アキ探@スターの車両基地

さりげなく、タイトル変えました。
つれづれなるままに書けたらいいな…(笑)

「JR発足20周年・青春18きっぷ」で名古屋に行ってきた話

2007-03-22 21:12:46 | 鉄ねた
そういうわけで、昨日今日と…。

先日の日記で青春18きっぷが8千円だから、どっかに行ってこようとか書いたんですが、
春分の日の休み(+有休)を使って乗ってきました。
目指すは名古屋、目的は℃-uteのCD発売イベントだったりします。
#CBCの公開収録もあったんですが、そっちは事前にあった抽選に外れてしまいましたが…。

行程は前回(05年8月)とほぼ同じなので割愛しますが、熱海~豊橋間が激変していましたね。
ダイヤ改正(改変?)で熱海~豊橋をぶっ通しで走る列車に乗れたのですが、それがなくなっていたので途中静岡・浜松で乗り換えることに。
また、車両が313系に変わっていました。
#コレは先日のダイ改で大量投入されたようですね。

14時15分に名古屋到着、深夜のながらで帰途につきました。
ながらも全社禁煙になり、しかも全区間指定席になったんですよね。

それにしても往復で約4500円と、かなりリーズナブルな乗り旅をしてきましたとさ。
まだ3回分使えるから、どこかに行ってこようかな…。
#すでにムーンライトえちごの指定席券が手元にあるとか。

JRも、私鉄も、バスも…

2007-03-19 21:55:36 | 鉄ねた
いよいよパスモ(&Suicaとの共通化)が始まりましたね。

さっそく今日から使ってきました。
いままで(特に東西線ユーザになった半年前)に比べるとかなりラクになりましたね。
財布から定期やカードを取り出したり、切符を買ったり、精算機に並ぶこともなく、
※特にJR~地下鉄の連絡定期券だと乗り越したときに、改札機でのカード2枚投入がNGなので、いつも精算機での精算が必要だったのです。
 また、オートチャージは使っていないので、精算はときどきあるでしょう。

改札機にタッチするだけでいいので、便利になりました。

さて、Suicaとパスモの違いがわからない…ということをよく耳にしますが、
結果的には発行している会社が違うということぐらいで、本質的には(ほとんど)変わりません。
ただ、定期券を使う場合は利用する会社が発行するカードが必要ですね。
JRならJR発行のSuicaを、東京メトロなら東京メトロ発行のパスモを、連絡定期券ならどちらの会社のカードでもよい(ただし継続や紛失したときの手続きは発行した会社でしか行なえない)。
まぁそんなところでしょうか。

首都圏でIC乗車券「パスモ」開始 一部券売機で不具合(朝日新聞) - goo ニュース


台湾新幹線に乗ってきた話~その2

2007-02-10 18:04:04 | 鉄ねた
ということで、前回の続きを…。

車内の様子ですが、シートの色が緑系であることを除いて、日本の700系新幹線とほとんど変わりません。

もちろん、ご存知かと思いますが700T系は日本の700系をベースにしたものです。


ちゃんとテーブルには各号車になにがあるかの案内が。

車両は地下トンネルを抜け、地上を走行します。
でも半分くらいトンネルだったので、外の風景はそれほど多くは見られませんでした。

そして15分後、あっという間に桃園駅へ。
名残惜しいのですが、ここで降りることに。

桃園駅もホームは地下にあります。
改札を出て、駅構内へ。


日本の新幹線駅と比べても、広くて開放的でした。


桃園駅、そして通車紀念ののぼり(?)もありました。

駅前はバスターミナルがあり、空港へのバスもありました。
だだ、駅周辺の開発はこれからといったところでしょう。


桃園駅の駅舎です。

駅には日本でもおなじみセブンイレブンがあり、グッズも置いてあったので
記念に手機吊飾(携帯ストラップ)を購入。

Nゲージの先頭車両も売っていました…(なんと日本のKATO製!)。

そして折り返しの列車で板橋駅へ。


車内にあった広告。なんとなく納得(笑)。
そして15分後、板橋駅へ到着。

左營に向けて出発する次の列車を眺めながら、改札口へ。
けっこうたくさんの人が乗っていたんですね。

案の定、改札機にきっぷを入れるのに戸惑う人が多いのか、行列が出来ていました。

と、いうわけで乗った感想を…。
やはり感じたのが日本の新幹線とそんなに違和感がないということ(笑)。
それだけ、日本の新幹線が高く評価されているとも言えますね。

3月には台北~板橋間の開通も決定したということで。今後ますます需要が増えてくるのではないでしょうか。
また機会があったら高雄まで乗りにいきたいな…と思ったのでした。

青春18が8千円!?

2007-02-09 20:33:51 | 鉄ねた
「青春18きっぷ」特別価格8千円で JR20周年記念(朝日新聞) - goo ニュース

JR20周年記念ということで、普段だと11500円の青春18きっぷがなんと8千円だそうです。
ということは、1枚あたり1600円!
…船橋からだと、八王子往復で元が取れちゃいますね(笑)。

せっかくなんで、また青春18を使って旅をするのもいいかなぁ…と思いました。
日帰りでもいいから、どこかに行きたいなぁ。


台湾新幹線に乗ってきた話

2007-02-08 21:14:43 | 鉄ねた
と、いうことで海外に手をつけてしまいました。

台湾新幹線こと台灣高鐵が開業して早や一月。
そして僕はたまたま2月にとあるツアー(といっても美勇伝のファンクラブツアーなんですが)で台湾に行く機会があったので、
自由時間を使って乗りに行ってきました。

2月4日、午後1時半。
市内観光を終えたバスは一旦ホテルへ。そこから自由行動の始まり。
そのままMRTの最寄り駅へ。

そして向かったのは台北駅。
…当然新幹線は次の板橋駅からしか開業していなかったのですが、
MRTのピクトグラムに台灣高鐵があったこと、そしてガイドさんから台北から新幹線が出ていること…と。
まんまとはまりました(笑)。
でも、きっぷ売り場と改札口はしっかり出来ていて、もちろんきっぷも売っていたりします。

で、結局日本語が出来るスタッフのお世話になり、無事にきっぷをゲット!
ただ、自由時間の制約で板橋~桃園往復ということになりましたが。
#もう少し時間が有れば台中くらいまでは行けたんだけどなぁ。

改めてMRTに乗り板橋へ。


ここがきっぷ売り場。少しながら行列が出来ていました。
ただ、自動販売機には人は少ない様子。


そして、改札口に向かいます。
改札口にきっぷをいれて、いざ中へ!
ここで注意なんですが、きっぷは裏面(磁気の帯が見えているほう)を上に向けて、
改札機に入れないといけないそうです。
それでアクシデント頻発…みたいでスタッフが自動改札機に付き添っていました。


↑これがきっぷ。大きさは日本のきっぷと同じくらいです。

ホームは上下2層式で、上の階が左營行き、下の階が台北行きになっています。
そしてしばらく待つと、台北方から新幹線がやってきました。


ここで何枚か撮影。
現地の人も日本から来た人も(僕だけではなく、何人か見かけました。)、いっせいにカメラを車両に向けていました。
そして車内に乗り込み、いよいよ出発です。

14時25分、静かに板橋駅を発車しました。