2017.02.09 Thursday
無題。
実はエイトに新規のファンがじわり増えてるのでは?となんとなく思っていたんだけど、どうやらそれは事実なようで。
増えたのは一般層。おそらくきっかけはテレビ番組。
クロニクルと関ジャム、そして夜ふかし。
これらが同時期に放送されて、それぞれ良コンテンツへと成長したことはほんと大きかったんだなあ、と思う。
そして、いわゆるジャニオタと言われる人たちが、他のグループやユニットから担降り(もしくは上がり)してエイトに来るパターンはそんなにないとも思っている。
アルバムやシングルのc/wにはジャニオタ好みのかっこいい楽曲多数あるけど、買わなければそんなこと知る機会もないし。
そんでJr.に使われてJr.担の間で人気曲になるパターン。
MASTERPIECEがJr.担の間でマスピなんて呼ばれてるなんて知らんかったわーってね。あーつら。
そもそもエイトにはグループ内にジャニオタがいない。
だから、ジャニオタの気持ちがいまいちわかってない。
なので、「あーー、よかれと思ってこれやってくれてるんだろうなーー…でもちゃうねん………」ていうパターンがままある。
……まあそんなエイトなんだけど、エイタメコンではファンの気持ちを前よりずっとちゃんと、丁寧に読み取ろう、掬いあげようって気持ちがなんか伝わってきた。明らかに今迄とは違った。
まずみんなビジュアル仕上げてきたし(これものすごく大事)DEBUもいないし髭も妙な髪形もいないし、丸ちゃんのみならずみんなエゴサしたんでは??ってくらいイケメンと美形しかいなかった
錦戸さんも前髪下ろしてたし渋谷さんのカメラアピールで何度も殺されたし(そして生き返る)、かっこいいひとたちがそのかっこよさを惜しみなくさらしてキャーキャー言わせてくれるってなんて幸せなんだろうって思い知った。
お陰で我々は随分と贅沢になってしまった。欲しがれば与えられることを覚えてしまった。もう戻れない。
だから次もちゃんとしてくれなきゃ満足しないし、今の彼らならクリアしてくれると思っているのだ。
なぐりガキBEAT新春特盤の特典「7人だけの新年会」の、最後に渋谷すばるから発せられた言葉を紹介する。
「それぞれが自分の中で革命を起こしていかないと。それぞれが一歩変わろうって踏み出していけば、全員が歩み寄れば、もっともっとなんか見えてくるものがあると思うし」
これがツアーの直前に収録されていた事実で腑に落ちた。全部繋がった。
ひとりひとりが起こした革命の結果が、あの後半尻上がりに楽しさが増していったライブだったのなら、間違ってなかったんだ。
あんな経験、今までなかった。ほんとうにひとつになれた気がした。
まずはそこから。
だから夏のツアー、期待しかなくて震えてる。武者震い。
気がつけば好きになって15年も経ってて、降りることもなくまだなんとなくここにいるんだけど、いてよかったなあって。
そんな風に考えてる2017年2月。
まだまだ楽しませていただきます。よろしくお願いしますね。
増えたのは一般層。おそらくきっかけはテレビ番組。
クロニクルと関ジャム、そして夜ふかし。
これらが同時期に放送されて、それぞれ良コンテンツへと成長したことはほんと大きかったんだなあ、と思う。
そして、いわゆるジャニオタと言われる人たちが、他のグループやユニットから担降り(もしくは上がり)してエイトに来るパターンはそんなにないとも思っている。
アルバムやシングルのc/wにはジャニオタ好みのかっこいい楽曲多数あるけど、買わなければそんなこと知る機会もないし。
そんでJr.に使われてJr.担の間で人気曲になるパターン。
MASTERPIECEがJr.担の間でマスピなんて呼ばれてるなんて知らんかったわーってね。あーつら。
そもそもエイトにはグループ内にジャニオタがいない。
だから、ジャニオタの気持ちがいまいちわかってない。
なので、「あーー、よかれと思ってこれやってくれてるんだろうなーー…でもちゃうねん………」ていうパターンがままある。
……まあそんなエイトなんだけど、エイタメコンではファンの気持ちを前よりずっとちゃんと、丁寧に読み取ろう、掬いあげようって気持ちがなんか伝わってきた。明らかに今迄とは違った。
まずみんなビジュアル仕上げてきたし(これものすごく大事)DEBUもいないし髭も妙な髪形もいないし、丸ちゃんのみならずみんなエゴサしたんでは??ってくらいイケメンと美形しかいなかった
錦戸さんも前髪下ろしてたし渋谷さんのカメラアピールで何度も殺されたし(そして生き返る)、かっこいいひとたちがそのかっこよさを惜しみなくさらしてキャーキャー言わせてくれるってなんて幸せなんだろうって思い知った。
お陰で我々は随分と贅沢になってしまった。欲しがれば与えられることを覚えてしまった。もう戻れない。
だから次もちゃんとしてくれなきゃ満足しないし、今の彼らならクリアしてくれると思っているのだ。
なぐりガキBEAT新春特盤の特典「7人だけの新年会」の、最後に渋谷すばるから発せられた言葉を紹介する。
「それぞれが自分の中で革命を起こしていかないと。それぞれが一歩変わろうって踏み出していけば、全員が歩み寄れば、もっともっとなんか見えてくるものがあると思うし」
これがツアーの直前に収録されていた事実で腑に落ちた。全部繋がった。
ひとりひとりが起こした革命の結果が、あの後半尻上がりに楽しさが増していったライブだったのなら、間違ってなかったんだ。
あんな経験、今までなかった。ほんとうにひとつになれた気がした。
まずはそこから。
だから夏のツアー、期待しかなくて震えてる。武者震い。
気がつけば好きになって15年も経ってて、降りることもなくまだなんとなくここにいるんだけど、いてよかったなあって。
そんな風に考えてる2017年2月。
まだまだ楽しませていただきます。よろしくお願いしますね。