アレクのラーメン日記

放置プレイはするよりもされるほうが好きです(本当

カドヤ食堂(鶏節のチキンらぁめん)

2009年01月27日 22時43分07秒 | ラーメン
2008年10月11日(土)実食
関西一週間の企画で期間限定で提供されていた鶏節のチキンらぁめんをいただきました。
見た目も味も正にチキンらぁめん。
但し、味の方はインスタントのアレではなく、
まさに至極の一杯と呼ぶに相応しいものでした。
芳醇、かつ濃厚な鶏の旨みにノックアウトされた気分です。

店名:カドヤ食堂
住所:大阪市鶴見区鶴見4-1-18
TEL:06-6933-9323
営業時間:11時~15時、18時~22時
定休日:月曜、第3火曜

弘雅流製麺(鶏骨つけ麺200グラム)

2009年01月27日 22時28分47秒 | ラーメン
2008年10月10日(金)実食
弘雅流製麺は麺哲から独立された河崎さんのお店です。(場所は神助跡地です)
鶏骨つけ麺200グラムをいただきました。
「鶏骨」と書いて「とりこつ」と読みます。
「けいこつ」とか「とりほね」とか言ってしまうとどこかの誰かさんのように
赤っ恥をかくことになるのでご注意下さい。

しっとりと滑らかな平打ち麺にねっとりと濃厚なコラーゲン質たっぷりの鶏のつけ汁がまとわりついてウマーです。
うん、これは素晴らしい。
200グラムの麺があっという間に胃袋に吸い込まれてしまいました。
連食中でなければ500~600グラムくらい食べてみたかったところです。

さすがに東灘は遠いので、次はいつ来れるかまったく分かりませんが、
頑張って欲しいお店です。

店名:弘雅流製麺
住所:兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6-14-12
TEL:078-843-0333
営業時間:18時~23時半
定休日:月曜、第一日曜

麺屋えぐち(つけそば)

2009年01月27日 22時14分50秒 | ラーメン
よし、怒涛の更新開始だっ!!

2008年10月10日(金)実食
吹田に出来た新店の麺屋えぐちへ。
このお店の店主さんは天神旗とカドヤ食堂で修行されており、
その実力は折り紙つきだ。(誰の?
上質な鶏の旨みたっぷりのつけ汁が最高。
口当たりの柔かい甘い醤油ダレからもカドヤ食堂DNAをビンビン感じます。
そして、むっちりもちもちの麺がまた美味い。
穂先メンマも美味しかったです。

店名:麺屋えぐち
住所:大阪府吹田市江坂町1-4-20
TEL:06-6338-0077
営業時間:11時~14時半、18時~23時(日祝~22時)
定休日:月曜

吟はな つけ麺 祭(味噌醤油大盛り375グラム)

2009年01月23日 17時49分32秒 | ラーメン
2009年1月21日(水)実食
実は濃厚白湯だけでなく味噌醤油の大盛り(375グラム)も一緒に注文していたのでした。
おおっ、こちらもなかなか美味いっ。
鶏の旨みがよく出ていて、魚介のほどよい酸味がいかにもつけ麺らしい一杯でした。
つけ麺としての完成度は味噌醤油>濃厚白湯といった感じ。
濃厚白湯は熱々のラーメンで食べたかったなあ。
もう一種、鶏坦々というつけダレもあったのですが、
少食の私にはさすがに3杯は食べられませんのでしぶしぶ諦めました。
麺を750グラムも食べたのでさすがにお腹いっぱいです。
私が店を出た時点でまだ40人近い行列がありました。
このレベルの行列を見たのは木津の無鉄砲本店のオープン初日以来でしょうか?
黎明期の東龍もこんな感じでしたが、最近の京都で待ち時間2時間クラスの行列には
なかなかお目にかかれないと思いますので実に貴重な体験でした。

吟はな つけ麺 祭(濃厚白湯大盛り375グラム)

2009年01月23日 17時42分48秒 | ラーメン
2009年1月21日(水)実食
仕事後、速攻で久保田へ。
久保田とはなふくの合同営業という特別企画のためか
開店10分ちょい前くらいに店前に到着するも
すでに30人くらいの行列が…orz orz orz orz orz
寒空の下、1時間半待ってようやく入店。
濃厚白湯の大盛り(麺375グラム)を注文。
ぬおおおおおおおおおっ、濃厚ですげー美味い。
つーか、いつもより粘度高くないっすか?
麺を浸けるごとに、凄まじい勢いでつけ汁が減っていくんですけどー。
麺がなくなる頃にはつけ汁もなくなってました(笑)
美味しかったです。
つけ汁がぬるかったのが残念。

まごころ味噌と匠達の饗宴

2009年01月21日 23時18分32秒 | ラーメン
ラーメンブログを絶賛放置プレイ中のアレクです、みなさん、こんばんは。
今日の久保田の行列は凄まじかったです、いや、マジで。

んっと、2月に特定の味噌を使った企画がスタートしますのでお知らせします。
詳しくはat_you_seeさんの京都ラーメン膝栗毛をご覧下さい。
詳しいことは私はよく分かってませんが、饗宴という言葉がなんとなくそそるのは私だけですか?

あ、どうやら私だけのようですね、失礼しました。

えっと、この企画はあちらこちらのエロい人が関わっているそうです。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

す、すみません。宣伝するつもりが思いっきり足を引っ張ってしまってます。orz





い、一応ちらし画像を貼っておきました。ハァハァ
クリックするとビンビンに大きくなります。
これをプリントアウトして全店制覇を目指しましょう。
あまり長くなると変なことを口走ってしまいそうになるのでこの辺で。


吟醸らーめん久保田(吟醸味噌つけ麺375グラム)

2008年09月23日 16時34分16秒 | ラーメン
2008年7月27日(日)7月31日(木)9月4日(木)実食
最近足繁く通っているご近所の吟醸らーめん久保田さん。
ここの吟醸味噌つけ麺は激しくおすすめです。
というか、京都最強味噌つけ麺と言っても過言ではないかと。
味噌の旨味に頼り切ることなく肉の旨味でガンガン押してくるタイプのつけ汁。
ゴマラー油のピリ辛感がまたいいんです。
麺は12番の太ちぢれ麺で高密度でかなり美味しいです。
麺は茹でた後、丁寧に水洗いし、氷水でしっかりと絞められています。
盛り付ける器まで冷たいので、だらけた麺が提供されることは決してありません。
ラーナビ限定で提供されているときは二条麩や町のつくね製作所のつくねが使用されていて
神がかり的に美味しかったのですが、つくねがなくなってもこのつけ麺の魅力は変わりません。
これからがますます楽しみなお店です。頑張ってほしいですね~。

店名:吟醸らーめん久保田
住所:京都市下京区西洞院花屋町下ル西松屋町563-2
営業時間:11時半~14時半、18時~24時
定休日:火曜

晴れた一日(ラーメン並)

2008年09月23日 16時07分38秒 | ラーメン
2008年7月2日(水)実食
新店の「晴れた一日」という名前のラーメン屋さんに行ってきました。
場所は一乗寺のラーメン大蔵さんを東に行って、ドン突きを南に下がって東側。
叡山電鉄の線路の西側になります。
一乗寺ラーメン屋集中地帯からは微妙に離れているのでやや集客に苦労しそうな印象です。
スープは鶏がら豚骨系で表面には豚の背脂が浮かんでいます。
口当たりマイルドで甘く、やや塩分濃度が高い気がしないでもないがなかなか美味しいです。
麺はおそらく中金の中細ストレート玉子麺でスープとはよく合っていると思いました。
チャーシューは外側が炙ってあるのか少し焦げ目がついていて、 ジューシーでかなり旨かったです。
ザク切りのネギも好印象でした。
ラーメン並の値段が550円と安く、唐揚げ定食850円やホルモンフライ定食が800円とセットメニューもコスパにすぐれています。
再訪する機会があったら唐揚げ定食に挑戦してみたいです。

店名:晴れた一日
住所:京都市左京区一乗寺大原田町22-5
営業時間:11時半~14時半、17時半~23時
定休日:木曜

カドヤ食堂(冷やし中華そば&ぶためし)

2008年09月23日 15時48分28秒 | ラーメン
2008年6月28日(土)実食
久しぶりに今福鶴見のカドヤ食堂へ。
スーパー万代の駐車場に車を停め、10時半に店前に到着。
ポールポジションゲットーでした。
任天堂DSのウィナーズサークルをちまちま遊びながら開店を待っていると
いつの間にやら後ろにすごい行列ができていてびびってちびりそうになりました。

一日限定10食の冷やし中華そばとぶためしを注文。
冷やし中華そばはキーンランドスワンに冷えたスープがいいですね。
冷たくても鶏の旨みが実によく伝わってきます。素晴らしい。
そしてそのスープに薄いディラデラノビアな麺がよく合います。
プラチナポークなチャーシューが激ウマです。
穂先メンマも思ったほど癖がなくていい感じ
ノンオイリーでさっぱりしていて食べやすいので女性にもおすすめです。


ぶためしも美味しかったです。

店名:カドヤ食堂
住所:大阪市鶴見区鶴見4-1-18
TEL:06-6933-9323
営業時間:11時~16時、18時~22時(但し、スープがなくなり次第閉店)
定休日:月曜・第3火曜

紫蔵(ラーメン大)

2008年09月23日 15時36分00秒 | ラーメン
2008年6月15日(日)実食
子供たちを連れて昼飯にラーメンを食べることになり、茶山の紫蔵へ初訪問。
場所は何度もチェックしてあったので迷うことなくお店に着くことができた。
(お店から南下して最初の信号の交差点のところにコインP(60分200円)があるので、そこに車を停めた。)
子供たちはラーメンミニ(500円)を私はラーメン大(700円)を麺かためで注文。
京都拉麺小路の壱八家では麺かためが仇になったのだが、
このお店は麺かためで丁度よかったと思う。
あくまでもカタメン党の意見だが…
スープは濃厚な豚の旨みが感じられるものだが、それでいてくどくない。
表面には海苔が3枚、チャーシューが一枚、それにほうれん草がトッピングされている。
家系の具材はこの構成が定番なのだな、と思った。
麺は酒井製麺(酒井製麺と書かれた麺箱があったので)で、平打ちの太短いものだった。
麺が短いせいで啜り甲斐はないが、太いので箸で多めにつまんで口の中にぶち込めばボリューム十分で食べ応えに不足感はない。
それもこれも全てひっくるめて家系のアイデンティティーなのだろう。
「私は長いのでないとダメなの。短いのじゃ満足できないの。」という方は別の店に行くことをおすすめする。
個人的には京都市内で食べられる豚骨系のラーメンで一番好みのタイプ。
一乗寺のラーメン激戦区から微妙に離れており、店構えがラーメン屋っぽくない点でかなり損されているように見受けられる。また、セットメニューがなかったり、サイドメニューが弱い点なども集客アップに結びつきにくそうな要素なのだが、ラーメンの味そのものは正真正銘一線級のものである。
並ラーメンの価格を600円で踏み止まっておられる点も好印象で、今後のさらなる発展を切に祈る。
(ホントこういうお店には頑張ってもらいたいです。超個人的観点ですが)

子供たちも大満足だったようで、帰り際に店主さんに「ごちそうさまでした。美味しかったよー。」と言って喜ばせてました。子供は偽善的な大人と違って美味しくもないものを「美味しい。」とは決して言わないものです。
私はいままでに数限りなく嘘をついてきたので子供たちの純粋さが眩しかったです。

店名:紫蔵
住所:京都府京都市左京区一乗寺西水干町
営業時間:11時半~14時半、17時~24時
定休日:水曜