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新ブログ「プロレス専門ブログ・ブラックアイ3」を始めました。
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 1つ前の記事で「最後の更新」と書きましたが、もう1回だけ。

 「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」は終了しましたが、新たに「プロレス専門ブログ・ブラックアイ3」を新設、更新を行っています。
 以下のリンクからどうぞ。

 ↓↓↓
プロレス専門ブログ・ブラックアイ3

 宜しくお願いします。

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  カテゴリ: ブラックアイ2  2017-08-29
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「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」、更新終了のお知らせ
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 突然の更新、そして突然の更新終了のお知らせで驚かせてしまい申し訳ありません。

 「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」は、この投稿をもって更新を終了させていただきます。
 既に更新休止状態で、今更お知らせする必要もないのですが…一応。

 更新終了を宣言しなければならなくなった最大の理由は、ブログツールです。
 「ブラックアイ2」で利用しているサーバー・インストール型のブログ作成ツールは、数年前に開発が終了してしまっています。その後も最低限のサポートは行われているのですが、ブログツールに使われている【プラグイン」は、一般の方が無償で製作・サポートされていたものがほとんどで、このプラグイン関連が怪しげな動きを見せ始めています。私の手に負えない状況にいつなってもおかしくありません。
 なので、このブログの更新終了を決めるに至りました。
 ツール自体、使いやすくて何の問題もなかったのですが…WPにしておけば良かったんですかねぇ。

 と言うわけで終了です。
 毎日いじっていたブログなので思い入れは相当あります。まぁでも仕方ない。先に進みます。

 なお、ブログの記事はブログツールが死なない限り、そのままにしておきます。 
 余裕があれば移行も考えています。簡単に行こうできる方法もあるのですが、このブログに関しては私がツールをいじりすぎたため、移行したところで正しく表示されない気がしているのですよね…。人気のあった記事を手動で移動するような形になるかもしれません。

「ネット・プロレス大賞・公式サイト」も、同じツールを使用し作成されています。こちらは何とか新サイトを作り移行したいと思っています(いつになるのか…)。

 皆様、長い間ありがとうございました。いろいろご心配もおかけしました。感謝しています。

 これにて「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」は終了です。



 最後の最後に、お知らせです。
 リンク先へどうぞ。
プロレス専門ブログ・ブラックアイ3」、"仮”スタートのお知らせ
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  カテゴリ: ブラックアイ2  2017-08-17
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「教養としてのプロレス」を読みました
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 プチ鹿島さん著「教養としてのプロレス」は、2014年8月に初版、2016年7月に文庫版、その後電子書籍版も発売されています。
 プチ鹿島さんには大変影響を受けていますので、発売時より大変気になっていたのですが、諸事情あって電子書籍化されたことで読めることに。それにしたって感想遅い、申し訳ない。

気づきと共感からくる喜びが次々に…

 「教養としてのプロレス」は、「プロレスを通して物の見方を知る」本。プロレス本ではないと書かれていますが、逆に読んでいけば「プロレスが何なのか」のヒントが山のように見えてくる本でもある。私にとっては「プロレス」そのものを語る、ド真ん中のプロレス本でもありました。

 読み進む度、気づきと共感からくる喜びが溢れてくる。メジャーとは呼べないジャンルだからこそ、共感できた喜びはハンパありません。
 [第8章 無駄なものを愛す」は何度も読みました。
 1991年、立花孝志氏が「世の大多数の人にとってどうでもいいことである」とプロレスを指して語ったことに対し、大ショックを受けつつも「その通り」と認めたうえで、無駄なものがあってもいいじゃないか、無駄なものを見ていたからこそ得られるものもある。グレーゾーンがなくなりつつある社会を見るに、無駄なものがない世界が本当に正解とは思えなくなってくる。
 この章では「プロレス」を表現する意味でこんな例えも出てくる。
 コップ1杯の水を持って運ぶとしたら、たいていの人は七分目ぐらいに水を入れてゆっくり運ぶだろう。しかしプロレスラーとは、水をタプタプに満杯に入れたコップを全力で運ぼうとする人種なのだ。

 水をこぼさない技量は間違いなくあるのだが、こぼしてしまう可能性がゼロではない。命懸けなのだ。
 読み続けるなか、プロレスを見ていることがどんどん誇らしく思えてくる。自分が「UWF」や「マッスル」を見ていた感覚に似ている。

 しかし、文庫版で追加された「文庫版・後書き」でひっくり返される。
「文庫版後書き 教養としてのプロレスを疑う」。
 でも大丈夫、プロレスが多重構造なのは重々承知。
 でも、この本でプロレスに関しての見方・考え方を完結させてしまったらそれも思考停止なのである。

 「プロレスを見る」とは、「プロレスとは何か」を考えることでもあります。ボンヤリと答えのようなものが見えても、プロレスそのものが時代によって変わり続けているのだから、最終的な答えはどこまでも出てこない。でもたくさんのヒントは頂きました。
 本の中では、物事を「点」でなく「線」で必ず見ている。

 「第13章 ファンタジーはリアルの上位概念である」、ファンタジーの住人、アンドレ・ザ・ジャイアントを中心として、線で見ることでプロレス界の流れを読む。他の話も含め大変面白い章でした。
 しかし「プロレス」という線はまだまだ続いているわけで、新たな見方も生まれているでしょう。
 要は何が言いたいか。
 続編が読みたい。
 文庫版後書きに書かれているように、この本は、プチ鹿島さんが少年時代より抱き続けたコンプレックスとの闘いが中心。
 私は「2000年前後を境にプロレスは変わった」という持論があるのですが、その新しくなったプロレスを考えるモノも読みたい。
 「時代の転換はプロレスで確認できる」。
 プロレスが変わった理由には世間の変革も間違いなくある。そこにスポットをあてたモノの見方。
 前述した立花孝志氏の発言は、今ならば「田舎のプロレス」級の大炎上でしょう。
 できればチャレンジを…。
 最後に、本の中で「弱者」という言葉が多く使われていたのは、個人的に響いたというか、自信がついた感じです。プロレスファンで良かったな、と。
 あと、プロレス以外の教養や知識も必要だと改めて思ったりしました。

 今後、本を買われる方には「付録」のある「文庫版」か「電子書籍版」をオススメします。
 値段もお手頃。



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  カテゴリ: いろいろ  2017-02-12
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
「オカダvsケニー」で2017年ベストマッチは決まり?待ったをかける可能性が見えた「中邑真輔vsボビー・ルード」
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 ブログで「ネット・プロレス大賞」のこと以外の話を書くのは久しぶり。
 ボチボチとやっていくかもしれないし、そうでないかもしれない。

AJスタイルズvsジョン・シナ < オカダvsケニー

 1/4の「オカダ・カズチカvsケニー・オメガ」の評判が凄いですね。
実際、壮絶な一戦でした。
 ケニーは「この試合で完全にトップのポジションを獲得してやろう」という意気込みで闘っていたように感じました。後頭部・背中への一点集中、度肝抜かれた空中弾、説得力抜群の荒技、更に新日本流とも言えるフィニッシュ前の切り返し合戦。いろんなモノを“プラス”して生まれた名勝負。圧倒されました。
 そして約1ヶ月絶った1月末、またも子の試合が話題となっています。
 WWEのPPV「ロイヤルランブル」で行われた「AJスタイルズvsジョン・シナ」に対し、オカダ・カズチカが「オカダvsケニーのほうが上」的ツイート。




 ロイヤルランブルのタグ付きですからねぇ。
 更に、新日本ワールドが「オカダvsケニー」を1週間限定で無料公開すると英語でツイート。「見て判断してね」ということ。自信がありますな。




 この件に関してはケニー・オメガもツイートしています。




 今は試合を比較するのが難しい時代。団体が違えばもっと難しい。「ネット・プロレス大賞」に参加してくれている方も、そう感じるでしょう。
 差をつける基準は個人によって違う。今のプロレスは様々なスタイルがあります。
 オカダ選手のツイートに関しては、アメリカ進出への本気さが出たものと思っておきます。

中邑真輔vsボビー・ルード、リマッチしてくれ!

 AJスタイルズvsジョン・シナが行われた前の日、アメリカではNXT特番「テイクオーバー」が行われました。私もWWEネットワークでライブ観戦しています。
 この大会のメインで行われた「中邑真輔vsボビー・ルード」が大変に興味深い内容でありました。
 「中邑が2度目のNXT黒星、ベルトを失う」というニュースが先行してしまっていますが、その内容もなかなかのもの。
 お互い技数がひじょうに少ない試合だったのです。じゃあ地味かと言うと、派手ではないがしっかり興奮はさせてくれる、そんな試合。
 ボビー・ルードは今時珍しいフレアーやニックボックウインクル的な小ずるい技巧派。出した技は、フィニッシュのグロリアスDDT以外だと3~4種。ダブル・アックスハンドルとかスパインバスターとか、ロープ足乗せエビ固めとか。
 中邑は元々それほど技が多いタイプではない。そしてルードとは真逆の“ストロング・スタイル#。でも試合は大変盛り上がりました。
 チャントに夢中の面倒臭いタイプの客が、徐々に試合に集中していく。
 とにかくルードはスカしまくる。
 こちらの動画でルードの「キンシャサ封じ」が見られます。



 ダウンして立たない(笑)。でも、この時の中邑が最高なんですよ。全身から「イラだってるぞ」の感情が見えてくる。日本じゃここまでやらないでしょうね。
 ルードの小ずるい攻撃は止むことを知らず…ついには中邑がプッツン。ストンピングでボッボコ。これは燃えますねぇ。ちょっと僕の大好きな「天龍源一郎vsランディ・サベージ」を思い出しましたよ。天龍のチョップ連打が中邑のストンピング。
 真逆ながら互いのキャラを100%生かす試合ぶり。噛み合ってないようでハマリまくってる。表情やアクションも利用し、観客を手のひらに乗せていく。
根底にしっかりとした技量があるからこそ。
 最後はご存知のように中邑が膝を負傷。そこを狙われ大失速、敗れてしまいました。結果と井に、好勝負が途切れてしまったのが残念。でも、中邑がベルトを失う形としてはアリかな?と数日経って思えてきました。

 とにかく、怪我まではWWEでも最近はあまり見られない渋いけど興奮できる名勝負だったと思います。ちょっと実現するかは微妙ですが、リマッチのときには「年間ベストバウト級の試合が見られるかも」と本気で期待しています。
 壮絶さが大きな売りの「オカダvsケニー」とタイプが違うからこそ勝負ができる。1/4に関しては「リスクが高すぎる」という声も出ています。まぁ中邑も怪我しちゃったわけですが(笑)、リマッチが無事に終わったらということで。
 「2017年のベストバウトはもう決まり」なんて言われますが、スタイル次第、やり方次第、見る側の受け取り方次第ではまだまだ分からないといううことですよ。
 そんなの当たり前のことですって? そうです、でもあまりにオカダvsケニーが“当然”のように推されるので、ちょっと言っておきたいな、と思ったわけであります。まぁまだ11ヶ月ありますしね。
 もちろん、「オカダvsケニー」がベストバウトになっても全く問題な いのですよ。
今の時代、YouTubeで数分見ただけでも「スゲエ」と思わせる試合も必要でしょう。新日本の海外戦略を考えれば、WWEで絶対できないような死闘をプッシュするのは正解。でも個人の評価はいろいろ。

 最終的に何が言いたいかというと…2017年も「ネット・プロレス大賞」よろしくね!ということです(笑)。
 結果予想が難しくなるほうが参加するのも楽しいですよね。

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  カテゴリ: WWE  2017-02-03
投稿者:杉 | 固定リンク | | トラックバック
「ネット・プロレス大賞2016」、結果を公開しました
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 たくさんんの参加、ありがとうございます。

ネット・プロレス大賞2016、全結果| ネット・プロレス大賞:公式サイト

■MVP:内藤哲也(新日本プロレス)
■最優秀試合:8/13 両国国技館 ケニー・オメガ vs 内藤哲也
■最優秀タッグチーム:関本大介&岡林裕二 (大日本プロレス)
■最優秀興行:1/4 新日本プロレス・東京ドーム
■新人賞:橋本千紘 (センダイガールズ)
■最優秀団体:新日本プロレス
■最優秀プロレスを伝えたで賞:新日本プロレスワールド

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  カテゴリ: ネット・プロレス大賞  2017-01-19
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