アルパカ人生

アルパカが好き!とにかく好き!!
アルパカに人生を注ぐアルパカ情報ブログです。

色付きアルパカは絶滅の危機!?

2006年09月18日 | Weblog
アルパカはグレイやブラウン、白、黒などの毛をもつ多様な種類がいます。
しかし、繊維生産の機械化に伴い、染色しやすい白毛にのみ人気が集中しているそうです。
結果、商品価値のない色つきアルパカは肉として売られるようになりました。
色つきアルパカは、今や絶滅寸前まで追い込まれています。

色付きアルパカの原色を生かした製品が売れるようにならないと、
世界のアルパカ製品はすべて人工着色によるものになってしまいます。

ペルーの民家で売られているアルパカの毛製品は着色はせずに原色で編まれているものが
多い。こちらにより暖かみとアルパカらしさを感じるのは俺だけでしょうか。

ペルーの絵画

2006年07月30日 | Weblog
久しぶりの更新になります♪

この画像はアルパカ(りゃま?)と暮らす人たちとの生活を描いた絵です。
とはいっても、紙に絵の具で書いたものではなく、板を彫り込みを入れて
色を塗り、立体的な濃淡をつけたものです。

この絵を見た瞬間に雰囲気に惚れて購入しました。
いつかこんなのどかな景色の中で、生活をしてみたいものです。


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アルパカ製?のバック

2006年07月02日 | Weblog
ペルーへ旅行した際に手に入れたバック。
確か、マチュピチュ遺跡の帰りだったか。

お土産などを販売する屋台がたくさんありました。
きれいな石、絵葉書、楽器、服などなど。
目移りするくらい色鮮やかなもの、珍しいものが並んでいました。

その中で、ひときわ気になったのがコレ。
アルパカの刺繍が施されているポシェットだ。
チャックは2つ。収納性も悪くない。

価格は1~2ドル程度だったはず。
日本にてオークションに出せは結構価値がでるのか?
お土産としてはかなりよろこばれた一品でした。

民族品、って人によってゴミにもなれば宝にもなるようです。

ラグビーだ!アルパカちゃん。

2006年06月20日 | Weblog
アルパカ仕込みのラグビー少年。

そんなばかな~と思ったら、アルパカがラグビーしてます。
小さくてかわいいですね。子どものアルパカ。

あんなにタックルして、けがしないかがちょっと心配なところですね。

http://www.ytv.co.jp/press/international/59791.html


おとなしい動物のイメージを払拭させる1シーンでした。

[芋焼酎] 魔王 『ミニ壺入り』 100ml (手作業の為お届けには10日程かかります)

う~む、これは...

2006年06月20日 | Weblog
こんなサイトがありました。

アルパカチャット

ただの出会い系では?
アルパカ太郎って....

日本ではまだまだ知名度が低い、「アルパカ」が案内人のアルパカチャット。
なかなか発想は好きですね。はは。

アルパカ関連の求人情報

2006年06月12日 | Weblog
「アルパカ 求人」でgoogle検索を行ってみました。
結果 → 一番上にマザー牧場の求人があり。

おお、思ったより給料高い!

ほかに求人を行っているところは?ん~、ない。

衣料系やショップ勤務などでは、アルパカ製品を売る機会がひょっとしたらあるかもしれませんが、アルパカそのものと触れ合う仕事ってないですね。

生活自体がなりたつのか?
お客さんが少ないシーズンはどうするのか?

などなど、不安な部分も多いです。

動物園にできること。

2006年06月04日 | Weblog
最近見つけた動物園に関する本です。

動物園は、普段はみることができない動物を見ることができる貴重な場所です。
子どもたちは、そこで動物を見ることで興奮を覚えます。

「大きいねえ」「こわいね~」「何をしているのかな~?」などなど

しかし、そこで見ることができる動物たちの姿は本当の姿ではなく
スペースの少ない動物園の檻のなかに閉じ込められているために
そのなかでストレスを感じながら、うろうろするだけの姿しかみることができないのです。

アメリカの動物園では、動物たちが暮らしている環境にできるだけ近くした動物園を作っているといいます。

日本でも近年、旭山動物園(旭川市)のように、より動物たちを魅せるための工夫を
してきているところも出始めてきたようです。

動物を見せるのではなく、魅せる。動物の本来の姿を見てもらい、自然環境を理解する。
きっと、動物園に来た子どもたちは動物と自然がすきになるでしょうね~。

アルパカマガジン

2006年05月30日 | Weblog
アルパカマガジン

と、いっても某少年誌とは全く関係ありません。

アルパカ所有者によるアルパカの研究について、アルパカの飼育について、アルパカを利用したビジネスについて
アルパカの毛の利用方法などなど。
アルパカのタイムリーな情報が掲載されている雑誌です。

しかし、バックナンバーを見る限りだと2002年までになっているため、廃刊になってしまっているかもしれません。


毛刈り。

2006年05月23日 | Weblog
夏です~。
暑いですね~。

というわけで、動物たちも毛刈りのシーズンです。
もちろん、アルパカも毛を刈らないと暑くてばててしまいます。

<手順>
アルパカを寝転がす

両足そろえてロープで固定(ひえ~)

片足ずつ爪切り

胸やおなかのあたりからどんどん刈る
(脇腹から背中にかけての毛は質が良いらしい。場所によってはつかえないところも)

顔や首まわりをきれいに刈る

終わり

http://navy.ap.teacup.com/katasumi3/103.html

国際アルパカ協会

2006年05月22日 | Weblog
商標アルパカマーク、というのがあるそうです。

なにやら純正のアルパカ製品にはすべてこのタグがつけられているそうな。
「ALPACAIII」という、アルパカ製品専門店で買った品物にはみんなついていたような気がする。

現地で売られているような民族工芸品的な品物にはもちろんないんだろうな~。

日本語サイトで「国際アルパカ協会」について書かれているものはほとんどないですね。
知名度はこれからのようです。