21世紀になった

新しい世界のドアは用意されている

さすらいの....(笑)

2006-11-18 15:16:34 | Weblog
しばらく移動してブログをやっていましたが、そちらはカスタマイズも楽みたいです。
とは言え、まだ使いこなせていませんけどね。

あちこち移動してさすらっていますが、そこそこで、少しずつ自分のカラーを変えてやってみるのも、ある種の変身を楽しめるのかもしれません。

ままかり

2006-10-13 21:41:56 | Weblog
オットが岡山に出張と言いながら、福山がどうのこうのと言を左右にしておりますが、とりあえず「ままかり」を買ってきました。

隣の家のご飯を借りたいほどのおかずらしい「ままかり」ですが、酢漬けのお魚。

こういうのは我が家では私しか食べられません。
それほどがっぽりご飯を食べられるのもではありませんが、私はおいしく頂きました。

あとは広島菜のおつけ物。
高菜、野沢菜、そして広島菜という3大漬け物なっぱらしいです。

ブックカバー

2006-10-11 19:38:53 | Weblog
石鹸と引き替えにいただいたわらしべトレードのブックカバー。
プラントプランさんの作品です。

今回は新書版で作って頂きました。
こういう仕様なら、「私だけのレターセット」なんかもいいような気が。

ある伝説

2006-10-10 22:43:21 | Weblog
ジングルベルの逆回転は恐いらしい。

という噂を話したら。長男もそうらしいと言い始め、マルガリータがどれどれと検索してサイトを発見。

聞くのはどうかな、と躊躇していたら、心臓の強い長男が

「わしが聞いてやる」

とヘッドフォンで聴いていたのですが、リバースが始まって....。

うひゃー、なにこれー、こえー

恐いっつーか、大人数で聞くと(というか見ると)結構わははというネタになります。


飲んだら乗るな、乗るなら飲むな

2006-10-10 14:29:39 | Weblog
久し振りに家族で食事に行ったときのこと。

アウトレットモールなので、財布の紐をぎゅっと締めて行きましたYO!

で、オージーレストランで食事をしたのですが、マルガリータ以外の3人はビールだワインだと飲んだのですが、帰りにテーブル精算をした後、テーブル担当のおねいさんが

「駐車券のご利用はございませんか?」

と聞くのですな。
まぁ、当然と言えば当然のことではありますが、長男が

「大人3人とも酒飲んでいて、ああいうこと聞くのかねぇ」

と笑っておりました。

我が家は、車に乗らないので、駐車券とかそういうのは一切用なしで、ショッピングの時などに同様のことを聞かれると、違和感ありませんが、確かにアルコールを出すところで、酔っぱらいに向かって「駐車券は?」というのは、どうでしょうねーと思った次第です。

回りを見渡すと、奥様はビールをグイグイ飲んでいますが、旦那様はアイスコーヒーだったりするご家族もおりましたね。

「ステーキ食べながらアイスコーヒーとは、なんて不憫な」

とよそ様のことですが、ついそう思ってしまいました。
ひょっとしたら飲めない旦那さまかもしれませんけどね。

飲酒運転取り締まりが厳しくなって、一時流行った代行屋さんとか、タクシー業界が少しは潤うのかしらん。

そういえばオリンピックの開催日前日

2006-10-09 21:14:45 | 介護
晴れが多いからこの日に、という「体育の日」。
昨日からいいお天気で、近所の小学校でも相次いで町内運動会とかやっていました。

そんないいお天気でしたが、ワタクシは親の見舞いです。

母の車いすを押して、病院近くにある遊歩道を行ったら、草の種がいっぱいくっついてしまいました。

あわてて、必死に取りましたが、敵もさるもの。
さすがに種の保存を狙うものですから、結構手がかかりました。

母とTVを見ても、北朝鮮の核実験のニュースばかりで。
核実験=核爆弾の即時大量開発、テポドン搭載ぶっぱなし、テロリストへの商業化、とも思えないのですが、人のいやがることは止めた方がいいよーということですか。

役者というもの

2006-10-09 11:43:29 | ステージ
「元禄忠臣蔵」には、ふたりの14才の侍の子が出てきます。

方や、家老の息子、大石松之丞。
方や、浪人の息子、井関紋左衛門。

この二人は、ともに14才という役所ですが、演じるのは中村種太郎クンと中村隼人クン。

種太郎君は17才で、さもあろう、という印象でしたが、隼人君演じる紋左衛門が、なかなかけなげでいい演技をしていましたが、プログラムにあった彼の言葉を読むと、小学校の卒業文集みたいな書き方で、一体何歳だろうと思ったら、12才でした。

とても12才とは思えない大人びた雰囲気もあって、タッパもあって、将来が楽しみかも。
お父上が中村信二郎さんで、そう言えば雰囲気が似ているような気もします。

ただ、この紋左衛門という役は、割といい役みたいで、要するに哀れをさそう人物なので、新人デビューにはおいしい役かもしれません。

種太郎君の方は、おじさまが歌六さん、お父さんが歌昇さんという中堅どころでした。

私が好きな役者さんは、亀治郎さん(今度大河ドラマにも出るような)とか、門之助さんとか、ちょっと渋めどころが好きです。
大御所では仁左右衛門さんあたり。
橋之助さんの父上の芝翫さんも好きですが、こちらは大物過ぎて(笑)。

宝塚には、卒業という節目があって、とてもめまぐるしくて、そのスピードに振り落とされてしまうこともあると思いますが(体験者談・笑)、歌舞伎は、極端な話亡くなるまで役者でいますから、時を置いてみても、また楽しめるというのがいいのかもしれません。

昨日のお芝居で、白塗りでない女中さんで、遠目にとてもきれいな方がいたので、どなたかと調べたら、「中村まつ葉」さんという女形さん。
世襲ではなく研修生から歌舞伎の世界に入った方のようです。
猿之助の一門なら、世襲でなくても出世している役者さんも多いので、そうでなくても、日々精進して頑張ってほしいと思います。


元禄忠臣蔵

2006-10-08 21:00:21 | ステージ
国立劇場で「元禄忠臣蔵」見てきました。

写真は場内で売っていた「切腹最中」。
なんかすごいですよね>ネーミング
最中が切れてあんこが見えているんですよ。
なんかシュール...。

浅野内匠頭が処刑された田村家の跡にあるお菓子屋さんが作った最中です。

断り書きがかなりすごいですよ。
喧嘩両成敗じゃなくて、片手落ちな裁定じゃないのかーてなことを書いております。

で、浅野内匠頭のやったことは、いわゆる「キレやすい」人だったのかも、みたいなことですかねー。
会社の社長が、とんでもないことをやらかして、取引もなくなって手形も落とせず、倒産しかない、というような?
いろんな会社のことがイメージされます。

この原作は昭和の初めの真山青果さんという方で、メッセージがかなりはっきりしています。
いわく「幕府に対するレジスタンス」

12月まで、月代わりで話が進みます。
今月は吉右衛門さん。
真山作品は台詞が膨大で、かなり苦労されているらしく、吉右衛門さんもなんどか台詞を噛んでいらっしゃいました。
他の役者さんも、かなーり。

今月だけでいいか、と思っていたのですが、全部見ようかな、とつい思ってしまいました。
というか、来月から忙しいけど、国立通いにチャレンジしてみようかなと思っております。

***********

浅野内匠頭は大人になってもキレやすい方だったようですが、先だってのニュースで、子供をキレにくくするには「くまさん歩き(四つんばい歩き)」や「カンガルー飛び(ぴょんぴょん飛び)」を訓練すると我慢する心が養われるようだ、との報告がありました。
要は子供時代に体を動かしてよく遊ぶことが肝要だと言うことのようです。

アサノさんは9才で城主に就任したそうで、その時、オオイシ君は19才で家老職に就任。
今で考えると、社長と重役は未成年だった訳ですよ。
重役の方は元服済みでしょうから大人ではあったのでしょうが、でも明らかに経験不足は否めまい。

9才の城主には帝王教育も必要でしょうが、くまさん歩きもさせておけば、25年後、重要な時にキレてこんな事にはならなかったでしょうに、なーんてつまらないことを考えてしまいました。
幼児体験って大事かも。

枯れ葉よ~

2006-10-08 09:35:15 | 手作り仕事
じゃなくてー、久しぶりにアクリルたわしを編みました。
お風呂用のがダメになったので、リニューアル。

仕事場のキッチンに見慣れぬ物が?とよく見たら、派遣さんがアクリルたわしを編んで置いていったものらしく。

彼女の家では、すべてアクリルたわしらしいです。

フィナンシェ・ショコラ

2006-10-08 09:31:12 | 料理
昨日のパウンドケーキも甘かったのですが、これもたいがいで...。

フィナンシェのタネにチョコレートを入れました。
外はパリっと、中はしっとりという感じではあります。

毎朝毎朝、激甘のケーキなので、そろそろ飽きてきた...。