年、40-52頁。
田中純「磯崎新論(シン・イソザキろん) 第24章 「デミウルゴスの巫(かんなぎ)」、『群像』2023年12月号、講談社、2023年、267〜283頁。最終回です。この連載は磯崎の死に至った今回で完結しますが、単行本化にあ … “シン・イソザキろん24(最終回)”の続きを読む
解説を書きました。田中純「磯崎新という謎──憑依・寄生するデミウルゴス」、磯崎新『デミウルゴス──途上の建築(アーキテクチュア)』、青土社、2023年、202-219頁。
磯崎さんが学生時代に描いたという同人誌イラストをめぐる特報です。田中純「磯崎新と『希望(エスポワール)』、『群像』2023年11月号、講談社、2023年、240〜243頁。
田中純「磯崎新論(シン・イソザキろん) 第23章 「「進むべき道はない、だが進まねばならない」」、『群像』2023年11月号、講談社、2023年、224〜239頁。2010年代の活動、その1。