@L@ MOVIE

びっくりしました。

つーか、普通に昨日まで
テレビでカラリオのＣＭで見てただけに・・・。

５日にはお亡くなりになってたんですね。



以前にも書いたけど
俳優さんとしてこの人大好きです。
金持ちの役も貧乏の役も
いい人も悪い人も
とにかくうまい人。
そして、演技の中で見せる笑顔が
とてもかわいい人。

大河ドラマで秀吉役をやってたけど
俺の中では一番の秀吉でした。
「復讐するは我にあり」の殺人犯人役も凄いが
「鬼畜」の情けないオヤジ役も素晴らしい。

最近のドラマでは往年の
鬼気迫る迫力が感じられなくて
流石に老いたのかな、などと思っていたけど

人間、老いるものです。
誰でも死ぬものです。

死は悲しいことかもしれないけれど
彼にとって
死ぬ直前まで役者をやり続けられたことは
本望だったんではないでしょうか。
何も知らないくせに勝手言わせてもらうけど
大往生と言っていいのではないでしょうか。


ご冥福をお祈りいたします。

やばい・・・

会社で見たのに
涙とまんねぇ

何にも言えねぇ

wilcom CM 独立編

人生の悲劇とは
ゴールに辿り着けないことではない。

辿り着こうとする
ゴールを持たないこと。

時に人は
自分の力ではどうしようもない
見えない力によって
導かれることもある。

無宗教の俺ですが
400mリレーの結果を見て
そう思わざるを得ない。

日本チーム、銅メダルです。

もはや人間とは思えないジャマイカは別として
最後まで二位争いを演じた走りに感動。

日本新記録を出していたら
本当に銀メダルでした。



勿論、それは、
アテネの金銀銅の上位３チームがいないという
幸運のおかげ。

でも、よくよく考えてごらん。

そんな偶然なんて滅多に起きるもんじゃない。

今回、失格したアメリカ、イギリス、ナイジェリア
そのうちどれか１チームが出てきていたら
日本のメダルはなかった。

３チームが揃っていなくなって
メダルが獲れたということ。

これは、
もはや
神様の贈り物だと言わざるを得ない。


一度は引退したものの
また、戻ってきた朝原に対するご褒美。


自分のためじゃなく
チーム４人全員が
チームのためにと心から思って走ったことへのご褒美。


そう考えると
なんだか嬉しくなる。



そう言えば
WBCの優勝のときだって
アメリカがメキシコに負けるという
あり得ない事態が起きて
日本は準決勝に進むことができ、
結果優勝したんだ。


運というか
そういうものってあると思う。


実力があれば
なんでもできる・・・なんて
そう思うのは奢りなんだね。


とにかく
塚原、末続、高平、朝原の４選手
本当におめでとう。

負けても仕方のないと思える負けと
悔いの残る負けがあるとすれば
今日の五輪野球日韓戦は
間違いなく後者に当たる。


岩瀬はかわいそうだった。

素人目にも明らかに不調だとわかるのに
なぜこの韓国戦のこの場面で投げさせたんだろう。

本人も投げたくなかったんじゃないかな。



ちなみに個人的には
岩瀬の投入も悔やまれるけど
６回青木がノーアウトで出塁した時点がもっとも悔やまれるシーン。
新井に送りバントはできない
という問題はさておいても
あそこは何らかの策を仕掛けるべきだった。
まじ新井に代えて、宮本代打で送りバンドでもよかったくらい。
あそこで点が取れなかったことが
流れを相手に渡すきっかけだったんじゃないか、と。


にわか評論家になって書いてみた。



あと、なんとなく思っていたことだけど
常々「気持ち」と言っていた星野監督にも関わらず
この五輪全般的に
その気持ちが足りなかったような気がする。




最後の試合は
負けても悔いの残らない試合をしてほしい。

子供の頃の夢の話だ。

俺が部屋からリビングに降りて
ドアを開けると……


そこには
俺の身体を
包丁でメッタ刺ししている親父の姿があった。
その形相はまさに鬼そのものだった。


俺は
俺が殺される姿を
親父に殺されている様を
見せつけられていた。


目の前の事態が理解できなかった。
自分が何者か分からなくなった。
俺は泣き叫んでいた。



目が覚めるとベットの上だった。
身体には傷ひとつついてない。


夢か……。

夢でよかった。


俺は安堵し、
リビングに降りた。


普通通りの朝。
何一つ変わらない。


洗面所に行くと
親父がいた。


俺は一瞬身体が固まった。

しかし
親父はいつも通りの親父だった。
もちろん包丁など持っていない。


何ビビってんだ。
たかが夢じゃないか。
それに
殺される夢は悪い夢じゃないと
聞いたことがある。


俺はなんだかおかしくなった。
そんな俺を
親父は怪訝そうに見た。


俺は親父と入れ替わるように、洗面所に入った。


相変わらずニヤニヤしている俺に
親父はすれ違いざまに
小声でささやいた。


『痛かったか？』








つー話をネットで見つけた。

実力があっても
勝てない場合もある。

でも、実力がないと
絶対勝てない。

だから、
それは決して奇跡じゃないんだよ。

政治家なんて
ほとんどが
本心では国民を見下している奴等ばかり。
美辞麗句並べ立てても
権力のために政治家という職業にしがみついてるだけだし。

だから
政治家が問題発言したとしても
なんとも思わないけど。




太田誠一農水大臣・・・



いい面構えです。
まさに政治家の顔です。
時代劇なら悪代官の顔です。


中国の毒入り餃子問題に関係して
国民の食の安全について聞かれて
「消費者がやかましいから・・・」

本音なんでしょう。


やかましいんだよ、てめーら。
ぐちゃぐちゃ言いやがって。
たいした問題じゃねーよ。
俺のせいじゃねーんだからよ。
愚民どもは黙っていればいいんだよ。

と、
心からそう思っているんでしょう。



そういえば、この人
過去にも問題発言してたな。

イベント系サークル「スーパーフリー」に参加していた女子大生が
集団で男子学生に暴行されていた事件について
「集団レイプする人はまだ元気があるからいい。まだ正常に近い」
と・・・。


はあ？？？



問題発言というレベル、超えてます・・・



政治家っつー以前の問題で
男として
人間としてどーなの?
って感じだけど。

BBCやCBSなどにも取り上げられて
この発言のせいで
このおっさん、一回落選してんだよね。




あ　ほ　か　! と。

すげぇ・・・

あんた、すげぇよ

つーか、かっこよすぎるよ



あんなプレッシャーの中で
決勝で世界新記録。

どんな強い心を持っているんだろう。

決して順風満帆ではない。

アテネで金は取ったものの
その後の国際大会ではまったく勝てなかったわけで・・・。

驕りもせず
腐りもせず
有言実行で
結果を出す。

これ以上の男はいないね。

すごい！

いきなり・・・

このタイトルでこの衝撃的な写真



勘違いされそうですが・・・。


これは勿論本物の人間の死体ではありません。
俺も決してカニバリズムではありません。

なんかこういうデモンストレーションを
どこかの国でやったようです。





スーパーで発砲スチロールの容器に入れて
牛肉や豚肉が売られているように
「人肉」をパッケージしてみた、と。

何のためにこんな活動しているのかというと
この活動のタイトルが

None of us would like to end up like this..
neither would other-than-human animals

「私たち人間は誰もこんな結末を求めていない
人間以外も同じことだ」
ということから
推測するに
肉食の人たちを非難する行動のようです。
中心は菜食主義者らしく
「野菜を食え」という
メッセージを残しています。


確かに・・・

牛や豚のようになりたくないでしょ？

と言われればそうかもしれないけど

だからと言って
この行動は随分と過激です。


中に入っているのは本物の人間なんすかね？
ほぼ全裸なんですけど・・・・



ま、それはおいといて



欧米人の菜食主義の方の理屈とか
捕鯨に対する反対意見の人とか
理屈はわかるけど
日本人とかとは文化的に相容れない部分がある気がする。



「いただきます」という言葉が日本にはある。

本来の正しい語源がどうかは知らないが
母親から教わった「いただきます」とは
「あなたの命を私の命としていただきます」という意味だ。
例えば、その日のメニューが焼肉だったとしたら
「牛さんに、あなたの命をいただいて僕の命とさせていただきます」
という意味を込めて
感謝しながら食べるんだよ
と教えられた。

だからこそ
自分の命にしない(食べない)無益な殺生はしてはいけない。

そう教えられた。


命あるもの殺してはいけない。
確かにそれは正しいかもしれないが、
命をいただきながら生きて、感謝するという
この仏教的な考え？(ちなみに俺は仏教徒でもなんでもない)

それはそれで俺自身大事にしていきたい考え方だったりする。

私には傷がある。

だからこそ

その傷から

あなたの優しさが

しみてくる。

・・・・

毎日青い空が続いています。
そんな中、スカイクロラ
明日から公開です。

森博嗣の原作は読んでません。
が、レビューを見ると
大抵の人がこう書いてます。

「詩のような美しい戦闘シーン」

それがどういうものかわかりませんが
映画の予告編で観られる
戦闘機の空中戦は
とても美しい・・・

実写でいうところの
ハイスピードカメラ的な技法を
アニメに取り入れて
発射された弾丸の薬莢ひとつひとつを丁寧に描いている。

この映画に登場する戦争は
ショーとしての戦争。
見世物としての戦争。

自分の幸せを実感するために
生贄として他人の死を鑑賞するのだ。

それは美しいものでなくてはならない気がする。

成長しない子供、殺されない限り死なない子供
キルドレの置かれた状況を
押井守はどう考えたのか
興味あるな・・・



この↓映画フッテージは
６分近くありますが
非常に見ごたえがある。
そして、映画や原作を知らない人に
いろんなイマジネーションを与えてくれると思う。


映画 「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 フッテージ Movie Footage



それにしても
絢香の曲は映像にマッチしているなぁ・・・

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スカイ・クロラ
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まぎれもなく僕らずっと
全力で少年なんだ


全力少年




久しぶりに行ったカラオケで歌った。
自分で歌いながら
元気づけられてた。

あの頃はよかったと懐かしむ暇があったら
目的地なんか決めないで
外に飛び出す衝動を持てってことだ。



遊ぶこと忘れてたら
老いて、枯れんだ


乾いた脳を潤すのは
何度も傷つき流した血と
がむしゃらにまい進するとめどない汗


いい歌だ・・・


海に行きたくなったよ

全力少年
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がんばれば報われる。

努力すれば成果がでる。

とは限らない。





そんなこと
学校じゃあ　
教えられない。

タイトルを鵜呑みにして
ハラハラしながら見たら・・・騙された

【衝撃】【Suicide】！テレビ中継、自殺男のその瞬間！




でも、
騙されたけど
ほっとした。