京都にもお店があるMARIAGE FREARESのお茶です。
フランス最古の紅茶専門店で設立は1854年。
ペリーさんと結んだ日米和親条約の年。
THE AU SAHARAというミントとローズのルイボスティー。
ルイボスティーにはカフェインが含まれていないので、毎晩気兼ねなくがぶがぶ飲んでます。
南アフリカ西ケープ州のケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯のみに自生するルイボスを乾燥させて作るんだと。
だからルイボスティーはみんな南アフリカ産。
ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ、ルイボスティー栽培が可能なんだって。
抗酸化作用が高く不老長寿のお茶として原住民に親しまれてきたそうで。
ノンカフェインということもあいまってとても健康にいいお茶みたいです。
サマーティーにふさわしく、味はすっきりさわやか
飲み方としてはミルクを入れず、お砂糖だけ入れるとさわやかさの中にもこくと深みが出てです。
瓶もめっちゃ
そりゃあ値段は高いです。
でも一杯100円と考えたら・・・
いや、高いか。
でも仕事終わりの小さな幸せだから、まいっか