横スカッとジャンパーズ

徒然なる侭に、主にマリノスと日常をくっちゃべります。毒にも薬にもなりません!

今年を振り返り

2012年12月31日 22時14分48秒 | Weblog
厄年だった今年。
人生で一番仕事に追われたり、人間関係や自分の趣味や人生について考えさせられた一年だった。

仕事も真剣だったが、ベリーダンスも部活並に真剣に取り組めたり、会社のそばの図書館で本を沢山借りることも出来たり。
マンガもゲームも忙しいなりに沢山やった。(散財!)

仕事を真面目に出来たから、ベリーダンスも楽しめて旅行も充実出来た。
天皇杯準決勝は残念だったが、マリノスファンクラブには再加入出来たので、また返り咲き出来た。

仕事で広報業務に携われたので、公の文章を書ける機会も来期は持てる。

親の願う幸せとはほど遠いが、夢が叶う瞬間もある。

今年は振り返れば原点回帰の一年だった。
来年は、新しいことを体験出来る一年になりたい。


この日記を読んだ皆様にも、来年幸あれ〓〓

全力疾走

2012年07月29日 15時04分56秒 | Weblog
あー、頑張った。
ここ1ヶ月、広報チームに配属されて言葉の感覚の違いに頭を悩ませることも締切にキリキリするのもしばしば。
仕事もバタバタしている中に、会社の文化祭?のような催し物に作品を出展するよう言われ、オタク創作しかなかったあくっまさんは、慌ててあみぐるみを製作。
案外楽しいもので、三体と敷物、小物まで作ってしまった。

体育会系で売っているが、根は文科系の、あくっまさん。

休日出勤(勤務外!)で文化祭の受付をしたり、社内のビール祭りで朝から出店の設置や生ビールサーバーを使いこなしたり。

本当に走り続けた。
お陰で自炊する気力が湧かず、富士そばと松屋の常連になってしまった。

このままだと社畜で32歳になってしまいそうだ。男性ホルモンが過剰に出ていそうな今日この頃である。

そろそろ、スカイハイのようなアホな嫁が欲しい(わかる人にはわかってください)

お花見

2012年04月11日 08時49分45秒 | Weblog

平日人が減って忙しいのが止まらないが、生きている。
そんな中での息抜き話。

週末まさみち嬢と姐嬢と飲んでいたら、お花見の話になった。
幸いなことにあくっまさんは花粉症を発症しておらず、暇だったのでホットサンドと姐嬢のお土産のワインを片手に、染井霊園へ。

染井霊園の染井は、ソメイヨシノの染井なのである。
昔、その地が植木職人の町だったのだ。
染井町で京都の吉野桜と称して品種改良して売ったのが、ソメイヨシノである。
昔からネーミングは大切だったらしい。

そんなソメイヨシノ発祥の地も意外と空いていて、穴場。広場のベンチも空いているので、ワイン飲んで、ホットサンドをつまみに楽しんだ。

染井霊園には高村光太郎、水原秋桜子の墓もあり、隣の寺には芥川龍之介の墓もある。有名故人にも会えるので、文学好きにはなかなか良いだろう。
高村家の墓にレモンが供えてあったのは、なかなかときめいたあくっまさんである。

ちなみに、これまた近場に飛鳥山という吉宗公が花見をしたところもあるが、翌日通ったら桜より人の方が多かった。


…さて。そんなこんなで、またしてもあくっまさんのお一人様レベルが上がった。

ひとり映画館
ひとり吉野家
ひとりラーメン屋
ひとり焼き肉
ひとりテレビ配線
ひとり旅
ひとりBAR
ひとり夜行列車
ひとりウォシュレット取り付け
ひとりお花見←〓
ひとり愛地球博

残るお一人様は何だ!?
人を集うのを面倒臭がるのが、一番の問題に思われる…気楽だが。

平日忙殺されていると、土日の昼間のこんな時間が愛おしい。

器用なんです

2012年02月20日 22時01分15秒 | Weblog

先週末は厄払いで大学時代の友人と、明治神宮へ。
厄を払った空っぽの身体に、エネルギーを入れようと有名なパワースポット「清正井」を見学。
手相占いで有名な芸人や、スピリチュアルで有名な人に推されている井戸である。

写メを待ち受けにすると願いが叶うというので、撮影しようとするとスマホが突然ブラックアウトするアクシデントに見舞われつつ、パチリ。

良ければ待ち受けにどうぞ。


その翌週は、女子会!
土曜日は若い女の子と趣味の女子会、日曜日は中高時代の友人と、女子会。

女の子って、いいね!
どんな世代も、キラキラしている!

ちなみに2枚目の写真は、キラキラした年女のあくっま母が作った最新作の日本人形、梅香ちゃん。
この細かい性格が三分の一も伝わる純情なら、良かったのに…と時々思う、ここ十年。

発表会から一週間

2012年02月16日 21時30分42秒 | Weblog
4日の発表会から一週間経った。

当日は37組中ベリーダンスチームは11組と大所帯だったので、緊張もあったが、その華美な姿に圧巻。
我々は所謂アラサーなので、妙齢のクレオパトラ達に比べれば、小娘!
皆様のメイク、露出度、技量と比較すると、我々の方が恥ずかしいぐらいカジュアル(?)

あくっまさんははじめてのつけまつげを2枚重ねにし、アイラインは二重の幅に入れた。
端から見れば宝塚メイク〓
だがそれが、舞台の基本メイク。

あくっまさん達は「初々しい」という評価を受けた。
後から他のチームの写真を見ると、半裸に近い他のベリーダンスチームと、確かに比べると初々しい。

何はともあれ、発表会は終わった。
興奮覚めて写真を見ると、宝塚メイクのアラサーが10人写っている。
それでも、あの異様に長くて熱い三分半を思い出すと、出場して良かったと思っている。

ちなみに発表会後のレッスンでは、チームの仲間の何人かはレッスン着が華やかになっていた。
何がしかの影響があったようだ。


本来ならここに写真を掲載すべきだろうが、見事なほど腹を出しているので、お見せするのは個別に。

後悔

2012年02月03日 13時06分41秒 | Weblog
あくっまさんはアーチェリーの試合前で緊張した事はあっても、憂鬱になった事はない。
何故なら試合は勝敗と点数で結果が分かりやすく表示され、実力そのものだからジタバタしても仕方ないのだ。

しかし、あくっまさんは今、憂鬱になっている。
状況は試合に近いのに、だ。


…そう。
明日は、ベリーダンスの発表会なのだ。
コンサートが開催されるような会場で、三分半の演技をする。
習い始めて一年。
有志による参加なので、人前に出るのが嫌なら不参加にすれば良かったのだ。
フィットネスクラブのレッスン教室なので、不参加の人数の方が倍近くいるのに、だ。
お祭り好きのあくっまさんは、参加した。


自業自得である。


ダンスは長く練習している曲なので大丈夫なのだが、年末年始の慌ただしさで不規則な食事。
ストレス発散で間食。


自業自得である。
しかし。


くびれなーい!
元々骨盤が狭く張りのない難産体型に加え、加齢による下っ腹の贅肉がベルトのようにまとわりついている。

これを取りたくて始めたのに、取れない!
むしろ、量が増えたような…?

筋トレ趣味のあくっまさんが筋トレをすっぽかして早4ヶ月。
大変な事になった。


チームのお嬢さん方はあくっまさんより若いので、もともと外見にコンプレックスのあるあくっまさんは、少々憂鬱になる。

コスプレイヤーの気持ちって、こんな感じかしら?

三分半だけ、ボンキュッボンになれる方法はないか、ググッているあくっまさんであった。
最初のボンッはヌーブラを購入したので、ドーピングで頑張るのだ!


肝心のダンスはキレと緩急が大切なので、それだけは自信を持ってやっていく!

主張下手

2012年01月20日 23時26分14秒 | Weblog
今日で山越えた~〓な、あくっまさん。
残業時間は残念過ぎるので、考えたくない。

前回の記事の宣言を実行しようと、課ミーティングでいっこ上の上司にシンドイと主張しようとしたら、人前で前任者の個人攻撃になることに気づき、うまく出来なかった…ヘタレ。
今週は仕事に熱中しすぎてダメだったので、残業で二人っきりの時に主張しようと思う。

ついでに、直属上司は…

(`・ω・´)〈課長、あいつの仕事サイテー!(※確かにひどい目に遭っている)

…あぁ、そのブレないアピール上手は見習いたい。
直属上司と一緒にアピールしようとしたが、ただの悪口になって嫌な気持ちになったので止めた。
これでは、いじめだ。

いじめ、大人なら尚更カッコ悪い。


そんな訳で、会社に22時半ぐらいまでいる日が多くなった。
そうすると、自然とお腹も空いてくる。
早く帰れる事を願ってお菓子で誤魔化しながら仕事をしていたが、そうなると帰宅後の23時半過ぎの夕食になり、豚街道まっしぐらだ。
あくっまさん、2月にベリーダンスの発表会が控えているのだ!それは避けたい。

そんなあくっまさんに救いの手が差し伸べられた。
社員食堂が夜間やっていて、女性の利用者もいるというのだ。

深夜の食事よりも、勿論いい。仕事もリフレッシュだ。あくっまさんは喜び勇んで食堂にいった。

高カロリーだが豚玉丼を頼んで、ふと受け取りカウンターの脇にある総菜コーナーから視線を感じた。
あくっまさんは顔を上げ、ぎょっとする。


…いた。
尻尾(男)である。

さすがに目が合ったので、あくっまさんは一応会釈してテーブルについたが、夜の食堂は人はまばらである。
そして当然、尻尾は隣にきた。


尻尾の晩御飯は、茶碗いっぱいの白飯にふりかけ、納豆だけだった。


「今日はサラダが無くて…」


あくっまさんの気落ちした姿、見せたかった。
せっかくの晩御飯の味が無くなったのだ。

あくっまさんは上の空で頷きながら、質問には全て否定的に答え、五分で丼をかき込むとオフィスに戻った。



その後も食堂で何故か導線から外れて後ろを通られたような気もするが、特に接触はなく何とかやっている。

皆さんのアドバイスが心の支えになりました。
ありがとうございました。

会社の人間は頼れないし、頼りにならないので、助かりました。

仕事の能率が悪かった理由

2012年01月14日 23時43分35秒 | Weblog
雑務が増えて、泣き言を愚痴ったらヨシヨシしてくれた皆様に、ありがとうございます。
現実ではなかなか甘え下手なので、とてもありがたかったです。

ちなみに、「もうシンドイ…」と上司にアピールしてみたら、

(`・ω・´)〈オレの方が忙しいから!

と、逆に俺の方が大変アピールされて、飲み会へとさきに帰っていきました。
ま、よくある話である。


あくっまさんが泣き言を口にしたのは、雑務の量よりも効率の悪さからである。
何が原因で効率が悪かったかというと、精神的な不安からであった。
何が不安であったのか。

老若男女問わず、YES,NO関係なく、コメントをいただけると、大変ありがたい。
よろしくお願いします。


~~~~~~~~~~

連休明けの火曜日、あくっまさんは食堂で楽しみにしていた「イワシの蒲焼き定食」をトレーで運んでいた。
時刻は12時10分、社員食堂が最も混む時間帯である。

社員食堂は会話を楽しむ類ではないので、空いている席に腰掛けて食事を終えたら直ぐに出る。
回転は早いのだが、その日はなかなか空いていなかった。その中で、奥まった窓際の四人掛けのテーブルが、先客が一人いるだけであった。

あくっまさんは定食に物言わず食らいつく人々の間をすり抜けて、先客である男の対面に腰掛けてた。

「相席失礼します」
軽く声をかけると、男は驚いたようだった。


「いつも端の方なのに、今日は珍しいですね。あぁ、こんなに混んでいますからね」





重ねて説明するが、あくっまさん、初対面である。
食堂でそんなに奇抜な行動をして目立っているのだろうか。愛想笑いを浮かべて食事を始めると、男は更に話しかけてきた。

「イワシの蒲焼き、僕も食べたかったんですよね。でも、390円でしょ?単品のおかずだと、これだけ食べて310円ですから」

男のトレーは、天ぷらや納豆、サラダなどが並んでいる。楽しく食事をしたいあくっまさんは、適当に男の金銭感覚や栄養の取り方を褒めた。

男はどうやら自信を持ったらしく、健康についての豆知識や己の倹約ぶりを語り出す。男はやけにケチなようだった。
また、健康診断の数値に不安を感じるらしく、そのことを口にした。

ジム通いの話になって、最近通っていなかった公民館の無料トレーニング室の話になったら、男はそこで仕事終わりほぼ通っていることを楽しそうに話した。

あくっまさんもジムに通っていた事を告げると、男の気持ちは盛り上がったらしく、ジムでよく見かける人の話題に。
食事を楽しく終わらせたいあくっまさんは、相槌を打った。

早食いのあくっまさんにしては珍しく、20分ほどかけて食事を終えた。
皿の上には、イワシの蒲焼きの食べ残しである、イワシの尻尾が二尾残るだけである。


「ありがとうございます、ではお先に失礼します」
そう言って立ち上がろうとすると、男は慌てて呼び止めた。

「そのイワシの尻尾、捨てるんですか?」





イワシの尻尾は、食べ残しである。
頷くあくっまさんに、男は言葉を続けた。

「よければ下さい」

?!

何度も書くが、男とは初対面である。

「…食べ残しですよ?」
「はい」

あれだけ脂肪分や塩分の話をしていたのに、それの塊である魚の蒲焼きの尻尾を欲しがるなんて…初対面の人間の。

人間、衝撃を受けすぎると判断力を無くす。
あくっまさんは眉間に深い皺を寄せたまま、首を傾げて皿を出した。男は「これで一品増えた」と言いながら、食べ残しのイワシの尻尾を二つ、箸でつまんで自分の茶碗に移した。



~~~~~~~~~~~

これが10日の話である。
あくっまさんは配膳口にトレーを戻した後、沸き上がる不快感でオフィスまで駆け出した。
あまりの勢いで何事かと顔を上げた先輩、上司に先ほどの食堂での出来事を語った。

(`・ω・´)〈ただの尻尾好きじゃん!俺の学生時代の友達にも海老の天ぷらの尻尾が好きな奴がいて(ry

(*゜▽゜)ノ〈尻尾あげたの自分でしょ。月曜まで行っても何もなければ、何もないよ

(´д`)〈新しい出会いだよ、選択肢を狭めてどうするんだ


あくっまさんはその後、最初の2日間は怖かった。
それまでその男を意識していなかったのでわからなかったが、男はあくっまさんを見ていた。
しかし、その席にいない日も1日あったし、その席にいてもわざわざ移動してくることはなかった。

気味が悪いストーカーか!?
と、思ったが、一緒の席に座らなければ実害はない。
あれぐらいを気味の悪い人と考えるのは、お高くとまった自意識過剰なのだろうか。


男性達に「高い物を求めている」「プライドが高そう」という評価を受けている、あくっまさん。
このぐらいの行動、世間の常識の範囲内だったのだろうか。

我が家の常識が非常識なのだろうか。

殊更異性の思考に関しては自信のないあくっまさんは、この男の行動の意図が理解しがたかったが、生理的にだめだと感じるのは異常なのか、知りたい。

ただの皆が言うような、尻尾好きなのか。

自分ならどう思うか、コメントをいただけたら、大変嬉しい。

決戦は1月2 日!

2012年01月02日 08時06分05秒 | Weblog
平成の合戦場、池袋西武に到着。
去年ロクシタン福袋に味をしめた、あくっまさん。
懲りずに今年も福袋戦線に到着。

去年よりも早い7時起き、7時40分到着。
今年は売り場列に分裂前から参戦。

化粧品売り場列に並ぶのに、ノーメイクです。
本当にあ(ry

今年はジェラード・ピケも狙っているのだが、果たして…?
続きはWebで!

サンタクロース来たー☆ミ

2011年12月25日 21時51分50秒 | Weblog
今年のクリスマスはミタさんが「クリスマスは止めましょう」といったので、クリスマス中止です!

と、思っていた、あくっまさん。
イブは映画と温泉と夕飯を楽しんで、クリスマスは家族でチキンとケーキを食べた。

そして、帰宅した今日。
キリンの懸賞が当たって、ディズニーパーティーチケットと、入場チケットが
到着は、12月24日。

さ、サンタさんがキター(゜∀゜)ー!!

いい子にしていたから、サンタクロースが来たのね(人´∀`)
やったー、ありがとう!