中国は三月からロシアからの石油輸入がこれまでの最大レベルに達したのだそうで、もう米欧がどうしようが無関係にその経済発展性の力強さが改めて証明されたと言う。銀行決済では高くついて邪魔だったドル取引が廃止なのでまあ、そのベースだけで見る者にとっては中ロ取引はなくなったようにすら見えるそうだが逆にそれで間を取られなくなって大繁栄となり、決済取引額が超巨額に増え続けてるのが実際なのは分かりきった話だろう。
ちなみに米は支援を決めたとか言いながらヨルダン方面の非武装のパレスチナ人をテロ攻撃した者には制裁としてそこには支援しないことにするとか言い出してて、ネタと大もめになってて、まあやはり実際にはできないんで言い訳としてその線をもちだしたらしい。
何しろもうヨルダンにおける米の傀儡政権は倒れる寸前で、建前としてはパレスチナ擁護を言いながらイランからの攻撃を僅かでも迎撃してたんで弁解不能になっててどうしてもそこへの攻撃だけでもやめさせるポーズだけでもしとこうということのようだ。
しかし、今のイスラにとってはほとんど個人レベルのテロと言えるそれだけが唯一やれる攻撃でそこをやめさせるともう政権の立場も何もなくなるのでどうしても受け入れられない。そうなると支援できないといういいわけが成立してせめてきれいごとのごまかしだけでもできるという事だろう。
あと、ネタがとうとう普通に市場で大量の食料を売り買いしてるガザの人々の状況を写真で見せて実は自分らが何もまともに攻撃できてないのをばらしたそうだが、とうとうそれを言わねばならないほど自分たちこそが現実には窮状に陥ってどうにもならなくなったらしい。
フェイクニュースごまかしもこれまでと言う事だろう。もうとっくにイルミカパル支配状況は終わってるという事だ。
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