一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

出資馬の近況

ルコルセール 牡6 5/17(金)美浦トレセン帰厩
ハイエスティーム 牝5 5/15(水)山元トレセン放牧
オーディブルコール 牝4 5/19(日)の新潟競馬(4歳以上1勝クラス・ダ1,800)に永島騎手で出走予定
シンバーシア 牝3 5/9(木)NF天栄放牧
グランドブレーカー 牡3 3/29(金)OFリリーバレーへ移動
ガルバナム 牡3 5/9(木)NFしがらき放牧
アビッサルスター 牝2 社台ファームで育成中
ソリッドベーシス 牡2 OFリリーバレーで育成中
キラーチューン 牝2 NF空港で育成中
ヴァイスクレー 牝2 NF空港で育成中

オーディブルコール、予定通り日曜新潟戦へ

2024年05月15日 17時37分43秒 | オーディブルコール
2024/5/15 栗東TC
----------
5月19日(日)新潟・ダート1800m戦に54kg永島騎手で出走予定です。フルゲート15頭のこのレースには22頭の出走表明がありますが、出走間隔順で出走可能です。5月15日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.3-39.2-24.8-12.0の時計をマークしました。池江調教師は「今週のレースなので、追い切りはサッとやりました。距離を延ばすことですし、差すレースをしたいと考えています」と話しています。
----------
【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


調整過程は順調。仕上がりに不安はありません。さて、レースに行ってどうか。今回は控えて末脚を生かす競馬をやりたいとのコメントですが、前走1,200でテンから押っ付けて行かせた馬を距離延長でソロっと中団に控えて折り合って追走できるか。首を上げて折り合いを欠くシーンが目に浮かびます。どうなるでしょうか。
コメント

ハイエスティーム、国分寺特別は4着

2024年05月12日 12時35分48秒 | ハイエスティーム
2024/5/11 美浦TC
----------
5月11日(土)東京9R・国分寺特別(芝1800m・牝馬限定)に田辺騎手56kgで出走、馬体重は450kg(+2)でした。レースでは、好スタートから促されるとスッと抜け出し、無理なくハナを奪っていきました。道中は前半1000mを60秒のペースでレースを牽引し、1馬身のリードを保って直線を迎える形でした。その後は後続馬に並ばれるまで最内でジッと我慢し、残り400m付近から長い叩き合いが繰り広げられました。ゴール手前まで先頭を譲らず粘ったものの、外めから伸びてきた勝ち馬に交わされてしまい、最後は4着でゴールしています。勝ち馬とは0.2秒差でした。レース後、田辺騎手は「ゲートの中ではうるさかったのですが、タイミングよくスタートを切ることができました。きょうは道中のペースも悪くなかったですし、もう少しなんですけどなかなか勝ちきれませんね。ただ、調子が悪い時はまったく手応えを感じない馬なだけに、元気があればそれなりのレースができるところは評価したいですね」とコメントしており、金成調教師は「近走、この馬の持ち味を生かすのは先行する形ですが、目標にされやすく、もう少しタメた時にどういう脚を使うのかを見てみたい思いもありますね。この後については、気持ちの面で難しいところもあるため、いったん放牧を挟んだうえで次走を検討する予定です」と話していました。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


負けはしましたが、やって欲しいレースをやってくれましたし、内容的には満足です。人馬共に良く頑張ってくれました。今日はゲートも速くスッとハナに立つことができましたし、道中もリズム良く走っていました。理想としては直線までにもう少し後続とリードがあれば、とも思いますが、それでも終始番手で早めに捕まえに来たソバナを最後まで抜かせずに凌いだのは立派。終いも一杯一杯というよりも瞬発力の差、後続に目標にされた分でしょう。やはり直線の長い東京コースよりも小回りコースの方が合っていると思うけどなぁ。ともあれ、クラスにはメドが立っています。また次走に期待します。
コメント (4)

ハイエスティーム、5枠6番(国分寺特別)

2024年05月10日 12時37分17秒 | ハイエスティーム
明日の東京9R(14:35)、国分寺特別(芝1,800)に出走するハイエスティームの枠順が確定しています。5枠6番、田辺裕信騎手での出走です。

1 1 オメガオリーブ 牝5 56.0kg 菅原明良 大和田成
2 2 ロジシルバー 牝4 56.0kg 北村宏司 宮田敬介
3 3 ルージュカルミア 牝5 56.0kg C.ルメール 木村哲也
4 4 コスモシャングリラ 牝4 56.0kg T.オシェア 水野貴広
5 5 ウィズグレイス 牝5 56.0kg 松山弘平 国枝栄
5 6 ハイエスティーム 牝5 56.0kg 田辺裕信 金成貴史
6 7 ソバナ 牝5 56.0kg 横山和生 斎藤誠
6 8 ウインエーデル 牝4 56.0kg J.モレイラ 吉田直弘
7 9 ビターグラッセ 牝4 56.0kg 横山武史 栗田徹
7 10 アンリーロード 牝4 56.0kg 戸崎圭太 茶木太樹
8 11 ニシノコウフク 牝4 56.0kg 永野猛蔵 伊藤大士
8 12 イトカワサクラ 牝4 56.0kg 鮫島克駿 牧田和弥

2月の東京戦以来、3ヶ月ぶりのレースとなります。この中間は山元トレセン放牧を挟んで調整されましたが、この馬なりに充実期に入った印象で、調子はとても良さそう。仕上がり早を考慮してギリギリまで山元で乗られ、4/25(木)に帰厩。美浦トレセンでも順調に時計を出してきました。状態面に不安はないので、あとはレースでの相手関係次第かな。好位から抜け出すような競馬で後続を凌ぎ切れるかどうか。ベストパートナーの田辺騎手と共に頑張って欲しいと思います。好レースを!
コメント (4)

グランドブレーカー、函館出走に向けて順調に調整

2024年05月10日 11時41分24秒 | グランドブレーカー
2024/5/10 OFリリーバレー
----------
この中間もしっかりと負荷をかけて乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒・13秒ペースでそれぞれ1本の計2本、もしくは周回コースをハロン24秒ペースで2500m乗ったあと、日によっては坂路コースをハロン13秒ペースで1本駆け上がるという内容です。速め調教の際は、古馬との併せ馬なども取り入れていますが、楽な手応えで動けています。また、周回で乗ったあとに、坂路を駆け上がるメニューの時の方がより動けている印象です。函館開催での出走に向けて、早ければ再来週の帰厩を予定しています。最新の馬体重は529kgでした。
----------
【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


リリーバレーに移動して1ヶ月半、シッカリと乗り込まれて調子は上がっているように感じます。洋芝は合っているはずなので、勝ち上がりのラストチャンスに向けて頑張って欲しいです。北海道開催、ウチパクさんはどこで乗るんだろう。
コメント

オーディブルコール、一週前は坂路で軽快な動き

2024年05月09日 18時24分58秒 | オーディブルコール
2024/5/9 栗東TC
----------
5月9日(木)は坂路コースで追い切られ、半マイル52.6-37.4-23.9-11.7の時計をマークしました。騎乗した永島騎手は「促してからよく反応できていました。息の入りもよかったです」と話しています。
----------
【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


追い切りでは動くんですよ。素晴らしい時計と内容で、条件馬にも関わらずデイリーの特注馬に挙がっていたほど。問題はこれをレースで生かすことができないこと。能力はあるはずなんですけどねぇ。稽古が実戦に結び付くよう、何かキッカケを掴んで欲しいと願うばかりです。
コメント

ハイエスティーム、土曜東京戦へ順調に調整

2024年05月08日 17時41分58秒 | ハイエスティーム
2024/5/8 美浦TC
----------
今週5月11日(土)東京9R・国分寺特別(芝1800m・牝馬限定)に田辺騎手56kgで出走を予定しています。フルゲート18頭のところ、出走表明馬は本馬を含めて12頭のみです。きょう8日(水)はポリトラックコースで、5Fから68.0-52.8-39.0-11.9秒をゴール前で仕掛けられてマークしました。金成調教師は「ここまでの調教で問題なく仕上がっているため、けさは調整程度の追い切りでした。前走から出走間隔はあいているものの、順調に進めることができている印象です」と話しています。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


帰厩からここまで順調にきていると思います。仕上がりに不安なく、状態も良さそう。古馬になってシッカリしてきましたし、この馬なりに充実期を迎えた印象です。鞍上もベストパートナーの田辺騎手で、好レースを期待します。
コメント (2)

ソリッドベーシス、近況レポート(2024/5/4)

2024年05月06日 16時45分09秒 | ソリッドベーシス
2024/5/4 OFリリーバレー
----------
この中間も順調に騎乗調教を行っています。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるといった内容です。引き続き、脚元や気性面の変化に注意しながらの調整ではありますが、いい意味で変わりなく、順調に乗り重ねています。乗り出して間も無いこともあり、登坂時の息遣いは良化の余地が感じられるものの、真っすぐに走れていて、センスの良さが感じられる印象です。脚元の状態にあわせて本数を重ねつつ、体力・馬体面の強化を図っていきます。飼い葉食い・体調は良好で、最新の目方は539kgでした。
----------
【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ようやく前回レポートで乗り始めることができ、今回も継続して乗ることができています。まずは一安心。ずっと休んでいて絶対的な乗り込み量が足りていないので、このまま継続して基礎を固めていく必要があると思います。とにかく継続して、コンスタントに、コツコツと。引き続き順調に。
コメント

アビッサルスター、近況レポート(2024/5/4)

2024年05月06日 16時42分22秒 | アビッサルスター
2024/5/4 社台F
----------
その後も脚元の状態に気を配りながら、騎乗調教を継続しています。現在は週3日坂路コースでハロン17秒程度の登坂後に、周回コースでのハッキングキャンターでクールダウンを施す内容です。加えてその他の日は、周回コースやウォーキングマシン運動での調整を取り入れています。時折歩様に硬さは残すものの、脚取りには力強さが感じられるようになり、徐々に筋力が備わってきた様子です。また、それに伴い走行フォームも良化している印象を受けます。現時点では心身ともに幼さも残すため、脚元の状態と本馬の成長具合を見極めながら、少しずつペースを上げていく見通しです。最新の馬体重は470kgです。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


3月に歩様の硬さが出ましたが、状態を見ながら調教が進んでいます。乗れない状況ではないので、おそらくまだ成長途上で全体の筋肉のバランスが整っていないことが要因なのかもしれません。ジックリ乗りながら基礎強化を図りつつ、良化を待っていく段階ですね。引き続き順調に。
コメント

ヴァイスクレー、近況レポート(2024/4/30)

2024年05月06日 16時37分09秒 | ヴァイスクレー
2024/4/30 NF空港
----------
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。メニュー自体は問題なく進めることができていますが、他馬と比べてゆったりした成長過程を歩んでいることで、見た目に頼りなく映るのが現状です。ただ、体調自体は良好なので、今後も本馬に見合った負荷をかけていくことで理想的な良化を促していきます。
----------
【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


こちらも420kg台の馬体重で、徐々に成長してジワジワ大きくなっている段階です。調教は継続してできているので、このまま乗りながらの成長待ちといったところ。ここまでの過程は悪くないので、このままジックリ進めて欲しいと思います。
コメント

キラーチューン、近況レポート(2024/4/30)

2024年05月06日 16時33分30秒 | キラーチューン
2024/4/30 NF空港
----------
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。本馬なりに後肢の状態は良化しているものの、しっかりと地面に力を伝えるにはさらなる強化が必要と考えています。暖かくなってきたことで、毛ヅヤを含めた見た目の印象は良化傾向にあるので、この調子で上積みを求めていきたく思います。
----------
【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


410kg台で推移しており、まだ非力さが目立つ現状ですね。募集時440kgあった馬で、そこからの成長を見込め馬体重が気になるような馬になるとは思っていませんでした。早い時期から始動するタイプではなさそうなので、ジックリと良化を待って進めて欲しいと思います。
コメント

シンバーシア、2戦目は2番手追走から2着

2024年05月05日 18時31分26秒 | シンバーシア
2024/5/5 美浦TC
----------
5月5日(日)東京4R・芝1800m戦に55kgルメール騎手で出走し、勝ち馬から1馬身1/2差の2着、馬体重はマイナス2kgの456kgでした。レースは先行2番手を追走し、最後の直線残り300m付近で仕掛けると、長く良い脚をみせていったんは先頭に立ちましたが、ゴール前で外からきた勝ち馬に差されてしまいました。レース後、ルメール騎手は「デビュー戦の時に比べて、馬がかなり良くなっていました。前走はせわしなく、物見をしていましたが、本日はスタートをうまく決められ、2番手でしっかりと集中して、最後まで頑張って走っていました。距離は1600m~1800mが良さそうです」、国枝調教師「前走に比べてちゃんと走っていました。あとちょっとのところでしたが、今日は勝った馬が強かったですね。歩様に硬いところがあるので、続けて使うかは馬の状態を見て決めていきます。距離は1600~1800mが合っているので、チャンスを掴みたいですね」と話しています。
----------
【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


一度レースを経験したことで、スタートからの行きっぷりが全然違いました。特に促すことなくスッと先行し、逃げ馬の2番手を追走。そのまま手応え良く直線を向き、抜け出したところで勝ち馬に交わされて2着でした。勝ち馬は強かったですが、シンバーシアとしてもメドの立つ競馬を見せてくれて良かったです。今日の競馬ができれば勝ち上がりは近いと思います。あとは続けて使えるかどうか。レース後のダメージがなく、無事次走に向かえますように。
コメント

シンバーシア、3枠5番(3歳未勝利)

2024年05月04日 16時28分23秒 | シンバーシア
明日の東京4R(11:35)、3歳未勝利(芝1,800)に出走するシンバーシアの枠順が確定しました。3枠5番、C.ルメール騎手での出走です。

1 1 ナンヨーレギュラー 牡3 57.0kg 柴田善臣 金成貴史
1 2 ザッフェラーノ 牡3 57.0kg 森裕太朗 高橋文雅
2 3 サトノラクローヌ 牡3 57.0kg J.モレイラ 堀宣行
2 4 パーセルペーパー 牡3 57.0kg 柴田大知 和田雄二
3 5 シンバーシア 牝3 55.0kg C.ルメール 国枝栄
3 6 グランドフォレスト 牡3 57.0kg 鮫島克駿 岩戸孝樹
4 7 アオイラン 牝3 55.0kg 三浦皇成 古賀慎明
4 8 ダイユウファリーナ 牡3 57.0kg 菅原明良 松永康利
5 9 ダノンタイムリー 牡3 57.0kg 川田将雅 尾関知人
5 10 ビーンスターク 牡3 57.0kg 横山和生 栗田徹
6 11 セブンオーシャン 牡3 57.0kg 北村宏司 伊藤大士
6 12 ラブビーチ 牝3 54.0kg ☆永野猛蔵 蛯名利弘
7 13 ショウキンカセギ 牡3 54.0kg ▲長浜鴻緒 根本康広
7 14 ルージュアベリア 牝3 55.0kg 北村友一 田中博康
7 15 ベニカケソラ 牡3 54.0kg ▲佐藤翔馬 杉浦宏昭
8 16 ドウアドバンテージ 牡3 57.0kg 武豊 四位洋文
8 17 ナムラドーギー 牡3 56.0kg ☆原優介 石栗龍彦
8 18 キトゥンヒール 牝3 55.0kg T.オシェア 村田一誠

デビュー戦は9着でしたが、ゲートを出てからなかなか進んで行かず、4コーナーまでにかなり離されてしまいました。一度レースを経験したこと、そして距離延長で行きっぷりが良くなれば。稽古では良く動いており、噛み合えば脚を使えそうな雰囲気はあります。最終追い切り後に左肩に硬さがあり出が良くないとのコメントがやや不安ですが、レースに行って影響がないことを願います。ドバイでの怪我から今週復帰のルメール騎手。日曜は3鞍のみの騎乗で、シンバーシアのレースが復帰戦です。怪我からの回復具合が心配ですが、人馬共に無事に走ってきて欲しいと思います。
コメント

ガルバナム、中団から直線伸びず10着

2024年05月04日 16時13分09秒 | ガルバナム
2024/5/4 栗東TC
----------
4日の京都競馬ではまずまずのスタートから中団後方を追走。じっくり進めて勝負どころからジリジリ進出し、直線は馬場の内目に進路を取るが、伸び切れず10着。「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。昨日ゲート練習に乗せてもらって大丈夫と思ったのですが、駐立でゴソゴソして何度か立ち上がろうとしてしまいました。なんとかタイミングが合ってスタートは悪くなく、ポジションもまずまずのところにつけられてうまく立ち回れましたが、直線を向いて追ってからがもうひとつでしたね…。今日のような硬い馬場は良くないのかもしれません」(鮫島駿騎手)「今日は申し訳ありませんでした。ゲート練習では問題なく、ジョッキーも好感触を掴んでくれていたのですが、実戦は違いました。かなりバタバタしていましたから、まずは縛り練習を取り入れていこうと考えています。ジョッキーは硬い馬場も合わなかったと話していましたから、状況を見て北海道開催を目指すことも選択肢に入れていこうと思います」(渡辺師)前走は久々で2着といいところを見せてくれましたし、ここでもと期待をして送り出しましたが、今日は最後伸び切れず終わってしまいました。ゲートの駐立がもうひとつだったこともありましたし、そのあたりしっかり改善させた上で北海道開催も視野に入れつつ次走のプランを検討していきます。
----------
【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


ゲート内でガタガタしていたものの、何とか五分に出てくれました。ただ、そこから行く素振りはなく、最初から控えていくことを決めていたような乗り方。前走は出遅れて溜めたところ終いに伸びてきましたが、そもそも本質的には瞬発力タイプではないし、前目に付けてナンボの馬だと思うんですけどね。新馬戦が一番好内容で、そこからレース内容は悪くなっているように感じます。もっと積極的に前目のポジションを取りに行かないと。中1週で京都戦を選んだ陣営のチョイスも疑問です。北海道開催は合っていそうなので、勝ち上がりを目指して頑張って欲しいと思います。
コメント

ハイエスティーム、田辺騎手で来週の東京戦へ

2024年05月01日 18時08分14秒 | ハイエスティーム
2024/5/1 美浦TC
----------
来週5月11日(土)東京9R・国分寺特別(芝1800m・牝馬限定)に田辺騎手で出走を予定しています。きょう5月1日(水)はウッドチップコースで、6Fから84.4-67.6-52.4-37.9-11.7秒を一杯に追われてマークしました。金成調教師は「牧場で緩ませずに乗り込んでもらったため、こちらでの調教にも問題なく、速やかに対応することができていますね」と話しています。
----------
【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


主戦の田辺騎手を確保することができました。何よりの朗報です。馬の方は、仕上がり早のためギリギリまで山元TCで調整され、先週水曜に帰厩。その後も順調です。良い状態で来週のレースを迎えて欲しいと思います。
コメント

オーディブルコール、永島騎手で5/19(日)新潟戦を予定

2024年05月01日 18時05分15秒 | オーディブルコール
2024/5/1 栗東TC
----------
5月19日(日)新潟・ダート1800m戦に永島騎手で出走予定です。5月1日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル54.0-39.0-25.4-12.6の時計をマークしました。池江調教師は「単走で追い切りました。膝も落ち着いていますし、順調です。脚を溜めるレースができればと思います」と話しています。
----------
【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


帰厩後まだモタモタして動きは良化途上ですが、レースまであと2週間あります。順調に時計を重ねており、再来週までにはきっちり仕上がると思います。この馬の場合は稽古の良さがレースに結び付かないのが課題で、距離延長で変わり身があればという感じ。マイルでデビューして、2戦目に1,800を使った時にはジョッキーに距離が長いと言われ、1,400で勝ち上がって、前走1,200を使って惨敗からの1,800。正直好走のイメージが湧きません・・・。変わってくれれば良いのですが。
コメント